ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

“世界最強の男”として名高い“白ひげ”エドワード・ニューゲート率いる白ひげ海賊団の傘下の海賊団で船長を務める。「氷の魔女」の名に恥じず砕氷船を母船としている水色の髪の女性。垂れ目とキリリと通った鼻筋、厚い唇が特徴的な美女。オヤジこと白ひげの命令に胸を張ってこたえるシーンから見るに勝ち気なところがあるのは確か。

プロフィール

本名ホワイティベイ
異名氷の魔女
所属白ひげ海賊団傘下
所属船砕氷船
誕生日10月31日(さいひょう=3110)
星座さそり座
初登場単行本57巻 第556話『正義は勝つ!!』
CV塩山由佳

活躍

初登場は海軍本部王下七武海を相手にしたマリンフォード頂上戦争で、戦争序盤に自らの砕氷船を使い大将青雉が凍らせた海を切り開き、白ひげ海賊団の進路を作った。

ワノ国での過去エピソードにて現在から30年以上前に彼女らしき人物が登場。当時は白ひげ海賊団に所属していると思われる。

作中での人気

その美貌と、四皇門下の中でも指揮権限を与えられるほどの実力から、作中ではそれなりの人気を誇る。

小説『麦わらストーリーズ』では女海賊マニアの引きこもり青年から「世界の美しい賞金首」の一人に名をあげられているほか、『エピソードオブルフィ』でもハンドアイランドの蝋人形館でロジャー海賊団ゼフミホークモンブラン・クリケットなどとともに他の白ひげ海賊団メンバー同様に蝋人形が飾られていた。ただ職人のジエゴからは「わしが若い頃出会った海賊ばかりだ」という不穏な発言がなされている(もっとも、ポートガス・D・エースとかも飾ってあったので言葉のアヤかもしれないが)。

なお、この若作り説については、ワノ国編での回想時に彼女と思わしき人物が登場しており、本人であった場合30年前から容姿が変わっていないことになることから信憑性が出てきている。

余りに出番が少なすぎるためキャラの掘り下げはあまり行われていない。pixivでは「氷」のイメージから、「」キャラであるエースやマルコと絡ませるファンがたまにいるくらい。

余談

塩山氏は過去にベラミー海賊団ミュレ役を演じており、ホワイティベイと同様に容姿端麗な美女で大物海賊の傘下という共通点を持つが、人物像がある意味正反対である。

デザインの由来はおそらくパイレーツ・オブ・カリビアンエリザベス・スワン

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 白ひげ海賊団に拾われたJKの話

    おじさんもお姉さんには勝てないらしい

    マルコとホワイティベイと買い物に行って、不穏な色を察する話。 二人が姉弟みあったらすごく嬉しいのでかきました。誰か同士はいないんですか。ホワイティベイさん美しくて本当に好き。
  • イゾウと白ひげ海賊団小話集

    イゾウと白ひげ海賊団小話集④

    イゾウと白ひげ海賊団の面々のお話その④。*捏造注意
    10,082文字pixiv小説作品
  • 彼女と彼らの話

    わたしたちの、あらゆる傷のこと

    姉や友やわたしの、その性のこと 家族やわたしの、あらゆる傷のこと それでももがきたいと思う、彼女と家族の話 ※性被害を想起させる描写があります オリジナルキャラクターがいます。 執筆開始時期である、原作104巻(2022年11月)時の内容に基づいて執筆しています。 そのため、投稿時点での原作内容と齟齬が発生している可能性があります。 また同時点で記載のないことについては全て捏造です。 ご理解の上、お読みください。
  • 成り代わりスパンダムの海賊物語

    彼女達の出合い

    今回は出番が少ないけど私が好きなキャラが登場します。 スパンダム成り代わりですけど白ひげが違う名前をつけたので基本私はそっち呼びしてます。 成り代わりは強強な女の子です。
  • 同じ海をみてる

    同じ海をみてる・1

    *Attenton!* このお話は白ひげ海賊団の不死鳥マルコ×傘下のホワイティベイの小説です。 白ひげ海賊団の過去捏造てんこもりでお送りしています。 ■設定について■ ・ロジャー亡き後の大海賊時代始まりたてのころあたりの時間設定です。 ・マルコとサッチは同い年。二人とも作中では19歳、隊長職にはまだついていません。若手の下っ端隊員。相部屋で暮らしています。 ・マルコはまだ悪魔の実を食べていません。 ・サッチはコックとして乗船しましたがその後戦闘員に転籍し、時々コックの仕事も手伝っているという設定です。 ・現職の隊長・白ひげ海賊団のメンバーでは、0巻・過去編で過去の所属が確認されているマルコ・ジョズ・ティーチあたりが登場します。サッチに関しては捏造状態です。あしからず。
    11,431文字pixiv小説作品
  • RACONTE-MOI, TA JOURNÉE ORDINAIRE

    Des pirates et leur fêtes

    海賊と宴、三選 基本捏造です。 --------------------------- シリーズ「彼女と彼らの話」 第8話「我ら、自由のもとに、生きるのです」 「至って当然、ただ唯一の、我ら人間よ」 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20886672 と繋がるお話です。併せてお読みいただけると嬉しいです。
    11,156文字pixiv小説作品
  • OP夢 落椿桜花 (完結済)

    ヤマブキと氷の魔女の噺

    順当なマルコ夢ではないかと思うのですが、いかがでしょうか? 誰がびっくりしたって、私がびっくりしました。 今回は告白までいきついたので、次回は所帯でも持てばいいじゃないかなって思います。 なるべく、幸せにしてから、叩き落したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
  • 同じ海をみてる

    同じ海をみてる・3

    *Attenton!* このお話は白ひげ海賊団の不死鳥マルコ×傘下のホワイティベイの小説です。 白ひげ海賊団の過去捏造てんこもりでお送りしています。 ■設定について■ ・ロジャー亡き後の大海賊時代始まりたてのころあたりの時間設定です。 ・マルコとサッチは同い年。二人とも作中では19歳、隊長職にはまだついていません。若手の下っ端隊員。相部屋で暮らしています。 ・マルコはまだ悪魔の実を食べていません。 ・サッチはコックとして乗船しましたがその後戦闘員に転籍し、時々コックの仕事も手伝っているという設定です。 ・現職の隊長・白ひげ海賊団のメンバーでは、0巻・過去編で過去の所属が確認されているマルコ・ジョズ・ティーチあたりが登場します。サッチに関しては捏造状態です。あしからず。
    13,303文字pixiv小説作品
  • RACONTE-MOI, TA JOURNÉE ORDINAIRE

    Tu es notre princesse, ma petite

    あたしたちの可愛いお姫様のお話。 「彼女と姉の話」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20189088 「楽(8歳)」冒頭で触れられた、誕生日会のお話です。 オリジナルキャラクターが沢山います。 二次創作です。
  • お使い

    10代の二人https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18647205の続きです。 若い頃で、まだ初々しい感じです。 前作もブクマ、いいね、ありがとうございました。 ヤジを受けているシーンがあるのですが、海賊のあの世界なら日常だろうしクヨクヨ出来ないだろうな、と。 アニワン見てても百獣海賊団の皆さん、ヤジというか麦わらの一味の地雷を避けて通れるはずなのにあえて踏んでその上でタップダンスしてる感じが…。
  • 取り上げられぬもの

    もしも、妊婦狩り被害者が白ひげ海賊団にいたら頂上戦争は、、、海軍絶対やばいことなるよね!?そんな自分が見たいから書いた夢小説です。注意書き、必読! 初投稿のため至らぬところが多々あるかと思います・・・
    18,105文字pixiv小説作品
  • ゆっくりでいいから2

    単品でも読めなくはないですが「ゆっくりでいいから」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18685237の続きです。 直接の描写はないですがそれについて話したり考えたりしているので苦手な方はご注意下さい。 いつもブクマ、いいねありがとうございますm(_ _)m
  • 麦わらの育ての親は白ひげ海賊団16番隊隊長の恋人

    麦わらの育ての親は白ひげ海賊団16番隊隊長の恋人~20~

    こんばんは!!紫愛(shia)です!! 久しぶりの更新となり申し訳ございません🙇‍♀️ ※解釈違い・口調迷子・n番煎じ・誤字脱字※ そして文才皆無であり、愛だけ一丁前です🙇‍♀️ なんでも大丈夫な方だけお進み下さい! 厳しい方は自衛のほど宜しくお願い致します! ついにベイ姉さんを登場させれました! 八重華のお姉さん枠に出来る白ひげの娘様! 強くて麗しくて面倒見のいい出来る女で、OP女子の中でもダントツの姉御肌キャラだと思っています! そんなお姉様と、裸の付き合いさせたくなりました! 時期的にGWなので(あの世界にそんな概念はないと思いますがご都合という事で気にせず)見て貰えると嬉しいです! 2024/05/06 加筆修正を致しました🙇‍♀️ ⚠️この下は物語を見たあとのが伝わります⚠️ ===================================== . 「ちょっと!八重華は!?今いたでしょう!!」 . そうギラッギラの目を向けてくるベイを見て、やはり八重華をこの部屋に入れず離れさせて正解だったと思った俺。 . 慎重に……と思いながら口を開く。 . . 「八重華はリリーナ達に呼ばれていてな、子供たちの様子を見に一度こっちへ足を運んだだけだ。」 . 暫く此処には来ない。と言うとあからさまに落ち込んだベイに少し申し訳なく思ったが、八重華の身の安全の方が大切だと思い直して大広間へと足を進めると… . . 「じゃあイゾウ!!私と対戦なさい!!!」 . . . 「……はあ?」 . . 何だこいついきなり…と眉間に皺を寄せながら見やると、ふらっふらな足取りで立ち上がったベイが俺に何かを投げつけてきて、それを当たる前に掴むと… . それは卓球のラケットだった…… . . . 嘘だろ……と俺は更に眉間に皺が寄った。 . . …え、さっきのあのくそダサイのを俺もしねぇといけないのか?は?断固拒否なんだが?そこで寝転がっているサッチや、後ろで酒を呑んでは馬鹿笑いしているラクヨウにでもやらせろよ。何で俺なんだ。絶対… . . 「…ヤd「あ〜、拒否るんだ〜?負けるのが怖いのかい?そうかいそうかい!じゃあ今からナース達のとこ行って私も混ぜて貰って八重華にアンタの情けない話でも聞かせてやろうかねぇ!!」………上等だゴラ、早くソコに立て酒癖わりィ性悪女め。」 「………あ?そっくりそのままお返しするよ。」 「俺は酒に強ぇしそこまで性悪じゃねぇ!!!!」 「じゃあ短気野郎君だよ。ばーーかばーーか」 . . . ブチブチッ!!! . . . . 「良いだろう!!覚悟しろコノヤロウ!!! くらえ!!!!」 . . 俺は高くピンポン玉を放り投げ、ラケットを思い切り振りかぶったーーー…… . . . . . . . スカッ!!! . . . . . . . 「「……あ???」」 . . 「「「「「え????」」」」」 . . . . . . . コロコロ…… と畳に転がるオレンジのピンポン玉。 何やってるんだお前は…何を遊んでいる? お前が進むべき道は下では無く、 あの性悪のいる前の台の上だ。 . ……次は無いぞ。 . . そう思いながら無言で拾い上げまた構える。 . . ベイも次は真剣な顔で身構え、こちらを見てくる。 . . . . 「見てろ!!!!性悪女!!!!」 「来な!!!!短気野郎君!!!!」 「はあああああああああ!!!!!くらえ!!!!」 . . . . . . ピンポン玉をまたも高らかに上へと投げて、タイミングを見計らい、手に持っているこのラケットで…… このちいせぇ玉を!!!! . . . . 打つ!!!!!!! . . . . . . . 「うおりゃ!!!!!!!」 . . . . . . . . . . スカッ . . コロコロコロ……… . . . . . 「「「「……………………」」」」 . . . . . . . . 「何故だ!!!??」 . 何故当たらん?!!と衝撃を受けている間に大広間が爆笑の渦に包まれた。 . . . 「う、嘘だろイゾウ!!!!お、お前!!!お前ピンポン玉当てらんねぇのかよ!!?」 「あんな気合い入れてやってんのに?!!!やめろ腹が捩れる!!!捩れ死ぬ!!!マジやめて!!!」 「ブフッ…イ、イゾ……お、、おまッ!ブフフッ」 . エースとサッチとマルコがいつの間にか意識を取り戻しておりコイツらがギャハハハハ!と笑い声を上げた事で、堪えていた船員達も大笑いしだし俺の額に青筋が更に立つ。 . . . イミガワカラナイ!!!!! . ナゼ?!!!! . . 何度やっても当たらん!!!!!! 何だこれは!!!!! 何かの罠か?!!!!!! . . とすら思うほど一切掠りもしない…コロコロと畳を何度も転がるソレを拾う頃すら億劫になってきた時、 . ついにベイが口を開いた…… . . 「……ドンマイ。ハハッ。」 . . . . . ブチッ . . . 「こんなもん!!!投げりゃあああ前に進むんじゃーーーーーー!!!くっそがあああ!!!!!」 . . 「「「誰だよお前ーーーー!!!!」」」 . . . 大きく振りかぶり思っくそ投げつけた俺。 . バウンド??知らん。 . . . . . バッシーーーーーンッ!!!!! . . . . . 真っ直ぐベイの顔の横を掠めていったピンポン玉が、その後ろで泥酔しながら大口あけて大爆笑していたラクヨウの左頬にめり込み思い切りぶっ飛んでいった。 . . . 「「「ラ、ラクヨオオオオオオオオ!!!」」」 . . . 「もう知らん!!辞めだ!!風呂!!!」 . . ラケットをエースに渡し俺は大広間から出るため襖に向かい、そして閉める前に振り返りベイの様子を見やると、俺にああ言ったあと力尽きたのか大の字で後ろに倒れ眠っていてそれを見て暫く起きんなと安心し、 . . 「…風呂に来るなら死ぬつもりで来いよ。」 . . と囁き一応虫除けをし襖を閉め八重華の元へ向かう。 . . 廊下を歩きながら、きっと今頃露天風呂から景色を見て微笑んでんだろうなと八重華の事を考えたからか、先程のイライラも出来事も直ぐに頭から抜け落ち… . . きっと、俺を見て驚いた顔をしたあと少し怒って、結局は許してくれるんだろうなと… . そして呆れたように見つめつつ、頬を染める八重華の顔を想像し早く会いたいなと思い、 . 俺は静かにほくそ笑み廊下を進んだーー… . . . ===================================== お付き合い頂きありがとうございました🙇‍♀️!! あの時、イゾウが何故「スマッシュの練習」と訳分からん事を言ったのか……、これが答えです🙇‍♀️💦 正直なんでもそつなくこなしちゃうイゾウさんも良いのですが、真剣になってギャグやん?!マジ?!ってなるような可愛いイゾウさんが好きです!! 私の完全好みですので、すみません!!🙇‍♀️💦 厳しい方は自衛をよろしくお願い致します🙇‍♀️!! 見て下さりありがとうございました!!😊✨
    17,099文字pixiv小説作品
  •  あなたと

    息子達が親父の心臓鷲掴んできゅんきゅん言わすお話です。短編集のような繋がっているような。相変わらず0から100まで捏造。 白ひげ海賊団、というかエドワード・ニューゲートの生涯を詳しく年表で読みたい。嘘。全編漫画で読みたい。もっともっとエドワード・ニューゲートのこと知りたい…魅力が…魅力が凄い…。元気な頃の親父、魅力が詰まり過ぎている。私がエースだったらこの頃の親父生で見れなかった悔しさで血涙流すし私がマルコだったら毎日エースに自慢する。俺ァ親父の髪がこーんなに長い頃から知ってんだよい!つって。 ⭐︎novel A読了済ですが、サッチは親父に対してバチバチにタメ口です。趣味です!!!!
    24,724文字pixiv小説作品
  • 困った出来事

    おでん達がロジャーの船に乗って行って帰りを待ってる時です。 ニューゲートの取扱説明書がまだわかってなかったイゾウさん。 アニワンのイゾウさんが綺麗過ぎて可愛過ぎて。
  • 美しい女には朱血が似合う

    5.美しい女には朱血が似合う

    元ロジャー海賊団見習いの女と、白ひげ海賊団船長の恋愛模様#5 ATTENTION ・原作もアニメとも違った流れを追うことになります(救済有) ・解釈違い、地雷に注意してください。自己責任です。 ・夢主の自我あり。強めです。 喋ります。偽名が出てきますが、そちらは変更できません。 ・特殊な種族、悪魔の実の話が出てきます。 ・とりあえず推しが死ぬ世界線が許せない人間が推しを生かすために必死に考えた設定です。 ・倫理観とか道徳観はないです。 ・読了前、読了後の誹謗中傷は受け付けません。 ・誤字脱字は目を瞑ってください。 ・真面目な書き方をしているのは多分最初だけです。少しずつおかしくなります ・シリーズを書くのは初めてレベルです。赤ちゃんです。ばぶちゃんです。お手柔らかにお願いします。 Twitter https://x.com/ena5op?s=21&t=nB5msMPsoAxnsK67C4X-Rw Wavebox https://wavebox.me/wave/79dwftkad9y4l11t/ おまけ(本編読了後推奨)↓ . . . . . . . . . . まだ若かった頃の私にとって、彼女との出会いは随分と胸を打ち抜かれ、貫かれたような衝撃的なものだった。百戦錬磨、女泣かせ、プレイボーイと言われた男が、情けない話だ。 褐色の肌に、白銀の髪、赤い瞳。かのルナーリア族かと思うより先に、その少し幼なさの残る顔立ちと、酸いも甘いも経験したのであろう芯の強さが酷くアンバランスで、目を離すことができなかった。 「おねがい…ろじゃ、あのこを…あいして、あげ…て…」 出会った頃には人妻で、手に入れることすらできなかった女の最期の言葉。たった一人この世に生み落とした愛娘のことだけを願うそれに、自らの夫が亡くなっていることすらも気がついているのだろうと思うと、この女はどこまでの強さを秘めているのだと頭を抱えたくなった。 それでも、君の最期の願いのためならば、私はこの身の全てを投じよう。他の女たちを口説く時には感じないほど、最初で最後の恋だった。出会いから別れまで隠し通したこの気持ちの贖罪のように、愛した女によく似た娘を、ヴェールを、ただひたすらに愛している。
    10,605文字pixiv小説作品
  • かたおもい

    少年時代の二人です。「気持ちの名前https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18794051」の次の話ですが単体で読めます。 色んな事で悩んでる若い頃。 人が溺れる描写があるので苦手な方はご注意下さい。 年末までしっかり仕事です…。この二人が癒しです。
  • 美しい女には朱血が似合う

    4.美しい女には朱血が似合う

    元ロジャー海賊団見習いの女と、白ひげ海賊団船長の恋愛模様#4 ATTENTION ・原作もアニメとも違った流れを追うことになります(救済有) ・解釈違い、地雷に注意してください。自己責任です。 ・夢主の自我あり。強めです。 喋ります。偽名が出てきますが、そちらは変更できません。 ・特殊な種族、悪魔の実の話が出てきます。 ・とりあえず推しが死ぬ世界線が許せない人間が推しを生かすために必死に考えた設定です。 ・倫理観とか道徳観はないです。 ・読了前、読了後の誹謗中傷は受け付けません。 ・誤字脱字は目を瞑ってください。 ・真面目な書き方をしているのは多分最初だけです。少しずつおかしくなります ・シリーズを書くのは初めてレベルです。赤ちゃんです。ばぶちゃんです。お手柔らかにお願いします。 Twitter https://x.com/ena5op?s=21&t=nB5msMPsoAxnsK67C4X-Rw Wavebox https://wavebox.me/wave/79dwftkad9y4l11t/ おまけ(本編読了後推奨)↓ . . . . . . . . . . すやすやと穏やかな寝顔を晒す愛しい女。そんな女の頭を一撫でして、ゆっくりとベッドから抜け出した。扉を開けた先では、わかっていたのかベイが俺を待っていて、チラリと一度だけその視線を室内に向けた。 「アイツァ、寝てる」 「ふふ、なら良かった」 ヴェールが夢の中にいることを伝えれば、ベイは穏やかに目元を和ませる。そんな娘と二人並び立ちながら、真っ暗闇の広がる地下牢に足を踏み入れた。 「ヒッ…アッ…オヤ、ジ…!」 俺の姿に、助けを求める息子と呼んでいた船員たち。ヴェールの秘密を暴き、傷物にしようとした男。そう考えただけで、息子だったと言う事実がガラガラと崩れ落ちていく。 「お前ェらは、今日限り息子じゃぁねェ」 冷たく言い放った言葉を聞き終えてから、ベイはその細い拳と足を男たちに振り翳す。同じように拳を振るった俺も、この場では同罪だ。 男たちが呼吸だけを残して意識を失ったのを確認した時、なぜか少しだけホッとした。きっと今俺は、ベイにだって見せてはいけない顔をしている。 「…あの子を傷つけるなら、オヤジにだって私は同じことをするわよ」 鼻を鳴らしてくるりとこちらに振り返ったベイの、艶やかな髪がふわりと揺れた。それを見て、見透かされているなと笑った。 傷つけるものか。同じデザインのマントまで送って、この場に縛りつけようと必死だと言うのに。逃がすものか。もう二度と。 俺の決意を感じ取ったように、愛娘が妖艶に笑っていた。
    11,716文字pixiv小説作品
  • 美しい女には朱血が似合う

    3.美しい女には朱血が似合う

    元ロジャー海賊団見習いの女と、白ひげ海賊団船長の恋愛模様#3 ATTENTION ・原作もアニメとも違った流れを追うことになります(救済有) ・解釈違い、地雷に注意してください。自己責任です。 ・夢主の自我あり。強めです。 喋ります。偽名が出てきますが、そちらは変更できません。 ・特殊な種族、悪魔の実の話が出てきます。 ・とりあえず推しが死ぬ世界線が許せない人間が推しを生かすために必死に考えた設定です。 ・倫理観とか道徳観はないです。 ・読了前、読了後の誹謗中傷は受け付けません。 ・誤字脱字は目を瞑ってください。 ・真面目な書き方をしているのは多分最初だけです。少しずつおかしくなります ・シリーズを書くのは初めてレベルです。赤ちゃんです。ばぶちゃんです。お手柔らかにお願いします。 Twitter https://x.com/ena5op?s=21&t=nB5msMPsoAxnsK67C4X-Rw Wavebox https://wavebox.me/wave/79dwftkad9y4l11t/ おまけ(本編読了後推奨)↓ . . . . . . . . . . 俺の下で、あられもない啼き声を上げる、幼なげな顔立ちの女。酒が入っているからか、記憶に残る姿よりも大人になっているはずなのに、上気した顔は幼さを隠しきれない。 初めてこの体に触れた時、柄にもなく渇望するような欲を感じた。今日も、それは変わらない。 ようやく見つけ出した、手放したくないと願った存在。変わらずに俺の名を呼ぶ、少し高く柔らかい声に、脳が揺さぶられる。この女を手に入れられるなら、なんだってしてやる。 もう、二度と逃してやるものか。戯言のように俺の名を呼び、小さな手を絡ませるその姿に、何度も応える。その度に、愛おしさが増していく。止まらない欲望を押し付けるように、何度もその体を揺さぶった。
  • 同じ海をみてる

    同じ海をみてる・4【前半完結】

    「4」でこのお話の前半が完結です。 この後後日談が続きますが、更新は少し先になると思います。 **** *Attenton!* このお話は白ひげ海賊団の不死鳥マルコ×傘下のホワイティベイの小説です。 白ひげ海賊団の過去捏造てんこもりでお送りしています。 ■設定について■ ・ロジャー亡き後の大海賊時代始まりたてのころあたりの時間設定です。 ・マルコとサッチは同い年。二人とも作中では19歳、隊長職にはまだついていません。若手の下っ端隊員。相部屋で暮らしています。 ・マルコはまだ悪魔の実を食べていません。 ・サッチはコックとして乗船しましたがその後戦闘員に転籍し、時々コックの仕事も手伝っているという設定です。 ・現職の隊長・白ひげ海賊団のメンバーでは、0巻・過去編で過去の所属が確認されているマルコ・ジョズ・ティーチあたりが登場します。サッチに関しては捏造状態です。あしからず。
    11,688文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ホワイティベイ
27
編集履歴
ホワイティベイ
27
編集履歴