概要
アニメ銀魂126話の通常パート終了後、余った1分でBGオンリーのCパートが始まった。
前回BGオンリーで展開し続けていたら偉い人に「製作費を削るぞ」と怒られたらしい。銀時と神楽が「番組終了後の1分間をBGオンリーにし続けることで制作予算を浮かす」ことを提案したが、新八に却下された。
そしてCパートも終わっていつも通りに提供クレジットが表示され、左右のテロップでは全く反省していない銀時達(とスタッフ)を「まったく こりない 悪びれない」と揶揄していた。
ここから転じて、一度注意されたり痛い目に遭いながらも反省の色が見えないキャラクター等に対し、この一文やクレジットのキャプチャ画像が使われるようになった。
このテロップが表示されていた時の提供会社がバンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)だったため、バンナムがユーザーの不評を買ったときにこのクレジットの画像が掲示板やSNS等で貼られることもある。
表記ゆれ
「悪びれない」のみ漢字にするのが正しい表記である。