概要
ANYCOLORが提供する「にじさんじ」に所属する(予定の)バーチャルライバー。
今のところ明確なデビュー日程は決まっていない。
人物像
プロフィール
“魔法学校で教師を務めており、困っている生徒はほっとけない好漢。妖精と心を通わせる力を誇り、“妖精使い“の異名を持つ。配信は教え子に勧められて「課外授業」の名目で始めた。”
(公式サイトより引用)
名前の由来はLive2DEuclidのアナグラムと思われる。
デビュー前からの異様なキャラいじり
2018年11月にオーディション特設ページにて公開された彼のプロフィールを見た一部(というか多数)のにじさんじメンバーから早くも注目を集め、デビュー前(それこそ魂すら決まっていない段階)にもかかわらず、各々の雑談配信などで何かとイジられることになる。
中でも椎名唯華、花畑チャイカ(およびOTN組)、緑仙、郡道美玲などが特に彼に関する話題を上げる頻度が高く、名前を出すたびに珍妙な設定を付与している。
主なエピソード(あくまでキャラいじりとして)
- にじさんじレジスタンスの新メンバー(強制)。
- 好物が生肉。焼けた肉が出てきても魔法で生肉に戻してしまう。
- 赤ちゃんの髪の毛食べちゃう。
- 眼鏡を掛けているヤツを●●し、その眼鏡を戦利品として着用する。
- 魔法少女である。
- ゲンスルーである。
- Twitterのファンアート専用ハッシュタグは「#アートリック」、センシティブな作品は「#ヌードリック」。
- マイクラ共有サーバーのリリかざハウスに「ユードリック参上!」という立て札を建てた。
- 『にじくじ』正月特番にも「ユードリック参上!」という絵馬を送った。
- 運営元のいちから株式会社社員の知人に3Dプリンターで手の平サイズの胸像を作られ、その後いちから事務所に寄贈されて「ユードリック参上!」のプリントとセットで大事に祀られたが、後日事務所に遊びにきた笹木咲がうっかり眼鏡を破壊してしまう。
- 御伽原江良3Dお披露目配信にて「箱の中身はなんだろな?ゲーム」の題材に上述の胸像が使われたが、大人のおもちゃと間違えられる。
- 愛称はカビゴンだが、カビゴンのほうが可愛い。
- 夢月ロア、ニュイ・ソシエールなどからは公式カップリングの申請が挙がっている。
- 『パワフルプロ野球』シリーズではよく「栄冠ナイン」の高校球児として登場。2018年には椎名唯華の『パワフルクズ野球』で「にじさんじ高校」選手として天開司率いる「BAN北高校」との親善試合に参加、驚異の高打率で司を畏れさせた。その後も2019年には司主催の『Vtuber甲子園』にて舞元啓介の「にじさんじ農業高校」選手として、そして2020年の舞元主催の『にじさんじ甲子園』では再び椎名の「にじさんじ高校」選手として参戦。いずれも参加チームが勝利していることから一部界隈では「ユードリックがいるチームは勝つ」とまで囁かれるようになった。
- 2022年度のにじさんじ甲子園ではにじさんじライバーの数も増え、ユードリックと天開司は育成対象外に。…そんな中「本戦に登坂しないからええやろ」と卒業する先輩枠でクズ大福がちゃっかり採用・制作してたり。
- よみうりランドのコラボイベント『にじさんじランド』1日目2部のCrossickホールイベントのペーパーズ(現地で単語を募っての即興劇)にて、「ユードリック」「あんたはここで私と死ぬのよ」という単語がランダムで選ばれ、その結果白雪巴と健屋花那のアドリブにより、白雪巴の「ユードリックに会いに行きたい」「ユードリックを忘れられない」発言、ユードリックが白雪巴に心中を迫った。という展開になってしまった。
…etc.
…念のためにもう一度記載するが、デビュー前である。
注意喚起
上述の2018年11月の発表以来、既に複数人のライバー(それこそ事前公開のなかったメンバー含む)がにじさんじからデビューしているが、本項のユードリックに関しては未だに音沙汰がない現状が続いている。
こうしたデビューが伸びる間も、ライバーおよびファンの間では、上述のような設定の付与や、運営元であるいちから株式会社に対し催促するコメント(一部では心無い罵詈雑言を含むものも)が存在しているのが現状である。
ただし、こうしたコメントやハードル上げは、ユードリック本人および、それに携わる関係者各位(絵師やアプリ制作陣、今後のオーディション志望者)にまで迷惑が及ぶ可能性も懸念され、一部のファンからは彼らに対する同情も寄せられており、過度な期待や圧力をかけず、生暖かく見守ることが提唱されている。
関連タグ
にじさんじレジスタンス(?)
朝霧アサギ:未登場を長いこと公式でネタにされ続けた繋がり。