作品解説
ロックバンドを題材としたhoneybee black製作の乙女ゲーム『DYNAMIC CHORD』のアニメ化作品。
2017年秋アニメとして、BS-TBS、TBSチャンネル1およびTBS、CBCで放送。スタジオぴえろ制作。監督・シリーズ構成は影山楙倫。
原作ゲームは恋愛ゲーム作品なのだが、アニメ版は恋愛要素を排した大きく異なる作品性で展開し、メンバーのバンド活動に伴う苦悩や友情を描くアニメオリジナルストーリーとなっている。
原作ファンによる略称は「ダイナー」だが、アニメからの新規層には「ダイコ」や「ダイコー」という略称も付けられている。
物語
大手音楽事務所兼レコード会社「DYNAMIC CHORD」には今、特に人気を集めている4つのロックバンドが存在していた。
ロックとポップを融合させたプログレッシブなロックサウンドで独特の世界観を表現しているrêve parfait(略称:レヴァフェ)。
静かな中にも激しさを感じさせるエモーショナルなロックサウンドで注目を集めているLiar-S。
激しさを持ちつつも妖艶なロックサウンドと圧倒的な演奏力で魅せるKYOHSO。
ダンスナンバーとロックをミックスさせたサウンドで中高生に圧倒的な人気を誇るapple-polisher(略称:アッポリ)。
彼ら16人は今年年末のクリスマスライブでそれぞれ新曲を披露することになっていた。
スキャンダル、スランプ、失踪、葛藤、事故、喧嘩、村祭り。それぞれ自分たちの仕事や問題と向き合いながら一年を過ごしていくバンドマン達。
果たして香椎玲音らrêve parfaitは、クリスマスライブまでに曲を完成させ、憧れのKYOHSOに追いつくことができるのだろうか。
日本の四季を背景に彼らのリアルを描いたドキュメンタリームービーが、今、幕を開ける…。
第1話時点の状況及び、原作との相違点
- 時系列的には『feat.apple-polisher』の後で、玲音達は大学に進学済み、レヴァフェとアッポリのツーマンライブは既に2回行われている。
- 原作ゲームでのヒロイン(主人公)を含めた名前付きの女性キャラやサブキャラクターのほとんどが登場せず、関わりがあったことも触れられない。
- アニメ版オリジナルキャラとしてカメラマンの道明寺辰哉(CV:松風雅也)が登場。
- 原作ゲームだけでなく公式ツイッターやドラマCDのネタを含んでいる所もある。
放送後の反響
放送前は原作ファン以外からは大して注目を浴びていなかった本作だったが、いざ放映が始まると今いち安定しない作画、バンドアニメの見せ場にもかかわらず一枚絵の止め絵を加工して動かしているだけのflashアニメの如き演奏シーン、明らかに狂っている物体と人物のサイズ比、素人目でもわかる背景美術の破綻、もはやキャラ設定表が存在しないのではないかと疑うレベルでデザインと画風が統一されてないモブキャラ、間や繋ぎがおかしかったり謎の効果音チョイスといった不可解な演出等々、近年稀に見るクオリティの低さから「平成のチャージマン研!」「MUSASHI -GUN道-の後継者」「見る抗うつ剤」等と評され、ネット上でネタアニメとして大きく注目された。作画崩壊が叫ばれる作品であっても背景部分は概ねきちんとしていることが多く、本作の背景の破綻っぷりは話題となった。
さらに原作ありきとは言え、登場キャラの掘り下げどころか紹介すらほとんど行われないまま、引き伸ばしや使い回し、回想シーンを多用した理解不能な脚本を推し進めたため、キャラの名前が把握できない視聴者が続出。
作中の印象的なシーンからドヤムや踏切太郎などの呼び名を付けてなんとか把握しているような状態であった。
一応OPでは主要キャラの名前が全員表示されてはいるのだが、演出に溶け込んで見えにくい上に読み方の難しい漢字が多く、本編でも苗字やバンド名で呼び名がコロコロ変わり、それをフォローする字幕等もなく、第1話に至っては16人の主要キャラを一気に捻じ込んで4つのバンドのPV風ライブシーンをストーリー上の繋がりなく流したため新規層は大いに混乱し、キャラクターの名前を把握するどころではなかったのも致し方ない所である。
新規層と原作ファンの関わり
当然ながら放映開始直後は原作ファンの多くが悲嘆に暮れ、心無いクソアニメマイスター達は笑い、アニメ化を控えている後続作品のファン達は同情しつつも「明日は我が身」と気を引き締めたのであった。
しかしその後、熱心な原作ファンの一部がニコニコ動画やTwitter、5ちゃんねるの本スレッドなどで原作でのキャラについての解説を投下したことで、アニメから入った新規層にも原作の設定が徐々に浸透していき、アニメでは触れられていなかったルシファーが新規層に定着したり、本スレ上などでアニメ本編で表現しきれていなかったであろう部分を新規勢が真剣に考察し合ったりと色んな意味で新風を呼び込むことになった。
その結果、独特の作風がクセになって純粋にアニメにハマる者の他、全体的に牧歌的でほのぼのとした雰囲気のアニメ版に対して、強姦や心中・自殺・枕営業といったいわゆる鬱展開もゴロゴロ飛び出すかなり過激でハードな作風の原作とのギャップに驚き、却って原作に興味を持つ視聴者も現れ、そのまま新規に原作ゲームや楽曲を購入する者も次々に現れるようになっていった。
また、原作ゲームは元々自分の好きなキャラに深すぎる愛情を寄せるファン(俗に言う過激派や同担拒否勢など)が多めで乙女ゲーの中でも特に新規参入が難しい界隈と言われていたが、アニメ版によって良くも悪くも大幅に作品知名度を上げて新規参入ハードルが下がったことも事実であり、原作ファンの中には「アプリ版配信前に知名度が上がって界隈が賑わってるので、これはこれで成功だったのかもしれない」と一周回って悟りを開いた者もいた模様。
なお、アニメ本編はツッコミどころ満載ではあるものの、影山監督を始めとするスタッフ首脳陣はきちんと原作をプレイ済みとのこと(実際アニメだけを見たら意味不明な内容だが、原作を踏まえてみると理解できる会話がいくつか存在する)。
新規層に付けられた呼び名など
※原作ファンに不快な思いをさせないように使用の際はTPOをわきまえること。
- ダイナミック
「ダイナミックコードのアニメらしさ」を表現する言葉。
作画や脚本など作中の様々な演出に対して「ダイナミックな」と表現したり「ダイナミック○○」と名詞に直接つけたりする。
主にヘタな人間より作画の良い「ダイナミックバード」や街並みやビルの太さが頻繁に変わる「ダイナミックシティ」に枠線を無視して道のど真ん中や建物の入り口を塞ぐように駐車する「ダイナミック駐車」、人物では燕尾服や蝶ネクタイという明らかに時代錯誤な格好をした「ダイナミックドクター」やカットが変わる度に顔が変わる「ダイナミックボーイ」など様々。
アニメ放送後に発売を予定している劇伴を収録したアルバムに、作中で流れた特徴的すぎるピアノソロ(通称「追いピアノ」)が「DYNAMIC PIANO」という曲名で収録されており、色んな意味でファンを驚かせた。
登場人物
- オッドアイ、キング、カシーオトート
香椎玲音の事。
一応の主役ポジションでアニメ本編にも出ずっぱりなのだが、バンドのメンバー名である「キング」や篠宗による「香椎弟」などとにかく呼び名が安定せず、本名の「レオン」が定着したきっかけは、本人の「ちょっと静かにしてくレオ~ン…」という冗談とも取れる発言であった。それ以外にも何か問題が発生した際に他メンバーから「レオンのせい」と責任転換されるシーンが多々あるため、それで覚えた視聴者も多い模様。
- 紐
百瀬つむぎの事。
由来はライブシーンの異様に滑らかなパーカーの紐の動きから。
ピンク髪でイチゴジュース好きというわかりやすい個性から「イチゴジュース」とも。
アニメ本編では第1話開始後2分足らずで登場し、その場で名前を呼ばれている。
下の名前がひらがなで読みにくいこともなく、出番も多く影が薄いわけでもないのに何故か新規層は名前を覚えられなかった。
最終話ではクリスマスライブの後に誕生日パーティが行われ、ラストシーンを飾っている。
ケーキの脇にはアッポリが収穫を手伝っていたぶどう畑のワインが置かれ、本編のイチゴジュース好きアピールや飲酒を禁じられていた描写から、おそらく成人したと思われる。
しかし、12月25日が誕生日であることを知らなかった新規層にとってはかなり唐突に映ったようだ。
- バナナ、ペンギン
月野原久遠の事。
言うまでもなく髪型が由来。
「ペンギンヘアー」呼ばわりは原作由来の公式ネタであり、アニメ本編でもペンギンのぬいぐるみを持っているシーンがある。
- ルシファー
香椎亜貴の事。
ある意味、新規層を原作に引き込むことに最も貢献した人物。
アニメ本編では成海に辛く当たる場面もあったが、基本的には外見通りの穏やかなキャラとして描かれていた。
しかし、原作ファンの情報提供により過激な内容のOPテーマの作詞者であること、原作ではもっと過激な歌詞を作詞して、その内容から作中で「ルシファー様」呼ばわりされるシーンがあることが発覚。
新規層はそのギャップに驚くと共に原作設定に興味を向け、バンドのメンバー名である「ナイト」を差し置いて「ルシファー」の異名が定着した。
後にアニメでも第11話でその発端となった曲が流れ、締めの「今日からね僕はルシファーってことで」に合わせるように亜貴の満面の笑顔が映ったことにより、亜貴=ルシファーのイメージは確固たるものとなった。
同じく第11話内で、穏やかな態度のまま威圧するように咎めるシーンがあったこともルシファーのイメージを後押ししていたと言える。
- 八雲さん、八雲ママ
レヴァフェのマネージャー、五十嵐八雲の事。
マイペースなレヴァフェのメンバー達に振り回されつつも、健気に支え続ける母親のような面倒見の良さと、その行為がほぼ報われず作中で不憫な扱いをされ続ける姿から、新規層の同情と好感度を一身に受けた。
第10話からはレヴァフェ編が始まったが、八雲のあまりの報われなさからレヴァフェにガチヘイトが向かいかけたほど。
ちなみに原作では女性経験がないことを弄られるシーンがある。どこまでも報われない…
- ほぉ~ん
城坂依都の特徴的な歌声の事。
依都自身は第1話から第3話にかけて作中の騒動の中心人物として描かれており、他キャラに「ヨリトさん」と呼ばれる機会が多かったため、新規層に名前を覚えられるのが一番早かったキャラである。
第3話までは依都がボーカルを務めるKYOHSOの曲がエンディングテーマとして流れ、第3話では騒動を締めくくるように雨の降る廃墟の中で一人「ほぉ~ん」と高らかに歌い上げるシーンがあり、否が応にも演じている森久保祥太郎の年季の入ったネットリボイスが耳に残ることとなった。
話の主軸から外れた後も「キャスリングのつもり?」などの印象的な台詞を残したこと、KYOHSOが作中最高の実績を誇るバンドであることが(使いまわしのライブシーンを多用しながらも)描写され続けたことから、設定通りのカリスマ性が新規層にも浸透している。
- 電報ニキ
英時明の事。
由来は第1話の「ヨリト、タイチョウフリョウ」という電報でも読んでるかのような発言から。
その後も何かを受信しているような妙な間を空けつつ「戦士の休息」と発言が持って回りすぎて意図が掴みにくかったり、レヴァフェを招き入れる仕草がサムズダウンに見えたり「こんな景色を依都と見られるなんて」とそっちの気があるような発言をしたり、妙な話題に事欠かない人。
1月22日にはニコニコ動画で無料配信が続いている第1話に誕生日を祝うコメントが溢れ返り、新規層に対しての刷り込みが確実に浸透していることを示した。
- シコベース
黒谷優の事。
ベースギター演奏時の手抜き(意味深)な動きが由来。
依都の代役を務めた玲音に対して「まあまあ良かったよ」と辛辣気味な評価を下す。
他のKYOHSOのメンバーと比べると幸か不幸かアニメでの出番は少なめ。
- ドヤム
諏宮篠宗の事。
ライブシーンでカメラ目線のドヤ顔を一切崩さずドラムを叩き続ける姿から命名。
演奏している『Roots of Life』のイントロ部分「アバババババ」も印象的。
第1話では特徴的な歌声のボーカルが体調不良のため、玲音が代役を務める特別バージョンが流れており、これが初視聴となった新規層にはドラマーの方が印象に残ったのかもしれない。
情にあつい強面ドラマーという設定を拡大解釈したような男前っぷりが人気。
アニメでは16人の主要キャラの中で唯一、一度も名前を呼ばれるシーンがなかったらしい…
- ドヤ飯、ナポリ太郎
檜山朔良の事。
和風寄りの定食屋にてドヤ顔でナポリタンをすするシーンから。
ライブシーンで視線が←に固定されたまま歌うので「←カンペ」などと言われる。
- 妖怪ウクレレあやし
珠洲乃千哉の事。
第1話のPV風ライブシーンで、日の沈みかけた薄暗い時間帯に人気のない田舎の廃駅のような場所で、改札口前の椅子に腰掛けて一人ギターを弾き鳴らす姿が控えめに言っても不気味で妖怪のようであったこと、作画ミスによりギターが小さくウクレレのように見えたことが由来。
- 偽ドヤム
結崎芹の事。
篠宗と被りがちな風貌のドラマーであることから。
原作をプレイしたファンからは作中の行動から「原作のやべーやつ」とも言われている。
- ネキニキ
榛名宗太郎の事。
ネキニキとは姉貴兄貴を表す。
オネェ系男子である事を感じさせないほどの女性らしい仕草と声、作画的にも恵まれた美人として描かれていることからネタ抜きの人気を博しており、本人が望むとおりの「ハルちゃん」呼びも定着しつつあるようだ。
- 踏切太郎
天城成海の事。
○○太郎とは取って付けたような個性を持つ主人公などに付けられる蔑称に近い呼び名である。
もちろん成海はそんなキャラではないのだが、第1話でストーリーにほぼ絡めていないにもかかわらず、踏切の前で立ち尽くして警報機の作動と共にフラッシュバックしてPV風ライブシーンに突入するという非常に印象的なシーンを披露。
なんかよくわからないけど踏切の前にいた主人公っぽい人という印象を持たれ、踏切太郎の呼び名が広まっていった。
ある種の王道的な外見に加えて、上記のシーンがニコニコ動画に公式無料配信されている第1話のサムネイルであることもイメージを助長している。
最終話(第12話)でも何故かサムネイルに選ばれていた。
アニメ本編では自転車を強奪に近い形で乗り回され、事故って腕を骨折したのに逆ギレされ、骨折が完治する前にぶどう狩りに付き合わされるなど損な役回りが多い。
- ルシ踏
ルシファーと踏切太郎のBLカップリングの事。
第7話から第8話にかけて両者の仲違いと和解がガッツリ描かれた影響だろうか…
- チョコレートケーキ櫻井
音石夕星の事。
由来は中の人である櫻井孝宏と、先輩の家に挨拶もなしに上がり込んで図々しくもチョコレートケーキを要求するシーンから。略称のひとつとして「CCさくら」とも。
- 偽偽ドヤム
青井有紀の事。
篠宗と少し風貌が似ているというだけでドラマーでもないのに偽偽ドヤム呼ばわりされた。
黒豆のようなピアスが特徴的で、竹林を歩くシーンではレンズフレアっぽく光らせるタイミングがズレて発信機のように点灯していたが、そもそも原作では拡張ピアスである。
原作通りのビール好きアピールや肉じゃがに大喜びする庶民的な一面、実家とのいざこざを彷彿させる場面などが描かれたが何一つ核心に触れることなく、新規層を全力で置いてけぼりにした。
原作シナリオの過激さが浸透していくと共に「自殺ニキ」という通称も広まっていった。
- 巨○メガネ、デカ○ンメガネ
黒沢忍の事。
第8話の露天風呂ではしゃぐ玲音達を仁王立ちで咎めるシーンが、股間を見せつけて圧倒しているように見えたことが由来。
下唇を貫いたピアスから「アゴ大豆ニキ」とも。
- 主人公
アニメオリジナルキャラ、道明寺辰哉の事。
公式に主人公と明言されたキャラではないが、原作主人公が登場しない事に加えて、アニメ版における主役ポジションであるはずの玲音を差し置いて八面六臂の活躍を見せたため、アニメ版における主人公と認知された。
立場上マネージャーと関わる機会が多いため「マネ喰い」という異名も付けられているが、事実無根である。
他に劇中で使用しているカメラのシャッター音がやたら強い残響音付きで印象深かったことから「現像人間カシャーン」や、自己紹介後のつむぎと玲音の発言から「パパラッチ」とも。
アニオリキャラ故に初登場時にガッツリと自己紹介したおかげで本名もちゃんと原作キャラを差し置いて覚えられている。…というよりアニメ本編での自己紹介シーンは彼が唯一である。
その他
- ぶさネコ、化け猫
八雲が飼っている猫のニャン吉のこと。
作画が非常に不安定で原作時代の面影は完全になくなっており、場面によってはかなり太ってしまっている。
また、ハムや素パスタなどの塩分の濃いものを平然と食べているが、本来の猫には絶対に食べさせてはいけない。これが化け猫呼ばわりされる理由でもある。
第4話では久遠が喋っているのに口を動かすニャン吉が映し出されるというシーンがあり、喋る猫とも呼ばれた。
- 違法建築カフェ
第2話に登場したテラスが堂々と歩道にはみ出ているカフェのこと。
後に修正版では周りの建物の位置を変更する形で修正されたが、それでも階段部分が若干はみ出てしまっている。
第4話に登場したどう頑張っても事故が起きそうなY字路のことである。「ダイナミックロード」とも呼ばれる。
- 殺人点字ブロック
第7話にて登場した、車道に直結した点字ブロックのこと。
通常、歩道の点字ブロックは横断歩道前では一時停止を促す丸ブロックが敷かれているものなのだが、本作の描写ではそんなものは無くそのまま車道に誘導するが如く描かれており、さらに何故か道路の真ん中に点字ブロックが敷かれているカットまで登場。
ニコニコ動画での扱い
ニコニコ動画にて一話無料配信中。
他にもトップページのオススメ動画に無料配信の最新話が何度も紹介されているが、紹介コメントが「脅威のコメント率」だったりニャン吉の変顔をピックアップに使ったり、あげくの果てにはニコニコ大百科の今週の扉絵に前述の「ダイナミックバード」のイラストを採用したり、公式がちょっと悪ノリ気味。
第11話の紹介コメントに至っては「僕はルシファーってことで」と表記されており、真っ当な意味での「運営のお気に入り」タグが付けられていた。
最終話では「ダイナミック滝行」と公式にダイナミック呼ばわりが用いられた。
関連タグ
日野聡・立花慎之介:二人がMCを担当しているラジオ『the AUDIENCE~選択型ラジオ~』2019年5月9日放送回にて、立花氏が視聴したことをトークし作画的におかしいところを話し二人で大爆笑していた。
遊戯王OCG:【ダイナミスト】と【ドレミコード】を混在した【DYNAMIC CHORD】を組むことができるカードゲーム
外部リンク
ダイナミックコードの作画崩壊まとめ!伝説の追いピアノシーンとは?背景も適当?
1話からダイナミック作画であり続けたアニメ『ダイナミックコード』、1周回って視聴者を楽しませ続けた神アニメとして最終話を迎える