テキーラウルフ

てきーらうるふ

テキーラウルフとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する国家である。

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目次 [非表示]

1 概要

1.1 基本情報

2 主要人物

3 関連タグ

概要

東の海に存在する建設途中の巨大な橋であり、そこの上に存在する国家。

700年もの前から天竜人の命により世界政府非加盟国民や各国から集められた犯罪者の奴隷を集め、島と島を繋ぐためひたすら作り続けられていた。

万年雪の積もる寒冷な気候で、その過酷な労働環境から過労や病気で倒れていく人も多く、最終的に革命軍によって襲撃されニコ・ロビン含む多くの奴隷が解放された。そこでロビンは毎日過酷な拷問を受けていた。尋問では海楼石の手錠で動けないロビンに海水を浴びせ苦しませる。牢に戻っても食事として雑に扱われたパンが投げ込まれる。この過酷な責めにロビンも衰弱しきってしまう。監視に強がる姿を見せるが、その監視がいなくなると疲労で倒れ込んでしまう。かなりの拷問が行われている。

また過去にはロジャー海賊団も訪れたことがあった。

その他にも「ウォッカウルフ」「ラムウルフ」「バーボンウルフ」という巨大建造物が700年前から建て続けられている。