概要
映像には、声だけではわからない真実がある
- 参考動画(ニコニコ生放送「電波研究社」より)
具体的な概説
イベントなど顔出し出演で登場したときに多く見られるもので、軽快なトークに負けないくらいお笑い芸人顔負けの百面相を披露することがある。特にウザいセリフや悪ノリが過ぎるときの変顔は、普段のイケメンぶりなど跡形もなく吹っ飛ばすほどのインパクトを誇る。
彼の場合、“顔が口ほどに物を言う”のである。
その顔力を見込まれ(?)、歴戦の名俳優たちが多彩な表情演技で激戦を繰り広げているドラマ半沢直樹の第二期で主人公半沢の天敵である金融庁の検査官黒崎駿一の部下、古谷として出演(狙ったのか不明だが、役名はガンダムシリーズの初代主人公を演じた大先輩と同じである)。
特に8話にて黒崎恒例のあのシーンでの顔芸は強烈なインパクトを視聴者にもたらした。
また、「櫻井・有吉THE夜会」では山寺宏一の声に合わせてマスクの顔マネを披露していたそうな。
その他顔がうるさいと言われる声優
Pixivでは
上記の宮野氏(を始めとするさまざまな人物)の変顔のパロディのほか、
「うるさい」と呼ばれるような迫力あふれる変顔・顔芸のイラストにつけられる。
元ネタとなる絵・画像が存在するもの
「顔がうるさい」は一日にしてならず。
オリジナル
誰も見たことのない「顔がうるさい」は、もはや芸術である。