ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次[非表示]

そこは地球が丸ごと"異宙"と呼ばれる異世界へと転生してしまった世界。
人類はなんだかんだで異宙に適応していた。
そんな世界で「カレコレ屋」、
一般的に言うところのなんでも屋をやっている
カゲチヨヒサメシディ
これはそんな3人の物語である。

概要

株式会社Plottが運営・制作しているYouTubeチャンネル(通称、Plottアニメ)第2作目。同時に初のオリジナルアニメ作品でもある。
英語表記は、『KAREKORE OF MIXED BLOOD』。
基本的に隔日17:00更新。
1作目「テイコウペンギン」とは異なり、基本的には漫画動画の形の制作かつ、連続ストーリー性の話である。
これらの要素は3作目の「全力回避フラグちゃん!」以降のチャンネルにも受け継がれている。

2022年4月30日更新の『【ストーリー】3章2話「神殺し」【アニメ】【漫画】』より、meiyo氏が作曲を担当したOP彼此のコレカラに変更された。

2022年6月15日より週間コロコロコミック、同年8月14日よりマンガワンにて、本作のコミカライズの連載が開始している。→カレコレ

2022年11月22日から2023年4月5日まで英語版が配信され、表記は『KAREKORE THE HALF BLOOD』と日本版と異なっている。(ストーリーは1章まで)
こちらはPlottではなく、株式会社Lab316が運営している。
英語版『全力回避フラグちゃん!』と同様にネイティブの声優が各キャラの声を担当している。
日本版との相違点は、opは1代目を使用しているが、デザインは新衣装ver、EDはコラボ回の物を使用している。

また2023年4月7日から『P!eceぴーす』に続いてYouTubeのメンバーシップ制が導入されるが告知され、主に動画に関するメイキング話やラジオ動画、加入者特典のバッジ、チャットやコメントなどで使えるスタンプ等が取り入れられることがメインとなる模様。(当初は3月24日の予定だったが、後述する事件で延期となった)

2023年7月28日に、本作で各キャラクターの声を担当する声優が発表された。
2023年8月25日更新分のストーリー編3章最終話にて、シディ役の宮瀬尚也氏が降板し、露崎亘に変わる事が発表された。(カゲチヨを始めとするキャラは、引き続き続投)

諸事情により、非公開になっている回が存在する。
詳細は封印作品を参照。
また、後のストーリーとの辻褄合わせの為に『【ストーリー】サトウ編 第1話「試験開始」【アニメ】【漫画】』及び『【総集編】ストーリー編1章&過去編【アニメ】【漫画】』は、内容が一部修正・追加が行われている。(余談を参照。)

主な登場人物

「俺はクズだからな」
カゲチヨ「…ちゅ。」


cv:宮瀬尚也
本作の主人公。吸血鬼ゾンビのDNAを宿す青年。
根暗で捻くれた性格をしているが、根底には確かな優しさを持つ。
カレコレ屋を始めたきっかけは、自分の体を作り替えた組織に復讐する為....??

ひーちゃん
ヒサちゃん


cv:栗坂南美
本作のヒロイン。雪女カンナカムイのDNAを宿す少女。
明るい性格で、カレコレ屋の中では一番のしっかり者。
カレコレ屋を始めたきっかけは、自分の体を元の人間に戻る為

シディ
リクエストイラストその1混血のカレコレシディ&ボティス


cv:宮瀬尚也(1代目)、露崎亘(2代目)
狼男ホルスのDNAを宿す青年。
カレコレ屋を始める以前はゴブリンと共に野生で暮らしていた為、天然で世間離れしている部分がある。
カレコレ屋を始めたきっかけは、生き別れた母親と再会する為

その他は混血のカレコレのキャラクター一覧を参照。


動画の形式

日常回

サムネお題をテーマに、カレコレ屋としての日常にして非日常を描いた一話完結の話。原作者が担当している回では、ストーリー編の伏線が張られている場合があるので要チェック。

ストーリー編

カレコレ屋3人とその敵対組織トッププレデターとの戦いを中心に描かれるシリアスな物語。本作の本筋となるストーリーとも言え、基本的には月に1回だけ更新。現在は1章から4章まである。
前日談となる過去編は、カゲチヨヒサメシディヨーメイの記事を参照。

  • 1章(全10話)
 「俺達はカレコレ屋だ。戦闘で勝つ事が勝利じゃねぇ。依頼を達成する事が俺達の勝利だ。」

ある日、ヒサメがエイファと名乗る3人を作ったという組織の人物によって誘拐され、シディとカゲチヨは救出に向かう。
その過程で組織の名がトッププレデターと知るが、思惑が異なる3人の間に溝が出来てしまう。
数日後、イーラと名乗る女性がカレコレ屋に「トッププレデターから、ボティスという悪魔が封印されている壺を守って欲しい」と依頼がやってくる。
組織に迫れると考えるカゲチヨであったが、シディは「先日の事件をヒサメが引きずっている可能性がある」と言い、対立してしまう。
ヒサメは「人体実験で組織に逆らえないと洗脳されているので、自分は足でまといじゃないのか?」と感じ、一度2人の元から去っていく。

一方その頃、トッププレデターからの刺客や3人が見知らぬ混血児、そして最強クラスの異宙人アヌビスが、彼らが依頼された壺を奪おうと動き出していたー。

  • 2章(全8話)
「私今幸せだよ。大好きな仲間がいて、ちょっと気になる人もいたりして・・・ 私今幸せ。だからね・・・ カンナちゃんが泣いているなんて許せない。そんな現実、私が認めない」

カゲチヨ達の担任である神谷からの依頼で、森に住んでいるヒル退治を行なっていた3人は、そこで1人の少年チョコと出会う。彼の姉のような存在ファミリアはトッププレデターと無謀にも闘うつもりであり、彼らにも協力を要請する。しかし、カゲチヨは今の戦力で戦っても無駄死にだと思い依頼を断る。
ヒル退治の帰り道、カゲチヨの宿敵アザミが突如3人の前に姿を現す。因縁の敵に復讐心を燃やすカゲチヨであったが、アザミとの戦力差は遥かに離れており、ヒサメやシディと協力しても倒す事が出来なかった。シディの必至の抵抗で、なんとかアザミを退ける事が出来たが、彼は大怪我をしてしまう。
意気消沈するカゲチヨとヒサメであったが、チョコがファミリア達を止めて欲しいとやって来る。そこで彼らの過去を知ったカゲチヨ達は、彼の依頼を引き受ける。
ファミリアとトッププレデターが衝突するであろう研究所に向かうカゲチヨ達の前に、新たな混血児ゼクス、そしてヒサメと生き別れになったと思われたズィーベンが足止めをしようとする。
またシディも彼らとは別行動で救おうと病院を向け出すが、アハトという混血児が立ち塞がった。
相手との戦力差が大きいカゲチヨ、嘗ての友人に手を出す事は出来ないヒサメ、体力が完全回復していない&太陽が沈んでいる為ホルスの力を使えないシディ。

絶体絶命のピンチに陥ったカレコレ屋はどうなるのかー、そして彼らの動きを把握した新たな組織が動き出そうとしていたー

  • 3章(全12話)
「やぁ、君たちが来たって事は準備が完了したんだね。」
「おはようございます。デ・バルボア様。始めましょう、地球征服を。」

神谷の突然の死から1ヶ月が過ぎ、夏休みとなった。
ヒサメとシディは、前章での出来事を踏まえ、修行のためにゴブリンの里に帰郷した。一方カゲチヨは補修の為1人残されるが、ボティスに「本来の姿を2人には明かさない」という条件を引き換えに彼女と別の修行を行なっていた。そんな中、異宙の征服者バルボアが10年に一度行われる地衝祭の際に表に出される争闘結界を破壊して、地球征服を目論もうとしていた。

これまでのストーリーが全て繋がる第3章、いざ開幕ー

  • 4章(2023年10月開始予定)
ずっと続くと思っていたー
「自然の中で、俺は自由だった。社会の中で、俺は不自由だった。なにかを選ぶ時、俺達はなにかを捨てなければならない。」

サブストーリー編

カレコレ屋3人とは別のキャラクターを主役にした短編。ストーリー編のスピンオフかつ補強エピソードとも言える。不定期更新。
あらすじなどの詳細は、サトウアヌビスアザミアハトヒビキの記事を参照。

shorts

2022年末より開始した、YouTubeShortsを使った動画。
主な内容は、過去動画の切り抜き、「違和感に気づけるかな?」、if世界でのカレコレ屋の恋愛、2chから引用したネタ、「タップでぴったりと止めると...?」など。
こちらも稀に、ストーリー編と直結した内容も存在する。

特徴・総合的な評価

企画・制作の経緯

「『テイコウペンギン』のヒットの影響もあって似たような雰囲気のサンリオのようなキャラクター作品を作るか、コンテンツの幅を広げて少年漫画の王道をつく作品を作りたい」と思っていたPlottのCEOである奥野翔太氏が、同じく「テイコウペンギン」の初期のメイン脚本家でもあった比企能博氏に「マジでやりたい企画を一緒にやりましょう」と案を出し、意見の一致から企画が始まった。(比企氏のインタビューによれば、アベンジャーズのようなものが作りたかった模様である)
奥野氏は、比企氏に「YouTubeアニメで初めて『ストーリー編』を持ち込んだ企画であった為、ストーリー性を意識しつつ、1話完結かつ他のジャンルから当てはまる物は上手く落とし込む」を最低限のオーダーを出しており、現在もその点を意識して制作している。

奥野氏は、『マンガ編集者・佐渡島チャンネル』でのインタビューで「初期のストーリーの展開の速さは、物凄いスピードで制作していた事もあり、『もう少しこうすればよかった』と反省すべき部分もあるが、結果的にファンの方に今でも愛してもらえる作品になった」とコメントしている。

特徴

YouTubeアニメの中でもトップクラスに作りこまれた緻密な世界設定と人間関係の描写が特徴。

作品の舞台は、地球が異世界転生した『異宙』と呼ばれる、他のPlott作品とは非常に独立した世界。
一見ライトノベルのような世界観に見えるが、異世界転生の影響で家族を失った孤児、異宙人が自分達が生きる為に人間を襲う、また異宙人も人間から人種差別人身売買などの迫害を受けているなど混沌を極めている。(主人公達が住んでいる地域は比較的安全であるが...)

取り上げられるテーマは、所謂スカッとする話が多い。
作中では、主人公達は自分達を改造した組織を探す一環で、悩みを抱える人の依頼を解決する仕事も行っており、半異世界化し、化学オカルトも我々の世界より遥かに発展した世界観ならではの視点・スケールで描いている。
こうした手法やカレコレ屋の仕事などは、かの「銀魂」にも通じるものがある。

一方で、主人公たちの設定や上述した世界観などは、(特に平成以降の)仮面ライダーシリーズに近いものがある。
主人公達の解決方法が本当に正しいのかと悩むキャラが現れたり、非道な実験とはいえ、異宙人の脅威から人類を守ると謳っている敵組織、中盤からは私利私欲の為に他の人種を迫害する人間を絶滅する組織が登場するなど、「何が正しいのか?本当に正義と呼べるのか?」「正義とは所詮、立場や時代によって変わりうる相対的な概念でしかない」と問われる内容もストーリー編を中心に強調されている。

またYouTubeの規約上直接の表現はいない(モザイクが付いている場合はある)が、他媒体だとPG-12相当の年齢制限に引っかかる描写も少なくない。(ヨーメイ過去編、サブストーリー編(アザミ編)は特に要注意)

もちろん他チャンネル同様、少年漫画のような熱い展開や平和なギャグに特化した回も多いため、決してハードで重苦しい作品ではなく、比較的軽い気持ちで視聴する事が出来る。

また、主人公たちが学生である事や視聴者の年齢層的に、学校や恋愛に関する話題が多め。明らかに設定基盤から逸脱したお題のエピソードも多いため、夢オチ率も割と多い。
メインキャラが全く出てこない、あるいはチョイ役程度の体裁が取られる回があるのも特徴として挙げられる。

評価

最初の頃はテイペンとのギャップに加え、今より暗い作風だったため、同期のフラグちゃんと比べると過小評価されがちだった(後のコミカライズ版も同様)。
しかし、ストーリー編1章の中盤辺りより、地上波にも劣らない作画のクオリティ、一連の事件を通してチグハグしていた絆を深めていくストーリー展開、そして日常回のコメディ要素の増加など、時が経つにつれ万人に観やすい内容となり、評価も向上していった。

結果、2022年11月段階のYouTubeアニメ(漫画動画含む)では、1日の総再生回数がTOPであり2022年9月の月間再生回数では6000万再生を達成し、YouTube月間再生数ランキング51位を達成している

一方で、YouTubeアニメ共通の問題点である過激な内容も存在はしており、差別化はされているがネタ被りやキャラ待遇の差など、Plottの悪い癖に対する批判的な声も散見され、時期によってその波は大きい。良く言えばバリエーション豊かというべきか、この様に回や時期によって作風・ジャンルの違いが大きい為、シリアスやバトルを求めるか、恋愛や萌えを求めるかで、視聴者層のニーズや好みも分かれやすく、話ごとに再生数の格差も開きやすい傾向がある。

2022年秋より開始したshorts動画では、登録者や再生数を大幅に伸ばす事に成功したものの、原作から大幅にかけ離れた人間関係や設定無視が問題視され、「本来の魅力が全く引き出せていない」「shorts動画が多すぎて、視聴意欲の低下に繋がっている」などの厳しい声も上がっている。
また同時期の日常回では、ヒサメを中心にした過激なサムネ釣りが増加した上、シディやボティスなどのレギュラーキャラの登場頻度が低下、内容のマンネリ化(デスゲームか、視聴者媚びの2択)、そして蝮谷キワミチヘクトなどの原作初出のキャラとの決着が非常に雑だった事から、原作ファンを中心に否定的な意見が見受けられた。
ストーリー編も、2023年に入ってから3ヶ月ほど期間が空くなどの投稿頻度が非常に低下している。
実際に、同時期より原作者の比企氏が通常回の脚本・監修に全く関わらなくなっており、設定を理解していない製作陣(所謂、原作無視)や勘違いをしている視聴者が続出している。

このようになった原因は上記の脚本監修がなかった事に加え、『秘密結社ヤルミナティー』や『円満解決!閻魔ちゃん』の打ち切りによるPlott全体の収益の大幅な低下や、『MonstersWild』や『P!eceぴーす』などの新チャンネルがヒットに至らなかった事、そして2023年5月から始まった『ハンドレッドノート』のインタビューにも記載されている通りライブ感を重視している事が却って現場を混乱した要因だと推測されている。(リンク)

2023年4月には、ダ・ヴィンチ・恐山氏のインタビュー記事にて『サムネイルが過激で、子供に見せたくない作品』と評価されている。(リンク)
結果、同年6月末辺りから通常回の再生数が減少傾向であり、特にヒサメがサムネイルにいない回・露骨なサムネ釣りをしていない回は、そうである回と比べると2~3倍低い再生数となっている。

※マンガワンを始めとするコメント欄に見られる、度を超えた批判や誹謗中傷コメントの通報は協力を頂きたい。

不祥事

2023年3月下旬に投稿された一部のshorts動画に盗作があった事が、元ネタの製作者によるツイートで判明している。これを受けて、本作およびPlottのTwitterからもこの件に対する謝罪が行われた。(詳細はPlottアニメ盗作問題を参照。)

用語

現象・生態

  • 異宙

本作の舞台。
西暦2000年に突如、地球が転生した世界。
当初は、異宙の文化が流入し世界が混沌に包まれたが、現在はある程度適応できている模様。
それでも地球人に危害を加える異宙人がいるなど、まだまだ問題も残っている。

  • 異宙の生物
異世界転生する前の地球にいなかった種族や生物などを指す。
種類や生態などの詳細は、関連記事「異宙の生物」を参照。

  • 地衝月
10年に1回起こる、一ヶ月間ほど地球と月の表面が近づく現象の事を指す。
昔は空を飛べる異宙人が簡単に侵入出来るようになった事で大パニックだったようだが、下記の「争闘結界」が張られるようになってからは平和になり、その記念で現在は同現象が起こる際に「地衝祭」と呼ばれる祭りが行われている。


組織

主人公達が営む店の名前。依頼人から頼まれる仕事をこなす中で、敵組織の情報を集めている。

世界の裏側で暗躍する組織。人類を異宙の浸食から奪還する事を目的に動いているらしいが…。

物語中盤から登場する組織。人類の殲滅を目論んでいるが...。


その他

トッププレデターの実験によって、2種類の異宙人のDNAを宿す人間。
セカンドロットと呼ばれる世代はリデュース、カゲチヨは吸血鬼化と呼ばれる強化形態を持っている。

  • 争闘結界
16年前(作中の時間では2011年)に、人間に好意的な異宙人が提供した特殊な結界。現在は特殊な乗り物でしか地球に近づく事が出来なくなった模様である。

関連動画

本編(1話)

総集編(世界観&キャラ解説)

総集編(過去編&ストーリー編1〜2章)

ストーリー編3章(1話)


オリジナル楽曲

作詞・作曲:Wataru Okabe/編曲:Yuiko/歌:ヒサメ

ヒサメのキャラクターソング。
2021年3月6日にYouTubeにてMV公開、2023年1月12日より音源配信サービスにて配信開始。
【後編】世界から大人がいなくなるとどうなるのか?【コラボ】【アニメ】【漫画動画】』ではインストとして使用された。
また4周年記念で、『ブルーダイアリー feat.カゲチヨ【混血のカレコレ4周年】』が公開されている。

作詞・作曲:meiyo/編曲:前山田健一・ meiyo/歌:meiyo

本作の2代目オープニングテーマ。
2022年8月26日より、MV公開&音源配信サービスにて配信開始。
カゲチヨを初めとするカレコレ屋が歌うバージョンも後日公開された

  • ??
ストーリー編3章最終話にて使用されたカゲチヨのキャラクターソング。
詳細は不明。



関連書籍

  • 『テイコウペンギン アニメbook』(2020年8月12日発売、講談社)

ラストのおまけ漫画に、カゲチヨとヒサメ、シディが登場。(セリフ付きは、カゲチヨのみ。)

  • ブラックチャンネル(小学館)
    • 1巻 Plottコラボ2弾のコミカライズ版を収録。
    • 4巻 ヒサメとシディが幼児化したイラストが描かれたシールが付属。
    • 6巻 ハロウィンの衣装をしたカゲチヨのイラストが描かれたシールが付属。
    • 7巻 タキシードを纏ったカゲチヨのシールが付属。

  • 『カレコレTRPG』(2022年10月19日発売、KADOKAWA)
本作単独の書籍。本編では分かりにくかった世界観や設定の説明に加え、本作オリジナルの異宙人も登場している。

  • 『カレコレ』(小学館)
    • 1巻 2022年10月28日発売
    • 2巻 2023年3月28日発売
    • 3巻 2023年7月28日発売

上記のコミカライズ版の単行本。詳しくはコミカライズ版の記事を参照。

二次創作

著作権

製作元である株式会社Plottにより、混血のカレコレをはじめとする「Plottコンテンツ」に対するガイドラインが2021年3月21日に発表された。以後、二次創作を行う場合はこのガイドラインに従って利用することが条件となる。

詳細は以下のリンク先を参照。
https://plott.tokyo/gideline

余談

炎上事件?

第1話が公開された際にテイコウペンギンパンダ自分の顔写真と名前を無断で使われたことから炎上させようとする話があるが、この回が投稿された時点では知名度がそこまで上がっておらず本気で信じてしまった人もいたとかないとか...
後にこれの後日談としてカゲチヨが謝罪会見する話が描かれた。(なお、シャチがレギュラー入りする前の話であるが、後日談の話では普通に馴染んでいるという描写のズレがある。)

概要に紹介した回にて、内容が修正・追加された点

変更点は、フィーアの首輪の有無。

変更前はヒサメ過去編の公開前だった為、変更後は該当のシーンを追加。また変更前はトッププレデター達がカレコレ屋の名前を本名で呼んでいるという矛盾があったが、変更後はストーリー編同様のコードネーム呼びである。


外部リンク


最新情報を配信しているカレコレ公式Twitter。『「かわいいアピールでちゅか~?」SNSで女子高生をいびる陰湿サラリーマンの末路…【アニメ】【漫画】』では、あるツイートと連動している回となっている。

下記に記載してある担当変更により、新たに開設された。

最初はシディが担当していたが、2022年12月よりカゲチヨが担当している。
始めた経緯は、『「私って人気者~♪」迷惑TikTokerになった女子高生の末路…【アニメ】【漫画】』『【アニメ】YouTuberがTikTokを始めたらどうなるのか【漫画】』にて語られている。

原作者が開設しているサイト。こちらでは、比企氏がどの回の脚本を担当しているか分かるようになっている。
サイトが非常に重いので、閲覧する際はPCを使用することを推奨。


関連タグ

YouTube
Plott
カゲヒサ
カゲチヨとヒサメのカップリングタグ。
キャラクター人気投票結果
全てはここから始まった伝説の始まり:オリジナルアニメとして。

liveDevil...『仮面ライダーリバイス』のOP。歌詞の中には、カレコレの世界観や設定(主にカゲチヨヒサメ)に通ずるものが多く含まれている

Did_you_see_the_Sunrise?...『仮面ライダーBLACKSUN』の主題歌。ヨーメイシディの過去、過去編以降の関係性などを象徴する物が多く含まれている。またBLACKSUNの結末は、有情解放戦線に近い物となっている


関連作品


【Plott運営の他チャンネル】
テイコウペンギン
混血のカレコレ
全力回避フラグちゃん!
秘密結社ヤルミナティー
円満解決!閻魔ちゃん
ブラックチャンネル
太鼓の達人アニメば〜じょん!
MonstersWild
P!eceぴーす
私立パラの丸高校
ハンドレッドノート

関連記事

親記事

Plottアニメ ぷろっとあにめ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3538631

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました