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魔神創造伝ワタル

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ましんそうぞうでんわたる

魔神創造伝ワタルはメディアミックス作品『魔神英雄伝ワタル』の35周年作品となるTVアニメ。

伝説を創りだせ!

救世主はリューチューバー!

概要

サンライズ(バンダイナムコピクチャーズ)制作メディア作品『魔神英雄伝ワタル』シリーズ最新作。

2025年1月からテレビ東京系列局とBS日テレにて放送されている。また、ネットもテレ東やHuluなどによる配信も実施される。

2024年1月13日に公開された特報PVでは主人公『戦部ワタル』に代わる新たな救世主のシルエットと、完全CGで興した『金龍』の頭部を右肩に飾る新たなフォルムの魔神『龍神丸』が登場。『ワタル35周年感謝祭』にて当日登壇したオリジナルの登場人物達は登場しないと言及された通り、登場人物や世界観、設定などを一新した作品となる(即ち『』1話アテレコ語の打ち上げ(学研 月刊コミックPokke97年11月号 苗村むつりんご画コミカライズ『10年目の生まれた日』 参照)に囁かれた役総取っ換え=世代交代が現実に)。

シリーズ構成の加藤陽一氏によると、最初は今までのシリーズのリメイクの方向で考えていたが、『魔神英雄伝ワタル_七魂の龍神丸』が製作されてから数年しか経過していないことを鑑みた結果、プロデューサー陣の「『ワタルシリーズ』を数十年続くコンテンツにしたい」という意見のもと、内容を一新した本作の製作が決まった。

魔神も24年8月28日にバンダイナムコから主役魔神が共通フレームを介したスナップフィットモデルとしてプラモデルシリーズで登場するも、完成品の『超力魔神大系』後期ラインナップ並の価格高騰(25年6月迄10体出展するが、平均1600~2500円とガンプラHGクラス)。直撃世代からは当然容姿諸々賛否両論が巻き起こる。多少なりともスタジオライブや前シリーズで活躍したスタッフの一部は続投(メカデザの方は別会社へ移籍した理由により『七魂の龍神丸』から参加せず)。多少なりとも前シリーズから培われたパターンギャグは踏襲されている。

メディア媒体としてコミカライズが『月刊コロコロコミック』(小学館)にてpixivユーザーでもある焼nick画による2025年1月号から連載開始。12月13日より複数動画コンテンツYouTube『ワタル&カケルチャンネル』が開設され、Youtubeアニメ版の展開も行われる事がなった(アニメ制作はPlottが担当)。配信早々に『混血のカレコレ』『ブラックチャンネル』との相互コラボが実現。

放送枠は前番組としてFT100YQが放送されていた枠に放送されることもあってか、バトンタッチCMが制作されている

2025年1月12日から本作放送開始を記念し、『2』もTOKYOMXで全46話が毎週深夜枠で放送される。

登場人物

星部ワタル(CV:田村睦心)

天部カケル(CV:種﨑敦美)

御富良院(CV:小西克幸)

マロ(CV:梅澤めぐ)

リュンリュン(CV:釘宮理恵)

ウズメ(CV:種﨑敦美)

龍神/龍神丸(CV:杉田智和)

天部勝仁(CV:利根健太郎)

ワタルの母(CV:釘宮理恵)

爺チャンネル(CV:千葉繁)

スタッフ

原作矢立肇
監督かまくらゆみ
シリーズ構成加藤陽一
キャラクターデザイン中野繭子、湯本佳典
魔神デザイン倉持キョーリュー、スタジオGS
世界観デザイン有里
美術監督中村典史、林 雅巳
色彩設計柴田亜紀子
CGディレクター長嶋晋平
撮影監督江間常高
編集渡辺直樹
音楽高田龍一、広川恵一、Oliver Good、井上馨太
音響監督藤野貞義
プロデューサー宮村航、前川貴史、關口彩香
制作バンダイナムコピクチャーズ
製作バンダイナムコフィルムワークス、テレビ東京

サブタイトル

話数副題脚本絵コンテ演出作画監督登場魔神
01【救世主はRyuTuber】 星部ワタルがふってきた!加藤陽一かまくらゆみかまくらゆみ中野繭子、湯本佳典、森知鶴龍神丸、チャンネル登録お願いしマウス
02【風神丸見参】おでこがピンチの御富良院!

主題歌

OP

POP_UP!

唄:lol

ED

ポケット

唄:Fantastic

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