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概要

種類超人系
特性肉球(肉球で弾き飛ばす能力)※
概要肉球で触れたあらゆるものを弾き飛ばすことができる
能力
  • 物体や生物だけでなく、気体・自然物なども弾き飛ばすことができる
  • 肉球を応用すれば、自身や触れたものを光速で弾き飛ばしたり、衝撃波を生み出したりすることもできる
    • 大気を弾き飛ばせば、衝撃波として発射することができる
    • 自身を弾き飛ばすことで、瞬間移動のような超高速移動として扱うこともできる
    • 巨大な大気を掌サイズに圧縮させ、それを解放させれば大規模な爆弾のような攻撃としても扱える
  • 相手の人体から「痛み」や「疲労」などを弾き飛ばすことで回復させ、弾き出したダメージを他者へ与えることができる
  • 自身を含む生物や物体を遥かに遠く離れた自身の定めた場所に弾き飛ばすことも可能
利点能力者の能力のコントロールと実力次第では、数千km以上も遥かに遠く離れた場所まで弾き飛ばすこともでき、下手をすれば「世界の裏側」まで弾き飛ばすことも可能
弱点
  • 熟練した覇気使いには、超高速移動は探知されて通じない場面が出てくる可能性がある
  • 遥かに遠く離れた目的の場所に弾き飛ばすこともできるが、それもメリットばかりではない
    • 能力者が望む目的地や飛んでいくルート次第では以下のデメリットが生じる
      • 飛んでいくルートに余りにも巨大で頑丈な障害物(標高の高い頑丈な地形など)が存在している場合、その障害物によって遮断されてしまうようで、能力者が望む目的地や飛んでいくルート次第では、能力を1回使用しただけでは辿り着くことができない場合がある
      • 飛んでいる間は、移動方向の転換は不可能で、完全な自由自在とはいかない
      • 能力で飛び越えることができなかった場合、能力者がより標高の高い位置に移動するなどして、再び能力を使用する必要がある
    • 一度も訪れたことがない目的地に弾き飛ばすことは不可能で、能力者が望めばどこへでも弾き飛ばせるというわけではない
  • 弾き飛ばした疲労や痛みは時間を置くと本人の所に戻ってしまう
実は肉球のような形状で、上部に3つのこぶがある
(実の色は不明)

※作中では「他人や自分を遠くの島へ吹き飛ばせる能力」とも説明されているが、これはニキュニキュの実が根本から持っている特性ではなく、その能力を利用することで行える派生能力の一つに過ぎない。

超人系の悪魔の実の一つ。食べると肉球を持つ「肉球人間」になる。(足の裏などにできるのかは不明)

名前とは裏腹に驚異的な能力で肉球は触れたものを弾く

刀で切りかかられようと、その刀を肉球で受け止めてしまえばその斬撃ごと弾き返し、さらに飛ぶ斬撃や火炎放射でさえ弾き返す。

大気でさえ弾く事が可能で、弾き飛ばした大気の塊を飛び道具として利用したり、大気を弾いた反動で超高速移動も可能。その速度は瞬間移動と勘違いしてしまうほど。

さらには人体から「疲労」や「痛み」などを弾き出し、抽出したダメージを他者へ移すという応用も可能。

ゲーム作品ではこの能力を自分に行使して攻撃と回復を同時に行っていたりもする。

当然、人間がこの肉球に触れても弾き飛ばされ、この場合、目にも留まらぬ速さで飛ばされるため、傍から見ると触れた瞬間に消滅してしまったかのように映る。

戦桃丸いわく「三日三晩飛び続け、世界の裏側まで飛ばされる」らしい。

能力者

Dr.ベガパンクの改造により、パシフィスタとなったが能力は使える模様。

くまをもとにしたS-ベアに同じ芸当ができるかどうかは不明。

ネタバレ注意

元々はゴッドバレー人間狩りを行っていた天竜人たちの賞品。この非道なゲームから逃げるための手段として少年時代のくまが入手。そんな中ロックス海賊団が襲来、ビッグ・マムに奪われそうになるが、ギリギリのところで飲み込み能力者となった

また、はじき出した疲労や痛みは放っておくと持ち主のところに戻ってしまうため自身が受け止めていた(放置したとして、もし誰かがその肉球にうっかり触ったりしてしまえばその人自身が疲労や痛みを受けることになってしまう危険もある)。

関連タグ

ONEPIECE 悪魔の実 超人系

ウオウオの実:ゴッドバレーの事件でニキュニキュの実と共に景品として用意されていた。こちらはイワンコフが食そうとするがリンリンに奪われてしまった。しかしどういうわけか、リンリンはそれをカイドウに譲り、彼が食して能力者となった。

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ニキュニキュの実
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