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概要

本作の世界の均衡を司る三大勢力の一つ、海軍本部に所属する軍人。
元々の階級は海軍本部大尉(支部の大佐と実質同格)というまあまあの地位だったが、とある一件を経て降格され雑用同然の「三等兵」となり、同じく本部所属の大佐(当時)ヒナ直属の部下となった。

名前の由来はワインの中でも味や香りが特に濃厚とされる「フルボディ」から。

プロフィール

本名フルボディ
通り名鉄拳のフルボディ→両鉄拳のフルボディ
肩書き大尉→三等兵(降格)
標語不明
能力能力無し
出身地不明
主な部下無し
CV石川英郎


性格など

少々遊び好き・女好きのようだが海兵としての仕事は真面目に行っていて、海賊相手には一切容赦しない一方でそのために市民を巻き添えにしない気概も持ちあわせる常識人。作中ではそうした弱点を利用され窮地に陥ったこともあった。
 
趣味はダンス。
ミラーボール島(アイランド)でのダンスコンテストでは、飛び入り参加のジャンゴに1位を奪われはしたものの、共に会場を白熱させて2位という好成績を飾っている。
 
またプライドの高さから大人げない一面も見せたことがあり、それが以下。
1.連れの女性とバラティエを訪れランチタイム。この際飲んでいたワインを「このほのかな香りは北の大地ミッキュオの香りか…軽い酸味とコクのある辛口……イテェルツブルガー・シュタインだな!」と自信げに述べて目利き・食通を演出しようとしたものの……
「クソ違いますお客様」
2.実は事前にこのイテェルツブルガー・シュタインを指定していたため、狼狽えながらも「今日はちょっと舌が鈍ってるらしい…」と取り繕うフルボディ。事情を知らない周囲の客は「自信たっぷりに外した」可笑しさを必死でこらえていた。
3.恥をかかされた腹いせにテーブルを叩き割って八つ当たり。さらにスープにハエを落とし、バラティエの評判を落とそうと目論んだが食べ物を粗末に扱ったことでサンジを激昂させボコボコにされた。

能力

通り名の通り、拳を主体とした格闘術を得意とし、右手にはめたメリケンサックで戦う。その威力は並ではなく、賞金稼ぎコンビのヨサクジョニーを瞬殺し、バラティエではテーブルを真っ二つに叩き割ってみせ、ミラーボール島ではたった一人でチューリップ海賊団相手に圧倒したりと、それなりの実力はあるようだが、サンジにはあっという間にやられてしまった。

降格後も、アラバスタ編にてバロックワークスの海賊船1隻を相棒のジャンゴと2人だけで落としている。また、この頃から両手にメリケンを装着しており「パワーアップした」と自負している。

活躍

かつては海軍本部の大尉として自分の部隊も持っていた。

初登場時、サンジの働いていた海上レストラン・バラティエに女を連れて食事に来ていた。が、そこで接客するサンジに尊大な態度をとって逆にやり込められ、その件で連れの女性に笑われた事でテーブルに八つ当たり、さらに「スープに虫が入っていた」と言いがかりをつけ、あまつさえその皿に入ったスープをサンジの目の前でぶちまけた事でサンジの逆鱗に触れてしまう。
この際サンジは「虫を取り除けば飲めたんじゃねェのかそのスープ」と詰めより、こっちは金を払う客だぞ!と食って掛かるフルボディに対し「金ってのは腹の足しになるのか?」と返している(アニメ版ではこのスープが「三日三晩アクを取りながら作った品」という設定になっていたり、フルボディがサンジの手を踏みつけたりとますます横暴になっている)。
 
そして「海上でコックに逆らうのは自殺同然だと覚えとけ 食べ物を粗末にすんじゃねェよ」とギタギタにされ、政府に連絡を取って潰してやる……と脅しをかけるも「じゃあここで息の根を止めとかなきゃな」と更なる怒りを買ってしまう。見かねたコックたちがサンジを抑えて事なきを得たもののゼフからも「とっとと出てけ!」と頭を蹴られ、パティカルネらバラティエ従業員の荒くれっぷりに恐れをなしてバラティエからほうほうの体で逃げ出した。

次に登場したのは扉絵連載『ジャンゴのダンス天国』。
「東の海の流行発信地」と通称されるミラーボール島のダンスコンテストに参加。決勝戦まで上り詰め、参加者や観客も感涙するほどの白熱のダンスバトルを繰り広げ、惜しくも2位となる。その後、決勝で争った相手がクロネコ海賊団の(元)船長“1・2のジャンゴ”とも知らずに意気投合し、酒を酌み交わして互いに健闘を称え合う。程なくして、変装したジャンゴの衣服が発見された報告が入り、島内の警備を強化。ジャンゴもこのときはじめてフルボディが海兵だと知り焦燥する。

そんな中、ユリカー率いるチューリップ海賊団が島を襲撃に現れる。
海軍本部大尉としての実力は伊達ではなく、チューリップ海賊団を相手にたった一人で(それこそ拳一つで)圧倒してみせたが、一般人の女性を人質にされたことで手出しができなくなり、一転して窮地に追いやられる。その直後、一度は会場から逃げたジャンゴがそんなフルボディを見かねて舞い戻り、フルボディに加勢し形勢は再び逆転。ダンスを踊るかのような華麗なコンビネーションでチューリップ海賊団を撃破した。

その後、海兵としての責務から指名手配犯であるジャンゴを逮捕。ジャンゴも抵抗することなく甘んじてこれを受け入れた(二人は表情に出さなかったが、内情を察した部下たちは号泣していた)。その後、海軍本部裁判所にてジャンゴの縛り首が決定するも、ダンスと共闘を経て強い友情が育まれていたジャンゴを見捨てられず、裁判に乱入し、共通の趣味として友情を育んだダンスも交えて必死の異議申し立てを行う。裁判所は、かの島でのダンスコンテストのような大盛り上がりとなり、その熱意とノリに裁判官をノせたこともあってジャンゴは無罪放免となる。ただし、流石に『海軍本部の将校が討伐対象である海賊の助命嘆願を行った』という事実は軽くはなく、代償としてフルボディは三等兵に降格となった。

ジャンゴの無罪判決後、再び海に旅立とうとするジャンゴはフルボディに別れの握手を求めるが、やはりその立場上、決して相容れぬ関係だと拒絶される。苦しむ二人は、いっそ催眠術でこれまでの友情を忘れようとするも、偶然通りかかった海軍大佐“黒檻のヒナ”に一目惚れし、共に彼女の部下になった。

再登場はアラバスタ編終盤。
クーデターの計画が暴かれ逮捕された元王下七武海サー・クロコダイルの傘下であるバロックワークスの船一隻をジャンゴと二人だけで陥落。片や元本部大尉、片や元海賊団船長ということもあり実力は折り紙付きで、特に目立った外傷もなく、任務完了後に踊る余裕すら見せていた(それでもヒナは「遅い」と不満気であったが)。
その後は伝令を受けたヒナの命令で、海上にて麦わら一味と対峙。ルフィたちはジャンゴのことは覚えていたが、サンジはフルボディを思い出せず首を傾げていた。

マリンフォード頂上戦争にもジャンゴ共々招集されているが、目立った活躍はなかった。

73巻時点では、第2部において未登場。

関連タグ

ONEPIECE 海軍
ヒナ ジャンゴ

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