概要
身長 | 204cm |
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体重 | 160kg |
超人強度 | 60万パワー |
年齢 | 38歳 |
必殺技 | 凶器攻撃、フライング・ニードロップ、針ネズミ殺法、火炎放射、8の字固め(デビル・マジシャンとのツープラトン) |
タッグチーム | 宇宙一凶悪コンビ |
CV:佐藤正治
アメリカ超人界を牛耳る団体の一つ超人同盟のチャンピオンであり、会長シーク星人の腹心。構成員からはスカルさんと呼ばれている。
超人協会チャンピオンキン肉マンの持つタイトルを奪う為、シャネルマンと名乗って超人同盟に潜入したキン肉マンをわざと超人評議会から庇って入団させた。
シーク星人が保護していたロビンマスクと試合をさせ、試合中にイワオに命じ飛行機をリングに墜落させて二人を亡き者にしようと画策したが、ロビンがキン肉マンを庇ったため失敗に終わった。
シーク星人の師匠ゴッド・フォン・エリックの提案で開催された全米タッグ選手権にはデビルマジシャンと宇宙一凶悪コンビを結成して参加したが、キン肉マンとテリーマンのコンビザ・マシンガンズに敗れアメリカ超人界統一は果たせなかった。
その後は、残虐超人から正義超人となっている。
全身に「SUKARU」の文字が刻まれている。残虐超人時代は体中から針を出して攻撃する、ビューティー・ローデスの上唇を引き裂くなど残虐なファイトスタイルで、試合中に凶器を使うことも厭わなかった。
シングルマッチでは超人協会のチャボ・ケロリに勝利しているが、それ以外の戦績は不明。
同じ残虐超人であったラーメンマンの事は快く思っていなかったようである。
正義超人になってから超人オリンピック・ザ・ビッグファイトに出場した時は何故かアデランスを使用していた。
ちなみにこの時は第一次予選で予選落ちとなっている。
新シリーズではファナティックとネメシスの戦いをヘリから観戦している。
タイトル歴
●ネバダ超人J・ヘビー級
★全米超人タッグ選手権
アニメ版
超人同盟アフリカチャンピオンとして登場し、キリマンジャロの麓でキン肉マンとシングルマッチで対戦する。キン骨マンの痺れ薬による妨害を受けたキン肉マンを痛めつけるも、その痺れ薬のせいで針攻撃がダメージダウンしてしまい、48の殺人技の6「超人サッカーボール」で宇宙の果てまで蹴り飛ばされ敗北した。
なお彼はアメリカ遠征編のラスボスではなくなっている。最後の戦いはキン肉マンとロビンマスクの一騎討ちに変えられた。
その後どうにかして地球に戻ってきたようだが、プラネットマンがキン肉マンの体を地球の写し鏡にした際には、祖国(アフリカ南西部、アンゴラかナミビアのあたり)を貫かれたことでカナディアンマン、カレクック、ベンキーマンと共に苦しめられた。
原作とは異なる雰囲気・性格のキャラに改変されており、台詞は殆どなく不気味な笑い声を発する人物になっている。