雨宮哲
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あめみやあきら
雨宮哲とは、日本のアニメーター、アニメ演出家。
ポスト今石洋之と騒がれ、将来を期待されているアニメーターであり近年は演出家としても活動。
大張正己風のメカと金田伊功調のアクション、エフェクトが特徴。爆発エフェクトには今石や安彦良和の描く爆発の影響があるといわれている。
影響を受けた作品は『勇者シリーズ』『トランスフォーマー』『新世紀エヴァンゲリオン』
またウルトラシリーズやスーパー戦隊シリーズなど特撮作品にも造詣が深い。
東京工科大学在学中アニメ研究会に所属。大阪芸術大学のアニ研「グループCAS」の自主制作アニメ群に多大な影響を受け、金田の影響を受けた自主アニメを作るようになる。
中退後にGAINAXに入社。同社のサイトトップ画を担当後、『シュガシュガルーン』に原画で参加。2007年の『天元突破グレンラガン』で作画監督デビュー。
その後はTRIGGERに移動し、『キルラキル』の助監督、『ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン』のシリーズディレクター、『宇宙パトロールルル子』の第2監督などを務める。
2018年の『SSSS.GRIDMAN』では初の単独監督を果たした。
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