キン肉マングレート
9
きんにくまんぐれーと
ゆでたまご作の漫画『キン肉マン』および『キン肉マンⅡ世』に登場する超人。
正体は正義超人のカオス。3代目キン肉マングレート・公式には「キン肉マングレートⅢ」として宇宙超人タッグ・トーナメントに参戦。
『刻の神編』では同じく3代目を冠するグレートが登場した。
- 正体は現状不明。エクサベーターらへの啖呵から、時間超人の脅威を知る者であり、なおかつ7700万パワーのザ・ガストマンに蹴りを見舞い怯ませられる実力を持ち、なおかつ『究極のタッグ編』で実の息子相手にあれだけ疑り深かったキン肉マンが友情のシェイクハンドで助け、すぐに信頼してタッグを承認するだけの者である。
- 一番可能性が高いのはカオスと思われるのだが、キン肉マンが『究極のタッグ編』でグレートに変装していた彼と連想せず知らないと言う・グレート自身「別の者の代わりに来た」と発言するなど、カオスではない可能性を匂わせるセリフも多い。
- しかし一度なったことがあるので読者へのサービスとしてグレートになったと仮定できるカオス以外で、正体を隠している必要がある人物となると、代理で来たというその理由も含めて不明となる。
- ネメシス戦後は治療に入り、モン・サン・パルフェを意味深に見ていた元々正義超人でキン肉マンとは友人であるラーメンマンであるならば変装の必要がない。オメガ・ケンタウリの六鎗客のパイレートマンなどであっても、すでにマリキータマンを派遣しているのに正体を隠す必要がない。ピークア・ブーも直接キン肉マンと戦った結果わかり合っており正体を隠す必要性が薄い。
正体は正義超人のケビンマスク。カオスの代わりにグレートIII、後の4代目キン肉マングレートとして宇宙超人タッグ・トーナメントに参加。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です