プロフィール
公式紹介文
有数の金持ちが集う魔法学校、私立帝華高校の2年生、17歳。
政治家の娘で高飛車なツンデレタイプだが、学校では風紀委員に所属しており気さくな優等生を演じている。
土日は社会見学の為メイド喫茶でバイト中。
概要
2018年8月ににじさんじSEEDs二期生の第1弾として活動を開始。
2019年、グループ統合により「にじさんじ」所属となる。
父は政治家、母親は絵画講師というハイスペックな家庭に生まれ、学校では風紀委員に所属している。
同じくSEEDs二期生の飛鳥ひなとは同級生で幼馴染。
ひなはリオンに対して憧れを抱いており、常々「リオン様」と呼んでいる。
恵まれた家庭で甘やかされて育った反動か、エリート気質でプライドが高く、常に自分が正しいと思っている。
配信では不興を買ったリスナーを辛辣な言葉で罵倒したり、あまりに度が過ぎれば親の権威を振りかざして戸籍を消そうとするなど、お嬢様らしいワガママな振る舞いを見せていた。
…が、活動が進むに連れ、あまり熟考せずに直感的に行動するそそっかしさや、単純な漢字の読み書きや計算に行き詰まるポンコツっぷり、『ソードアート・オンライン（以下SAO）』をはじめとするサブカルチャーを愛好する側面などが露見し、「優等生でワガママなお嬢様」という彼女のアイデンティティーは徐々に瓦解していく。
しかし、結果としてこうした取っ付き易い要素があらわになったことで、新たなリスナー層の獲得や同道の趣味を持つ他ライバーとの交流につながったともいえる。
料理上手と言う家庭的な面があり、料理企画にて幾度か披露している。が…同時に料理スキルが壊滅的なメンバーとコラボする機会が多く、その度に奇想天外な行動を目の当たりにして悲鳴を上げている。
とくにでびでび・でびるはこの手の企画において天敵と化しており、料理企画において熾烈な戦争を幾度も繰り広げている。
主なエピソード
- キリト夢女子であり、彼に対する彼女面が過ぎるあまりリスナーから「やべーやつ」認定される。彼女の多くの行動がキリトもしくはSAOに起因しており、キリトがやるのであればたとえ自分が泣くほど嫌でもシチューライスを実行し、アニメ放送を観るために配信中に戦ったボスを3分内で撃破したこともある。なお、原作は未読の模様。
- 同坦拒否勢でもありアスナとのオアシスの一件を目の当たりにしてからは一時期アニメの視聴を中断していたが、3年後に視聴再開。別箱のキリトになりたいキリアス推し湊あくあからは「未だにアスナポジを狙い続けてる悲しい女」とバッサリ。…なんて事言ってたら原作者贈呈のキリトあくあのイラストにリプライが来てあく×リオのカップリングをリスナーから妄想されるハメに。
- 『MINECRAFT』では、メインハンド（右手）に石の剣・オフハンド（左手）にダイヤの剣を二刀流で持って「キリトの剣（エリュシデータとダークリパルサー）」と名付け、彼女のお気に入りの装備になっている（今のところオフハンドに剣を装備することによる恩恵はない）。
- 『原神』では、キリトと同じく松岡禎丞が声を担当しているキャラ『ショウ』の隣に自身の3Dモデルを並べて限界化していた。さらにニコニコ動画に投稿された切り抜きに付いたコメント職人の画像を本人がツイッターに挙げていた。
- 回を重ねるごとに言動がところどころ幼児化しており、初期の頃に比べても口調がかなり乱雑になっている。最近はリオンとコラボした相手も比例して言動が幼くなることから、一部ではこの現象を「知能デバフ」と呼ばれている（主な被害例はでびでび・でびる、椎名唯華など）。
- こうした濃ゆい部分が目立つ一方でモノは大事に扱う繊細な部分も持ち合わせており、マイクは5年、テントウムシのハサミに至っては幼稚園以来使用し続けているとのこと。
- 『リングフィットアドベンチャー』では、あまりにも声がセンシティブすぎたためニコニコ動画に投稿された切り抜きが再生数30万、マイリスト数1万を超え、さらに海外のエロサイトPornhubに無断転載された動画が再生数100k超えの大ヒットをしてしまい、それらを鷹宮リオン本人が動画内で言及するという異常事態となった。
- にじライバーのラジオ体操企画の際に、指揮者の様な動きの不破湊のラジオ体操に「韃靼人の踊り」のミュージックを充てるなかなか教養の高い発想を実行、その一致っぷりに本人は爆笑していた。
- pixivアカウントを所持しており、R-18作品を含むファンアートを閲覧する為に使用している。
- アトム法律事務所の配信チャンネルで社名読みのボイスを提供した事がある。この縁で所属弁護士の岡野武志さんと共に「踊ってみた」動画や法律厳守のGTA5をやってみたり…。
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