ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

リバイアさま

りばいあさま

リバイアさまとは、ドラゴンクエストモンスターズシリーズに登場するモンスターである。
目次 [非表示]

概要編集

ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』に登場する長大な青い海竜。本作の目玉である超Gサイズのモンスター(つまりブオーンよりデカい)であり、水の世界の主として頂点に君臨している。

名前の由来はファイナルファンタジーシリーズの召喚獣でお馴染みのリヴァイアサンで、リヴァイアサンの「サン」の部分を敬称の「さま」に変えたものとなっている(なお、リヴァイアサンの「サン」は敬称でもなんでもないが)ので、実際は「リバイア」が名前である。

何気に今までいそうでいなかったリヴァイアサンのモンスターである(おおみみずの上位種であるマリンワームは当初マリンリバイアサンという名前だったが、仰々しすぎたのかボツになった)。


本編で遭遇する3番目の超巨大モンスター(1番目は聖竜ミラクレアで、2番目はオリハルゴン)であり、このモンスターの背中を伝って移動する事となる。

オリハルゴン同様夜行性であり、中央の小島を常にぐるぐると遊泳しており、時折ダイナミックにジャンプする。あの巨体で飛ぶ光景を見て驚いたプレイヤーもいたのではないだろうか。

また、食い意地も張っているのか時折マータイガーしんかいりゅう丸呑みする事もある(言っておくがこの2体はGサイズ、つまり巨大モンスターを丸呑みしているのだ。巨大モンスターですら丸呑みする超巨大モンスターの格の違いが表れている)。

ちなみにこの時に戦闘をしかけ一定数ダメージを与えつつ2ターン経つとおや?リバイアさまのようすが…?というなんかどっかで見た事のあるメッセージと共に呑み込んでいたモンスターを吐き出してしまう。この時は消化中だったのかボーッとしていることもある。


裏シナリオではミラクレアの口からしん・りゅうおうに敗れ吸収された事がしれっと明かされた(事実しん・りゅうおうがマンモデウスを吸収した後にストーリーを進め水の世界にいると忽然と消えている)が、しん・りゅうおうが倒された事でマンモデウス共々解放され、再び水の世界に戻ってくる。

その後、狭間の闇の王が新たに送り込んだ刺客、ジェノシドーと戦う前にモントナーと心を通わせ力を貸してもらう為に戦うことになる。

完全3回行動で、マヒャデドスつなみを繰り出してくるが、耐性を持ったモンスターを連れていけば勝利できるだろう。



















以下、ネタバレ注意!編集

















その正体は水の世界の英雄メルナ。ミラクレアの仲間の1人である女僧侶で、心優しい伝説の僧侶として語り継がれ、人魚達の心を開いたとされる(人魚達に慕われていたのも恐らくこの事からと思われる。)。

彼女は「来るべき時のため」リバイアさまの姿となったが、永らく魔物の姿だった為自我と記憶を失っていた。

戦闘後に正気を取り戻し、狭間の闇の王と戦う為大魔神像の盾、「リバイアの盾」となり刺客達の攻撃を防いだ。

狭間の闇の王が倒された後はミラクレアや他の仲間たちと共に昇天した。


裏シナリオクリア後は別個体が水の世界に現れ、スカウトが可能になっている(メルナによると私に似て気性が荒いらしいが、どうやらメルナ自身も意外と好戦的だった模様)。なお、2体は明確に「息子」と言われているが、コイツだけメルナの子かどうか明かされていない。


配合ではコアトルポセイドンの2体を配合する事で作成可能。コアトルはBランクかつ位階配合で普通に生み出せる上、ポセイドンもストーリー中必ず貰えるカギの世界で入手できるので、超Gサイズのモンスターとしてはかなりお手軽に入手出来る。スカウトQでこいつを持って行ったプレイヤーも多かったと思われる。

シドーと配合する事でジェノシドー、オリハルゴン、マンモデウス、メタルゴッデスらと合体するとミラクレアが作れる。


同系統のモンスター編集

聖海竜リバイアさま

ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』から登場したリバイアさまが更なる力を宿した姿。体は銀色に光り輝いている。


関連タグ編集

ドラゴンクエストモンスターズ イルとルカの不思議なふしぎな鍵

オリハルゴン マンモデウス ミラクレア


リヴァイアサン

関連記事

親記事

DQモンスター・ドラゴン系 どらくえもんすたーどらごんけい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 27

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました