シェリン・バーガンディ

しぇりんばーがんでぃ

シェリン・バーガンディとは、「にじさんじ」に所属しているバーチャルライバー。

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目次 [非表示]

1 プロフィール

1.1 公式紹介文

2 概要

3 エピソード

4 関連動画

5 外部リンク

6 関連イラスト

7 関連タグ

プロフィール

名前	シェリン・バーガンディ（Shellin Burgundy）
誕生日	1月6日
血液型	A型
身長	183cm（推定）
職業	名探偵
事務所創業	2カ月（9月デビュー時点）
イメージカラー	#6C2735
好みのタイプ	キャピキャピ系？
ファンアート	シェリンの証拠品
イラストレーター	フカヒレ

公式紹介文

世の中の「謎」を追い求める青年。しがない探偵稼業を営む。

優秀だが何故か客には恵まれない。

概要

バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属のバーチャルライバーであり、2019年9月にデビューした。

依頼人に恵まれない名探偵……という設定だが、実際は事件の解決などの探偵らしいことはまったくの未経験(本人の性格上、現行犯で捕まえる方が向いている可能性がある)。初配信では自己紹介と仕事の宣伝を兼ねたプレゼン資料を公開したが、内容はギャグとしては優秀でもプレゼンとしては問題が多すぎるものだった。

だが活動を続けていくにつれ、優れた映像編集技術や声の良さ・機械トラブルへの対応力・演技力・歌唱力の高さなどが明らかになっていき、「探偵とパワポ以外なんでもできる男」と評されるようになった。

同日デビューの同期には健屋花那と早瀬走がおり、3人でチューリップ組というユニットを組んでいる。シェリンは「あか・しろ・きいろ」の赤担当。

エピソード

2020年からにじさんじ公式チャンネルにて毎週配信されるゲームバラエティ番組『ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン』ではナレーションを務めている。プロナレーターばりの聞き取りやすくコミカルなナレーションはリスナーからも好評を博している。
- この時におっかない先輩の味覚と食レポを弄った事で変な縁ができた。シェリンでてこい^^ ちなみに弄ったシェリンも繊細な味は区別がつかないので五十歩百歩である。
2021年10月、Minecraftを用いたイベント『マイクラ肝試し』にルイス・キャミーと参加。ルイスよりもホラー耐性があったため本編ではそれほど驚くことはなく、寧ろ相方を絶叫させるための立ち回りすら見せた。しかし、廃校の廊下を走っていたら幽霊に怒られて爆死してしまった。
顔は端正なのだが中身は非常にやかましい。待機画面は顔が何度も拡大縮小を繰り返し、マイクラでのチャットでの挨拶は「こんにちは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と感嘆符乱立。声の有無に関わらずやかましいってどういう事だよ…。
- 後にマイクラにじさんじ鯖では他のライバーで通例化し、「どっちがより大声に感じられる挨拶文を打てるか」の一種のプロレスになっている。
夜見れな・魔使マオと共にでびでび・でびるが教祖の【うんち教】の幹部。でび様よりは弁えているが彼も下ネタがヒドい。目立つモノだとバカデカい「パチンコ」の電飾看板で「パ」の灯りが消えたり確率で壊れたりするギミックをマイクラで作っている。
家電マニアでもあり、叶とはドラム式乾燥機の話題で意気投合したり。一番好きなのはエアコンの室外機で、右目と左目の区別（右目は制式年数が古いので稼働しているのはレアと語る）がついてるほど。
公式に出演した際には差し入れをしょっちゅう持っていく。彼自ら曰くして、にじで差し入れや弁当を持っていくのは自分かレオスか環くらいしかいない、とのこと。2022年のにじフェス後の振り返り雑談配信で来たお便りは弁当に関するものだけで全体の1割（200通）ほど畳み掛けてきた。
マリオカート8DXへの入れ込みが半端なく、イベントライブ前にもSwitchを持ち込んで休憩中にマリオカートをしているほど。ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン最終回を前にコラボで社・笹木とDLCコースを走る際にもどこかマジになってしまい社から「一人だけ修行僧が紛れこんでる」「常に苦痛を求めてる」と弄られる。ゲーム自体は番組外コラボで楽しくコースを走っていた。
- 第5回にじさんじマリカ大会の選手紹介で剣持からは「にじさんじどころかVTuber全体で高いレートのライバーは彼しかいない（レートは24000位）」「ソレだけに大会では何度出場しても成績が振るわず残念」「今回は彼の為に大会開いたようなモン」と期待を口にしている。結局総合3位と優勝は逃したが、そのテクニックは「判断力の化身」「絶頂モンのテクニック」「見る瞬間までは対等に競えてると思ってた」などと評価されていた。
  - なお、大会後すぐにマリカ日本代表キャプテンのNX☆くさあん氏に接触（配信外では既に接触しており、NITA（No Item Time Attackの略。加速要素のキノコなし）で鍛えるように課題を出された）。「僕はバケモンになりたいんです！」との非常に強い意気込みを見せた。…探偵とは。