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アレクシス・ケリヴ

あれくしすけりゔ

アレクシス・ケリヴとは、『SSSS.GRIDMAN』に登場するキャラクター。
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「インスタンス・アブリアクション!」
CV:稲田徹 / デザイン:コヤマシゲト

概要

SSSS.GRIDMAN』に登場する敵キャラクター。

アカネくーん!


サングラスを思わせる目を持ち後頭部からは青い炎のようなオーラが発生している。
口元は歯のような電飾モニターになっており、言葉を発するとそれぞれが不規則に青白く点滅する。
腕に当たる部分が肩で途切れ(ただし、OP映像ではちゃんと手が確認できることから、単にマントの下に隠れるなどして見えないだけの可能性がある)、そこから長いケーブルのようなものが接続されており、両肩に鎖が絡みついている異様な姿をしている。

しんじょーあかね


特撮版に登場した魔王カーンデジファーとの関連は不明だが、カーンデジファーと同じく強い怒りや憎しみを抱えた人間:新条アカネPCに住み着いており、彼女が作り上げた怪獣フィギュアに命を吹き込み、本物の怪獣にして暴れさせる(項目トップの台詞はその際に発する呪文のようなコード)。

グリッドマンまとめ


ただ、性格はカーンデジファーとは違うらしく、傲慢で不遜な態度と支配者然とした言動の目立ったあちらとは異なり、物腰が柔らかくかなりフレンドリーに人間と会話している
アカネに対しては、完成した怪獣のデザインに対して「情動的だ」「いいねぇ」等とほどよく褒め、喜ぶ姿を見て「良かったねぇ」と半笑いに呟いたり、失礼な人間の話に対して「よくないねぇ」と共感の意を示す等、一見相手の意思を尊重しているように見えるが、見方を変えれば相手を増長させるために持ち上げているような節がある
この態度は敵対者である響裕太に対しても変わらず、初対面の際には「どうもどうも。アレクシス・ケリヴです。」と律儀に挨拶するなど、アカネ同様友達感覚で接していた。

ツツジ台の特殊性もあるとは思われるが、普通に実体化可能であり、アカネもそれを受け入れている。
第6回以降は外を出歩くことも多くなり、第7回では普通に中華料理店「龍亭」にそのままの姿で赴いている(因みにこれが裕太との初対面である)。明らかに異様な風貌であるが新世紀中学生同様認識阻害の能力を持つようで、特に不審がられずに受け入れられている。

作り出した怪獣がグリッドマンに倒された腹いせにパソコンの画面を勢いよく蹴飛ばされた際にも「乱暴だなぁ…」とぼやきこそしたものの、それ以上の行動は取らなかった(それも、本気で嫌がったというよりは、むしろ呆れていたかのような態度であった)。

なお、未だに自身の目的は明かしていない。
また、グリッドマンの事は一切知らない(若しくは知らないふりをしている)らしく、彼の事は一貫して「お客様」と呼んでいる(「グリッドマン」という言葉自体は話の流れで使用することもある)。

公式サイトによると、名前の英語表記は「ALEXIS・KERIB」。
何らかのアナグラムのようにも思えるが、果たして……。

余談

名前とグリッドマンの敵という立ち位置は、『電光超人グリッドマン』の没になった続編企画である『電撃超人グリッドマンF』から取られている(上述したアナグラムようにも思える要素に関してこの没企画の頃からあるのかは不明ではあるが、仮にあるとした場合は(5つの怪獣軍団を率いる存在であったことから)完成する単語の一つは「六(Six)」の可能性もある)。

声を担当する稲田氏はウルトラシリーズを含む特撮作品にも幾度となく出演しており、自身も大の特撮好きとしてファンの間では有名である。そんな経緯もあり、『電光超人グリッドマン』のリメイクである本作にて悪の大ボス役として出演することが決まった際にはとても嬉しかったと述べている。

さらに余談

この手の悪役は「表面上は共感的で親切かつ紳士的に見えるが本性は極めて冷酷で、味方であっても利用価値がなくなればあっさり切り捨てる」という邪悪なキャラクター性が常であるが、このアレクシスの場合――

というキャラ付けであり、パートナーとのやりとりもどこか微笑ましさがあることから、「一家に一台欲しい」と一部絵師の間で好評だったりする。

新条アカネとアレクシス
新条アカネ等
アカネちゃん
アカネちゃん



また、渋い声でフランクに話す敵役という事で某地球外生命体を連想する人もいるとかいないとか。

疑念

第4回以降、アカネが対グリッドマンに情熱を燃やし始めたのを見て、相変わらず意思を尊重しつつも、何か含み有り気な怪しい雰囲気を漂わせている。

「アカネ君が楽しいのなら私も嬉しいよ…フッフッフ…」

第6回にてアカネが響裕太抹殺をアンチに命じ、自分は内海将と接触して「裕太=グリッドマン」の決定的な確証を得ようと諜報活動に出ている際に……
「アカネ君、帰りが遅いなぁ、心配だなぁ……。今日は怪獣を作らなくていいだろうか?」
…と、アカネを心配する発言をしている。
そしてED直前の一幕で、本編初となるPCモニター越しではない状態で登場した際も……
「うーん、やはりアカネ君が心配だなぁ……」
…と、やはり何気なくアカネの心配をしている。

しかし両方を繋いで内容を考え直すと、アカネの身の上を案じているのではなく、怪獣作りが滞っている現状を憂いているような発言とも捉えられる。
第6回で判明した情報と合わせると、アレクシス・ケレヴはアカネに怪獣を作らせて暴れさせること事態が目的とも捉えられるが、果たして……?

第7話では、グリッドマンに憎しみを募らせるアンチを唆して怪獣を作らせ、アカネには無断で実体化させるという独断行動を起こした
龍亭から帰宅したアカネに諸事情を明かし、怪獣が撃破されたのを見届けると、アカネが「選ばれた人間」であることを自覚させ、もう一度怪獣作りに専念するよう諭すような発言で彼女を鼓舞している。(この時のアレクシスはアカネが蹴った為に画面が割れた事で映像が歪み、目にヒビが入り黒い血が噴き出しているような、アンチのその後を彷彿させる映像となっていた)
その後、アンチを「どうしようもない」と称して抹殺を請け負うなど、これまで以上に活動を活発化させている。

関連タグ

SSSS.GRIDMAN 新条アカネ 
魔王 大魔王 帝王 皇帝 大皇帝 大王
オーバージャスティス本部長:声が同じでデザインが類似する。ただしこちらは正義の味方。→カップやきそば現象

ブラックコンボイ:カラーリングが酷似。また、カーロボットにおけるブラックコンボイは最初こそに忠実だったが、次第に野心家の本性を現していった点も、今後共通していく可能性は高い。
ドラえもん:「同居人の憂さ晴らしや仕返しを自身の力で手伝っている超常的な存在」という点が似ており、一部では「悪いドラえもん」と称されている(ちなみに本家のカーンデジファーも悪いドラえもんと呼ばれる事があった)。

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