CV:岸野一彦
概要
昭和74年4月21日生まれ。牡牛座のA型。身長181cm、体重78kg。旋風寺旭に雇われた執事で、舞人の右腕であると同時に父親代わり。見た目は温厚かつ穏やかな老紳士だが、結構な切れ者であり、ネズミ型メカの大群を素早い手捌きではたき落とす程の実力を持つ。
礼儀正しい性格であり、主に味方に対しては「さん」「様」付けで呼んでいる(旭を「旦那様」、ルリ子を「(ルリ子)奥様」、裕次郎を「会長」と呼んでいる。なお、サリーの事を当初は「さん」付けで呼んでいたが、結婚後は「様」付けで呼んでいる)。
旭に恩があり、舞人を幼い頃から知っている人物で、旭亡き後、その遺志と「勇者特急計画」を舞人に伝え、勇者特急隊を設立させ、勇者特急隊をサポートしている。舞人の良き理解者であり、人生の先輩として助言する事もあり、舞人達からの信頼も篤い。
涙脆い面があり、舞人が16歳の誕生日を迎えた時は涙を流したり、クリスマスパーティーで舞人とサリーのダンスを見て「死んだ奥様と旦那様にも見せとうございます。」と感動したり、舞人とサリーが結婚した時も旭・ルリ子夫妻の遺影を抱いて涙を流している。
ダジャレ好きであり、毎回披露しては周囲を苦笑いさせている。
常にスーツを着ているが、仮装等でのファッションセンスはイマイチである。
往年の名女優『メアリー・ファロー』のファンであり、彼女のグッズをコレクションしていたり、舞人達の妄想内で「めありぃ命」と書かれたベストを着用していた。
関連タグ
高杉光一郎:前作で岸野が演じたキャラ繋がり。「真面目な性格だが、ダジャレを言う等、お茶目な面がある」「主人公の身近な人物」という共通点がある。
カーネル・サングロス:勇者シリーズの後輩で、執事繋がり。
エア・ステップ・アウル:ヒーローアニメに登場する執事繋がり。「学校に通っている若社長に仕えている」という所も共通している。ただし、こちらは異世界からやってきた生命体。