「あ、すいません、おっぱい触っちゃった」
「でもさやかはそういう雰囲気になんないから絶対」
「小嶋さん…」
「お茶目じゃないですか?」
「こうやって言ってるんだもん」
「私は下ネタを番組で言ったことはない!」
「なんかさ、エロいトークないの?」
「人前でオナラ出来るなんて立派だよ!!」
「こんな狭いスタジオの中でドッジボールやるんですよ」
「新鮮の間違いじゃない?」
プロフィール
身長152cm、B83-W55-H80。血液型はB型。
愛称は、ゆうこ、コリス。
太田プロ所属。
来歴
寿司職人の父親と日本人とアメリカ人のハーフの母親の間に生まれたクオーターである。中学校に進学したばかりの時期に両親が離婚し、父子家庭で育った。
1996年に母親の勧めで子役として芸能活動を開始し、『電磁戦隊メガレンジャー』などに出演。
2000年代に入るとジュニアアイドルとなり、『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』などに出演する。
さらに2005年、高見沢俊彦プロデュースのアイドルユニット「Doll's Vox」のメンバーとして活動するも、シングルCDを1枚リリースして解散している。
子役時代を含め、加入時点での芸歴はすでに10年(当時のAKBグループ内で最長)を超えていた。
2006年2月、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』で落選したら芸能界引退を覚悟で受け、見事に合格。同年4月からチームKのメンバーとして活動することになる。
メジャーデビュー曲「会いたかった」以降、じゃんけん選抜以外のすべてのシングル曲で選抜メンバーに選ばれ、前田敦子と並びAKBの顔として活躍。また、指原莉乃・北原里英・横山由依の3人とで「Not yet」のメンバーとしても活躍している。2011年4月には、期間限定ユニット「チームZ」のセンターになる。
2012年の東京ドームコンサートでの再組閣で、チームKの新キャプテンを務めることが決まった。ちなみに秋元才加と共にチームK発足当初から、2回の組閣を経ても一貫してチームKに所属している。
2013年12月31日の第64回紅白歌合戦にて、AKB48から卒業することを発表した。
2014年3月30日に国立競技場にて卒業公演が予定されていたが、悪天候によって同年6月8日に味の素スタジアムに延期して開催。
6月9日のAKB劇場での最終公演は地上波で中継され、最後は「ヘビーローテーション」を披露。劇場の顔写真も大島自らの手で外され、2012年に前田が卒業した時と同様にメガホンを手にバルコニーに姿を見せ、ファンに向けてAKB48の活動を終えたことを報告と感謝を表明し、8年あまりのAKB48の活動に終止符が打たれた。
「これからは『AKB48の大島優子』としてではなく、『大島優子』として見ていってください」
卒業後は再び女優として活動しており、映画『妖怪大戦争ガーディアンズ』やドラマ『七人の秘書』、NHK連続テレビ小説『あさが来た』や『スカーレット』など数多くの作品に出演している。
2021年に『スカーレット』の共演を機に親交を深めた俳優・林遣都との結婚を発表。2023年1月5日に第1子を出産したことを発表した。
選抜総選挙
総選挙では1回目で2位、2回目は1位となり「ヘビーローテーション」で初めてセンターを獲得する。3回目はライバルである前田敦子に僅差で敗れ2位になる。しかし、第4回目では出馬メンバー中唯一の10万票台を獲得し、1位の座を奪還した。最後の出馬となった第5回は速報では3位だったが、最終結果では2位となった。
昭和生まれのメンバーでは唯一、選抜総選挙で1位になったメンバーでもある。
「踏み台になってほしいとは言ったが、踏み台になってほしいと思った人とは違っていた」
なお、AKB総選挙の裏で行なわれる太田プロ総選挙では、2013年と2014年で首位連覇を見事果たした。
第9回で指原が総選挙三連覇という史上初の快挙を成し遂げたことを賞賛した。
人物像
かなりあっけらかんとした性格。ニワトリのモノマネが得意。
高橋みなみとは顔が似ているとたびたび言われており、マネージャーから間違われたほど。前田も大島に間違われたことがある。
身体能力が高く、足の速さはグループ内でも最速である。2013年のめちゃイケ企画「国立め茶の水女子第48高等学校体育祭」では1位を獲得している。
FINAL FANTASY13-2ではセラ・ファロン用のDLC衣装『露出と防御』のデザインを担当し、発売前カウントダウンにコスプレ用衣装の『露出と防御』を着て登場した。
小学校中学年の頃からのゆずの大ファンであり、彼らの地元、横浜市岡村町に何度か訪れている。
サッカーが好きで日本代表の歴代ユニフォームを10着以上所有しており、ブログではWカップ南アフリカ大会で日本代表の活躍に大いに喜んだ。AKB48卒業後すぐにブラジルに渡り、ブラジル大会のフジテレビ系列のスペシャルリポーターとして活動を開幕戦のブラジル対クロアチアの予想スコアを的中させている。
風船が嫌いでその場にあるだけで泣くか、隅のほうまで逃げるかのどちらかである。
また、2010年のコンサート「サプライズはありません」の舞台裏での台詞「たかみな具合悪いんだから、ふざけんじゃねーぞ」は、普段のイメージとのギャップもあり話題となった。
雨上がり決死隊の宮迫博之の高級腕時計を噛み、歯型をつけて激怒させたことがある。
他人の唾がかかるとニキビができると気にしており、行列のできる法律相談所に出演した時、演技でゆで卵と唾が顔面にかかったと大倉孝二にクレームを言ったことがある。
『AKB0048』での大島優子
「あんたの苦しみ一緒に背負わせて」
詳細は該当する個別ページを参照されたし。
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