概要
第十章「光と闇と」に敵キャラクターとして登場するグランベル帝国の将軍。
クラスはパラディン。
帝国においてはアルヴィス皇帝に忠誠を誓っている皇帝派の将軍で根っからの軍人・武人気質の人物であるが故に子供狩りには飽き飽きしている。
しかしアルヴィス皇帝を裏切る事が出来ず、仕方が無く子供狩りに赴く。
聖戦の系譜にてよく登場する七三分けの敵将では最後に登場し、最強である敵将。
戦闘において
2回攻撃出来る勇者の剣に加え、パワーリングとスキル「追撃」・「必殺」と一見地味だが、
実際は侮れず彼の必殺の一撃で死者を出したプレイヤーは少なくは無い。
余談
進軍時の台詞である『まあ、急ぐ必要はあるまい 全軍、ゆるりと進撃せよ・・・』は彼の心情を表しており、人気がある。