アイーダ(FE)
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あいーだ
任天堂のSRPG『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の登場人物。
前半に登場する赤髪の女性。ヴェルトマー公爵家に仕える身で、当主アルヴィスの腹心の女将軍。クラスはマージファイター。顔グラはアルヴィスの親戚の恋人の色違い。
アルヴィスが救援に来るまで待てとレプトールに指示し、自身はヴェルトマー城を守っていたが、シグルド軍の進撃と同時に主命の通りレプトールを裏切り、彼の軍勢を背後から挟み撃ちにした。
レプトールが討死した後はシグルドを王都バーハラへと誘い込む。
外伝『トラキア776』では怪死を遂げたことと息子サイアスがいることが判明し、公にされていないが、アルヴィスとの子であることが仄めかされている。
父親のコーエン伯爵によると、息子サイアスが神器ファラフレイムを継ぐファラ直系であるためロプト教団のマンフロイに危険視され、我が子を守ろうとして殺害されたとのこと。
サイアスのイメージ年齢(実年齢と同じとは限らない)は27歳であり、19年前にあたる前作の開始時点で、既に彼を産んでいる可能性がある。
なお前作の設定資料集によると、前作本編の約10年前に異母弟アゼルの母と死別して以来、アルヴィスの周囲に女性の影はなかったという(アイーダを含む女性の部下は複数いるので、「プライベートでは」という但し書きが付くと思われる)。
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