プロフィール
| 本名 | グウェル・オス・ガール（Gwelu･Os･Gar） |
|---|---|
| 年齢 | 2022歳 |
| 誕生日 | 西暦0年4月22日 |
| 早寝早起きのコツ | スマホを捨てる事 |
| 仕事 | ベルトコンベアで流れてくるケーキにイチゴを乗せる作業 |
| グルシャン | 経験済み |
| エアスパチャにより得たエアマネー | 総額5624億8112万4124円 |
| 好きな食べ物 | オムライス |
| イメージカラー | #F04B2D |
| キャラクターデザイン | ikuyoan |
| 公式紹介文 | 人々が司会を求めたとき、どこからともなく現れるエルフの司会者。司会者としての腕を試すため、人間界にやってきた。持ち前の優しい声音で、聞く人々を魅了する。 |
概要
「にじさんじ」所属のバーチャルライバー(バーチャルYouTuber)であり、2019年11月にデビュー。
サングラスをかけた派手な格好の色黒のエルフ。その外見は一言で表すなら「タモリ？」(byシェリン)
面白くないのが最高に面白い男。彼の名誉のために弁明しておくと、面白くないのはあくまでコラボ配信の時だけでソロ配信の時は面白い。司会者なのに…。
ちなみに、司会者を自称する割には結構噛む。
夜王国の早寝早起き担当。夜王国と名乗っておきながら後述の理由により必ず深夜0時には就寝する。
配信内容としては定番な内容は少なく、斜め上な企画が非常に多いのが特徴。
ゲームなどみんなと同じことをすると面白くないプレイスタイルによりまるで取れ高を生み出せないのだが、自身の企画においてはタイトルを見ても意味が理解できない企画の数々により全力で笑いを生み出していく。司会者とは……？
歌動画においても真面目に歌うことはなく、「最終鬼畜全部声」のようなネタに走ったり、その声に星川サラを使用したりとフザケまくり。
そして他ライバー等の発言を律儀に（しかしズレたモノを）拾うのも特徴。相手の話はちゃんと聞いているのに。
放送事故だろうがそれで炎上しようがものともしないタフなメンタルをもっており、先輩達の炎上した案件のパロディを行うといった無茶なネタも平気で行う。本人いわく、「グウェルはそういうやつ」と定着してるので、もう何をやっても燃えない。
VTuber配信よりYouTuber全般の活動をチェックしていると公言しており、常に新しい試みを模索した型破りな配信を打ち出す事に定評がある。最も尊敬するのは型破りの具現化ともいえる存在・文野環とも。
一方、理系科目を教えるのが得意というマジメな特技の持ち主でもある。中学1年レベルの数学が分からなかった魔界ノりりむに辛抱強く冷静な対話を続け、8時間を費やして見事に積分を理解させた20年9月の配信はTwitterでトレンド入りするほどの話題を呼んだ。
その後もにじさんじ内で算数が苦手な相手に数学を教えるコラボなどを行っている。…あれ？数学教師は既に居たような…。
その他にはショート動画を配信。内容はにじライバーあるあるや結婚に関するアドバイスといったもの。
最近では独自の企画を立ち上げての配信をしているが、機材や小道具の調達・整備等に資金的なコストがかかり企画配信の出資者を募っている（出資者にはメイキングや舞台裏を見られる様にしたりと特典も用意）。
グウェル・オス・ガール・雌ガール・雌ボーイ
同僚やファンたちから「オス・ガール」という名を雄・Girlという意味に捩られることがあるせいでメスなんだかオスなんだかどっちなのか混乱するが、れっきとしたオスである。そこから更に広げてメスボーイ（＝雌・Boy）なるアダ名までついた。
イラスト担当はこっちのエルフと一緒だが別に彼はオカマではない。
本人も慣れたもので、エゴサーチをするときには数パターンを試している様子。
エピソード
- デビュー早々、初コラボで面白くないせいで炎上した。この時行われたのは多人数でのゲーム「Fridaythe13thgame」なのだが、ガチで勝ちに行く為にベッド下に篭り配信画面上は全く面白くないという、ゲームとしては正解だが配信としては不正解なものであった。しかし、その炎上をめちゃくちゃに自虐することで視聴者の爆笑を誘い、緑仙の援護もあって「面白くないせいで炎上したやつがいる」というフレーズが独り歩きし、逆に知名度を上げることに成功している。
- 2019年12月6日の無収益化配信で総額5624億8112万4124円という莫大な金額のエアスパチャを得た。エアスパチャなのでYouTubeや運営に収める必要はないため、全額彼の所持金となった。
- Arkの流行時に「平和の塔」を建造するが、破壊される。この塔は破壊されると6倍に増える。塔の破壊と再建は泥沼を極め、配信外で数百本の塔が破壊された事実についにガチギレ。せめて配信内で壊せば取れ高になったものをと、怒りの取れ高そっちのけの報復行為により再び炎上してしまう。
- QuizKnock全面協力で行われた「にじさんじクイズ王決定戦」にて、「この中で一番信頼できそうな男性V tuberは？」というテーマで、グウェル・舞元啓介・社築・神田笑一の4人で渋谷の街中でアンケートを取ったところ、見事2位という結果になった。(一位は舞元)
- 2020年7月22日、にじさんじ男性陣の3Dお披露目ラッシュの中、満を持してグウェルもグウェル1Dを公開した。さらに同8月10日にはグウェル4Dをも披露。当然ながら他のにじさんじライバーは2D及び3Dのみでの活動であり、1D・4Dの実現は初という快挙である。
- 2020年8月10日より、登録者7万人記念として「にじさんじのライバーを愛園愛美から五十音順に描いていくと童田明治の時には画力が上がってる説」とにじさんじ全員を五十音順に描いていく企画を始動。回数を重ねるごとに目に見えて画力が向上しているのだが、数ヶ月にわたった結果企画の終わりは見えないうちに10万人を超えている。
- そして2022年6月、見事企画開始時に所属しているライバー106名を描ききって画力が鍛えられる事を実証してみせた。イラストにかけた時間は計165時間、そして完結時の登録者数は40万人を突破。お疲れ様。
- 2021年9月1日より、チャンネル登録者100万人耐久配信を開始。耐久用のパソコンを使いひたすらノンストップで、耐久開始からの経過時間タイマーと過去の配信アーカイブを再生し続けるだけの枠である。このため100万人達成までは常に生放送中の上に、通常の配信を行うと同時に2つの生放送中という状況となっている。100万人達成が先か、不測の事態で放送が途切れるのが先かのガチの耐久戦であり、PCの生存確認に来たコメントも見受けられる。なお、この企画は2022年1月10日に耐久用PCの故障という形で終了。当初の22万人から約13万人増の35万人という結果となった。
- 自身のにじさんじへの応募では、2018年にライバーの人数を増やし始めたにじさんじに「増えた人数を活かせる企画が提案できる」という自己アピールで売り込み、合格したという。彼らしいクレバーな就活戦略の賜物であった。
- フルネームが長くローマ字入力だとめんどくさい「－」「・」を含んでいる為、タイピングのスピードを競う「にじさんじ打鍵王」のお題に出るとヘイトを集め殺意すら抱かれている。これは他ライバーは勿論、慣れたものの自分でもタイトルを打つ際に鬱陶しがっていて殺意を覚える時もあると言う。普段使いなら「グウェル」だけで伝わりそうなもんだが。
- 2022年7月22日にようやく3Dのお披露目ができた（2020年の段階で発表が可能だったが、新型肺炎の渦中でオフコラボが困難だった）。同時視聴の見返し配信も後にされた。
- この際にチャイカの様に10人に増えてダンスを披露。最大人数がどれ位行けるかと打診した際に運営から「背景を真っ白にすれば使用できるテクスチャの上限が増やせます」との事で背景は真っ白。
- 3Dオフコラボではりりむと共に「Virtual to Live」の逆再生の再現をしたり、クイズ企画「QuizQube」ではぐんかんざらに弄られてカンペが遮られて読めなかったり見えない時に背後で騒がられたり（ジャマされたのでちょっとピキった）…とわちゃわちゃしつつもバラエティに富んだお披露目となった。
- 本人的には夜王国の他に白雪巴・フミ様・ルイス・キャミーのフルートイトイとのオフコラボをしたかったが、案が出た段階ではフミ様が3Dで動けているか不明な状態だった為に代案としてこうなったと語る。
- 後に自宅に3Dでの収録環境を整え、「自宅3D」を披露。不破のラジオ体操コラボに夜王国で登場した時に初披露し二人を驚かせた。足はちょっと動きが怪しい。
既婚者カミングアウト
2020年3月18日の配信にて、自身が既婚者であること、そして既婚者であることを隠してデビュー前に神楽めあのお見合い企画に参加していたことを明かした。
その理由は、「ガチ恋勢が欲しかったから(意訳)」。君には奥さんというリアルガチ恋勢がいるだろう…？
この神楽めあとの絡みのせいで、犬山たまきから一時激しい憎悪を向けられていた（コラボ対談の末「付き合うならグウェルだわ」と言われるまでになったが。なお既婚者）。
その後は雀魂でのコラボの際に牌を見てめあから奥さんの乳首の色を聞かれたり。後ろで奥さんが見てるってのに…。対戦中はもうヘロヘロに疲れ、一時他メンツの音声をミュートにして拒絶する程にセンシティブな乳首の話題に揉まれ通し。乳首の色は律儀な事に奥さんに聞いて「健康的な色です」と回答した。それを拾うか。
この衝撃の告白の後にメンバーシップ解禁を発表した。アイコンは案の定サングラス。
2020年5月21日には、「子持ち ライバー 配信環境」と検索内容を誤ツイしたことがきっかけで奥様がご懐妊したことが明かされた。リアル子持ちは（卒業したとはいえ）雪汝に続いて2人目。なお、お子さんは6月に無事に出産し、母子ともに健康であった。お子さんはリスナーの間で『ミニボーイ』の愛称で親しまれている。
お子さんを寝かせるために配信の終了時間が若干早くなることがある。また一度だけ親フラならぬ子フラに遭遇した(再び配信に戻るために「ばいばーい」とお別れしようとしたところ、大泣きしてしまう。この配信は30万人突破するまで終われなかった為、リスナーが「早くパパを返してあげよう」と一致団結し、30万人を突破した)。
2020年から長らく続いていた移動制限がなくなり、「孫の顔を親に見せてやりたい」という事で2022年のゴールデンウィーク前に(きちんと宣言した上で)配信活動を少しお休みし里帰りしている。
なお、お子さんが出来たことが明らかになった際にはなぜか同期のホストがどこか物悲しそうな雰囲気を醸し出しながらお祝いしていた。
結婚に踏み切るきっかけをつかめないとの相談に対するアドバイスの一環で語られたが、結婚の決め手になったのは車の保険。曰く元々結婚を前提に付き合い同棲はしていたが、車の保険には結婚前の恋人は入れないため「保険見直す？それとも更新の機会に結婚する？」とのこと。
なお、別でちゃんと指輪を渡してプロポーズはしている。
だが、この経緯については早瀬走に「お前は結婚すらも理系か！！！」とツッコまれた。
また、そもそも結婚前提のお付き合いをしようと思った動機としては「結婚とは互いの欠点を補いあう関係である」という認識から「自分に欠点を作れば、補ってくれる相手と結婚しなきゃと思うから」という生き方をしてきたために、家事能力がまるで無いとのこと。
結果として自分は家事出来ない代わりにしっかり稼ぎ、奥さんに安心して家事をしてもらう…という目論見通りの夫婦となったのだが、ふと客観視した時に料理も掃除もまるでできないダメ旦那になってしまっていたという。
カップリング
夜王国（ナイトキングダム）
同期である白雪巴、不破湊とのグループ。独特の空気感に魅了されるファンも多い。
ピビandポゥ
フミ様とのコンビ。【受験生応援】元素記号の覚え方は「にじさんじ史上もっとも真面目な配信」と自称している。
ういにんグらん
相羽ういはと早瀬走とは交流があり、「ういにんグらん」というトリオを組んで活動する事もある。なお、「ぐ」がひらがなだとういはと走のみのコンビで、「グ」になるとグウェルを含めたトリオになるので、混同に注意。
主にリスナーから寄せられた人生・恋愛相談放送を行なっている。グウェルは既婚者としての視点から的確かつ真摯なアドバイスをしてくれる。
ゼロからWIN
APEX大会に完全初心者として乗り込み、歌衣メイカ、プロゲーマーむかいまさきと共に組んだチーム。グウェルが生み出す数々の奇跡は多くの大会参加者を魅了した。
GUIGUI
郡道美玲、伊東ライフ、歌衣メイカとの四人グループ。元は雀魂バーチャルインターハイの先鋒戦で対決した4人であり、なんやかんや気があって歌ってみたまで出す事になった。
ライフさんきょうだい
瀬戸美夜子、愛園愛美との三人グループ。元はグウェルが伊東ライフと麻雀コラボを行った際に瀬戸美夜子を伊東ライフの娘と勘違いしたというプレミが発端。その後、美夜子と愛美の二人も交えた謝罪のコラボホラー配信で「(愛園だけでなく)二人ともライフママの子でさんきょうだいということにしよう」と提案がなされ合意し結成された。
長女：美夜子、次女：愛園、末っ子(長男)：グウェルということになっている。
結成から2年はママに隠れてのホラー実況コラボが主だったが、2022年9月5日に伊東ライフとの雀魂コラボにこぎつけ、きょうだいの絆を見せつけついに認知に至った。
関連動画
初配信
全人類の母性本能をくすぐるミニボーイ（切り抜き）
自由度が高すぎる自宅3D配信（切り抜き）
関連イラスト
外部リンク
関連タグ
バーチャルYouTuber VTuber にじさんじ バーチャルライバー タモリ
夢追翔：同じにじさんじの司会系ライバー。本職は歌手であるにもかかわらず司会もこなせるのに袖を生やすことだけはできない男。
