シロップ村
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しろっぷむら
「ONE PIECE」に登場する村。
ウソップの生まれ故郷であり、麦わらの一味の最初の船ゴーイングメリー号が作られた場所。
のどかな気候の島で、南北に一つづつ入り江がありそこから船が出入りする。
村一番の富豪であるカヤの家の執事クラハドールの率いるクロネコ海賊団の襲撃により全滅の危機に瀕していたが、麦わらの一味により追い返され、事なきを得た。
住民達はウソップによる毎朝のホラ吹きに飛び起き、怒ってウソップを追い回したり、そのホラ吹きを時報代わりにして仕事に向かうのがお約束。
ただしクロネコ海賊団を撃退した直後、ウソップがいつものホラ吹きを行わなかった朝は寝坊したり、仕事に遅れたり、「やる気が出ない」、「まだウソップが騒いどらんぞ」、「今日はまだか」と困惑したり、寂しさを感じるなど、住民にも日常の一部として受け入れられていたと思われる。
また母を亡くした彼なりの悲しみを乗り越えようとした故の行動という事で一定の理解を示している住民もいる。
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