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『バリア』は何者も寄せ付けぬという『理屈』 破れはせん(黒炭せみ丸)


指を結べば人はバリアを張れる!! ガキでも知ってる常識だべ?(バルトロメオ)


概要

種類超人系
特性バリア
概要
  • 如何なる攻撃をも通さないバリアを作り出すことができる
  • 作り出したバリアを操ることができる
能力
  • 人差し指と中指を交差させて、バリアを出すことができる
  • バリアは、階段状・巨大な手の形にするなど、様々の形状に変化させることができる
  • バリアは応用すれば、防御だけでなく、攻撃や足場として扱うこともできる
    • バリアを対象にぶつけて攻撃が可能
    • バリアを階段などに使用することもできる
    • 球状のバリアを纏わせた拳で攻撃することができる
  • 球状のバリアを工夫して扱えば、相手を閉じ込めて、発する音を遮断させることもできる
利点能力の性質上、バリアの強度は強者による攻撃すら通さないほどの規格外な頑丈さを誇るため、頑丈さの面に関して言えば、作中最強クラスと言える
弱点
  • 一度に出せるバリアは一枚で、面積にも限度がある
  • 扱い方によっては、敵だけでなく能力者自身もバリアの中に入ってしまい、敵の攻撃を受ける危険性が高まる場合がある
  • 指を封じられるとバリアを張ることはできない(※)
(実の形等は不明)
(実の色は不明)
備考
  • バリアは半透明な固形物の板のような質感である。
  • (※)の項目はアニメ限定の独自設定の可能性があり、原作も同様か不明瞭。

超人系の悪魔の実の1つ。

食するとバリア結界)を自由自在に生み出す能力を得る。子供の手遊びのように両手の人差し指と中指をクロスしてバリアが出現する。

物理的な攻撃に耐えるのみならず、その硬度を攻撃に転用するのも可能。バリアの形を変えて防御範囲を調節できる他、どうやら自分を中心に生成する必要もないらしく、階段を制作するなど足場として使用も出来る。

出せる面積は限られているが、作中の描写から最低でも数百㎡程度までは広げられるようだ。また、一度に出せるバリアは1枚だけで、同時に2枚以上の展開はできない。

また、指を結ぶ必要性から、指を封じられるとバリアを張れないが、上記の指摘もあるので注意が必要。


作中の描写や使用者の発言を見る限りでは、物理的な防壁よりバリアは物を通さない=概念的な壁』であるらしい。

バリア能力には付き物である『耐久値』のような概念が存在するのかは不明だが、現時点で作中で正面突破で破られた描写はない四皇をも沈めるとされ要塞を一撃で破壊したエリザベロー2世の『キングパンチ』や、激高した光月おでんの攻撃など、現状作中最強クラスと目せる攻撃を幾度も傷一つ無く防いでおり、使用者も何ら動じる様子を見せなかった。

この様子から、仮に耐久力のようなものが存在するとしても、元々特性がバリアということもあって、他の能力と比較しても最強クラスに限界応力が桁違いに大きく、突破は困難なレベルの強度を持つと考えられる。

その強度を利用して相手を押し潰したり、手に纏って攻撃手段としても使用可能。

場所を選ばず咲くハナハナの実や、ドアドアの実の空気開扉(エアドア)、ホロホロの実による幽体離脱ヌケヌケの実による物体透過などで抜けられるかどうかは不明。


属性攻撃も防衛可能であり、映画『ONE PIECE FILM RED』においては音声遮断を付与したバリアも展開できた。



能力者

現在の能力者。

バリアを使ってエリザベロー2世の攻撃に耐えてバリアを操りエリザベロー2世を倒した。ルフィの悪口を言う人間もバリアで押しつぶした。

グラディウス戦では円型のバリアを作って自分も一緒に閉じ込めた他、バリアを直接手にまとわせて殴って撃破している。

またギャグパロディ漫画『ONEPIECE学園』では縦方向にバリアを出してギロチンのようにバギーを両断していた。

彼はルフィ達などの強者と比較すると実力はまだまだだが、それでも相応に鍛えており、下記のせみ丸よりも能力を使いこなしている。


過去の能力者。現在はバルトロメオが能力者である為、既に故人と思われる。

ラフテルから帰ってきた光月おでんの攻撃から黒炭オロチを守った。


関連タグ

ONEPIECE 超人系 悪魔の実 バリア 結界 ATフィールド

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