概要
前半に登場。クラスはフリーナイト→フォレストナイト。スキルは追撃と突撃で、クラスチェンジ後は連続が追加される。
アグストリア諸公連合のアンフォニー王国のマクベス王に雇われた傭兵だが、本人はマクベスを個人的に快く思わなかったため、10000Gでシグルド軍に寝返る。
連合の一国ノディオンのラケシス王女との会話では、彼女の兄エルトシャン王と旧知の仲で、妹姫のことを頼まれていたと明かす。エルトシャンとの会話がないので、作中ではこの発言が事実か確認できないが、設定資料集には「エルトシャンの旧友」と書かれている。
恋愛会話が発生する相手はラケシスのみ。
『トラキア776』では名前のみ登場。同作に登場するフェルグスは、コノート王族との間に生まれたベオウルフの隠し子ではないかと後日談で語られている。またラケシスの息子デルムッドは「ベオの剣」というフェルグスとデルムッドにしか使えない剣を所持している。