どうも~笹木咲やよ~
【自己紹介】はじめまして。笹木咲やよ~!【よろしく】
🐼概要🎋
ANYCOLOR株式会社が提供するアプリケーション『にじさんじ』の公式バーチャルライバー。
平成30年(2018年)7月6日、姉妹グループの一つである『にじさんじゲーマーズ』の第2弾メンバーとして闇夜乃モルル、本間ひまわりと共にデビューする。同年11月15日に自身の方針によりにじさんじを卒業するも、翌年1月に復帰を発表。グループ統合により新体制となった『にじさんじプロジェクト』所属となる。
🐼人物🎋
プロフィール
ゲームと水族館が大好きな、のんびりした性格の高校2年生の関西女子。好きな生き物はイヤリングにもしているメンダコ(面蛸、英名:Japanese pancake devilfish は軟体動物門頭足綱八腕類メンダコ科に属するタコの一種である)。あとパンダ(白黒の生物)も好き。
(公式紹介文より抜粋)
一人称は「うち」。
出身は本間ひまわりと同じくバーチャル大阪であり、彼女と同じく関西弁を用いる。普段はのんびりとして朗らかだが、ゲームに関してはかなり負けず嫌いな性格。いざゲーム実況となると、相手に対する煽り文句や暴言、舌打ち(本人はこれを「投げキッス」と言っている)など口の悪さが露見している。その他、ゲームプレイ中テンションが上り「プルルルルルルル…」と巻き舌音を出してみたり、逆に敗北や失敗など良からぬことが起こると濁音混じりの声で狼狽してみせたりなど、ゲーム配信中はとにかく賑やかである。
コラボにおいても、通話による初対面の挨拶を早々に切り上げようとする先輩・叶に「寝るなニート」と言い放ったり、椎名唯華を土壇場で裏切ったりといった暴言・煽りプレイを発揮しており、リスナーからはその可愛らしい外見から想像できない素行の悪さから「凶獣パンダ」として畏怖されている。
…かとおもえば、実のところコミュ障であるとのことで、3人以上の多人数コラボでは大人しくなり、普段とは想像できないほど空気と化してしまうという意外な一面も。ともあれ復帰後はだいぶ馴れてきたのか喧しく同期や後輩に絡んでいる。
また医者にかかるのを非常に嫌がり、新型肺炎のワクチン接種の際にはリスナーが促してもなかなか行こうとせずギリギリまで粘り、歯医者に行く際には後述のネタをブッ込んだ。
🐼主な活動🎋
ゲーマーズとしてゲーム実況をメインに配信している一方で、他にも雑談や特別企画、歌ってみたなども投稿している。
得意ゲームは『スプラトゥーン』をはじめとする任天堂発売のゲームとのこと。実際スプラ2に関してはプレイ配信頻度が非常に高く、ゲーム内でも取得が困難な最高位「ウデマエX」を誇る熟練者でもある。因みに愛用ブキはローラー。先輩の叶にも『マリオテニス』で勝ち越したこともあった。
🐼卒業から復帰まで🎋
卒業発表から
平成30年(2018年)10月30日、自身のTwitterにて11月15日を以てにじさんじを卒業(事実上のバーチャル活動引退)することを発表。Youtubeチャンネルのメンバーシップは解除され、投稿された過去の動画・アーカイブについては、笹木の意向により企業案件の動画以外は非公開となることが伝えられた。経緯としては「自らの夢を叶えるため、にじさんじ運営と相談した上で卒業を決意した」としていた(後述)。
11月2日、ゲーマーズ2期・3期生による『MINECRAFT』コラボが行われ、本間ひまわり、闇夜乃モルル、魔界ノりりむ、葛葉、雪汝、椎名唯華の6名が集い、共有ワールドに体育館を建築し笹木咲の「卒業式」をおこなった。1期生の赤羽葉子・叶の二人は、それぞれの都合により参加できなかったが、共に電報という形で笹木にメッセージが送られた。
11月9日にはゲーム部プロジェクトの道明寺晴翔との『マリオカート8DX』の対戦配信を行った。先の卒業式のしんみりとした空気とは打って変わり、晴翔の率先したボケやネタ振りにより賑わしい配信となった。
そして自身の誕生日である11月11日、お誕生日会 兼 お別れ会として個人による最後の雑談配信がおこなわれた。最後はゲーマーズメンバーおよび親しい友人たちにそれぞれ宛てたメッセージを読み上げ、リスナーたちへの「またね」の挨拶で締めくくられた。
11月15日正午までに、Youtube、ニコニコ動画、OPENRECに投稿されていた動画は企業案件以外すべて封印。そして同日夜、ゲーマーズメンバーによる合唱動画「桜ノ雨」が投稿され、これをもって笹木咲は4ヶ月のバーチャルライバー生活に幕を下ろした…
【桜ノ雨】みんなありがとうございました!【にじさんじゲーマーズ】
卒業後の動向
活動は終了したものの、ゲーマーズメンバーおよび親しかったライバーたちとの交流は今後も続けていきたいという旨を語っており、以降も椎名をはじめ、笹木と交流が深かったにじさんじライバーの口から近況が伝えられていた。
平成30年(2018年)12月には赤羽葉子・本間ひまわりのコラボにおいて、運営のANYCOLOR、笹木のデザイン担当であるやすも氏、そして笹木本人の承諾の下、笹木の新衣装が限定公開される。事前予告もない突発的かつ短時間の配信であったが、笹木を慕う同僚・ファン共に盛り上がりをみせた。
突然の復帰
平成31年(2019年)1月16日、にじさんじ公式および笹木本人のTwitterにてにじさんじ復帰が発表され、同じくYoutubeチャンネルの動画にて卒業から復帰までの経緯が語られた。
卒業発表時、その理由について「やりたいことが見つかった」というボヤけた表現をしていたが、実際はゲーマーズとして活動する上で自分の好きなゲームが規約により配信出来ないことがそもそもの理由であったとのこと。この「好きなゲーム」というのが上述した任天堂関連の作品とおもわれるが、奇しくも笹木の卒業から間もなく任天堂による自社ゲームの配信規約が軟化されており、実際にじさんじ内でも『スマブラ78時間リレー』や『マリカーにじさんじ杯』といった同社のゲームを扱った大型企画が展開されるようになっていた。
同時に、2019年からのこれまで3グループに分けられていたにじさんじライバーを統合し、『にじさんじプロジェクト』という新体制を立ち上げた運営元のANYCOLORから「復帰してみてはどうか?」という提案の連絡に加え、友人知人の後押しもあり、熟考の末に今回の復帰につながったとのこと。
動画内では、こうした一連の行動についてを謝罪し、当分は清く正しく活動していくことを宣言した。卒業以降非公開とされていた動画も再び閲覧可能となった。
…と、宣言した結果が↓↓↓これだよ!!!↓↓↓
あまりにらしい替え歌にファンは笹木の復活を強く実感するのであった。
ちなみに歯医者で歯の治療を受ける際にも卒業ネタをブッ込んできた。
こんなんが出来て笑って許されるのは笹木くらいだろう。
🐼交友関係🎋
闇夜乃モルル/本間ひまわり/魔界ノりりむ
モルル・ひまわりの2名は同日にゲーマーズ第2弾として笹木と同日に、りりむは少し遅れて第3弾としてデビューした。3人との交流自体は4人のグループ加入が決定した5月の頃からあったらしく、デビュー前から通話したりオンラインゲームで遊んだりしていたとのこと。
ひまわりとはイラストレーターが同じやすも氏であることからか、9月の2期生コラボにおいて「同高(にじさんじ関西学園)の2年B組」であると公言した。卒業に際し、笹木への餞として自ら率先してマイクラ卒業式を企画し、自ら進行役を務めた。更には葛葉(11月10日生)と誕生日が近いこともあり、二人に内緒でダブルバースデー会場を建設するなど、旅立つ友のために誰よりも尽力していた。
モルルとは表立った交流こそ少ないものの、卒業式では病気(10~12月にかけてひどい風邪を患い声が嗄れるほどノドの症状が悪かった)を押して参加し企画の盛り上げに貢献した。笹木の復帰後に投稿された『笹木咲は嫌われている。』をRTした際には、替え歌の歌詞でも触れられていた「2期生の同日卒業」についても肯定する発言をしており、事実彼女も当時引退を匂わせる不穏なツイートをしていた時期もあった(後に撤回し、今後も活動していく意向も綴っている)。
りりむとはかつてりりむのマイクが不調により配信中の音声トラブルに悩まされていた際、笹木が自身のマイクを譲渡しており以来愛用しているとのこと。笹木卒業からしばらく後の雑談枠にて、グループ統合によりゲーマーズの名義が公式から省かれることについて「笹木がいた痕跡まで消されてしまう感じがする」と統合に対する複雑な心境を吐露していた。
椎名唯華
ゲーマーズ第3弾としてデビュー。笹木とはゲーマーズ加入以前から交友関係にあり、デビュー後なかなか軌道にのれない時期が続き荒れていた頃、笹木からコラボ相手を申し出されたことを機に頻繁にコラボするようになる。10月には椎名の「舞ハウス」にてオフコラボを行い、共に『スーパーマリオパーティー』に興じた。
11月の卒業後も椎名は笹木との交流を続けていく旨をリスナーたちに語っており、一緒に食事をしたり通話で盛り上がったことなど彼女の近況を随時報告していた。
復帰後はさくゆいとして漫才コンビ染みた悪友関係を続けている。2022年のエイプリルフールでは二人して男性化ネタをやり、同年のオフコラボでは二人で旅行も。
…でも、目立って仲良しエピソードが即座に出ないようである。
緑仙
にじさんじSEEDs第1期生出身。両者共に「パンダ好き」「お口わるわる」「コミュ障」という共通点があり「陰キャ同盟」を自称している。なかなかコラボ相手がみつからないことから、彼女から緑仙に泣きついているような構図だが、緑仙から「SEEDsに来れば?」という勧誘は頑なに拒絶していた。オフラインでも遊んだことがあり、一緒に動物園にパンダを観に行ったことがあるとのこと。
笹木の卒業発表直前におこなわれた『MINECRAFT』コラボでは、クリエイティブモードでお互いの立体像を作って遊んでいたが、引退する意向を事前に知っていたのか所々で彼女を引き止めるような言動がみられた。復帰後は、ドーラが管理するマイクラにじさんじサーバー内にて新たに笹木像を創設して笹木に披露(以前のサーバーは社築が管理していたが、皆がドーラのサーバーへ移動したため開かれることがなくなってしまったため)。彼女の復帰の祝砲としてTNTトラップを設置し、何も知らない笹木本人諸共爆発四散させた。
また、緑仙・笹木・椎名・赤羽の4名は後に「解散GIG」というバンドを結成。奇跡的に4人同時にやる気が出た際にコラボしている。
舞元啓介
SEEDs二期生にして笹木(というか椎名)の被害者その①。
元々笹木とはまるで接点がなかったが、椎名が笹木への誕生日お祝いメッセージ動画を制作するにあたって出演するように誘われ、「他の(SEEDs)メンバーも参加しているのだろう」と二つ返事で承諾。結果、椎名の(雑な)モノマネ動画の大オチに使われるというシュールな扱いを受け、割と真面目なメッセージも笹木から爆笑され「誰やねんお前ェ!」とツッコまれてしまった。
翌年の笹木復帰後には、今度は笹木が椎名の誕生日に向けて制作したメッセージ動画に出演させられる。前回のこともあり疑心暗鬼になって真面目なメッセージを贈っていたがやはり大オチに使われた挙げ句、テロップで「何も面白いこと言ってくれなかった」とダメ出しを喰らった。
ベルモンド・バンデラス
SEEDs二期生にして笹木の被害者その②。
舞元同様、笹木とは全く交流がなかったが、共有チャットにて復帰の発表をした笹木に対して真っ先に(というか唯一)反応し、歓迎する言葉を投げかけた。笹木からは感謝の言葉と共に、この話を動画にしてもよいかを尋ねられ「他のメンバーとの話と合わせてだろう」とやはり二つ返事で承諾。結果、卒業前後の出来事を皮肉ったシュールな歌詞が展開される替え歌動画の中で「バルも?ビルも?ブルも?ボルも?」「ベルモンド・バンデラス誰やねん」とネタにされてしまう。
複雑な心境ながら、結果としてチャンネル登録者が増えたこともあり、Twitterにて笹木に感謝の言葉を送るも、彼女からは「いや、誰やねん」と返される。以降、笹木への報復を胸に誓った(…と言いつつ、さくゆいの喧嘩(?)動画にどっかの大海賊みたいなコメントをしたり割とノリノリである)。
後に「ダレパンダ」というコンビ名がつき、2019年4月1日(エイプリルフール)で新婚夫婦のハネムーンを演じたり、10月には他のライバーコンビのブームに乗って『お願いマッスル』をデュエットしたりしている(なおキャプションでは引き続き「誰と歌っているのだろうか」などネタにしているが、意趣返しか彼のコメントには「隣の娘誰やねん」「相方誰ですか?」と多数の返信が送られている)。
このおじさん、人が良すぎる…。
黛灰
グループ統合後の2019年7月にデビューした新メンバーにして笹木の被害者その③。
同年11月の笹木の誕生日配信にて愛猫ぽぽから贈られた(らしい)友人たちのお祝いメッセージ動画に登場させられた。デビューから日も浅く、笹木との交流がそこまで深いわけでもなかったが、なんとか笹木との接点をまとめてメッセージ動画を制作した。
…が、編集で他のメンバー(を演じるぽぽ)たちの合間合間にサブリミナル的に挿入されるという処遇を受ける。
夢月ロア
めちゃくちゃ可愛い推し。か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛ロ゛ア゛ち゛ゃ゛ん゛。度々好意があることをアピールしており凸配信に来てくれた時には限界化していた。水族館に誘ったりラッコの動画で釣ろうとしたりあの手この手で興味を引こうとするがあまりの不審者振りから例によって保護者であるオバさんやダレヤネンに警戒されている。
アンジュ・カトリーナ/リゼ・ヘルエスタ
にじさんじ統合後メンバーのかわいい後輩たち。椎名と共にたびたび先輩風を吹かせにじさんじパワハラズとして絡んでいくが、笹木のへなちょこ振りが露呈してからは雑に遇らわれ弄られることもしばしば。ばかにしとんのかぁ!
特にアンジュに対しては、『Minecraft』にてモデルを遠目でロアと勘違いした(同じ赤毛のため)ことを機に因縁を付け、以降それぞれ名前を出してはプロレスムーブを展開している。
どうせ(配信)みてんだろ!アンジュ・カトルィーナこらぁ!
目玉ほじくりまわすぞ!!
なお、二人の関係についてはねちっこく追及を続けている。
エクス・アルビオ/アルス・アルマル
統合後令和以降に加入したメンバーのかわいい後輩たち。エクスとはスプラ、マルマルとは『Minecraft』でそれぞれ交流を持ち、此方もいろいろな意味で可愛がっている。
不思議なことに師弟揃って笹木との楽しいコラボをした翌日に謎の失踪を遂げ、代わりににじさんじ公式マスコットであるゆがみんが本人達に代わって配信を行う珍事が立て続けに発生した。
あっ!!またゆがみんおるねぇ!!!!!!!!!
社築
SEEDs一期生出身。接点自体は割と古く、上述した笹木の卒業式配信において社がコメント欄に出没し激励の言葉を添えたが、それをみた笹木が思わず号泣してしまうという珍事が起こってしまった。復帰後は、社自身もゲーマーということもあり本格的に交流が盛んになり、特にサブカル文化に精通する彼を煽って「オタクくん」と罵るプロレスムーヴを展開。彼が高校時代囲碁将棋部に所属していたことに着目し「どーせ将棋なんてせずオタトークばっかしてたんやろw」と焚き付けついにはオンライン将棋ゲームで対決、無事轟沈した。
以降も大富豪・オセロなどの同じくテーブルゲームのオンライン対決を展開し続け、いつしかライバル的な関係を築いていった。
2020年にはYoutubeのにじさんじ公式チャンネルにて両者がMCを務めるゲームバラエティ番組『ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン』が放送開始された。
道明寺晴翔
ゲーム部プロジェクトに所属するバーチャルYoutuber。
笹木と同じく『スプラトゥーン』シリーズを愛好していることが縁となり、2018年9月に『スプラトゥーン2』のリーグマッチコラボを行った。プレイ中は集中するため(というより笹木自身がお口わるわるで迷惑をかけないように)通話はオフにしてはいるものの、共にスプラを得意とする熟練プレイヤーということもあり、阿吽の呼吸で手堅く勝利を獲得し続け、凡そ2時間のプレイでチームを19連勝させる活躍を見せた。また、プレイ中はお互いのスコア(キル数)を競っていたが、ほとんどの試合で笹木のほうが上回り、晴翔を大いに悔しがらせていた。
その後、互いの実力を白黒ハッキリさせようと、特別ルールによる4試合のタイマン勝負が勃発。序盤こそ笹木がキルを先取するなど優位に立っていたが、以降の油断からくる舐めプが災いし晴翔に土壇場で逆転されるという、笹木ファンとしては見慣れた展開が連続し、最終結果は1勝2敗1分。その後、泣きの1試合を組んでもらうもこちらでも敗北してしまった。負けはしたものの、お互いに実力が拮抗した相手とのギリギリの接戦を楽しめたことに満足し、いつか再戦することを約束した。
卒業発表時には、晴翔は以前のスプラ対決で笹木と再戦する約束をしていたことを引き合いに出し、笹木の方もそれに応えたことから、11月9日に視聴者参加型企画『マリオカート8DX』の対戦配信が行われる。今回は、以前のスプラ対決とは異なり通話しながらレースを行った。スプラ2とは違い、次回のキズナアイ杯に向けて日々マリカー特訓をしていた晴翔のほうに分があるところが多く、結果でこそ敗れはしたものの、お互いに遠慮のない物言いで応酬するなど、2度目のコラボとはおもえぬ非常に打ち解けたやりとりで対戦を楽しむ姿が見られた。
最後は敗れた咲への罰ゲームになるはずだった、アニメポケモンのロケット団の名乗り口上を二人で朗読。更には晴翔からのサプライズ(?)プレゼントとして、晴翔のブロマイド風スマホ待ち受け画像を送りつけられた。引退後も交流は続いていたらしく、(嘘かホントか)ゲーム部の企画で笹木をゲストに呼ぼうとしたり、復帰の相談に乗ってくれたこともあるとのこと。
それ以外ではエデン組のレオス・ヴィンセントとは初コラボから距離感がバグってるくらい近く、時にバチバチ煽り合い打ち合い時に手を組んで妨害する程には仲が良い。特にレオスの3Dお披露目の際にはバランスボールに蹴りをくれたり頭をド突いたりと無遠慮。
🐼その他のエピソード🎋
- 上述通り中々の毒舌家であると共に、割とサラッと下ネタを言う。
- メンダコをはじめ海洋動物を愛好しており、自己紹介動画では唐突に「海洋動物顔真似クイズ」をはじめ、即謝罪した。マイクラでも甲斐田謹製の水族館で饒舌になり、その直後水族館を見に来た空星きらめと小野町春香に絡んで(ボイチャ繋いでないのに熱弁して)いる。水族館番長。
- 一方「パンダ好き」を公言しているが本物のパンダを実際に見たことがないらしい(好きな理由も「シャチに似ているから」)。
- 配信内で何かと天然ボケを発動するひまわりこそ有名だが、咲も咲で中々のあほあほであり、日本の都道府県に関するクイズゲームでは何かと「富山」を連答したり、「山型県」「姫路県」「石田県」等といった珍回答を連発した。
- ホラーゲームを苦手としており、このときばかりは日頃の強気なイキリ気質が一転し、ちょっとした物音にも絶叫するビビリ気質を露見する。『EMILY WANTS TO PLAY』をプレイした際には、恐怖のあまり「ひえ~~~っ!」という漫画のような悲鳴を上げてしまい、通話で見守っていた緑仙から爆笑されていた。
- 椎名・リオン・樋口楓らのにじさんじGALSでの「phasmophobia」では幽霊になってでろーんを絶叫させ、その一方で椎名にキレて泣きそうになるまで閉め出しを食らっている。
- 世間の『ペヤング激辛MAXEND』ブームに肖り自身もMAXENDの実食配信を行おうとするも、何処の店にも売っていなかったため、代わりに敢えて『辛ラーメン』を食べるという新しいブームを確立しようとした。…しかし、自身の配信の数時間前に先輩の森中花咲が辛ラーメンを食べる配信をしており、悲嘆の声を上げる(花咲とはネタだけでなくクマさんフードやシンボルカラーまでカブっていたりする)。
- 平成30年(2018年)10月、緑仙に招かれSEEDsメンバーが共有するワールドでの『MINECRAFT』配信を行った。それぞれが互いの立体像を作ることになるが、咲が緑仙に対して「脚は長く」「巨乳(Fカップ)にしろ」などの注文を付けた結果、トンデモなくアンバランス体型な笹木像が完成。以降、同じワールドを共有する他SEEDsメンバー(主にOTN組)のマイクラ配信にて何かと見切れて登場している。
- 復帰が発表された翌日、大相撲の横綱・稀勢の里が引退を発表し、更に笹木の活動期間と稀勢の里の休業期間が偶然部分的に一致していたことなどから「笹木咲=稀勢の里説」というネタが急速に広まり、abemaTVのニュース番組にまで取り上げられるなどちょっとした騒ぎになった。笹木自身も当初は単に変なネタが広まってるぐらいにしか思っていなかったが、予想以上に広まりすぎたため、動画でネタにしつつもきっぱりと否定している。
ある噂について真実をお答えします。
- その後、2019年12月に開催される「Virtual to LIVE 2019」に笹木が出演することが発表されたが、会場が両国国技館であったためまたしても稀勢の里ネタが再燃した(笹木本人もネタにしていた)。しかもちょうど発表の数日前に両国国技館で稀勢の里の断髪式が行われていたという恐るべきタイミングの良さである。
- 10万人記念配信ではにじさんじプロジェクト公式ライバー限定凸待ち放送を実施。そこで、かねてからファンだった夢月ロアが登場し限界オタクと化した。そしてその時に実行した「パンツ何色?」というセクハラ質問を女性はもちろん男性にも実施。その時にちゃんとパンツの色と種類を告白したにもかかわらず白ブリーフ着用者扱いされて、そんなファンアートを描かれた吸血鬼がいた…。
- 令和元年(2019年)6月17日には3Dモデルが完成し、お披露目配信を行った。本人もモデルの完成度の高さから非常に気に入っている模様で、以降も「にじ3D」での配信を頻繁に行っている。
【3Dお披露目!】みんなほんまーにありがとう。【笹木咲/にじさんじ】
- 上述する辛ラーメンの件を始めとして「マリオカート8デラックスの1位耐久配信で、3時間半の激闘の末に奇跡の逆転…と思ったら直前まで1位だった相手がゴール前で待機する忖度をしていたため続行」「マリオパーティ3のCPUが起こしたイベントでスターを全て奪われ1位から最下位に転落」「あつまれどうぶつの森のカブで自身の欲とリスナーの甘言に載せられた結果、大暴落して全財産を溶かす。」「ここぞというタイミングで通信エラー」「プロセカのガチャで推しの彰人を狙ってもすり抜け続けてKAITO兄さんがパンケーキを焼きに何度も来る」など何故か不憫な目に合うことが多く、しまいには「可哀想な人を見たいときはこれを見てください。」と自分で自分の不憫シーンをまとめるに至っている。
笹木咲、不憫まとめやよ ①
- 韓国語がある程度読解できる。曰く「韓国のアイドルオーディション番組をabemaで見てる内に覚えた」らしい。本人的には特に取り立てて披露する機会がないため放っといていた。
- そのおかげでNIJISANJI_KRのハ・ユンから不登校ニート・イキりの同族の匂いを嗅ぎ付けたようである(ちなみにハ・ユンは留年し続けて成人高校生)。
- 「寝転がってバランスボールを足の上で延々バウンドさせ続けられる」と言うスゴいがヘンな特技がある。パンダっぽいけど使いどころはどこにあるのか不明。なお、3D配信で挑戦したレオスやチャイカは即失敗。元々は兄がリフティングして遊んでいる枕の代わりに「行儀が悪い」と買い与えられたモノを羨ましがって、ねだって買ってもらい遊んでいるうちにできた。なので兄もできる。
- ソフィア・ヴァレンタインの声が好きで、コラボ配信の際に限界化することもある。
🐼用語🎋
- 笹
リスナーが使用。俗に笑ったことを意味する「草(生える)」と同義であり、言わずもがな彼女の名前(笹木)にかけている。彼女が登場する配信・動画では多く見受けられる。
- スメーシーの舞
スプラ2において、咲のお気に入りステージであるスメーシーワールドがマッチングされるように祈願として行われる儀式(?)。「スメーシー来い」の掛け声と共に咲が頭を左右に揺らしながら舞い踊り、画面を埋め尽くすほどに分裂する。一人ください。
- 富山
困った時の選択肢。お前も富山かぁ?
- やよ
笹木が使用する語尾やよ(実際は挨拶以外でそこまで使用していないが)。
いつの頃からか自身を「やよ族の姫」とも称している。…やよ族とは…?
- シードズ/ビーンズ
SEEDs(シーズ)のこと。緑仙に対する煽りでよく使われる。
- りゅーせん
緑仙(リューシェン)のこと。緑仙に対すr(以下同文
- おはるとくん
道明寺晴翔のこと。ただし、スプラ対戦での通話オフ時には晴翔の同僚よろしく「ハルカス」呼びする場面もあった。
- はっくん
咲が晴翔とのマリオカート対決中に発した言葉。晴翔の愛称…というわけではなく、実は「パックン(フラワー)」を噛んでしまっただけとのことだが、妙に親しみやすいニュアンスだったせいか、以降笹木リスナーが晴翔を指す通称として一部で定着している。なお、晴翔もお返しとしてTwitterで彼女を「さっちゃん」と呼んでいた。
- ぽぽ
笹木が2019年10月前後から飼っている愛猫の名前。あまりの溺愛っぷりから常々配信内に写真や動画を披露しており、リスナーからエサ代としてスパチャが投げられることも。
🐼仕事経歴🎋
- カワスイ×笹木咲コラボ「ササスイ」 (2024年1月26日~2月25日)
🐼関連イラスト🎋
🐼関連タグ🎋
にじさんじ にじさんじゲーマーズ バーチャルYouTuber
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