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バンバ

ばんば

騎士竜戦隊リュウソウジャーの登場人物。リュウソウブラックの変身者。
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「強敵だ...構えろ!」
演-岸田タツヤ

概要

リュウソウブラックに変身する。トワ(彼からの呼び名は「兄さん」。)。であるトワを何よりも大切に思っている。
弟と同じく「スーパー戦隊最強バトル!!」から登場し、第1話の時点で既にリュウソウブラックとして闘っている事が長老の口から語られている。
現代のリュウソウジャーの中では年長者とされる。詳細な年齢は不明だが少なくともコウより上の210歳以上と思われる。
クールで、他人とはあまり関わらない孤高の戦士だが、実は熱い一面も持ち合わせており、仲間割れが起きると積極的に解決に動くなどしている。
その実力はマスタークラスで、敵の特性や目的を見抜いたり、仲間へ適切な指示を出したりと知識や判断力にも優れている。
また、ほとんどのリュウソウルを所持していることもあり、様々な種類を使いこなす。

一方、戦いに関しては非情であり、第3話では「一人の命より大勢の命を救う方が大事。(「一人の命と大勢の命を比べたらどっちが大事か比べる迄も無いだろ。」と吐いている。)」という考えからメドゥーサマイナソーの素体となった龍井ういに剣を向けた(当時は騎士竜を持っていない=巨大化したマイナソーに対抗する術がなかったというのも理由の一つで理論的には間違ってはいないが)。
続く第4話でもクラーケンマイナソーの素体となった父親を始末しようとしていた。
しかし家族の情が絡むと冷徹になりきれないようで、コウたちの活躍でマイナソーが倒された後には素体にされていた父親に「家族より大切なものはない」と声をかけ、第7話でカルディナから「大切な妹を救ってほしい」と頼みこまれた際にはそれ以上追及することなく力を貸した。

その後もトワと違い、コウ達3人からは一歩置いた距離感を保ちつつあったが、マイナソーの素体となった人間を斬ろうとする考えを止めたり、コウ達にアドバイスをする等戦いで徐々に感化されている部分もある。かつて殺そうとしたういに対しては、程なくトワが毒に倒れた際の彼女の献身やコウ達の協力もあってか、信用できる相手として接している模様。
カナロとは第18話の一件で対立、バンバの強行した策が完全に裏目に出たこともあって一時険悪な雰囲気になったが、事件後は互いの力量を認めあい和解している。
昔同じ村で修行していたナダに対しては、過去の因縁もあり再会した当初は苛立ちや猜疑心を抱いていたが、ナダの苦悩を知った後は彼を救うために熱い一面を露わにした。

そして、第43話ではバンバが他人と距離を置くようになった原因が明らかにされ・・・

意外な一面

このようにクールでニヒルなバンバだが、実は恋愛事に関しては違った面を見せる。

第17話では、50年ほど前に交際していた女性・浜野江美子と再会し、その女性から、昔とは違い孤独な目をしていなかった事を指摘され普段見せない笑顔を出した。

そしてクリスマス回である第39話では、保育園の女性の先生・あかりに好意を抱いているようで、クリスマスイベントのために子供たちのプレゼントをその先生にもじもじとした挙動で渡していた。(あかり曰く、毎年届けていたらしい)

また、マイナソーによってクリスマスが消滅しそうな事態に直面した時、子供達の悲しんだ顔(というより、その先生の悲しんだ顔)を見て、マイナソーに対して人一倍怒りを露にし、クリスマスを取り戻すために一番奮闘した。
本人は真面目にやっているつもりだが、周りからもちろん、視聴者から見れば明らかに焦っている様子であり、その一部始終を見ていたメルトがその事を度々口にしようとすると、至近距離で詰め寄ったりしている。

そして、クリスマスを取り戻してパーティーを楽しんでいた時も、バンバはその先生に対して、とてもデレデレ気味であった。

このように、普段はクールでニヒルだが、意外と恋愛に関しては熱くロマンチストな性格かもしれない。そういったバンバに惹かれた女性も少なくないことは、過去に恋人がいたりしたことから窺える。また、第41話で登場したミヤ(海のリュウソウ族でカナロの元婚約者)もバンバが気になるようで紹介してほしいとコウたちに頼んでいた。

最終決戦を終えて

トワが「やりたいことが決まってる」と言い出し、寝耳に水だったバンバはそれこそ大げさに心配した。しかし、いざトワが「広い世界を見てみたい」と旅に出た際は、弟の独り立ちを暖かく見送った。また、今までの言動を踏まえて、極論に走らないようトワから忠告されている。
コウ同様、具体的な進路は明かされなかったものの、トワの旅立ちを見届けた後のマスターブラックとのやり取りから、彼ら師弟の仲は無事回復した模様。

服装

白いシャツの上に黒いベストと黒いリストバンド、下は黒いズボンとブーツである。当然ながら黒基調。
終盤の第45話の戦いの最中、どう言う訳かシャツの前面と袖の部分を破いており最終決戦までその服装のままで戦い抜いている。

余談

演者の岸田タツヤ氏は過去に「仮面ライダーウィザード第38-39話や「今日から俺は!!」に出演した経験があり、リュウソウジャーの一員の中では最年長になる。またリュウソウピンク/アスナ役の尾碕真花氏も仮面ライダージオウ第13-14話にゲスト出演していた。

奇遇にもマスターブラックの中の人かつて戦隊で演じた役と名前が同音である(あちらは漢字表記であるが)。

関連タグ

騎士竜戦隊リュウソウジャー リュウソウジャー
リュウソウブラック
帝王バンバ:イナズマンの敵組織の首領。
宇宙獣士:同名のゲスト怪人が存在。
番場壮吉:昭和戦隊第2作に登場した同名の戦隊ヒーロー

イアン・ヨークランド:同じ恐竜戦隊のブラックで性格は正反対だが、初期の頃他人と深く関わりを嫌う等、メンバーとも距離を取っていたという類似点がある。尚、ゴールドのカナロが後に女好きという特徴が被る。
また彼以来の俳優が演じる単色の戦隊ブラックである。なお変身後のスーツアクターが同じ竹内康博氏でもある。

鳳ツルギ:同じく多くを救う為には多少の犠牲はやむなしという考えを持っていた(※実際はこれ以上仲間を失いたくない思いからの態度)戦隊メンバー。

押切時雨:剣においては他のメンバーからも一目置かれるほどの実力者で、エンディングのダンスでも笑顔を見せないという共通点のある次回作のブルー(ただし、彼の寡黙さは役者としての見栄であるが)。こちらも変身後のアクターが同じ人。『キラメイジャーVSリュウソウジャー』では彼とペアを組んで共演する。

呉島貴虎:誰かを救う為なら“憎まれ役”になっても構わないと思っていたが、それ故にテレビ本編では仲間を得られず孤立、周りの思惑に振り回され続けて挫折している。
がいる点も共通するが、そちらも貴虎と同じ思考で行動した結果、また違った過程を経て挫折している。

静弦太郎:アイアンキングの主人公。ヒーローものの主人公には珍しく「大の虫を殺すために小の犠牲を辞さない」と言うポリシーを持ち、目の前の救助を無視して巨大ロボットとの戦いを優先する、敵に隙を見せるために無関係の一般人と遊んで戦いに巻き込むなどの行為を実行している。なお、本人はそう言った選択で恨まれることは甘んじて受け入れている。

冠城亘:テレ朝を代表する刑事ドラマのもう一人の主人公。
どこか無骨な雰囲気を醸し出す一方で、目的の為には手段を選ばないと言う類似点がある。
性格的にはイアンに近い部分も。

ウィンドブレード:海外アニメに於いて、幾らでも地球人が居る事を理由に犠牲を厭わない考えを持っていたトランスフォーマー

滝沢あすかトロピカルージュ!プリキュアの登場人物にしてキュアフラミンゴの変身者。
ある人物と過去の因縁によって他人を信用していなかったが、大らかで前向きな主人公と出会った事で少しずつ態度を軟化していった者繋がり。

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