セッチャクザイシェルガ
せっちゃくざいしぇるが
身長/47.5m
体重/2584.8t
闇獣/シェルガ
邪面/接着剤→巨大な物と巨大な物をくっつける地球の巨大な合成商品
ハッシュタグ/#セッチャクザイ邪面 #接着剤 #乗りかかった船 #じゃなくて消防車 #魔進合体キラメイドリラー #まだ離れない
クランチュラが、タニシに似た闇獣・シェルガに地球の化学材料「接着剤」を模した邪面を被らせた邪面獣。
シェルガ系の個体にしては珍しく触覚のような部分はなく、邪面は横倒しになった接着剤容器の蓋の淵から盛大に接着剤が零れ落ち、幽霊や髑髏を思わせるおどろおどろしい顔を形作ったかの様な外見。こちらも接着剤を発射する際は蓋を外し捨てる。
巨大なビルでもくっ付けられる接着弾を邪面から発射、それを散布したビルを相手に向かって蹴り飛ばす攻撃が得意。やはり接着の効果は邪面獣を倒さないと消失しない。
対になる邪面師セッチャクザイ邪面の『地獄接着剤作戦』による混乱で闇エナジーが集められ、彼がキラメイジャーに倒されるのとほぼ同じタイミングで規定量へ到達。クランチュラの手で送り出される。
対するキラメイジャーもキラメイジンとギガントドリラーを繰り出して対抗。それへ接着弾を散布したビルを蹴り飛ばすが、それをキラメイレッドと共に見た柿原瑞希(※セッチャクザイ邪面の接着剤の効果がまだ消えず、レッドと一緒にキラメイジンに搭乗していた)が『昔兄貴の玩具を接着剤でくっ付けて怒られた』と言う自分の過去を呟いたのを聞いたレッドは妙案を思い付く。
そのレッドの操作でわざと背中を向けたキラメイジンに接着弾を当てるも、相手はそれでギガントドリラーと背中合わせにくっ付き、『魔進合体キラメイドリラー』を完成。
その勢いでギガントドリラー側の操作で高速回転しつつ迫ってくるのに怯み、『キラメイドリラーワイルドスクランブル』をもろに浴びて敗北、爆散した。
マンリキシェルガ以来の邪面師と同じモチーフの邪面を被った邪面獣となる。
後に邪面(頭部)はリペイントされキョウリョクセッチャクザイシェルガにリペイントされた（これはキョウリョクセッチャクザイ邪面が改良されたものと同じ）。
