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概要編集

1998年1月29日生まれ。埼玉県出身。身長148.5cm、B83-W57-H85。血液型O型。AKB48の15期生。愛称は「みーおん。」

物心つく頃からすでに芸能人であり芸能界入りしたのは1歳の頃である。

2003年公開の『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』で織田裕二が演じた青島俊作の「室井さん聞こえるか?どうして現場に血が流れるんだ!」の名言の発端となった少女を演じていたのも子役時代の向井地である。

2006年のドラマ『アンフェア』では篠原涼子演じる主人公の娘・佐藤美央役として知られていた。AKB48加入後となる2015年公開の劇場版3作目(完結編)にも同じ役で出演。

同年のドラマ『医龍』でも循環器内科の医師・藤吉圭介の娘である藤吉樹里を演じている。

2011年に所属していた事務所を辞め、芸能活動を休止。地元埼玉で学業に専念。芸能界とは遠ざかった生活を送っていた『元天才子役』は中高一貫校に通うとアイドル好きの友人と出会いAKB48の存在を知ることになる。

アイドルに興味を持った向井地は同郷の小嶋陽菜を目標に芸能界にアイドルとして再デビューする事を決意。

2013年1月19日、AKB48 15期研究生オーディションに合格。

2013年より、AKB48の研究生として活動を開始。翌年2014年のAKB48グループ大組閣でチーム4への昇格を決めた。

同年4月6日、さいたまスーパーアリーナで開催された『AKB48リクエストアワーセットリストベスト200 2014』において同じ子役出身であり6月に卒業した(3月の国立競技場での卒業ライブが中止になったため)大島優子から「ヘビーローテーション」の後任のセンター役を指名され、一躍次世代エースとしてその名を広く知られることとなった。ちなみに大島も元子役であるという共通点がある。

38thシングル「希望的リフレイン」でシングル初選抜を果たした。

2015年3月には48グループ新ユニット「でんでんむChu!」のメンバーに選ばれ、翌日の人事異動でチームKに異動する事となった。

2016年6月1日にリリースされた44thシングル「翼はいらない」で単独センターを務める事となった。

2019年4月からは前総監督の横山由依を引き継ぎ総監督を務める事になった。



  • 2015年に行われた「AKB48 41st シングル選抜総選挙~順位予想不可能、大荒れの一夜~」で総選挙の公式ガイドブックでは16位に入ると言う大胆予想が見込まれていたが、蓋を開ければ見れば戦績振るわず44位でネクストガールとしての初入選となった。
  • 2016年に行われた『AKB48 45stシングル選抜総選挙「僕たちは誰についていけばいい?」』で13位に入り、初の選抜入り。前年ネクストガールズ以下からの飛び級選抜は史上初の快挙である。
  • しかし、2017年に行われた『AKB48 49stシングル選抜総選挙』ではチーム8やドラフトメンバー、さらにはNGT48の大躍進の影響もあってか、17位となりまさかの選抜落ち。人生最大の屈辱を味わった。ただ、須藤凜々花の結婚発表の直後であったのにも拘らず、ブレないスピーチでファンから称賛されたが(この時は、峯岸みなみ松村香織が間に入賞したことが不幸中の幸いだったが、須藤の直後にランクインしていたら選抜陥落どころかグループ卒業に発展していた)、トラウマクラスの深い傷を彼女の心に残す事となり、総選挙シングル『#好きなんだ』は「聴いただけで総選挙のトラウマを思い出す」と翌年の公式ガイドブックで語っていた。
  • 2018年に行われた『AKB48 53rdシングル選抜総選挙』では13位となり、2年ぶりに選抜入りした。

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