モンスターバトルロード
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もんすたーばとるろーど
ドラゴンクエストシリーズのアーケードゲーム。正式タイトルは『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』。
『ドラゴンクエストⅧ』にあったミニゲームが独立した作品になったもの。2010年8月31日をもって稼働終了、現在はWiiで移植+追加要素を加えた『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード ビクトリー』が発売中。
尚、稼働終了より約6年後には『ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナー』が稼働している。
コインを入れるとカードが一枚手に入りゲームプレイができる。プレイせず買うことも可能。それらを読み込んでモンスターなどを呼び出し、対戦させる。対戦は常に3対3(ただし合体モンスター、魔王、大魔王等1人で戦うモンスターがいるため1対3、3対1、1対1もあり)であり、手持ちのモンスターが足りなければコンピューターが自動で補ってくれる。
筐体の仕様などから察するに子供向けのゲームとして開発されたものと思われるが、鬼のようなレア排出率や歴代ドラゴンクエストプレイヤーなら間違いなくニヤリとする戦闘演出の数々など、その実態は子供向けゲームの皮をかぶったおっさんホイホイである。
モンスターバトルスキャナー/スキャンバトラーズ クロスブレイド
超速変形ジャイロゼッター:アーケード版はスタッフが同じ。
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