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概要編集

アニメスタッフの悪ふざけ炸裂してから数年後、2016年に本当に実写映画化されることが発表された。監督・脚本は「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一、主演は小栗旬。配給はアニメ版と同じくワーナー・ブラザーズ映画。

第一作「銀魂」は2017年7月14日に公開。主題歌はUVERworldの「DECIDED」。ベースは短篇第83・84訓(カブト狩り)と長篇「紅桜篇」となる。

第二作「銀魂2 掟は破るためにこそある」は2018年8月17日に公開。主題歌はback numberの「大不正解」。ベースは短篇第127・128訓(将軍接待篇)と長篇「真選組動乱篇」となる。

Webドラマ版も、映画と同キャスト・監督によりdTVにて制作・配信され、沖田ミツバの登場話をベースとした『銀魂-ミツバ篇-』が2017年7月15日から配信開始。眠れないアル篇、土方禁煙篇、幾つになっても歯医者はイヤ篇をベースとした『銀魂2-世にも奇妙な銀魂ちゃん-』が2018年8月18日にdTVにて限定配信される。


実写化発表の際に空知英秋は「全員銀魂と一緒に死んでもらうことになります」と爆死前提でコメントしていたことが話題に。漫画の実写化に対する風当りが(特にネット上では)強いため、これに対して「もう何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレない」と語っている。一方で「ヨシヒコを見たときから福田監督になら銀魂を任せられると思った」という信頼を寄せたコメントもしている。そんな実写化に対する思いを語ったコメント全文は、映画の公式サイトにて公開されているので各自確認されたし。


そんな銀魂の実写化も最初は不安の声が続出していたものの、実績のある監督に的確なキャスティング、再現度の高いビジュアルや、予告編にてギャグもシリアスも原作を再現したシーンが続々流れたことから徐々に薄まっていった。


なお、アニメでも『烙陽決戦篇』最終回後のおまけで実写版の宣伝をやったり実写版キャストがアニメをアフレコしたシーンが流れた。ただしCSにおける再放送では丸カットされている。

ちなみに公開前に放映されていた「よりぬけ!銀魂さん 過去回想篇」では「銀魂 瓦版」というミニコーナーが設けられ、出演者のインタビューが放送された。


蓋を開けてみれば興行収入38億超えの大ヒット。この数字は2017年の実写邦画ではトップ、邦画全体でも第3位の数字となった。また海外でも各国で公開された。

そして、11月にBD/DVD化される直前に続編の製作が決定した。続編決定に小栗は「また銀髪か・・・」と少々嫌がっていたが、『2』公開の舞台挨拶で『3』への意欲は見せていた。

余談だが、実写版第1作・第2作がヒットしたことにより、同時期に公開された名作ジャンプ漫画の実写版2作が、いずれも爆死に追い込まれている(その内の一作はこの人の問題もあるとされる。また、雑誌は違うがこの作品も爆死に追い込まれた)。


2019年2月にるろうに剣心と似たような案件でチャンネルNECOでの放送が延期となった。


映画版第1作『銀魂』編集


映画版第2作『銀魂2 掟は破るためにこそある』編集


ドラマ版第1作『銀魂 -ミツバ篇-』編集


ドラマ版第2作『銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-』編集


関連動画編集

映画第1作予告


映画第2作予告


ドラマ第1作予告


外部リンク編集

実写映画公式サイト

実写ドラマ公式サイト

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