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マンフロイ

まんふろい

SRPG『ファイアーエムブレム』シリーズの『聖戦の系譜』及び『トラキア776』に登場する人物。

概要

ロプト教団の大司教。クラスはダークビショップ。スキルは連続・カリスマ・追撃。
暗黒神ロプトウスの復活とロプト帝国再興のために、20年以上に渡り全ての陰謀を裏で操っていた、一連の騒乱の元凶ともいえる人物。

ロプト帝国の皇族でありながら帝国に反旗を翻したマイラの末裔シギュンが、掟に背いて息子と娘を遺したことを突き止め、接触した息子を通じてグランベル王国軍のほとんどを意のままに操る。さらに作中で描かれているだけでも、部下のサンディマを送り込んでヴェルダン王国にグランベルとの同盟を破らせ、自身はアグストリア諸公連合のシャガール王子を唆して、彼に父殺しを決断させた。そしてとうとうをも手中に収め、シギュンの息子に花嫁として与える。
十数年後、ふたりの間に生まれたユリウス皇子にロプトウスの書を渡し、遂に彼をロプトウスの生まれ変わりとして目覚めさせた。なお、ロプトの血筋といえど裏切り者の一族(しかもうちふたりはナーガの血筋)ということなのか、ユリウス以外のマイラの子孫に敬意を払っている様子はない。

第十章ではユリウスの双子の妹であり、唯一ロプトウスを脅かす光魔法ナーガの継承者であるユリア皇女の拉致に成功した。
またユリウスと違って解放軍の盟主セリスを警戒し、主に注意を促している。ところが、ユリウスが後顧の憂いを断つため即座にユリアの抹殺を命じたにもかかわらず、憎きナーガの血族を弄ぼうとしたのか、ユリアを殺さず洗脳して手駒にしてしまった。
結局、後にロプト帝国にとってこれが命取りとなる。

終章ではヴェルトマー城の守備に就き、洗脳したユリアをセリス軍にけしかけるが、死闘の末討ち取られてしまった。
そして、展開によっては自らの死後セリスによってユリアの洗脳を解かれた挙句、ナーガの魔道書を奪還され、ロプト帝国再興の野望を潰してしまうというあまりにも詰めの甘い結末を迎えてしまう事になる。

ロプト帝国滅亡後のロプト教徒は、見つかれば火刑を免れない境遇にあり、大沢美月によるコミック版では、若いころに両親や友人が火あぶりにされたことから人間を恨むようになったという描写がある。
とは言え、己の野望の為にシグルドディアドラアルヴィスを初めとするユグドラル大陸中の人々の人生を狂わせ破滅に追いやっており、温和な性格のセリスをして(既にレヴィンよりロプト帝国の末裔が受けてきた迫害の悲惨さを聞かされていたにもかかわらず)「きさまだけは、絶対に許さない」という怒りに満ちた台詞を吐かしめている。

ちなみにすでに普通の人間ではないらしく、彼より先にユリウスを倒すと「わしの生命を保っていた暗黒の力が消えていく」と言い残して消滅する。

外伝の『トラキア776』にもイベントでのみ登場し、孫娘のサラが自軍ユニットとして仲間になる。
ただしそのサラも、戦死または行方不明となった状態で終章を迎えた場合は魔戦士(事実上のゾンビ)「エルフ」にされており、実の孫すら道具として部下のベルドに貸し与えたと推測される。
また、前作の登場人物アイーダを殺害していたことが判明し、サイアスにとっては母の仇である。

関連タグ

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 トラキア776
聖戦親世代 聖戦子世代

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