スカサハ(FE)
6
すかさは
SRPG「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」に登場するキャラクター
イザーク王国の傍系王族にあたる王子で、アイラの息子。ラクチェの双子の兄。母と同様の黒髪で、他作品の傭兵のように肩鎧をつけている。一人称は「俺」と「私」。
アイラがシグルドに同行していた間に生まれ、バーハラの悲劇の直前にいとこのシャナンにラクチェ共々引き取られて、祖国イザークの辺境ティルナノグで育った。シグルドの遺児セリスやラナと幼馴染で、ラナ(または代替ユニットのマナ)との間には恋人会話もある。
シャナンから剣術を教わる中で戦士としての自覚を身につけ、状況を見て的確に行動するよう努めている。性格は温和で冷静だが一方で解放軍決起の際、セリスから「戦いたくてうずうずしてるもの」と、冷静さの中にある熱さを指摘されている。
ソードマスターになる妹と違って傭兵系のフォーレストになり、兵種スキルやステータスの限界値の差からどうしてもラクチェに後れを取りがち。とはいっても母親アイラの代名詞でもある流星剣は遺伝しており、クラススキルとして追撃もあるため、頼りになる性能。
登場条件を満たしていない場合は代替ユニットのロドルバンが登場する。
『覚醒』にも登場し、妹がソードマスターなのに対して彼は下級職の剣士。再び差をつけられたが、10人という限られた枠から選ばれてもいる。
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