神田笑一

かんだしょういち

神田笑一とは、「にじさんじ」に所属するバーチャルライバーであり、「にじさんじSEEDs」2期生出身のメンバー。

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目次 [非表示]

1 概要

2 公式プロフィール・紹介

3 人物

4 その他ネタ/逸話

4.1 ニチアサ関連

4.2 トーク関連

5 外部リンク

6 関連タグ

#01 包丁を研ぐ男

【Project Winter】狂気山脈【にじさんじ】

概要

2018年8月、「にじさんじSEEDs」二期生第1弾として活動を開始したバーチャルライバー（バーチャルYouTuber）。

2019年からは「にじさんじプロジェクト」内のグループ統合により「にじさんじ」所属となる。

公式プロフィール・紹介

年齢	21歳
身長	???
誕生日	3月5日
好きなもの	ゲーム、漫画、料理
苦手なもの	生の竹輪、ホラーゲーム
出身	北海道
ファンアート	クリ笑イト
イラストレーター	平井ゆづき

21歳の大学生で放送関係の勉強をしている。人と話すのが好きだが、たまにグサっと来るようなキツい事を言ってしまう。「やりすぎた！」と後から反省するような、見た目に反して根がマジメな奴。糸目な事を気にしているらしい。

人物

予てよりにじさんじのファンであるとのことで、配信では何かと先輩ライバーの名前が挙げられることも多い。先輩方へのリスペクトから、言葉が露骨なほど謙ってしまうが他意はないとのこと。ファンメイドのMADもよくチェックしており、にじさんじライバー（およびVtuber）では通例のデビルマンの音MADシリーズで自身を題材にしたものが投稿されたことを知るやいなや配信中にもかかわらず視聴しに行ったことも（その後、自ら「本人巡回済み」のタグを付けた）。

とある配信では歌舞伎の演目『外郎売』の言い立てをツラツラと再現してみせたり、古典落語『元犬』を現代風にアレンジして語るなど、非常に口の回る弁舌家でもある。こうした滑舌や発声方法についての実践講座を行ったこともあった。

北海道出身であり、そのためかセイコーマートをこよなく愛しており、たびたびその存在に触れては称賛する言葉を並べている。

包丁研ぎの短編動画を投稿していたこともあり、パシリ包丁の二つ名を持っている(メイン画像)。彼の糸目が原因なのか・・・?

好きでやっているゲームや料理の配信をメインにしているほか、特筆すべき点として毎週日曜日には仮面ライダーシリーズの同時視聴・感想配信も行っている。

それ以外だとタロット占いにも精通しており、度々他ライバーを占ってあげている。

スーパーチャット（いわゆる投げ銭）には苦手意識があるらしく、自身の配信にてリスナーからスパチャが送られた際には怒ったことがある。現在はスパチャを無効化し「スパチャするくらいなら自分（リスナー自身）の生活に回して欲しい」という旨を語っている。

普段は糸目だが開眼した差分も存在しており、要所要所で披露している…鋭い三白眼に異様な威圧感がある。

郡道美玲とよくコラボしていた（現在は郡道が引退）。コンビ名はぐんかん。

同僚の引退に関しては若干のトラウマがあり、デビュー直後にやらかして消えた弟分の存在が尾を引いており軽口で「ライバー辞めます」と発言したフミ様に大声で「辞めるな！」「辞めるなんて言うなら私は全力で止めるからな！」「もう二度となんだからな！」と普段落ち着いている神田が声を荒げるほど引き留めようとしている。

その他ネタ/逸話

ニチアサ関連

にじさんじでも屈指のライダーファンである。
- 『仮面ライダージオウ』のパロディとして「仮面ライバーSEEDsオウ」を描いた事があるが、彼の変身するSEEDsオウの顔には「ライバー」と書かれており、ジオウの時針に当たる部分が包丁(趣味の料理を反映したものだろう。)になっているなど芸が細い。
- 3D化の際には歴代ライダーの変身ポーズを取ってみたり、ブレンのモノマネをしてみたりと満喫している様子が見られた。
- 他のライバーにもこうした趣味は認知されているようで、お勧めする作品を聞かれた際には「仮面ライダー龍騎」をお勧めしている。
- その活動の甲斐あってか、「VTuberのあそびば」チャンネル開設記念放送にアルランディス、愛園愛美、水瀬しあといった仮面ライダー好きVtuberと共演が決定している。
- なお、彼と同じ名前の読みの登場人物として『仮面ライダーアギト』の"津上翔一"が存在する。
ウルトラシリーズに関してもそれなりに見識があるらしく、ギロチン王子などのスラングなども認知している模様。

トーク関連

先述の通り、にじさんじ屈指の弁舌家である彼だが、リスナーから寄せられた朗読にアドバイスを行う『聞いてよ神田』では的確に改善点をわかりやすく指摘した上で良かった点を評価をする事は忘れないなどテクニックを教えるのもかなり上手であり、リスナーがそれぞれ持つ声の良さも大事にしている事が窺える。
- 豆知識も豊富で、自身の発言から遡って別方向の知識も披露してくれる（例：神のみぞ知る→味噌汁→味噌汁の適温）。