CV:三木眞一郎
概要
年齢 | 30歳(七つの大罪)→46歳(黙示録の四騎士) |
---|---|
身長 | 210cm |
体重 | 89㎏ |
血液型 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
出身地 | 不明 |
闘級:2790(魔力:980/武力:930/気力:880)
聖騎士ランク:金剛
武器は鋸状の大剣。
エキセントリックな態度が目立つが基本的には常識的な性格。癖のある団員をまとめあげている技量とカリスマ性も窺える。
剣で大半の聖騎士であれば一振りで数人を倒してしまう怪力を持つ。
<七つの大罪>王国転覆事件後は代理として王直属の独立騎士団の団長となった身であるが、王への強すぎる忠誠心により真実に気づくのが遅れてしまった。
オフの時は仮面を外し、口調も男性的なものになる。何故仮面のときにオネエ口調になるのかは不明。掛け声は「メイクアップ」。
ゴウセルを個人的に気に入っている。
魔力
「威圧(オーバーパワー)」
具現化した気迫で相手の動きを封じることができる。
劇中の動向
かつては奴隷であり、彼を助け名前を与えてくれた恩人であるバルトラ王に忠誠を誓う。
ヘルブラムからゴウセル討伐の命令を受け、鉄巨人をオーダン村で追い詰めるも<七つの大罪>が介入した事と、本物のゴウセルが現れる。
彼の案で鉄巨人の首を持ち帰り撤退。後にヘルブラムと鉄巨人への疑念を抱き、部下との会話をジェリコに盗み聞きされていた。
七つの大罪による王国奇襲作戦では、デート中に民衆を傷つける聖騎士達を一振りで薙ぎ払い、そしてゴウセルと偶然出会い対峙。しかし彼の魔力で記憶を覗かれ、王が幽閉されている真実を知り救出に向かった。
しかし王の部屋にはビビアンが仕掛けた「完璧なる立方体」により重症を負う。
マーリンの「絶対強制解除」で念願だった王が解放された。
ヘンドリクセンの魔神化からも参戦し、サイモンと共に応戦する。
ドレファスの暴走で部下のヒューゴ、ワインハント、ジリアンを失い、終盤では生き残ったサイモンと仲間達の遺体の前で悲しむ姿が描かれた。
新章では、本体に戻ったゴウセルを預かり、<七つの大罪>と行動する。
マーリンの魔力の腕(と国王へ行った行為)に感服し、彼女をお姉さまと呼ぶようになる。十戒戦も共にするなど、彼らとの仲間意識も強くなった模様。
その後聖戦を戦い抜き生還。メリオダスが国王となった後もバルトラに付き従っている。
続編『黙示録の四騎士』でも登場。前作同様、バルトラお付の聖騎士として働いている。