おはクズっ・・・!
概要だっ・・・!
平成30年(2018年)6月2日に活動開始。
諸事情により活動を終了した微糖カイジに代わり、万楽えねがはちゃちの協力を得て誕生させたBANs二代目世話係。偶然にも(?)先代と同じく「バーチャル債務者YouTuber」を名乗り、借金取りから逃れつつYouTuberとして活動している。前代の債務者同様左頬に「び」のタトゥーが刻まれてるのもきっと偶然。
配信内容は飲酒しながらの雑談・麻雀・凸待ちがメイン。企画などによっては長時間配信も行う体力も持ち合わせている。その企画の一つとして「進め!天波少年!」を立ち上げ、「Vtuberはドン勝だけで生きていけるのか?」という過酷すぎる企画で多くの注目をあびることとなった。
大型企画では司会進行としても力を発揮しており、「VTuberピカブイエキシビションマッチ」やにじBANsの出演会ではクセの強い出演者をほぼ滞りなくさばいている。
細かい所ではMonsterZMATEコラボ恒例のロシアンシュー企画「誰が一番持ってるか王選手権」でも、割と率先してコーサカが外れた場合の進行役を務めている(しかもコーサカのムーブを完コピ)。
2018年11月4日、機巧メッシュの力を借りて3Dモデルを手に入れた。以降は配信内容によって2Dと3Dを使い分けている。
2019年2月27日、1周年(?)の節目に仕事を辞め、プロのVTuberになることを発表した。
同年5月にじさんじネットワークに加入することを発表。同年12月にじさんじネットワークを音楽性の違いにより脱退するが、以降も麻雀企画やにじさんじ甲子園の相談役を務めるなどにじさんじのライバーたちとの関係は変わっていない。
2020年9月19日、ケースワベによってブラッシュアップされた新立ち絵が公開され、以降はこの立ち絵を用いている。
なお、名前の区切り方をワザと間違えてイジりすぎると本人から怒られるかもしれないのでやめておいた方がいい。
エピソードっ・・・!
- 挨拶は「おはクズっ・・・!」。彼以外では葛葉が使用しており、こちらは名前が由来なので認めている。…が、どっかの三下いちご大福に関しては当初、使われた経緯があまりにも不憫なので同情していたが、禁句を交えてイキリだしたので使用料を請求している。
- 生みの親である万楽えねのことは「おふくろ」と呼んでいる。2DのバーチャルYouTuber界隈ではイラストを担当した人物をママ(パパ)と呼ぶ風習があるので間違いではない。
- 何故か常連に海外ユーザーがおり、『SIREN』実況配信中に赤いきつねを食べていたら彼も興味を持ち始め、後に食べたとの報告を受けた。
- 彼に対する罰ゲームとして「森本レオのモノマネ」がある。あまりにも似てなさすぎて面白いからというのが理由。
- 東雲めぐの大ファンであり、特に『ぽんぽこ24』裏実況で対面を果たした際の様子は最早限界ヲタクのソレであった。
- MonsterZMATEコラボ恒例のロシアンシュー企画「誰が一番持ってるか王選手権」でめぐと同席しちゃった際には、めぐを守護ろうとカラシ+ねり梅入り・ワサビ入りシュークリームを排除するべく率先してアタリを食おうとしたり、逆に自分が普通のシュークリームを食っちゃってげんなりしたり。
- ちなみに司が「誰が一番持ってるか王選手権」でアタリを食う確率はかなり高い(多いときは平均して3回は食ってる)。…そのせいでアタリを食ってもなかなか気付けず困惑しながら吐いた事も。
- MonsterZMATEコラボ恒例のロシアンシュー企画「誰が一番持ってるか王選手権」でめぐと同席しちゃった際には、めぐを守護ろうとカラシ+ねり梅入り・ワサビ入りシュークリームを排除するべく率先してアタリを食おうとしたり、逆に自分が普通のシュークリームを食っちゃってげんなりしたり。
- 『スラムダンク』『グラップラー刃牙』『ジョジョの奇妙な冒険』『賭博黙示録カイジ』のネタもよく用いている。他人がこれらのネタをかました際にもきっちり即座に拾っていくスタンス。
- 『ProjectWinter』のにじさんじコラボ配信に於いて、役目バレとリスナーからの指示を避けるために一旦ゲーム画面とコメントを配信画面から消した。…が、ゲーム開始から画面を元に戻す事を忘れ30分近く待機画面のいらすとや謹製畳が映りっぱなしと言う有り得ない大ポカをやらかす。リスナーからの指摘もコメントを表示していないため気付かず、回線落ちでゲームから離れてたアンジュ・カトリーナに天開リスナーのヘルプが届き、彼女からオープンチャンネルのボイスチャットで知らされる事でようやく気付く。ありがとうカトリーナ。
- コレ以降、配信待機画面のままゲーム画面を映さず配信を続行する事を「畳」と個人・企業ライバー、ストリーマーの垣根なく通称するようになってしまった。
- にじさんじネットワークに在籍していたこと・にじさんじライバーの配信にゲストでよく参加していることが曲解されて伝わった結果「天開司は元にじさんじ」と誤解して言う視聴者が現れており、天開自身も「そうかな……? そうかも……」「夏だけにじさんじになる男」とネタにしている。
- 伊東ライフのリーチ棒をチラ見したことがある。伊東ライフが新型コロナに感染して、休養からの会話の流れでリーチ棒の長さの話題になり暴露。伊東ライフのは「ちっちゃくはない」、自身のは「ライフ先生よりはある」とコメント。伊東ライフからも「司っぽい」と言われた。そりゃどういう事ですか先生。
- 債務者…つまり借金持ちと言う設定ではあるが家はデカく、配信者として配信の為の環境をきっちり整えてるのはもちろんウォーターサーバーも置いてある。愉快なおじさんじたちにもそこら辺を弄られている(本人的には弄って貰って感謝している)。
- 洗濯機をドラム式に新調するついでに冷凍庫を購入。洗濯機の側に置こうとした…が、ドアの右開き・左開きを見誤った結果洗濯機のドアを開けると冷凍庫への導線を塞ぐ形になってしまった。
- 最終的に冷凍庫をリビングに置くことにしたが、そちらの方が作業場所から近いためむしろ良い結果となった、とは本人の談である。
- 竹書房の近代麻雀でコラム連載を持つ際、竹書房の編集の計らいにより、同じ時間に別室で打ち合わせをしていた福本伸行の元に挨拶しに行ったことがある。自分の身の回りで色々あったため戦々恐々と出向いた所、「頑張ってね」とあたたかく言ってもらえたとのこと。
- 同誌で連載されている漫画「因幡はねるのハネマン麻雀」にて自分があまりの手牌の良さに絶頂するという内容に対して「もうネーム切ってるでしょうし」という理由で通した。なお「天開さんがかわいそうです」とはねるの所属事務所である774inc.から泣きが入り、ボツとなった。
配信内容っ・・・!
ゲーム実況配信をメインに行い、様々なジャンルのゲームを扱っている。
ゲーム以外では歌ってみた、麻雀や競馬の同時視聴等を行っている。
Vtuber甲子園、にじさんじ甲子園
当人が行っていた「実況パワフルプロ野球」シリーズを用いた企画が元となり、多くの配信者を交えて対戦し合う大型企画。
「Vtuber甲子園」が個人企画であるのに対し、2020年から始まった「にじさんじ甲子園」はにじさんじ所属の舞元啓介と共同主催の企業公式企画。
神域Streamerリーグ
オンライン麻雀ゲーム「雀魂」を用いた当人主催の麻雀リーグ企画。
プロ雀士と配信者が混合でチームを組み、複数チームで対局を繰り返して上位を競い合う。
VTuberバトルロワイヤル
Minecraft上で製作された島にVTuber達を集め、島内に設置された武器を用いて殺し合いをしてもらう、タイトル通りバトルロワイヤルをモチーフとした企画。
語録っ・・・!
「おはクズ」「おはクズっ・・・!」
「圧倒的感謝っ・・・!」
(元ネタは某作品。)
「おいおいな」
(「いずれ」という意味。やらない事の方が多い。)
「死んじゃうよ・・・・ケン」
(男子校学力テストにてウル=ケン・ノースの珍回答を見ての発言)
「おつおつおー」
(締めの挨拶。元ネタはアズリム)
楽曲っ・・・!
『 HOWL 』
「 まぁ その内 おいおいな 」
2019年末にVTuberが一堂に会したスペシャルイベント「TUBEOUT! COUNT DOWN」に出演した際に披露したオリジナル楽曲。2020年2月10日に自身のチャンネルでも配信を開始。
作詞・作曲:塚田貴大
MIX・ボーカルディレクション・コーラス:アンジョー(MonsterZ MATE)
『 2D 』
「 闇雲に歩いて 帰り方を失っている 」
作詞・作曲:塚田貴大 / 編曲:粟子真行
Acoustic guitar:香取真人 / Violin:YukiArashi / Mixing Engineer:かずぼーい
声優としての活動
天開 司 役
天開 司 役
関連イラストっ・・・!
関連タグっ・・・!
微糖カイジ:先代
にじさんじ:(仲良し企業グループの一つ)
椎名唯華:司は「大福」椎名は「てんかいじ」とそれぞれ呼び合ってる。→つかしぃ
鷹宮リオン:司が麻雀を教えた弟子
囚人組:(司を入れて8人の男性VTuberからなるグループ)
叶(にじさんじゲーマーズ):天波少年ドン勝生活にて「これがゲーマーズです」
MonsterZMATE:度々動画でコラボしており、「実質3人目」と呼ばれることもある。
有閑喫茶あにまーれ:あにまーれ公式舎弟。くずまーれ所属ゾウさん担当。
畳:彼のVTuberに於ける最大の功罪。