みなさま〜 こんばんはー! 世怜音女学院中等部1年生・演劇同好会所属、にじさんじも所属! 周央サンゴでーす!
プロフィール
名前 | 周央サンゴ/Suo Sango |
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誕生日 | 3月6日 |
身長 | 148cm |
配信タグ | #さんごしょー |
ファンネーム | ふぁんご |
ファンアート | #描くンゴ |
R18ファンアート | #R18_35 |
エゴサするタグ | #ンゴサ |
公式紹介文 | 今年度から学院中等部に通い始めた1年生。持ち前のおっとりとした雰囲気で、場の空気を和ませる存在。 |
概要
にじさんじ所属バーチャルライバー、2020年8月にデビューした5人組ユニット・世怜音演劇同好会のメンバーの一人で、同月6日にTwitterを開始し、9日に初配信。キャラクターデザインはイラストレーター・葉山えいし氏が担当した。東西南北中央の、中央。
サンリオや女児向けアニメ好きの中等部1年生の女の子。
5人のメンバーの中では最年少の愛され末っ子妹ポジションだが、同時に怒らせたら一番ヤバいとまで言われる裏ボスのような扱われ方もされている。(参照動画)
ゲーム実況、朗読会、歌枠等を中心に活動を行っている。TRPGも愛好(後述)。
視聴者たちからしばしば矢作紗友里や悠木碧、花澤香菜に例えられるアニメ声優風の萌え声(自称)が特徴のひとつ。
即興で始める寸劇の表現力や、声色を駆使して老若男女を瞬時に演じ分ける技量、興奮してのマシンガントークの最中でも聞き取りやすい発声や滑舌の良さには、演劇同好会らしさや日頃の稽古ぶりがうかがえる。
一人称・愛称は主に「ンゴ」。
配信内で家族の話をする際も「お父さンゴ」「お母さンゴ」などの呼び名になる。
兄弟はお姉ちゃンゴと妹ンゴがいる模様(なお、なんJ発の野球ネタ系ネットスラングではなくそこから若者言葉として変化し広まって以降の意味を意識した「ンゴ」自称であり、本人は活動2年目に入るまで野球の知識は全く無かったもよう)。
ただ、エゴサ中にアンチから「ンゴって一人称やめて」と言われたのがちょっと頭に残った様子。Seeds24の企画・ラジオUZOON特別編で卯月コウに読まれた(匿名だけど誰か丸わかり)際には「気にせんとゴリゴリ擦りまくって行け」とアドバイスされている。
2022年6月24日に3Dお披露目配信が、9月13日にはモデル3.0へのアップデートが行われた。
3Dモデルには珍しく「ギャン泣き」の表情差分があり、3Dモデルを使用した動画ではたびたび迫真のギャン泣きを披露している。
ごくたまに、ライブ配信限定(かつ、アーカイブ非公開の)『消えるミュージカル歌枠』を行うこともある。
人物・エピソード
サンリオ愛
雑談枠だろうとゲーム実況枠だろうと隙あらばサンリオへの愛を語る。
ふぁんご達の間では「隙サ」とも。隙を見せた俺らが悪い。
その溺愛ぶりは初回放送時から自己紹介より先にポチャッコを紹介するほど。
いや、確かに可愛いけどさぁ……
3Dお披露目ではその念願のポチャッコともコラボ。
愛が通じた結果、サンリオリアル社員VTuber・なつめれんげとコラボをしている。
その前日にはポチャッコとのコラボが知らされ限界化しており、なつめ含めサンリオ社員が「あまりサンリオアニメを見てない」と知り社員よりもイキイキと語り圧倒したのは言うまでもない。
…「シリウスの伝説(1981)」とか普通若いヒトは知らんぞ…。
志摩スペイン村との縁
2021年12月の第50回定期雑談配信にて、三重県志摩市に建設された近畿日本鉄道系列の複合リゾート施設・志摩スペイン村および中核をなすテーマパーク「パルケエスパーニャ」を友人と共に訪れた際の興奮を熱弁。企業案件もかくやと言わんばかりのパルケエスパーニャ推し語りは志摩スペイン村公式も知るところとなる。Twitterトレンドの上位に入り、民放で取り上げられる大盛りあがりを見せた。
2022年5月の第62回雑談では母と連れ立って再訪したという報告を90分近く語り続け、その熱量で視聴者を圧倒(スペイン村の反応)。ただでさえ微に入り細を穿つ情景描写をさらに補完した両配信の切り抜きはパルケエスパーニャ広報動画と化し、同年8月にはとうとう公式プロモーションが実現した。
さらに12月末にはコラボイベントの開催と期間中のバーチャルアンバサダー就任が発表され、彼女のテーマパーク愛がひとつの形として結実している。また、近鉄の最寄り駅である鵜方駅では特別放送やコラボグッズなどの企画が実施された。
2024年2月には、志摩スペイン村とのコラボがパワーアップして「また、来た」。バーチャルアンバサダーに壱百満天原サロメも加わっている他、期間も少し延長している。このコラボと同時に開店したチュロス店は、その建物番号が35となっている。
その他
- 2021年ネット流行語100にてニコニコ賞を受賞。
- 2022年にホビージャパンの読者参加企画『Cheer球部!』の白波瀬凪々美役で声優として出演したが、ユニット「水陸VENUS」から1曲を発表した時点で連載が打ち切りになってしまった。
- 3月5日(サンゴの日)に産まれる予定だったが、実際の誕生日は一日遅れの3月6日。本人いわく生まれつき気まぐれ&マイペースな性格であり、お母さンゴのお腹の中でのんびりしすぎたとのこと。
- 髪の色は「珊瑚色」(コーラルピンク)。誕生星座も魚座と何かと海に縁がある。
- アニメ作品についてはこだわりや偏見がなく、特に1960年代頃のアニメ(主に世界名作劇場やサンリオ映画など)まで詳しい。
- ゲームはコンシューマーゲーム、ブラウザゲーム等の他、TRPGも嗜む。好きなシステムはCoC、ゆうやけこやけ、パラノイア(ただしUVをやる時だけ)など。YouTube上でも何度かオンラインのTRPGセッションに参加している。
- 視聴者から「言ってほしい台詞」を募集し、本人の選考によりほぼ1週間に1度「セリフ読み」配信をしている。それではみなさんごいっしょに!
- 選考基準はシチュエーションの完成度を重視している。ネタであるとは知らず、仮面ライダー剣の「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」を採用してしまった過去があった。
- 外部でナレーションをする事もある。MZMのTRPG題材企画でトレーラーの読み上げをした時には同席した健屋花那は普段の喋りとの違いに驚いている。
- 可愛らしい外見をしているが、意外に虫は平気。
- 彼女は中学1年生だが、中学1年生とは思えないほど様々なサブカル知識や演劇の教養に富んでいる。流石お嬢様学校と言ったところか。
- 2021年6月頃から、レトロゲームの実況プレイ配信企画や、ファンによるそれらの配信を切り抜いたダイジェスト動画をきっかけに注目を集めた。ニコニコ動画では人気タグのひとつとして「にじさんじ」や「ホロライブ」などと1人で肩を並べるほどのバズりを起こし、おかげで「人気タグさん」「ジャンルになった女」などの異名までついた。
- なお、切り抜き動画自体は活動を開始した2020年から有志によってアップされており、くしゃみをするだけで1万円以上のスパチャを集める、世怜音女学院の初案件配信で台本とノルマがあることをぶっちゃける、挙句は所属アイドルの個人情報を特定しようとストーキングし始めるなど様々な逸話がある。バズる下地は既に初期から構築され始めていた……のかもしれない。
- ジョー・力一とのコラボラジオ「いちさんごラジオ」では互いに高いトークスキルを持っている事もあり、冒頭のアンパンマントーク30分超で始まりジャポニカ学習帳の表紙や仲良くなりたい漢字にトマトの好き嫌い(力一はトマト嫌い、サンゴはトマト好き)やサンゴ3Dお披露目での太陽の塔のコスプレに触れたり…と話題が尽きなかった。
- にじさんじ公式コミケブース「にじそうさく08」にキャラクターの年齢的な都合上で出展出来ないため、凸企画として出展者以外を招待した配信をした事がある。
- なお、その際ににじさんじのロリコン野郎が凸し存在しないコンビ「阿吽の呼吸(剣持がリスナーから呼ばれている『アゴ』、サンゴの自称が『ンゴ』から…らしい)」を推されて戦々恐々とした。
- にじさんじはJ1リーグ全クラブとのコラボ企画を例年実施しているが、2022年・23年と、イメージカラーが同じかつ、所属の世怜音女学院(セレ女)が女性サポーターの名称と同一になるセレッソ大阪担当に。コラボの度合いは各クラブそれぞれなのだが、セレッソとサンゴは熱意が高く、18クラブ(当時)で最も濃いコラボ試合を開催した。
- 志摩スペイン村の集客数を爆発的に増やした事により、マツコの知らない世界で志摩スペイン村について彼女も紹介された際にはマツコ・デラックスから「あの人近鉄の社員じゃないの?」と称賛とともに疑われている。
- MZMにはTRPG関連の縁で交流がある。その縁で名物企画「誰が持ってるか王選手権」では嘔吐フェチの健屋花那と共に参加。健屋に吐いてる所を見られなくないが為に、胃もたれするので吐き出すのを勧められている当たりシューを健屋がフリーの時は腹に収めた。なお、辛さに耐性があるようで当たりシューを当てた際もさほど大きなリアクションはせず。健屋はンゴの吐く場面を見られず、特に初回で腹に収めた時は膝から崩れ落ちて悔しがった。
関連動画
関連イラスト
外部リンク
- 志摩スペイン村
- コラボイベント【みなさま~(広報大使)志摩スペインゴ村へ、来て!】開催(2023.2.11~4.2)
- 「みなさま~(大使二人)志摩スペインサロメンゴ村へ 、来て!ですわ~!」(2024.2.10~5.10)
関連タグ
にじさんじ バーチャルライバー バーチャルYouTuber VTuber
それではみなさまー? おつかれさーんご! ばよばよー♪