おはござ~おはござ~おはござ~!ど~も~本間ひまわりで~す!!
🌻概要🌻
「にじさんじ」に所属するバーチャルライバー(バーチャルYouTuber)。
2018年7月6日、にじさんじの姉妹グループ「にじさんじゲーマーズ」の第2弾メンバーの一人として笹木咲、闇夜乃モルルと共にデビュー。その後、2019年からはグループ統合により「にじさんじ所属」となる(ゲーマーズ名義は以降「出身」という形で使用している)。
ゲームと猫が大好きな高校2年生。最近友達が欲しくて配信をはじめた。
普段は明るくて少し天然だが、ゲームをすると…!?なぜかいつも頭にひまわりを付けていて、嫌な事があるとひまわりで花占いを始める。
(公式紹介文より抜粋)
🌻人物🌻
プロフィール
性別 | 女性 |
---|---|
年齢 | 不詳(高校2年生) |
誕生日 | 8月10日 |
身長 | 152cm→155cm→153cm |
体重 | 48kg→52kg→54.2kg→55kg→コロナ感染のため7kg減少→52kg±数kg(配信内で自ら公表) |
出身 | バーチャル大阪 |
好きな食べ物 | とろろ、カレー |
嫌いな食べ物 | 納豆、ピーマン、トマト、貝 |
好きなゲーム | 鉄拳 |
苦手なゲーム | ホラーゲーム、カードゲーム、パズルゲーム |
ファンアート | ひまあーと |
キャラクターデザイン | やすも |
3DCG制作 | 餅頭巾 |
一人称は「ひまわり」「ひま」など。
出身は笹木咲と同じくバーチャル大阪であり、彼女と同じく関西弁を用いる。特に、名前にかけてか「ホンマ(本当)」をよく口にする。高校生ではあるが、舌足らずな口調(ダ行の発音がラ行音になるなど)や、抽象的な言葉選びなどから年齢より幼い印象を受けるため、リスナーからは「逆サバ読み説」が実しやかに囁かれている。
「ゲーマーズの天使と清楚と黄色担当」を自称しており、常に明るく朗らかで誰とでもすぐに打ち解けられる懐の深い性格の持ち主。一方で紹介文の「少し」というレベルでは収まらないかなりの天然ボケであり、多くの迷言を連発する。ときにはリスナーからのコメントに翻弄されてしまったり、相手のボケを殺してしまうこともしばしば。頭を使うことを不得意としている節があり実際勉強は全般的に(国語算数理科社会、あと地図のこと)苦手らしい。放送中は漢字を読み間違えたり、割と一般的な単語に疎かったりする(が、配信のアーカイブなどの動画では普通に漢字英字を使いこなしているため極端に苦手というわけではない模様)。数字には非常に弱く、日常的にスマホの電卓アプリを使っているため電卓を開くのが非常に早い。
しかしながらゲーマーズを冠するだけありゲームにおける理解と順応の早さには目を見張るものがあり、生配信でも行き詰まることは少なくリスナーから攻略のヒントを頼ることもそこまで多くはない。ファンへの気配りも随所にみられ、Youtube・ニコニコ動画で相互にアーカイブを投稿している。ニコニコ版ではアップデート上限の問題で冒頭の雑談をカット・分割するなどしている代わりに、パートの繋ぎに小ネタを仕込むなどの遊び心をみせている。マシュマロの回答においてもリスナーの悩み事を真摯に受け取り、自身の過去の境遇を例に上げながら励ましている。
でも体重弄りや「重い」ネタはNG。プロフィールで体重を公開しててもNG。女の子なので。
好きなゲームは『鉄拳』シリーズなどの格闘ゲームらしいが、今現在のところ格ゲー配信は行われていないためその腕前は不明。また、『PUBG』については「初心者だよ、(総プレイ時間)400時間しかしてないもん」と話すなど、叶ら同様に感覚が麻痺したコアゲーマーであることがうかがえる。叶からは「僕よりAIMは良い」とFPS・TPSプレイヤーとして高い評価を受けている。
ドッキリ系のホラーは苦手としていたが、『Layers of Fear』では序盤のドッキリ演出をほとんど意に介さず進むサクサクプレイをみせた。…かと思えば「じゃみじゃみ」を極端に怖れるなど、恐怖対象の基準が少し変わっている。その他カードゲームや謎解きも苦手であるらしく、同ゲームでの謎解きパートではリスナーからのコメントに従い失敗する場面もあった。
🌻配信内容🌻
ゲーマーズとして配信・動画共にゲーム実況を主としている一方で、雑談枠や一風変わった企画系の動画投稿も行っており割と自由なスタイルで活動している。他ライバーとの交流も内外問わず積極的に行っており、叶と共に他のバーチャルライバーグループとの交流を取り持つ役割を果たしている。
内外ともに多くのライバーとコラボしているが、とくに同じゲーマーズの叶や闇夜乃モルル、葛葉、にじさんじSEEDsのドーラ等とは頻繁にコラボを行っている。また、同時期にゲーマーズ入りが確定していた笹木咲・魔界ノりりむとも表立ったコラボ配信こそ少ないものの、初期の頃から頻繁に通話やゲームのオンラインプレイで遊んでいたらしい。
また、直接的な交流こそないにしろにじさんじ内グループの配信をよく観ているようで、Twitterや自身の配信内でそうした他ライバーの話を引用することもしばしば。
🌻エピソード🌻
- ライバーとしてデビューする当初、プロフィールを殆ど空欄のまま提出していたらしく、事ある毎に「性別不詳」を自称していた。
- 叶、すももとのPUBGコラボにおいて、叶の早脱ぎ芸が「男にはウケて女受けが悪い」という話になった際、「私も性別不詳だから男の子かもしれないぞ~?」と自ら性別ネタに触れるが、叶から「性別はっきりさせたらゲーム買ってあげる」と仄めかされ、少し心が揺らいでいた。
- その後の個人の雑談枠で家族に朝から牛丼屋にお使いに行かされた話をし、その中で「女の子一人で(牛丼屋に)なかなか行かない」と不覚にも性別を明言してしまう。
- 自身の語彙力の無さを認識しており、雑談では言いたい単語が絞り出せず「アレ、アレが…」と言葉を詰まらせることが多い。ときには自ら珍妙なワードを生み出してしまうことも多々あり、一部ファンの間ではそうした発言の数々を「ひまわり語録」として愛着されている。
- 中には「おちんつう(後述)」などのギリギリな単語が飛び出したこともあるが、本人は下ネタの類を苦手としているようで、ゲーム中にそうした描写(裸婦画やラブシーンが映るなど)が出てきた際は咄嗟に画面を伏せようとしたり、共演者が下ネタを振ったりすると焦燥して制止に入るなどしている。…叶のFANZA発言には流石に気付かなかったが。
- 基本的には誰に対しても優しいが気心の知れた相手とはプロレスを展開することもあり、付き合いの長い魔界ノりりむや男子の葛葉に対してはコラボでマウント取りをみせることもしばしば。
- とあるマシュマロ配信では質問や悩みに対する回答の中で「小学生時代に14回は転校を繰り返した」「パチンコ屋で寝かしつけられたことがある」「バイトで数万円単位の誤差を出したことがある」…などなど強烈な過去を明かした。
- 特にバイトについてはよくクビになるとのことで、配信内でも度々その話題を取り上げている。
- ゲーマーズによる学力テストの企画が持ち上がった際、ファンによる(非公式の)予想アンケートが実施される。この中の「誰が最下位になるか?」というアンケートの集計結果において、ひまわりは789票(全体の6割票、第2位のりりむ(183票)の3倍以上という圧倒的な票数)を集め第1位となってしまった。
- 同期の笹木咲とは同じ学校の同じクラスであるらしい。はじめは「私立バーチャル学園の2年B組」を名乗るが、リスナーから校名が他企業グループの設定とカブっていることを指摘され、即座に「にじさんじ学園」に訂正した。
- 公式紹介文に「猫が好き」と触れられている通り家では猫を飼っており、時折配信マイクがその鳴き声を拾ってしまうこともしばしば。また、普段は見られない履いているハイソックスも猫型のデザインになっているなど、その愛着ぶりが見受けられる。
- しかし、2018年9月に追加された新デザインはまさかのネズミ耳であった。
- にじさんじが誇るARK廃人の一人(他の代表的ARK廃人はエクス・アルビオと夜見れな)。2020年頃のPvPのプレイ時間は8000時間、PvEは5000時間で、現在は2万時間近いと推測されている。
- にじさんじにARKを広めた一人でもある。何度かARKを紹介しようとするも中々流行らなかったが、某箱のドラゴンにより配信界隈でARKが広まったことでにじさんじでも流行させられた、感謝を伝えたかったと口にしている。
- 直接伝えることは叶わなかったが、同所属のアキ・ローゼンタールとVCRARKにて交流したことで当時の想いに少し近づくことができた。
- にじさんじにARKを広めた一人でもある。何度かARKを紹介しようとするも中々流行らなかったが、某箱のドラゴンにより配信界隈でARKが広まったことでにじさんじでも流行させられた、感謝を伝えたかったと口にしている。
🌻用語🌻
- (・ワ・🌻)
本人がコメントでよく使用する顔文字。元はリスナーが考えたものだが、以降本人が気に入り動画コメントやTwitterなどで使用している。🌻(向日葵の絵文字)は位置が反転することも。
- クマワリ
ひまわりの配信におけるマスコットキャラクター。向日葵の花弁が鬣のように首を一周したクマ。好物は向日葵の種であるため自分の顔を食べるらしい。なにそれこわい。以降も「ウサワリ」、「ネコワリ」などの新キャラが登場している。
- じょうずい
「上手い(うまい)」のひまわり読み。汎用性が高く本人だけでなくリスナーもよく使用する。主にゲーム中のナイスなプレイを披露した際の称賛の言葉として使われる。
- おーまいおー
おそらく「Oh My God」のこと。驚くような出来事があった際に使用している。
- おはござ
おはようございますの略。奇しくも乾伸一郎の挨拶「おはござ」と同じであるが、こちらはニンジャらしく「ござる」が語源なので経緯は異なる。なお、本人はそのことが発覚してすぐ乾氏に継続使用の許可を問い合わせたらしい。
- おやさい
おやすみなさいの略。
- おちんつう
『PUBG』に登場する鎮痛剤の通称。あまりに節操なく使用するため「にいやん」たる叶や概ね下ネタに走るリスナーからすらも止めるように釘を刺された。
ひまわり「おt…あっ、鎮痛あるよ?」
叶「だめだよ、“鎮痛剤”ネ?(マジトーン)」
なお、彼女と共演したすももや渋谷ハジメは気に入ってしまった様子で、以降もたまに使用している。
ハジメ「おちんつうランド開園!」
叶「セクハラですよ?ちゃんと閉園してください」
- じゃみじゃみ
『Layers of Fear』のプレイ配信でひまわりが怖がった(数少ない)要素の一つ。所謂ノイズ(ブラウン管テレビの砂嵐)のことを指すようで、長い通路の奥がじゃみじゃみになっている状況が夢で見たトラウマと重なっているらしく、極端に怖がっていた。DLCシナリオでは新たに「もくもく」も怖がっている。
- ラッツ
ネズミ(rat)のこと。単体でも複数形で呼んでいる。同じく『Layers of Fear』にてネズミが登場するたび「ラッツラッツ!」と嬉々として追いかけ回していたことや、特徴的な甲高い引き笑いがネズミ(もしくはイルカ)に似ていることから、リスナーの間で「ひまわり=ネズミ」というイメージが定着。その後、公式からひまわりのケモ耳追加機能が企画された際、リスナーからのリクエストが多かったのもやはりラッツであった。
- すっすー
「好き」の意。お年頃ゆえハッキリ「好き」と発言することが憚られる場面で使用。
- ごめんね・・・
リスナーが使用。前述の最下位予想アンケートにて、ひまわりに投票した参加者の投票理由の中にあったコメントが由来。主にひまわりがあほあほを発揮した際に使用されるが、「いろんなとこが痛くなる」とのことなので節度を持って使用しよう。
なお、叶も学力テスト以降よく彼女に問題をふっかけてはこれを使用してイジっていたが、後に天開司主催の「Vtuber男子校学力テスト」でCランクになってしまった際にはひまわりから意趣返しの「ごめんね・・・」を喰らっていた。
- バナナ先生
『Rise of the Tomb Raider』のプレイ配信から登場。謎解き要素の多い本作において、ひまわりがゲーム画面上のものを指し棒で指し示してリスナーに説明や相談をする際の手助けをしてくれる。
画像元はいらすとやの「指し棒を持った博士のイラスト」。名前についてはひまわりがリスナーのコメントで目に止まったものから選ばれた。正式名は「指すマン(バナナ)」とのこと。
- まつあきら
松明(たいまつ)のこと。ドーラとの『まいんくらふつ』コラボにおいて初めて松明を作った際に発言。その後、ドーラから正しい読み方を教わるが信じず、以降二人の配信時の松明の呼称として定着した。
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場するのうてんきポケモン。「たかさ1.5m、おもさ55kg」というプロフィールがひまわりが公表している身長体重と一致するため、リスナーからイジリのネタにされている。
- ござパン
① ひまわりがおこなう台パンのこと。ゲームのプレイがうまくいかないときやNPCの態度に腹が立った時などに使用。場合によってはゲーム上でのNPC(およびコラボ相手)への暴力に対しても使用される。【類似語→やよパン】
② ひまわりのパンチラのこと。3D化して以降、なにかと事故的にスカートの中を顕にしてしまうため。
- ひままま
ひまわりの母。ひまわりとはポケモンなどゲームの趣味が共通しているらしく、娘およびにじさんじの配信もよく観ている模様。推しのライバーは卯月コウ。2019年開催のマリカにじさんじ杯ではコウのレースを見届けた後、娘の配信を無視して買い物にでかけた。
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にじさんじ にじさんじゲーマーズ バーチャルYouTuber
🌻外部リンク🌻
本間ひまわり - Himawari Honma -(YouTube)