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概要

初登場は『ヨッシーアイランド』。

ベビィマリオと共にコウノトリさんに運ばれていたがコカメックの襲来に遭い、攫われてしまう。

この頃からシャイではにかみ屋な性格だった。

続編の『ヨッシーアイランドDS』でもベビィマリオやベビィピーチが助け出されたのに対してまたも攫われてしまう。一応スターチルドレンの1人であるにもかかわらずカメッククッパに気づかれないなどこの頃から影の薄さを発揮していた(?)模様。

その後、マリオテニスシリーズやマリオカートシリーズなどにおいて登場することがある。大人のルイージと共演する作品も多いが、関係性が取り沙汰されることは無い。ヨッシーアイランド系列ではオムツ姿であるが、以後の作品で登場する際にはヨッシーアイランドの頃より多少成長したのかルイージ同様のオーバーオール姿である。

マリオ&ルイージRPG2』では大人のマリオと共に大人のルイージが過去にタイムトラベルした際に出会い、本当に過去の自分と共演する。扱いはルイージに比べて良く、好奇心旺盛でいたずら好きな他意外と大人より勇敢。

泣き虫だが大人ルイージとすぐに仲良くなり、エンディングでは「一緒に(過去の時代へ)行こう」とまで言う程。

勘が鋭い一面もあり、コバルトスターが姿を変えたスターの精が現れた際には一人だけ泣き出してしまったことも(それが後にコバルトスターに封印されたとある存在に繋がる伏線にもなっている)。

また泣き虫な性格が、最終盤でゲドンコ星人の弱点を突き止める手掛かりとなり、世界を救う一因となった。

マリオカートシリーズ』では『ダブルダッシュ!!』や『Wii』、『8(もとい8DX)』などに登場した。

漫画版

スーパーマリオくん』ではヨッシーアイランド編とマリオ&ルイージRPG2編に登場。

ヨッシーアイランド編ではまだ喋ることができない本当の赤ん坊であるほか、ルイージの過去ということもあってかベビィの痛みを(大人の)ルイージが共有するという設定になっていた。また、一応人質であるにもかかわらずぞんざいな扱いを受けており、垢だらけでゴミのようになっていたり、水分不足で干物のようになったりしていたこともある(インスタントラーメンの如くお湯を掛けたら元に戻った)。最終回ではベビィマリオと共にパワフル赤ちゃんになり、ビッグクッパ撃退に一役買った。

マリオ&ルイージRPG2編ではやや成長したためか喋ることができるようになっている。ベビィマリオがツッコむことが多いためか基本的にボケ役に回ることが多く、事ある毎に泣いている。悪に立ち向かう勇気はマリオらほど強くはないものの優しい性格をしており、ゲナちゃん戦にてベビィドリルを生み出すきっかけを作ったり、スターの丘でゲドンコリーダー達と戦った際には、雪だるま地蔵からもらったアイスフラワーで(マリオたちもろとも)撃退に成功している。

アニメ版

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』では回想シーンに登場。積み木で城を作っていたところ悪童に壊されてしまうも、その直後ベビィマリオが悪童にお仕置きした。

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