概要
1999年9月15日生まれ、千葉県出身。T159、B80-W61-H86。
愛称：なーにゃ
2013年にAKB4815期生オーディションに合格し芸能界入り。研究生の期間を経て、2014年2月にチームBへ昇格した。同年4月には「セーラーゾンビ」で川栄李奈・高橋朱里とともに初主演、翌2015年には若手メンバーによるユニットでんでんむchu!への参加など、若手メンバーのホープとして活躍した。48グループ初代総監督だった高橋みなみからは『みーおんは優子で、なーにゃは敦子の様な存在だ』と言われた。
2017年3月の劇場公演をもってAKB48を卒業。以降は女優やグラビアアイドルとして活躍しており、"2代目磯山さやか"とも呼ばれるように（名付け親は有吉弘行）。2019年には1st写真集「りすたあと」を発売している。
趣味は映画・アニメ鑑賞、ゲーム。特技は首でフラフープを回すこと。
卒業の真相
卒業の理由は『演技一本でやっていきたい』と語っていたが、実際はスキャンダルによる卒業という名の解雇だったのである。深夜に元メンバーでもある西野未姫と共に元ジャニーズタレントと一緒にゲーセンに徘徊していた事を文春砲の餌食となったのである。
恋愛なら知らぬ存ぜぬで通せたのだが、運が悪かったのか一般人からの投稿だったことに加え、当時未成年だった事もあり東京都の青少年保護育成条例に違反しており、社会的に影響が大きかった事や遅刻等の素行不良が目立っていた事も挙げられ、第二の鬼頭桃菜と化すことが危惧されていた。実際グラビアアイドルに留まっている為に女優への道は厳しいという事を彼女自身が改めて知る事となった。
また、先輩である岡田奈々も同期の西野と共にこの件の怒りを買う結果となり、翌年の選抜総選挙における｢スキャンダルを笑いのネタにして這い上がるメンバーもいていいが、マネをして這い上がるのはいいと思っていない｣発言に繋がった。
