概要
大司教マンフロイの命令でヴェルダン王国に送り込まれ、祈祷師を装いバトゥ王を籠絡。グランベル王国がヴェルダンを狙っていると吹き込み、王子のガンドルフ、キンボイスにグランベルを侵攻するよう指示させる。唯一指示に従わなかった末の王子ジャムカを城の外へ追い払ったのちに、侵略に疑問を呈したバトゥに致命傷を負わせ、城を乗っ取った。
しかし、ヴェルダンの残存戦力ではシグルド軍の進撃を止められず討ち死にした。
マンフロイからはロプト皇族の血を引くシギュンの娘ディアドラの捜索も命じられていた。そのため、ジャムカの他にディアドラとの間に戦闘会話が発生し、教団の宿敵の末裔でもある彼女を「呪われた娘」と呼ぶ。また、OPデモのひとつではディアドラに術を封じられ動揺している。