レオス・ヴィンセント

れおすゔぃんせんと

「にじさんじ」所属のバーチャルライバー。2021年にデビューした「エデン組」のメンバー。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

2 概要

3 人物・エピソードなど

4 出演経歴

5 関連動画

6 外部リンク

7 関連タグ

「諸君！本日はお集まり頂き誠に感謝する！！」

プロフィール

年齢	29歳
誕生日	3月8日
身長	180cm
好きな食べ物	イクラ、ボンカレー(甘口)、ガルボ、ショートケーキ、チョコミント、ガリガリ君
苦手な食べ物	すじこ(他「膜のある魚卵」全般)、ナス、光り物、貝類、スニッカーズ、アルコール、蕎麦
好きなゲーム	ストーリーのあるゲーム
配信タグ	#レオスの実験室
ファンアート	#まめねことレオス

概要

2021年7月22日にデビューした「にじさんじ」所属のバーチャルライバー。同期5人で構成される「エデン組」のメンバーである。キャラクターデザインはイラストレーター・丁嵐あたらよ(あたらしあたらよ)氏が担当した。

日々怪しい薬について研究するマッドサイエンティスト。彼の研究室からは、毎日のように爆発音が聞こえてくるという。

彼の胸ポケットには謎の生物「まめねこ」が入っている。活動拠点になっている都市「エデン」では「まめねこ」を個人で所有することが禁じられているが、彼はそれを知っていながらもこっそりと飼っているらしい。まめねこ不法所持の件で訴えられないか…

人物・エピソードなど

愛煙家であり、かなりのヘビースモーカー。HOPEを愛飲しているため「期待のHOPE」などとも呼ばれる。また、開けたての缶ピースの匂いはいくらでも吸えるとも語る。どちらも日本で一般流通している煙草の中では相当強い部類である。HOPEはサイズ感と潰れにくいボックスタイプであることから選んでいる。
- 視聴者との対戦配信では、たまに視聴者側が「禁煙頑張れ」な趣旨のハンドルネームにして彼を煽ってくる。医療関係に就いていた健屋花那からは自筆まめねこのイラストを使って禁煙を勧められても、頑として禁煙しない意思を見せた（アーカイブに残って見られて彼女から「禁煙しろ」になるのはちょっと懸念した）。
- JTが煙草の値上げを報じた事を知った際は配信そっちのけでニュースを確認しに行き、値上げに絶望しつつも禁煙などしない事を即座に断言し、「スパチャは煙草代に充てさせてもらう」と明言するほどの筋金入りである。
- その嗜好は同期にも把握されており、教授からは誕生日プレゼントとして3カートン分のタバコ(しかも後日2カートン追加)をもらってご満悦になっていた。「カートンごともらえるのは大きい」とのことだが、彼の肺が心配である...
  - 最近では「体調によっては息を吸っても息をした質感がない」と語っている。本格的に人工呼吸器付けないとマズくなっているのでは…。
上記の煙草の他にも「昔は安酒のガブ飲みで酔っ払っていたがやめた」「畳の上直置きの寝袋で寝るのに慣れている」「爆睡してしまうのが怖くなり電気毛布を即捨てた」「作業が修羅場に入った時に無理やり起きているための方法をリスナーに紹介しつつしっかり実践」など、健康に悪いエピソードに事欠かない。その結果ついたあだ名がマッゾサイエンティスト。
- ちなみに美兎委員長との対談で「十代の頃に臨死体験をしたことがある」と語り、心肺停止からの蘇生処置をされて病院で目を覚ました経験がある。この経験から死に対して嫌悪と恐怖を抱き、「絶対生きてやる」と生への執念を持つに至る。
クソデカ声量でリスナーだろうがコラボ相手だろうが煽り倒し、争いの火種になりそうなネタも平然とばら撒く。だが根は(むしろ根っからの)善人であり、本当の意味で炎上しかねないネタは発言と同時に食い気味に謝罪するなど彼なりに気を使っている。
- というより性格はクソ真面目に近い。コラボ配信が終わったあとは自分の言動を1人反省会したり、面白くないこと言った際には凹んだりと、真面目かつ繊細な一面も持っており、公式番組「にじさんじのB級バラエティ」に初登場した際にはテンパりまくったせいで思うような振る舞いができず、教授に対して「やらかしまして...」としょんぼりとした様子で話していた(なお、公開された放送回を見た教授は爆笑した。「いやーレオスくんやっぱりすごいなあ」)。なお、初配信の顛末とにじバラ初出演回はレオスにとって地雷であり、言及されると凄まじいキレ芸を見せてくる。
- その一方で同窓会に招待されてないにもかかわらず、幼馴染みを通して幹部に事前に行くぞと断りを入れつつ当日に突然現れるというクソ強い心臓の持ち主と言う二面性があったりもする。本人も周りは社交辞令で対応してくれているのは把握しており、「表面上は歓迎してくれる」「一応は愛想良くしてくれるんだなぁ」と同級生が困惑しているのを楽しんでいた。ついでに晩メシの費用も浮かせた。
- 声質は加賀美ハヤトと似ており、公式コラボ番組で社長側から声を似せて来た時は他の参加者が誰も声を聞き分けられなくなっていた。
- 語尾に「～なんですねぇ」「～ねぇ」と付けがち。「レオス構文」と呼ばれ他のライバーにも伝染(というか好んでネタに)しつつある。なお当人の前でやるとキレる。
  - パタ姐の逆凸の時に出した様にテンション低めのイケボも出せる。ただ本人はしゃがれた声にしたかったようで、喉を潰そうとしてタバコの煙を肺に吸いウイスキーでうがいをしたが声質は変わらず、単に喉を痛めただけだった。
- にじさんじgtaで叶に命乞いを求められた際、叶が音量調節しても普通にうるさい程の声量を出し、周りにいたローレン達に助けるか迷わさせる程。
  - 後にローレンに「耳大丈夫だった？」と聞かれると、叶は「結構やばかった」と言っていた。
先述の通り、自分の(特にネタにする意図のなかった)過去の行動を擦られることが大嫌い。にじ甲子園で感極まった自分への上辺だけの当てつけに見えるという理由でポケモンSVでのハッサク先生が号泣するさまを毛嫌いするほど。
「エデン組」初コラボ配信では事あるごとにアクシア・クローネと2人で「アクシア君♡」「博士♡」「アクシア君♡」「博士♡」と親密ムーブを繰り広げ、聞いていたパタ姐の腐女子スイッチを見事に覚醒させた。なお当のパタ姐は直後に逮捕された模様。
まめねこはマスコットキャラクター的な立ち位置にあり、「ハツガソライロマメネコ」というキチンとした学名まで存在する。（学名は属名と種小名からなるため、おそらく属名と種小名を続けて読んでいると思われる。学名には古代ギリシア語をラテン風表記にしたものがよく用いられるが、モグラの学名「モゲラ・ウォグラ」のように日本語を元にした学名もあるので、こちらもそのような類と思われる）
研究費のせいかはたまたタバコ代の捻出のせいか、家計は割とカツカツであり、収録で食べ物が出ると(各所に迷惑がかからないよう話を通した上で)遠慮なく持ち帰る。シェリン・バーガンディ曰く「にじさんじで現場の食べ物を持ち帰る奴は自分とレオスと環の3人しかいない」とか。
ふとした弾みに凄まじい「庇護欲を刺激される後輩感」を出すことがあり、それを見た他のライバーは何だかんだで和み、リスナーはその様子を「ヤニ吸い赤ちゃん」と評している。
「電車でGO!2」の鉄ちゃんの様なフォーマルな服装の女性と、パッパラ隊に影響されてTSモノ（特に男性→女性）が好みであり、呑み雑談配信で巨女・女傑好きなオリバーと共に熱い拘りとジャンルの肩身の狭さを語った。自分のTS絵も血眼になって探して、タグ（推奨：#やらしいですね絵）が無いことに憤慨していたり…。逆にNGはNTRモノと近親モノ。
月ノ美兎、周央サンゴとのコラボではプロフィール帳に親族などはすべて実験に使っていると月ノ美兎に書かれていたが本当か否か...
人と会話するのに飢えていた時期があり、NHKの集金に来た人に語りかけた結果逃げられた事がある。
自身の画力は非常に高く、ゲーム内で実際に絵を描いて売って成り上がる「パスパルトゥー」の実況で様々な名画のオマージュと共にまめねこを描き上げていく。…しかし、第三幕で少ない色での表現が評価されないと知るとマジギレし虹色の絵ばかりヤケ気味に描き続けていた。
天開司のつかラジにゲストで呼ばれており、共通できる面が多いのか大盛り上がりを見せた。
にじさんじ５周年感謝祭では椎名唯華と獅子堂あかりと組んで「にじさんじ5thAnniversaryズ」を名乗るが、他の二人をかき消す大声で「5th」を「ファイブ」と読んでしまい、チーム名が「ファイブアニバーサリーズ」となった。
- レオス曰く「5th」を「フィフス」と読むことは知らなかったが、本番前まで3人で「ファイブアニバーサリーズ」と叫ぶ練習をしていたのに唐突に変えられてしまったとのこと。
ホラーゲームはフィクションとわかりきっているから恐怖を感じないと自負していたが、実際にプレイすると迫真の悲鳴を上げまくっており、案外ホラー耐性がないことが発覚。
- レオスが会計として参加している七次元生徒会では、ホラーゲーム配信で悲鳴を上げていたのがレオス以外には副会長しかおらず、意外とホラー耐性の強い雑務におちょくられていた。