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伊東ライフ

いとうらいふ

伊東ライフとは主に成人向けを専門としているイラストレーター、及びバーチャルYouTuber。
目次 [非表示]

バーチャルYouTuberとしての活動は→伊東ライフちゃんを参照。


概要

アダルト・美少女ゲーム会社MOONSTONE(主にMOONSTONE Cherryブランド)の原画、及びキャラクターデザインを担当していた一作家。

後述の通り現在は「絵が描けるVTuber」と名乗り主軸を変更している。

また、ペンネームと同名で、主宰するサークルとウェブサイトの名称でもある。


ではなく、伊が正確な表記。

本名は伊藤であるが、「画数が多くてめんどくさい」という理由からペンネームでは画数の少ない東に変えたとのこと。さらに画数の多い斎藤さんには同情している。

また、ライフは活動初期のブログ名からとったものであり、自身の「(エロエロな)生活」を意味するものである。


人物・経歴

誕生日は1月14日京都府出身。HAL大阪校卒業。


幼少期からエロゲーに強く惹かれ、父親の『鬼畜王ランス』に18歳未満の内にこっそり触れたことをきっかけにエロゲー業界を志した、生粋のエリートエロクリエイターである。

しかし、当初は全く絵は描いておらず、絵で食べていけるのは美大等の専門の勉強をしていなければ無理であろうと考えており、専門学校で3Dや映像について学び、卒業後はニトロプラスに入社する。エロ部分ではなくロボ部分を担当しており、現在でもロボを作る仕事をしていると親には思い込ませている


実際のエロゲー制作環境に身を置く中で、虚淵玄に推されNiθの絵に影響を受け独学で絵を描き始める。原画という業界の華への憧れから一念発起して2006年に退社。2007年にMOONSTONEに原画として入社した。

雇用保険で最低限の収入が得られる間に成果を成して再就職できなければ摘む背水の陣であったという。

この転向を成し遂げられたことについて、本人は「パソコンの前に長時間座って集中して何かを作る作業」に慣れていたために、デジタル作画が苦にならず長時間続けられた面が大きいと語っており、努力の勝利である。

また、自身がエロ絵描きになる最大のメリットとして、「オカズを探す時間より、自分の欲しいオカズを自作できる方が速い」ことをあげており、このために毎日決まった時間に致す目的で自分専用エロ絵を製作することを日課としており、それが絵の向上にも直結し続けている。


そうしたエロへのあくなき探求心の結果、MOONSTONE内でエロ特化の新ラインを作る際に大抜擢され、勝手にエロプロデューサーという専用の肩書まで与えられてしまう。

しかし、あまりにもエロへの熱量とこだわりが強すぎる結果、他のメンバーとの温度差にも繋がってしまい、チームメンバーの減少や、最終的には自身も退社することとなった。

この時期に、会社のウェブラジオの経験や、作画以外にも様々な作業に触れていたことで、後の同人活動やVTuber活動へ繋がる総合力が培われている。


2016年5月6日、twitterにてMOONSTONEを既に退職したと公表。

その後はフリーとして活動しつつ、同人等の個人での活動を中心に展開している。

2021年、過去の同人作品の大全集を発売するとともに、いったん同人サークルよりもVTuberを中心にしていくと宣言した。→伊東ライフちゃん


なお、男所帯かつ男子高卒であった事を明かしており、という概念への憧れや「女の子のいい香り」という事象に対して実感が得られないなどの苦悩(?)を抱えている。

前者は度々配信でもネタにされるほどである。


加えて動物(無脊椎・脊椎動物共に)の愛好家でもあり、配信でもその知識が度々披露されている(本人が語る所では恐竜の知識は少ない方らしい)。

ただ、この知識が適切に活用されているかどうかは正直怪しい所であり、後述のポケモン実況配信では推理が的外れな方向に行く原因になっている(場合によっては逆転の鍵にもなり得るようだが…)。


生活(ライフ)

大田区蒲田在住。上京したときから蒲田の民であり、引っ越しも蒲田の中で行った。同じ蒲田の民としては高校時代からの仲であるビートまりおがいる。

形式上は持ち家ありの一人暮らしであるが、この家は出張の多い両親(京都在住)が関東に滞在する際のセカンドハウスを兼ねたものであり、一人暮らしと両親との暮らしの半々くらいである。

フリーのイラストレーター・同人作家・VTuberという在宅ワークのため、両親の滞在時も家事は全て担当している。

そうした生活や、会社員作家時代の感覚から、業界には珍しいほどに常識的な生活リズムと家事スキルを持つ。

朝は家族で朝食を食べ、親の出勤を玄関で「行ってらっしゃい」と手を振り送り出すという、どちらがママなのか脳がバグるほどの主夫っぷりである。

家族揃って徹底的な個人主義であり、食事の時以外はそれぞれが自室へ引きこもってしまうという。伊東ライフ自身は両親の職業の詳細もわかっていない。上述の通り彼の現在の仕事やV業がバレていないのも、お互いに干渉しないおかげである。ただし一度だけ配信中に親フラを食らった。なお配信の終わりかけであったため、当該の配信はアーカイブ時に親フラ箇所のみ編集されている。


VTuber活動を始めて以降も基本的に家事優先のため、配信できる時間帯が概ね固定され、深夜帯もほぼ無い、珍しいほどの真人間である。まれに日中帯に配信を行うこともあるが、こちらもお昼過ぎから夕食の買い物へ向かう18時頃までである。

…が、どハマリするゲーム2本出現してしまったことから2022年初頭は夜~明け方までの配信が多く、数日ごとに配信休みを設けることが増えた。2023年も忙しさは変わっていないようで、いつもの生活スタイルが崩れ朝まで配信をした後に両親の朝食作りと朝の家事を行い、両親を送り出して残りの家事をやってから夕方まで寝るといったタイムスケジュールを取ることもあるようだ。


そんな規則正しい生活のため、オナニーの時間も毎日決まったルーティーンとして日課に編成されている

その日の希望のキャラやシチュエーションに関して表に発表しない自分専用のエロ絵を描いてオカズにする、作家としての鍛錬と自給自足を兼ねた効率的スタイル。

また、このためだけに奉仕し表には一切顔見せしていない、メイド三姉妹(とその母親)のオリジナルキャラが存在するらしい。二次創作に関しても、公式絵師としての制約が公開しない絵であれば無視できるもよう。

これが名前の由来となった「伊東のエロエロライフ」である。


なお、近年でははじめてのポケットモンスターシリーズが配信でのメインコンテンツになりつつあり、ポケモンのネタバレを踏まない為に細心の注意を払いながら日常生活を送っているというリアル縛りプレイヤーでもある。

こうなってしまったのも、若き日の先生がポケモンにハマったのがポケモンがコラボを頻繁に行う国民的コンテンツになった令和以降の話である為である。


ちなみに、艦これウマ娘などで活動する同人作家のコーポは実の弟のようである。コーポが伊東について「実の兄です」と度々言及しているほか、伊東も弟がいることを明かしている。兄弟仲は良好で、よくTwitterで煽りあっている。


商業での活動

VTuberデザイン

サークルとしての「伊東ライフ」


知っている作家でもサークル名がわからないといった経験を踏まえ、「覚えやすいように」という理由で、ペンネームとサークル名が同じになっている。

即売会で売り子としてファンと直接交流できることがたいへんに楽しみであると語っており、サークル参加は自身が最前に出ることを前提としている。


シャッター前壁サークルである。が、ただの壁サークルではない。

コミックマーケット史上最大級の規模を誇る一般参加列を作るサークルである。(東方ジャンルにおいても一般向け含め最大級)

10時の開場と共に1時間待ちを作り、11時頃には、企業ブースから舞い降りて来た人を含み3時間待ちの行列と成す、初見殺しのサークルである。(噂には4時間待ちとまで言われた…)


それでもファン達はイベント限定冊子欲しさに並ぶのである。こちらに向かう際は、魔王を倒すがごとくの強靱な肉体を以てして挑むようにするのが無難である。


作風

『たくさん抜ける本』『ダメ男製造機』『包茎を優しく包み込んでくれる本』『いやぁ伊東さんにはいつもお世話になってます…』等と揶揄されるように、女の子がなよなよとしたモブ男性をいろんな意味で扱いてくれる、ある意味パラダイス、ある意味拷問的な作風である。ただその昔には、森近霖之助が男性役に充てられていたこともある。(東方兎々・リグル脱ズボン)

膣の中で包茎の皮を剥くパイオニアで、眼鏡リグルとエロいリグルに定評がある。


キャラクターデザインの際はまず全裸を描き、そこに各種衣装を重ねてデザインしていくスタイルをとっている。

これは衣装差分を造る際の効率の良さの面も大きいが、たとえ全年齢デザインであっても詳細に乳首や陰部までしっかり設定している。設定はしているがあくまで非公表という扱いのため、も自身の乳首や陰部の状態は知ることができず、自身の裸絵を手に入れてやろうと狙われている。


逸話

  • 企画・総合(エロ)プロデューサー

PCゲームではサブ原画でデビュー後、エロ特化のサブブランドを作るからとメイン原画に抜擢されるのだが、この際にメインブランドとの方向性の違いもあり舵取りまで任され総合エロプロデューサーという肩書になっていた。(後で知った)

これは文字通りであり、メイン原画としてのキャラデザに始まり、声優を決めたり、キャラごとのエロシーンの内容を指定したり、作品のエロに繋がる全てを決めるというぶっとんだ大抜擢である。


好評でシリーズ化も果たしたが、『妹ぱらだいす!2』のコミカライズ版(漫画:御影石材/原作:MOON STONE Cherry/2014年4月3日発行)が、東京都改正青少年健全育成条例においての「不健全図書類」に初めて適用された。2014年5月16日付で告示される。

なんか『近親者間の性交を賛美するなどの描写』だとかなんとか…(エロ本だったら日常茶飯事ですねぇ…)


プレイそのものが伊東ライフと呼ばれ、独り歩きしてしまっていたりする。

なお、「このネタを使わせてもらっていいか」と頻繁に聞かれるそうだが、伊東自身は「別に自分のものではないから好きにやってもらって構わない」と公言している。


実はヴァンガードのファンでグランブルーのクランデッキを愛用している。

あるつぶやきで公式が反応。そして……デビューが決まった。どういうことなの……

これ以後、バミューダ△のエクストラブースターに伊東印のユニットが毎回出たり、ついにはにはラミーラビリンスブースターで念願のグランブルーのヒールトリガーユニットに採用されることとなった。

また、空き時間にSNSで相手を募集し、手元をウェブカメラで写す形でのオンライン対戦を行っていたことがある。この時、エロチャット板にdiscordを転載され、己の下半身を映しているおじさんと繋がってしまった。しかし、裸族の対戦相手でたまたまカメラ位置がずれただけかもしれないと考えて状況を受け入れてしまい、そのまましばらく会話を続けてしまう。何かがおかしいと相手も気付いたようだが、そのままフィニッシュまで見せつけられたらしい。


ツイッターのとあるユーザーの発言から突如として死亡説が流れたことがある。

しかし、発端となったユーザーはSF作家の伊藤計劃(故人)を、苗字の読みが同じことからジョークとして「伊東ライフ」と呼んでいただけであり、全く悪気は無かったとのこと。


冬コミにてFGOの成人向け同人誌を発表したが、サークル配置が登場キャラデザインした公式イラストレーターたちに挟まれていたという事態に…。


  • 実践者現る

同人誌の感想をエゴサしていた際に、女性読者が旦那に同人誌の真似をしたら喜んでもらえたという報告を発見する。これに対し、「伊東ライフがやってほしいけど三次元でできないから二次元で描いているもの」を「実際に経験した(しかも女性主導で)」という、作者を超えたうらやましさに「伊東ライフから伊東ライフを奪うなよ!」「オレは伊東ライフ出来てないねんぞ!」「俺から権利をどれだけ奪うねん!」と激しく嫉妬してしまう。

理想を描いて提供しつつも、それを実際に体験することはできず、いわく叶わぬ夢を描き続ける───「伊東ライフは伊東ライフの奴隷」。


デザインを手がけた愛園愛美の存在に触発され、自らも理想を詰んでバ美肉を行いVTuberデビューを果たした。

2019年3月23日にテスト配信を行い、ボイス調整にはマグロナ名乗りを挙げている。

その後、女声の練習を聞かれるといった事故を起こした末に、自分の声質がボイスチェンジャーに向かないと悟り、姿は女なのに男の地声という謎の状態で配信していく運びとなった。

関西の血が騒ぎボケとツッコミの応酬をしたくてたまらないため、「声を作って喋る」よりもテンポよく地声で喋る方が良いとのこと。


詳細は伊東ライフちゃんを参照。


「娘」達との座談会にて、オナニーの時間は射精まで7分であること、1日の最大オナニー回数は11回であることを自白する羽目となった。

これにより、その数字の組み合わせから「セブンイレブン」が新たにニックネームとして定着してしまう。イイ気分だしね!

その結果、この自白の後でリアルに面会することとなった郡道美玲達には「こんな顔してるけどセブンイレブンなんだよな……」という目で見られてしまい、どう足掻いても面白いキャラになってしまったという。

夢乃リリスにより、この他にも「伊東ライフリー」等様々な不名誉な名前が増え続けている。

また、7分という数字についてはビートまりおからはその計測の信憑性を疑問視されているが、犬山たまき主催の座談会(伊東ライフ本人と伊東ライフが「ママ」を務めたVTuber(ビートまりお含む)を集合させたもの)において、「自分で描いているときに致すことがあり、描いてシコってを繰り返す中での累積時間が7分」と説明している(ビートまりおの疑問点には触れていないが、おそらくムラムラ来て弄り始めてからか?)

11回という数字については高校生時代の記録だとし、「男にはいつだってアスリートになる瞬間がある」という名言を残している。

ちなみに7分は上記の座談会でもビートまりおが言うように若干長めである点にご留意いただきたい。

あとスパチャで711円を投げてはいけない。


  • 伊東ライフ事件

VTuberとして「見た目は爆乳女性だが、声は男の地声そのまま」という異色の活動を続けているうち、その独特の声音や面倒見の良さから、ボイチェンなしなのに違和感なくオギャれるママの声として謎の定着を遂げてしまう。

この結果、同人誌と伊東ライフちゃんの両方を嗜んでいる紳士達の中から、「伊東ライフの同人誌の女の子の声が、伊東ライフの声で再生されてしまう」という被害届が噴出する事態となってしまう。

被害を訴えた筆頭である舞元啓介達によりそのまま「伊東ライフ事件」と直球で呼ばれてしまうこの事件は、せっかく大全集を発売した矢先なのに抜けなくなるという非常事態を招いてしまう。

電子版ではなく紙版なら声が変換されないという報告や、むしろ逆に抜けるという報告もあり、とうとう同人誌に作者(男)の声という概念までこびりついてしまう混迷を生み出してしまった。

ちなみに本人も「ボイチェンで女声を出す配信」を決行したことがあるが、コメント欄に「返して」だの「ライフ先生じゃない」だの言われることになってしまった。


ちなみに同人作家界隈ではよくあることであるらしく、「当人と会ってしまうと当人の顔と声がこびりついて作品で抜けなくなってしまう」恐れから挨拶で徹底的に顔を合わせることを避けようとし、実際に会うと「会ってしまった」ことを嘆く人もいるとのこと。


  • クリーン化断念

VTuberを始めたことで、女性や全年齢向けコンテンツを手掛ける企業との関りが激増したため、そうした層への配慮として自身のSNSを健全化しようと、R18関連の発言やいいねを削除していたことがある。

が、結局は過去の実績を宣伝するには避けようがない道であり、ドスケベ大全集まで出してしまったため健全になるのは無理とあきらめることとなった。

そもそも、コラボした女性が自身のエロ絵を描いてほしいと要求してきたりするのだからそのみち回避不能である。(なお、VTuberのエロ絵については企業勢は一律不可と回答している)


一方でVTuberの活動でポケモンを扱うに当たり若年層が増加。結果Pixivに年齢層の低いキッズ達が検索してやって来るのを懸念し、Pixivでの自作のエロ絵を見られないようイラストを全て非公開にしている(Pixivで未区分のエロ絵が非常に増えてしまった事も懸念している)。一方で本人はエロ絵描きを止めるつもりは更々ない、とも。


  • 伊東ライフで受ける

2014年頃に某カードゲームショップに行ったら対戦台から聞こえてきたというワード。

元ネタはTCG『バトルスピリッツ』における、ライフで受ける際の口上。伊東ライフが受けてもバーストは発動しない。既にバーストは発動されているようなものだけど。


ちなみに、バトスピのルール上では伊東がプレイヤーではなく、スピリット/ブレイヴ/アルティメットと解釈した場合、「伊東ライフでブロック!」と表現するのが正しい。


尤も、伊東は先述通りバトスピとはあまり縁がなく、むしろヴァンガードファイターである。


  • ピアス

耳にピアスを8個(右5個、左3個)開けている。このため配信はヘッドホンではなくイヤホン派。

本人は童顔であるがゆえ印象付けのために開けたとしており、同業者やコミケなどで顔を知るファンからは周知の事実であった。しかし、本人もコミケ参戦者達もおおっぴらに話題にすることが少ないせいか、バーチャル経由で関わった人達には認知されておらず、度々驚かれている。

特に因幡はねる組長は、昭和的な価値観からピアスの話を聞いた途端に伊東ライフとのリアル対面NGとしたうえ、翌日には兎鞠まりとの対談でこの件に言及した結果、

・ピアスとは乳牛のタグのことでありタグ付けすぎである

・乳首にもピアスをしており左右の乳首がチェーンで繋がっている

・首には常に首輪をつけており、大田区から出ると首輪が爆発する

・ピアス以外の服はジャケットしか着ておらず、KBTIT北斗の拳モヒカンのよう

・指ぬきグローブやチェーンを装備している

・スプリットタンで4本ぐらいに割れている上にそれぞれを触手として操ることができる

・会った人に自分のピアスを配っており、郡道美玲を触手舌で陥落させた

等々の設定を勝手に盛りまくられてしまっている。

そして、登録者20万人達成した際には2人で右乳首用と左乳首用のピアスをそれぞれ新しくプレゼントする約束をされてしまう。

なおこのデマは白雪みしろにまで「舌先が2つに割れ、そこから乳首までピアスで繋がっている」という内容で流れている。デマの上に勢いで喋るため、このネタを喋られるたびに(本人の知らないところで)設定が変化し続けている。

このように一部の人間には恐れられているピアスだが、本人はもう1~2個増やしたいらしい。その際はインダストリアル(軟骨部分を貫通させるピアス)にしたいとのこと。

余談ではあるが、伊東ライフの娘である愛園愛美もピアスを多く開けている。


先述の通り両親にはエロ漫画家であることおよびVTuberであることは知られていないが、ある日の朝食後に珍しく母親に呼ばれた伊東ライフは、母親に「ひょっとして女の子になっていないか?」と尋ねられてしまった。

あまりの唐突な質問に(ついに自分のVTuberとしての活動がバレたか…!?)と戦慄した伊東ライフであったが、実は前日にイラストの資料としてストッキング(※)を履いており、それをゴミ箱にそのまま捨てたところゴミを処理しようとした母親に見つかったこと、また彼のすね毛が綺麗に処理されていたことから、母親が「息子が女装趣味に目覚めた」と勘違いしたのが真相であった。

おかげでVバレではなかったものの、それ以降母親の伊東ライフを見る目が温かくなってしまったという。


後日談においては、2022年2月現在も誤解は解けておらず、折に触れて母親より美容指導(お風呂上がりや寝る前の化粧水・乳液などや化粧品の種類のレクチャー、現在流行しているメイクについてのレクチャー)を受けたり、エステへの勧誘を受けているとのこと。なお、男性でも化粧水・乳液を使うこと自体はとくに珍しくなく、母親の指導は的外れなわけではない。

これについて伊東ライフは、「家庭が男家族(両親とライフ、弟)ということもあり、娘が欲しかった母親としてはメイクの話をするのが楽しいのだろう」とこの配信で分析している。


※履いた理由は、転倒した女の子を描くにあたってストッキングの伝線の具合を確認するため。男女問わずイラストレーターにおいては、描きたい絵の衣装やポーズで自撮りして作画資料を自作する行為自体は珍しいことではない。(自分以外に絶対に見られないという秘密の確保の上で)


  • Twitterトレンド入り

2021年12月10日、突如Twitterトレンドに『伊東ライフ』が登場した。

理由についてはこの動画を参照いただきたい。


喪主として故郷に帰省した先生が『プリンセスコネクト!Re:Dive』のキャラクターコッコロに遭遇したという事件。配信でも度々話題に上がってはネタにされる。

通夜の晩に近鉄小倉駅近くの焼肉屋で目撃したと本人は語っているが、イマイチ要領を得ない。

ファンの間では原作設定的に現実にいるとした場合別の姿である為、疲労による幻覚が通説だが、コスプレしたプリコネファンという説もある(ただし、その日がコスプレイベントでもないのに遭遇するのは不自然としか言いようがないが…)。


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