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プロフィール編集

年齢20代前半
誕生日3月10日
血液型O型(父と姉がB、母がO)
出身地コーヴァス帝国
身長163cm(ヒールを含めると168cm)
趣味鬱またはグロテスクな要素を含む作品の鑑賞、自分の首を絞めること
好きなゲームガールズバンドパーティアイドルマスターシリーズ
イメージカラー#EC1D2F(ピンクがかった赤色)
ファンアートフレン見て
イラストレーターモリチカシュウト

公式紹介文編集

コーヴァス帝国の女騎士。目的のためなら手段を選ばない。因縁の相手を探し続けている。


概要編集

2020年2月1日活動開始。同期はメリッサ・キンレンカイブラヒム

それぞれの名前の頭文字をとって「メイフ」を結成している。


キャラ設定編集

コーヴァス帝国という国家の女騎士で、人手不足のため役人としても働いている。

公式紹介文にある「因縁の相手」とは、「娘が病気になった」として社会保障を申請してきたものの、その金をギャンブルで溶かした上に国外逃亡した男であり、逃亡先であるバーチャル日本にやって来た。


騎士としての実績はあるようだが、「非常に酒に弱い」「自転車や自動車の運転技術が絶望的なまでに低い」など欠点も多い。

特に空間把握能力の低さは、戦闘中に味方を斬ったり頻繁に道に迷ったりしているほど。

同期2人がバーチャル日本に来たのもフレンの道案内のため。


配信内容編集

配信内容はゲーム実況や雑談、歌唱配信が主。

配信開始時は画面のどこかから「見てるよ~」と言いながら現れるのが定番となっている。

ゲーム経験はそれほど豊富ではなく、イカダで漂流するゲーム『Raft』で同期2人とコラボした際は、あまりのポンコツぶりにリスナーから「歩くストレージ」とまで呼ばれている。

ただしセンスが欠けているわけではなく、スプラ2での大規模コラボ「にじさんじスプラ杯」に参加した際は、開催3日前に初めてプレイしたにもかかわらず鷹宮リオンと共にイブラヒムの指導の下で目覚ましい成長を遂げている。

趣味の「自分の首を絞めること」というのは文字通りの意味で「首を絞めたら本当に『ヒュー』と音が鳴るのか」という疑問から興味を持ち、後に配信中に実際に自分の首を絞めてリスナーたちに音を聞かせた。

生死観も「人も動物も死んだらモノになる、だからこそ生きているって素晴らしい」と達観している。

で、この価値観でフラットな視点で「意味がわかると怖い」系などの推理ゲームをちょくちょくやっている。


たまに自分の配信を切り抜いた動画を見返し配信したり(その都度切り抜いた場面と同じ場面で全く同じ反応をする事も)。


センシティブな作品

リスナーからの呼称は「フレン」「フレリオ」「タリオ」や、胸元のデザインをからかった「胸ブルマ」など。


戌亥とこの限界ファン系女騎士編集

破壊力

同じにじさんじの先輩・戌亥とこ限界ファン

戌亥からは「おレン」と呼ばれている。歌唱配信を視聴して泣き出したり、怒られたいと思っていることを明かしたりしている。

凸待ち企画に来てくれることもあるが、その時に限って何かしらやらかしている。

3Dライブで同席して戌亥が「だいしきゅーだいしゅき」を歌った際には膝立ちで寄ってきて戌亥を驚かせてしまったり(そのライブの音合わせリハーサルの際には入れ込むあまり謝り倒してて、さながら「秘密の部屋」のドビーと化してたとのこと)。

コラボや公式配信で共演すると戌亥の全肯定botと化す。

リスナーからの又聞きでも「戌亥が言ってたよ」と聞けば黒も白くなるし、ツイッターで冬場に「アイス食べます」とツイートして戌亥が「暖かくして食べな」とリツイートしたら「チンして食べます!!」とトンチンカンな返信をしたり(返信を見て戌亥も困惑した)。

特にエイプリルフールには「彼氏ができました」ドッキリを仕掛けたところ、戌亥から「彼女ができました」という強烈な嘘のカウンターを食らい深刻なダメージを受けた。

…現場の空気が痛々しくなったのは言うまでもない。

最近だと戌亥が星川サラと寝落ち配信をしたと聞き、盛大にジェラっている。

なんなら2023年末にはローションまみれで殴りあった。


他にはリゼ皇女にじさんじ甲子園のチーム入りを受けて)・アンジュ(部屋着のぺぇでアピール)と『さんばか』全体での交遊関係を着々と築きつつある。


バシャーモ同担拒否限界オタク系女騎士編集

アチャモ系のポケモンが大好き。ポケモンSVの蒼の円盤でアチャモが出現すると聞き、BPを貯めてアチャモを探し回る。…が、2時間かけて粘っても別のポケモンが大量出現していて出現せず仕方なく四天王の試練を進める事にした。

そして四天王のアカマツ戦で切り札のバシャーモが出された瞬間、限界化しつつ絶叫。

6タテを決められて敗退した後に念願のアチャモを捕獲し、バシャーモに進化させてアカマツにリベンジをキメる。その後に渡された「やけっぱち」のわざマシンに思わず「煽りか?」と噛みつくほどには苦戦した。


ちなみにSteamMHWでプレイした時のオトモアイルーに「バシャーモ」と名付けたのだが、オトモとの再会シーンでオトモアイルーが受付嬢に向かっていった際には「何でだよ!私だろ!?」と憤慨した。

命乞い系女騎士編集

近年の「女騎士」キャラといえば敗北時に命より騎士のプライドを優先する(そしてエッチなことをされる)、いわゆる「くっころ」ネタが定番のひとつだが、彼女の場合は気さくな性格や後述のポンコツっぷりのせいであまりくっころしそうなプライドの高さが見えないこと、自他ともに認めるトークの癖「(言い過ぎたと思ったら)すぐ前言撤回」「すぐ言い訳」をすることから、「戦いに負けたらすぐ命乞いしそう」などと思う者が多く(実際しょっちゅうやっている)、ファン界隈では解釈違いとされがち。


ポンコツ系女騎士編集

「金のバカ・銀のバカ」としてフレンのデビュー前からコラボしていた鷹宮リオン葉加瀬冬雪に「銅のポン」として召集され、「金銀銅ポン」としてコラボする機会も多い。

後にこのコラボは3人のメジャーデビューに伴い「▽▲TRiNITY▲▽」に改名されたが、視聴者からは以前の呼び名で呼ばれることも多い。

社畜経験のある社築とコラボする際にはそのおバカっぷり能天気っぷりにキレられる事もしょっちゅう。…しかし営業マンあるあるに対しての理解力が高い辺り、彼女も同類だった可能性が…?


配信内外でのポンエピソード編集

失敗続きでも視聴者を飽きさせない抜群のトーク力や、大人びた声が与える印象に反し、社会人としては致命的なまでのポンコツ。

特に金銭管理の杜撰さと一般常識や知識の欠如が深刻で、月の生活費は何を払えていて何を払えていないか自分でも分かっておらず、未払いでガスが止められていたのを風呂が故障したと思い、連絡が来るまで冷水のシャワーで過ごす。

何より自身の収入・手取りの金額もわかっていない。その上貯金も無い。それどころか確定申告に必要なレシートを捨てていた。

常識や知識の面でも時々左右を間違える・円周率を間違える・九九を間違える・気圧がわからない・奇数と偶数がわからない・菱形がわからない・二酸化炭素を知らない・子音と母音がわからない・月は満ち欠けの際に本当に変形していると思っていた…など散々で、葉加瀬冬雪や社築などから呆れられたり、早瀬走から恐いと言われたほど。

おかげで自らアホな失敗談を明かして笑いをとろうとツイートしてもファンからは心配する反応ばかり返ってくるほど。

記憶力もかなり怪しく、自分の過去の切り抜きを視聴した際に、過去の自分とまるっきり同じ天丼リアクションをかますこと多数

後に己のバカさ加減に悩み、頭の障害を疑って病院に行ったらしいが、医者曰く「社会的な知識が無いだけの健常者」だった模様。


2020年11月にグウェル・オス・ガールから小学校の算数を教わる企画配信にて生徒役を務めた際には、冒頭から指を1つずつ折らないと計算できない癖を披露したり、一の位・十の位という桁数の概念にいまさら感心したり、小学生向け算数ドリルの文章題に恐怖するなどした。繰り上がり数とそれ以外に分けることで暗算する「さくらんぼ計算」の方法を知って「エーすげぇ!」などと驚愕を連発する彼女の姿には視聴者の方が何倍も驚愕していた。


これらのエピソードから2021年2月に因幡はねる天開司主催の「第6回VTuber学力テスト」に出た際、視聴者アンケートでぶっちぎりの最下位と予想され、誰もがそうなると思っていた。

しかしこれら予想を覆しまさかの2位を獲得。(色んな意味で)VTuber界の底の深さを知らしめることとなった。

その後、共に出場し自分よりも順位が低かった先輩樋口楓に「フレンが樋口楓に勉強を教える」コラボを持ちかけたが、凄まれて即座に撤回した。


身体能力も本人の自信に反比例して低く、自転車に乗ったら坂道でスピードを制御できずポストに衝突し勢いでドラッグストアの自動ドアに頭からぶつかったり(軽傷で済んだ)、観光旅行でレンタル自転車に乗ったら草むらで転倒し友人からは「写メ来た時点で『転ぶかもな』と思ってたけど本当に転ぶとは」面倒見の良い友達からは「頼むから自転車には乗らないで!!お願いだから!!」と強く心配されている。

また「他のヒトより空間把握能力がない」との事で、普段歩いている時にも本人的には「通れるだろ」と通った結果あっちゃこっちゃぶつかって脛や腰に小さなアザが絶えない様子。

二重跳びができなかった。

Y字バランスはちょっとできた。


ただ、知識が足りないだけで頭の回転自体は早く、非常に高いトークスキルとそれに伴ったコミュニケーション能力は目を見張るものがある。

リスナーからのコメントに対し的確なツッコミを返したり、文脈から漢字の読み方を推理する等、地頭自体は悪くない。

また、上記のグウェルとの算数企画は前半7時間・後半4時間の合計11時間ととんでもない長丁場であり、長尺企画を弱音を吐かずにやり遂げるメンタルの強さもフレンの魅力である。


苦手なもの編集

自分のことを「かわいい」と自画自賛することに躊躇がなく、自己肯定感が非常に強いフレンだが「演技をしている自分」を客観的に見るのが嫌で、デュエプレのコラボキャラとして登場した際には自分のボイスが流れるたびに激しく狼狽え、今までにないほど本気で嫌がっていた。


衣装編集

通常衣装編集

メイン画像でも着用している衣装。三面図や設定画はこちら


謎の剣編集

フレン・E・ルスタリオ

帯剣が右腰なことに合わせ、左手で剣を持っている公式イラストもあるが、21年8月に公開された3Dモデル発表会で披露したチャンバラアクションでは右手で剣を振っており、鞘から抜剣する瞬間は少々苦しいカメラアングルで誤魔化されていた。

デュエプレのナビキャラとして登場したフレンにも抜剣モーションがあるが、鞘が腰に隠れて見えなくなっている。

キャラ設定のミスなのか、それともキャラデザイン完成時点では中身に左利きの人を採用する予定でもあったのか、はたまた彼女がおバカだから仕方ないのか。

(右手右腰抜刀のキャラは珍しいがスレイ(TOZ)戦国伝承2001の金の隼など前例がないわけでもない)

フレン自身も自覚がなかったらしく、自分の抜刀シーンを確認して爆笑していた。


デート用衣装編集

フレン・E・ルスタリオ新衣装

2020年7月29日に公開された、初めての新衣装。ポニーテールなどの複数の新たな髪形が追加され、サングラスをかけられるようになった。

三面図とボツになったB案はこちら


アイドル衣装編集

アイドルフレン♡

2022年4月25日に発表となった新衣装。髪型・衣服共に差分が有る。「#フレン新衣装コンテスト」タグの中から選ばれたものを採用している。


冬服編集

センシティブな作品冬服フレン

2022年12月25日に発表となった新衣装。通常のスカートとは別にパンツスタイルもある。


ルームウェア編集

フレン新衣装フレン部屋着

2023年12月21日に発表となった新衣装。ラフなポーズとコントローラーを握っていることが特徴。


外部リンク編集

公式プロフィール

YouTube

X(旧Twitter)


関連イラスト編集

フレンさんファンアート5唱

【にじさんじウインターデート2023】フレン・E・ルスタリオ


関連タグ編集

バーチャルYouTuber VTuber にじさんじ バーチャルライバー

メイフメリッサ・キンレンカ / イブラヒム


咲(バーチャルYouTuber)…親が同じSAYYOULAB所属のIRIAMストリーマー。

えりす・x・まきな…親が同じFLAPプロダクション所属のVTuber。


戌亥とこ リゼ・ヘルエスタ

▽▲TRiNITY▲▽鷹宮リオン / 葉加瀬冬雪

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