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タケオ(電光超人グリッドマン)

たけお

『電光超人グリッドマン』第33話のゲストキャラクター。
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演:菅原剛、安藤整治

概要

第33話「もう一人の武史」に登場したゲストキャラクター。
藤堂武史瓜二つの顔をしている眼鏡はかけておらず、運動神経抜群。更に明るく朗らかで誰とでもすぐに仲良くなれるうえに正義感も強いという、武史とは正反対な好青年

武史が調べた限り、市役所の住民票に存在が記録されていないなど謎が多い存在でもある。

来歴

車に轢かれそうになっていた男の子・純を救出するという形で登場。
純の危機を知りながら「人一人死んだところで自分には関係ない」と見殺しにしようとしてた武史からは、その容姿が自分に瓜二つだという事を気付かれ、驚愕された。

その後、井上ゆかからカバンを奪ったひったくりを抜群の身体能力で取り押さえ、天ヶ崎巡査に引き渡して感謝された。それがきっかけとなり、ゆかや翔直人馬場一平と親交を深めた為、物陰から監視していた武史を嫉妬させた。

更に直人たちとバスケットボールをして遊んでいる最中、タケオが偶然にも武史にボールをぶつけてしまったことで両者は直接対面を果たす。タケオは素直に謝罪したが、武史はタケオに悪意があったと決めつけて激怒。おまけにゆかがタケオを庇ったことで、武史は「タケオこそが自分の不幸の原因」と決めつけ、怪獣を使って酷い目に遭わせようと企む。しかし、何故かタケオの個人情報を市役所の住民票から見つけることが出来ず、復讐計画は思うように進まない。

そこでカーンデジファーはタケオがマイクロチップ入りの最新型腕時計を付けていた事に目をつけ、怨念鬼獣チドゲラーを放って電波塔のシステムを掌握、腕時計を身に着けた者すべてを奇行に走らせることで、間接的に復讐を果たさせようと企んだ。
しかし、この時のタケオは腕時計を失くしてしまっていた為に意味がなく、逆に腕時計に操られた直人や一平、天ヶ崎巡査の暴走を食い止めた事で市民から感謝されてしまう。

チドゲラーもサンダーグリッドマンに倒されてしまったことで武史の嫉妬は遂に殺意へ発展。自らの手でタケオを抹殺すべく、黄色カッターナイフを手にしてタケオに襲い掛かった。

だが、タケオは刺される直前に武史に微笑みかけ、子供の頃の武史へと姿を変えた
そして武史に婆やのお清さんと一緒に飛ばした思い出の黄色の紙飛行機を手渡すと、忽然と姿を消してしまった。紙飛行機を受け取った武史はカッターナイフを道に投げ捨て、昔の純真だった幼き自分と変わり果ててしまった今の自分、そしてもう側に居ないお清のことを思い、その場で泣き崩れたのだった。

その正体は最後まで不明だったが、ナレーターからは「武史がまだ幼い頃、大きくなったらこんな大人になりたい……そう思った姿がタケオとなって現れたのかもしれない」と解説されている(タケオがゆかに教えた電話番号が何故か武史の家のものだったなど、事前に伏線らしき描写は存在した)。

だとすれば、タケオは清だけでなく、他にも自分と向き合ってくれる家族や友達との健全な人間関係の中で成長できた武史のIFを示していたと言える。

・・・もっとも、今回の出来事で武史の意識に変化があったかと思えばそうでもなく、この回以降も怪獣を作っては悪さを繰り返すだいたい今まで通りの武史であり、彼が本当の意味で変われる時が来るのはもう少し先の話になっている。

そして22年後……

アニメ『電光超人グリッドマン boys invent great hero』にて、22年後の武史がグランアクセプターを手にした直後、どこからか黄色の紙飛行機が飛来
そしてタケオのごとく眼鏡を外した武史は雄々しい声で「アクセスフラッシュ!」と叫び、グリッドマンシグマへの変身を遂げた。

かつての自分を取り戻すことのできた武史はとうとう、幼き日に憧れた夢のヒーローになったのだ。

関連タグ

電光超人グリッドマン
ドッペルゲンガー

??? - SSSS.GRIDMANにおける武史と同ポジションの人物。黄色いカッターナイフを所持する。

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