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渋谷ハジメ

しぶやはじめ

渋谷ハジメとは「にじさんじ」に所属するバーチャルライバーのひとりである
目次 [非表示]

概要編集

バーチャルライブアプリ『にじさんじ』の第一期生。一期生の中では数少ない男性ライバーの一人(もう一人は鈴谷アキ)。

初期はメイン画像の衣装がデフォルトであったが、現在は下の画像の和服がデフォルト衣装となっている。



プロフィール編集

名前渋谷ハジメ/Hajime Shibuya
年齢20歳
誕生日5月5日
イメージカラー#D7FAD7
出身バーチャル兵庫
好きな食べ物チキン南蛮

公式紹介文編集

大学二年生。性格はネガティブ。よく家にひきこもっている。

人と直接話すのが苦手で、克服しようと思い配信を始めた。

アニメやゲームが好き。グッズ集めも好き。


人物像編集

アホ毛の生えたうぐいす色のマッシュヘアと黒縁のメガネが特徴の長身痩躯の青年。

衣装は黒いフード付きジャージを着用。グリーンのライン上の模様やパープル系のグラデーションのかかった裏地がオシャレ。一方で、普段映されない下半身は、左足だけ裾を捲し上げていたり、うさぱんだ型のスリッパを履いていたりと、ズボラさも見て取れる。


性格は基本穏やかであり、取り乱すことは極めて少ない。コラボ配信などでも、どちらかと言えば感情の起伏の激しい相手を宥めるブレーキ(ツッコミ)役として作用しやすい一方、振り回されることもしばしば。また、ホラーゲームやドッキリ系の演出が大の苦手で、よく半泣きになってしまう。


メンバーの中でも技術面に精通しており、初期の頃は他のメンバーが配信中に画面の表示やゲームの起動などでトラブルになった際には助け舟を出しに現れることが多かった。サブカルチャーにおいては『仮面ライダー』シリーズをはじめ特撮系作品を愛好している。その影響なのか、免許は普通自動車・大型二輪を取得しており、大学にもバイクで通っているとのこと。他にも料理上手であったり、日常的に体を鍛え腹筋が割れているなど、多彩な趣味の持ち主でもある…引きこもりってなんだっけ?


出身はバーチャル関西(兵庫)であり、当初はキャラクターのイメージや気遣いから標準語を用いていたが、一度関西弁で配信を行ったところリスナーからの反響があり、以降は気兼ねなく関西弁を用いるようになった。


辛い物に対する耐性が異様に強く、予てより辛いと噂されていた『ペヤング 激辛MAX END』をタバスコをかけた上で美味しく完食。しかも、「結構スパイシーだね」と本当に普通に美味しい食べ物と同じ感覚で食していたことで「人間やめている」と評価されてしまう。その後、2回目の『ペヤング 激辛MAX END』配信ではサドンデスソースをかけて完食RTAを実行。結果、1分24秒で完食した。その際、鼻の粘膜”は“人間だったことも判明。え、なにかおかしなことでも?


主な配信内容編集

特にゲーム実況配信を中心に活動しており、特にアクション系・FPS作品をプレイしている。時間帯は特に深夜が多く、深夜放送ではたまに妙なテンションで奇怪な言動に走ることも稀によくあるが、基本的には深夜にふさわしいゆったりとした放送を送っている。


主なエピソード編集

壺商人として編集

  • YouTube初配信にて海外ゲーム『Getting Over It(通称:)』をプレイ。多方面にて「バカゲー」「クソゲー」として語られる本作だが、ハジメはこの作品を大変愛着しており、以来、生放送の尺余りやホラゲーのショックから立ち直るための精神安定剤として頻繁に処方(?)している。腕前もメキメキと上達しており、一周目こそ22時間を費やしたものの、続く二周目は6時間、三周目は2時間、四周目には26分と、目覚ましい成長を遂げる。
  • それだけでは飽き足らず、他のにじさんじメンバーにも常々このゲームを勧めている。ただし、彼が他メンバーに無理矢理買わせたということは一度もなく、本人も「ストレスになる壺は良くない」という自戒の言葉を発している。
  • 2018年6月13日の配信では『Getting Over It引退式』と題し、5時間以上かけて19回登頂するという荒行とも呼べるプレイを敢行。自己ベストも9分59秒に更新した。その後、50回登頂の特典である金壺の達成と共に、壺を引退(アンインストール)した。
  • …しかしその翌日、家長むぎの配信に呼ばれ壺のレクチャーをすることとなった。壺の呪縛からは逃れられないのか。

漢組として編集

  • にじさんじ一期生の数少ない男性ライバーとして、鈴谷アキと二人で「にじさんじ漢組」を名乗り、これまでコラボ配信を2回行っている。
  • 第一回コラボではアキくんちゃんと一緒に銭湯に行く約束をし、登録者が減った
  • 第二回では二人で『Human:Fall Flat』の協力プレイを行い、尊み溢れる両者のやりとりにリスナー(ついでにコメントに混じっていたでろーん女神)から好評を得た。

雀士として編集

2020年に舞元啓介主催のにじさんじ最強雀士決定戦に参加する折、これまでたしなむ程度だった麻雀を本格的に勉強する配信を始めた。ルールが分かる者として他の初心者ライバー(エルフのえる文野環グウェル・オス・ガール)に麻雀講座を行った他、千羽黒乃を講師して呼び以後師弟関係を結ぶ。(これを機に千羽を師匠と呼ぶ者が急増)

翌年の新春!にじさんじ麻雀杯2021では総勢64名が参加する中で見事優勝を飾った。

2022年5月から天開司主導の下開催される神域Streamerリーグにてドラフト指名を受け、チームヘラクレスに参入。監督である麻雀プロ 松本吉弘、あにまーれ因幡はねる、師匠である千羽黒乃の4名で共にリーグに挑む事となった。こちらでも磨かれた実力と引きの強さが炸裂し、実況席側を何度も驚かせる大活躍を見せた。



その他編集

  • ゲーム好きという趣味が高じてか、同期の静凛、にじさんじゲーマーズとの3名で「深夜三傑RKS」というグループ名で度々PUBGのゲーム実況配信コラボをおこなっている(詳細は該当記事を参照)。
  • その他、外部のVTuberとも積極的に交流を深めており、同グループ内でも月ノ美兎や樋口楓、剣持刀也らと並び、非常にフットワークの軽い人物でもある。ときにはゲリラ的にコラボ相手を公募し、結果とんでもねーやつを見出してしまったこともあった。 2021年7月には特別企画として学術系VTuberとのコラボを行い、科学技術や土木、昆虫、刀剣について勉強した。
  • 特に、何かと女性VTuberと縁がある(元々女性VTuberの人数が多いのもあるが)ことから、女性だらけのコラボになった際は「ハジメくんハーレムシリーズ」とも通称されている。このことで勇気ちひろ(大人版)からの嫉妬を被ることもしばしば。
    • ハーレムシリーズの注意点はそのようなイジりで相手の女性VTuberやそのVTuberのファンに迷惑をかける可能性がある事。本人や白百合はともかく女性とコラボした際の放送中ではそのようなコメントは控えるようにしたい。
  • 3Dお披露目会では落語死神を披露した。にじさんじ風に若干アレンジされた内容となっている。

用語編集

渋谷オワリ編集

ハジメのもう一つの人格。ハジメとは正反対の性格で、粗暴で高圧的な性格…だったはずが、仲間思いでで面倒見がよく、常識人で苦労人というポジションになりつつある。壺は苦手。ある無料ゲームを「クソゲーじゃねぇか!」と言うなど、物事をハッキリ言う節もある。

しぶ丸編集

マスコットキャラクター。愛着するうさぱんだスリッパと壺をモチーフに生み出されたキャラクター。命名者は静凛(ツイートでいくつか候補を考案し、その後フォロワーの投票で決定した)。よく配信画面上に添えられている。稀に喋る事もあるが、喋り方がかなりチャラい。

ハジキくん/ケジメくん/ヤーシブの兄貴…etc編集

ハジメの通称。主にPUBGプレイ中に極道キャラに転じた際などに使用される。

渋谷兄弟編集

バーチャルコンビニ店員の渋谷ハルとの外部コラボした際の通称。由来は言わずもがな、姓の「渋谷」繋がりから。余談だが、ハジメには「ヒカリ」という名前の妹がいる。

囚人組編集

渋谷ハジメ、葛葉ふくやマスターふぇありすあっくん大魔王天開司ピーナッツくんからなる男性VTuberグループを結成した。


関連イラスト編集

合作動画イラスト


関連リンク編集


関連タグ編集

にじさんじ バーチャルYouTuberVTuber

大学生 眼鏡男子 オタク 引きこもり

Getting_Over_It 深夜三傑RKS

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