レッド・ドラゴン
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れっどどらごん
トマス・ハリスの小説。
もしかして→レッドドラゴン
トマス・ハリスの小説。ハンニバル・レクターが登場するシリーズの第1作。
1986年に『Manhunter』(邦題『刑事グラハム/凍りついた欲望』)として映画化された。
2002年には『羊たちの沈黙』『ハンニバル』に続き『Red Dragon』(邦題『レッド・ドラゴン』)として再映画化された。
2013年から2015年までドラマ化した。→『Hannibal』
満月の夜に連続して起きた一家惨殺事件は全米を震撼させた。
遺体に噛み痕を残す犯人“歯の妖精”―次の満月にまた凶行が?
次の満月までに犯人を逮捕すべく、元FBIアカデミー教官のウィル・グレアムは捜査を開始する。
彼は犯人像の手がかりを得ようと、以前連続殺人事件で逮捕した精神科医のハンニバル・レクター博士を、収容先の異常犯罪者専用の医療施設に訪ねた。
犯人は次の殺害計画を練る一方でこうした動きを新聞で知り、グレアムをつけ狙い始める。
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