プロフィール
| 年齢 | 18歳→22歳（現在社会人） |
|---|---|
| 誕生日 | 11月22日 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 167cm→169.2cm |
| イメージカラー | #324CAC（ネイビー） |
| 趣味 | ハンドメイド、雑貨集め、おしゃべり、漫画、登山 |
| イラストレーター | 東西 |
公式紹介文
バーチャル世界に現れた新人アイドル。
アイドルとして経験を積み、将来的には多岐に渡って活躍したいと考えている。
概要
バーチャルライバーグループ「にじさんじ」所属のバーチャルライバーであり、2019年7月にデビューした、バーチャル世界の新人アイドル。
同日デビューの同期には黛灰とアルス・アルマルがおり、3人でぶるーずというユニットを組んでいた。
ちなみに葉加瀬冬雪、夜見れな、加賀美ハヤトの3名も2019年7月の同月デビュー。
「アイドル」というだけあり、その歌唱力・表現力には定評がある。特に3Dの身体を手に入れてからは『歌ってみた』動画のみならず、持ち前の極めて高いダンス技術をフルに活用した『歌って踊ってみた』動画を多数投稿している。
にじさんじライバーの中では経年と共に加齢していく一人。デビュー当初は大学生だったが、2023年3月に大学を卒業し社会人になった事を自らのTwitterで公表した。なお、後述のレバガチャダイパン出演時に語った愛読書は『マネジメント系の本』との事。歌って踊って自らマネジメントも手掛けられるアイドルを目指しているようである。
また、絵をたしなんでおり、その画力はなかなかのもの。時折自らのX（旧Twitter）に落書きを投稿している。
ここ最近は社会人になったばかりで多忙の為かライブ配信は殆ど行っていないものの、3Dコラボ配信や公式ライブには積極的に参加しており、自らのチャンネルではShort動画や歌ってみた等を投稿して元気な姿を見せ、ういふぁん(彼女のリスナーネーム)達を喜ばせてている。
しかし、2023/11/14、突如公式から2023/12/31を以てにじさんじを卒業する旨が発表され、ファンや同僚ライバーに衝撃を与えた。
彼女曰く、卒業の理由は
『将来自分がどんな姿でいたいか想像した時に、ここで「ライバー」をしている自分ではなくて、アイドルという使命により向き合った自分でいたいと思ったから』
という前向きなもので、卒業まで全力で走り続ける彼女を見守り、新たなステージに羽ばたいて行く彼女の前途が明るいものである事を祈りたい。
超人エピソード
彼女を語る上で絶対に外せないのがそのフィジカルの強さである。
- リングフィットアドベンチャーを1日で累計6時間半プレイした実績を持ち、終始声のトーンが下がることもなく、息もほとんど上がっていない、にじさんじ屈指のフィジカルお化け。ちなみににじさんじフィジカルお化けの女子は他に３人ほどいたり(卒業したあの人を入れると４人)。
- 小学生の頃に、背筋がアスリート級と医師に言われた。更に、リングフィットアドベンチャーを始める前から腹筋が縦に割れていたという。
- なお、学生時代にやっていたスポーツの事を話すと身バレするレベルの成績を残しているらしく、その辺りは一切明らかになっていない。
- 自らの3Dお披露目配信では歌いながらキレッキレのダンスを披露、さらにでびでび・でびるのリクエストに応えて「おもしろい動き」をした結果、非常に滑らかな側転に加えて三点倒立からのブリッジ、そのまま上体を起こして立ち上がるという常人離れした動きを見せつけ、周囲を絶句させた。
- このフィジカルの強さやダンスの上手さから数多くのライバーの3Dお披露目や3Dミニライブに招かれ、毎回キレッキレで完璧なダンスを披露するのは最早お約束。また、一部ライバーのお披露目等ではダンスの振り付け指導も行うなど、にじさんじ内でも屈指のダンススキルを持っている。「アイドル」の名は伊達ではない。
- 『ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン』ではダイパン力を測定するコーナー「WDC」にて、それまでのトップだった夢追翔とジョー・力一の記録「779KDP」を遥かに超える「932KDP」を記録。後にラトナ・プティが「931KDP」という予想外の記録を叩き出す。最終的にドーラが「933KDP」でトップ、シェリンがラトナと同じ「931KDP」と男性トップ記録を叩き出した（収録前の機材稼働テストの際に「999KDP」を叩き出したと言うが）。
- ゾンビや幽霊といった人型のホラー要素は苦手だが、人の形をしていないモンスターは平気。
- 2021年10月、Minecraftを用いたイベント『マイクラ肝試し』にベルモンド・バンデラス、舞元啓介、北小路ヒスイの4名で参加。カクカクなマイクラの世界は「人の形をしていない」に当たるのか、各種ホラー要素に全く動じない姿を見せる。男性陣のほうが怖がっていたこともあり終始マイペースに楽しく回っていたが、なぜか舞元とセットにされる状況が多く、一度だけガチ絶叫に追い込まれた。
関連動画
極めて高い身体能力
アイドルとしてだけではない『歌手』としての高い歌唱力・表現力
関連イラスト
初期衣装（公式アイドル衣装）
ビースト衣装
部屋着
『ういすぴ～ど～なっつ』衣装
彼女のアイドル衣装は、ご覧の通りパーツ数が非常に多く、にじさんじライバーの中でも作画カロリーが特に高い。
