「お初に “鷹の目のミホーク” おれを知ってんのかい」
「得意技で守ろうぜ!!」
曖昧さ回避
- イタリア語・スペイン語・ポルトガル語で「展望」という意味。
- トヨタ自動車が1982年4月から2003年10月にかけて、4代にわたって製造・販売を行った乗用車。最終4代目以外はカムリのビスタ店(ビスタ店の設定が出来なかった沖縄県ではトヨタオート沖縄で取り扱い)バージョンであった。こちらも参照。
概要
白ひげ海賊団5番隊隊長。
“世界最強の男”として名高い“白ひげ”エドワード・ニューゲート率いる白ひげ海賊団で隊長を務める男。白ひげを海賊王にする事を目標としており、白ひげを「親父」と呼び慕っている。剣士であり、シルクハットと長い口髭が特徴的なキャラクターである。
プロフィール
本名 | ビスタ |
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異名 | 花剣のビスタ |
年齢 | 45歳→47歳 |
身長 | 328cm |
懸賞金 | 不明 |
所属 | 白ひげ海賊団5番隊隊長 |
所属船 | モビー・ディック号 |
覇気 | 武装色、見聞色 |
出身地 | 北の海 |
誕生日 | 2月5日(ビ←2スタ、5番隊隊長) |
星座 | みずがめ座 |
血液型 | X型 |
好物 | ジャガイモのフリット ローズマリー風味 |
初登場 | 単行本57巻 第552話 『エースと白ひげ』 |
WT100 | 94位(8577票) |
CV | 高塚正也 |
戦闘能力
基礎戦闘力
白ひげ海賊団の中でも屈指の腕を持つ凄腕の二刀流剣士で、その名は世界最強の剣士ジュラキュール・ミホークにも認知される程である。(この際、ビスタは「俺の名を知ってるのかい?」と意外そうな感じで返し、ミホークは「知らないほうがおかしい」と言っているため、剣士の世界では名が知られている方であるようだ。)
実際に頂上戦争編ではミホークの飛ぶ斬撃を軽く剣2本で上空に跳ね返してしまう程の実力を発揮していた(しかし、2人とも本気をそこまで出している様子はない)。
原作での描写がまだ少なく、現時点での必殺技などについては不明だが、アニメでは“花剣”の名に相応しく花吹雪のように飛ぶ斬撃を披露している。
覇気
当然ながら、基本的な2種類の覇気(武装色・見聞色)を修得している。
性格
詳しい性格はわかっていないが、他の隊長達同様にマリンフォード頂上戦争ではエース救出に死力を尽くし戦っており、仲間思いなのは確かなようである。
またイゾウが余興として見せた射的の腕前を褒めたりした事(上記の2つ目の台詞)で彼が銃をメインに使うようになった。
ブルーディープによれば、ヤソップとは知り合いであり、頂上戦争でも互いに認知している場面がある。
活躍
初登場は海軍本部と王下七武海を相手にした頂上戦争で、主に王下七武海ミホークを相手に激戦を繰り広げた。しかし、両者は拮抗し続け、結局決着が着く事は無かった。
終戦後は、白ひげ海賊団の残党達と共に海賊を続けている模様。
ワノ国編の回想では30年前の時点で当時のビスタと思わしき人物も描写されておりかなりの古株と思われる。
余談
戦闘シーンの少ないビスタだが近日の株が上がっている。
それはビスタがミホークに認知されていたことや、四皇シャンクスと互角に渡り合った剣豪ミホークに対して互角に渡り合った実績を持ち、そのミホークは懸賞金35億9000万・シャンクスは約40億5000万であることから目茶苦茶強いことが露呈したからである。(原作561話ではルフィが全く勝算がなかった当時、ミホークはルフィ以外には「虫ケラの顔などいちいち憶えちゃいない!」しており、このあと見聞色の覇気の未来予知?の素質で、ルフィは拳を引っ込め、マルコに応答したビスタがミホークを足止めした。本気のミホークならば首を取れそうなところを原作562話ではミホーク側から「勝負は預けよう」されたほど、ミホークにとっても「窮鼠猫を噛む」レベルで、仮に首をとっても四肢を失うは避けられないと踏んだ可能性が高い。)
更にはミホークとシャンクスが戦った時代はまだシャンクスの腕が2本だったことから現在の実力が
キッド<腕1本シャンクス<ミホーク=ビスタ という序列が予想付けられている。
シャンクスの株が上がればヒグマの株が上がるように
ビスタもまたミホークの株が上がれば芋づる式に株が上がる、ただしビスタの場合は実力が伴っている。