概要
個人勢VTuberの伊東ライフちゃんこと伊東ライフ氏が投稿していた実況動画シリーズ。
正式タイトルは『想像で描いた6匹と行こう!伊東ライフ はじめてのポケットモンスター』で、2021年10月05日〜2022年6月25日まで全13回が配信された。
第7話からOPとEDが追加されており、2022年07月01日には完全版のグランドフィナーレが公開されている。
実況では往年のニコニコ動画のネタを語ったり、作中の様々な事柄を90年代から2000年代のサブカルチャーのネタといった懐かしいものに例えたりするのが特徴。この他、いわタイプポケモンはとんでもないものに喩えている。勿論、近年のネットスラングも登場する。
本放送にてライフ先生の面白エピソードが次々飛び出している点も魅力だと言える。
本編の他にも本編の見所を厳選し、再編集を施した公式の切り抜き動画も存在する。
切り抜きは藤本ヒロシ氏(実写パートにも出演)、OPとEDは塩崎鮭太郎先生が担当。
放送で使用されたドット絵はmarktwo氏(twitterアカウント)によるファンアートである。
兎鞠まりも本シリーズ開始に関わっている為、「協力」としてクレジットされている。
企画の発端
本作のプロローグとしてVTuber期間が長かった為に絵師としての画力を疑問視した兎鞠がライフ先生を診断するべく、図鑑説明を頼りにポケモンの想像図を描いていく企画『ポケモンお絵かきで伊東ライフの画力判断!!』(以下第0回)が始まるも、ライフ先生は若さ故のイキりからゲームボーイよりもスーファミ派、コロコロよりボンボン派だった為にポケモンは全くの初心者であり、恐ろしいことにアニメ・ゲームともに一切触れないままに20年以上を生きてきたというレアな人材であった(※1)。
この点に着目され、兎鞠まりに送り付けられた「ポケットモンスターリーフグリーン」(2004年/GBA)を実況しながらプレイする形で初体験する事になった。生まれてこの方パチスロの経験もなかったものの、ゲームコーナーのスロットにもハマりつつある。
FRLG編完結後、ライフ先生はポケモンにすっかりハマったようであり、同世代の『ポケットモンスターエメラルド』や時系列に次となる『ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー』の実況を検討しており、後者はニンテンドーDSの配信環境を整えるのが難しい(※2)という観点から、エメラルドを優先する可能性もあったのだが、2022年9月28日にシーズン2は「HGSS」の実況になる事が確定(10月1日スタートし、正式タイトルも『伊東ライフのポケモンハートゴールド お絵かき成功でポケモンゲット』に決定している)。
HGSS編完結後は「伊東ライフのお絵かきポケモン エメラルド」、その後は「伊東ライフのお絵かきポケモン プラチナ」と続いている。
派生シリーズとして及第点を取れなかったポケモンを本家デザインで描き直す『ポケモン反省会』シリーズも存在し、「今回で最終回にする!」と決心したは良いが…。
(※1)勘違いされがちだが、ポケモンユナイトは経験している他、pixivも覗いている為、知っているポケモンもそれなりにいる。それがかえって足枷になることもあるのだが。
(※2):DS・3DSは配信機器を接続するための端子が存在しないため、そのままでは配信ができない。
配信するためには本体を改造しなくてはならないのだが、「改造した本体の売買」および「本体の改造代行業務」は、不正競争防止法改正によって違法となっている。
ただし、あくまで「改造で商売してはいけない」と言う法律なので、法改正前に所有していたなら使用に問題はない他、自力での改造や、無償での譲渡・改造代行などは許されている。
ルール
FRLG編(リーフグリーン)
基本的に第0回で描いた6匹以外のポケモンは捕まえず、捕まえてもパーティには加えないというルールで進行する(化石ポケモンやメダルで交換できるポケモン、伝説のポケモンなど捕まえたポケモンはいる)。
無論、進化も可能であり、ニックネームもつけない状態で進行していたが、シオンタウンの姓名判断師に会った際に全員を進化前の名前に固定した(ニドラン♀のみ、"♀"マークは付与しない)。
加えて、求められた情報以外の攻略情報及び、新ポケモンのネタバレは原則禁止である(先生本人がエゴサなどで知った場合は別である)。
なお、『リーフグリーン』に関しては図鑑を60匹以上埋めないとクリア後のストーリーが遊べない為、本編は殿堂入りで実質完結だが、番外配信で規定数図鑑を更新してナナシマ編に突入している。
HGSS編(ハートゴールド)
新たに7点以上獲得した場合は手持ちに追加可能という追加ルールを採用。
これはHGSS編に決定する前から検討されていた事であり、視聴者からは「御三家縛りになるのでは」と突っ込まれたが、(もし、エメラルド編になった場合)「クチートとサーナイトは連れていける」と反論している(※)。
なお、前作と同様にポケモンの『名称』のみでの推察ではさすがに限界があるため、この頃から『ポケモン図鑑』の解説文をヒントとして導入。ただし、この図鑑情報についてはあくまで『プレイしているバージョンのみの記述』を原則としているため、説明文がヒントになるかは運次第な側面もある(答え合わせ後に調べた別のバージョンの説明の方がヒントとして適格で、悔しがることもしばしば)。
さらに終盤では、『サンタさんからのクリスマスプレゼント』という自らの茶番で『スクラッチ企画』も導入。『殿堂入り後のダンジョンで遭遇』、『通信交換での進化』など、ライフでのソロプレイでは入手不可能なポケモンの図鑑番号がくじに隠れており、削り当てた番号のポケモンの『名前』をリスナーに教えてもらい、お絵描き挑戦する。こちらは前作と同じ『図鑑情報』が封じられている(緊急企画なので情報を用意出来なかった)ため、モチーフは愚か、進化の段階も当てずっぽうであるが、『イラストに成功すれば過去に失敗した他のポケモンを入手できる』という交換権を獲得できる。
(※):pixivで見た事があるため。クチート・サーナイトは共にケモナー需要の高さから、Pixivでのイラストがとても多い。なお、この2匹は実際のエメラルド編ではパーティメンバーに加わっていない。
RSE編(エメラルド)
HGSS編から導入していた『図鑑情報』に加え、配信中のリスナーたちが投稿したコメントを集計する外注ツールを利用し、一定時間内に投稿された漢字一文字からランダムに一つだけ、ヒントとして選抜する『推し漢字』システムを追加。こちらも図鑑情報と同様に『ヒントとして適格な文字が採用されているか?』という博打に加え、その文字を送ったリスナーの意図がライフ自身が正確に解釈できるかによっても結果に影響する。
また、この世代は新規が多いため、ペナルティとして『一度チャレンジに失敗したポケモンは、その後に進化系統が現れてもチャレンジ不可』という制約で攻略期間の短縮に努めている(とはいえ、一部では事前にリスナーと取り決めるなどした、例外や特例もある。詳しくは下記のポケモンリストを参照)。
こちらの終盤でも前作に引き続き、『スクラッチ企画』を導入。今回は『入手できなかった御三家(キモリ、アチャモ)の進化』、『準伝説級・幻のポケモン』、さらに追加で『チャレンジ失敗したパールルの進化系』で構成されているとのことだが、今回は通常と同じく『図鑑情報』『推し漢字』を採用している。
DPt編(プラチナ)
プラチナ編では見た目の傾向グラフを導入。
これはポケモンコンテストのステータスである「かっこよさ」「かわいさ」「うつくしさ」「かしこさ」「たくましさ」のどれにそのポケモンの見た目が近いかをリスナーから募り、図鑑情報とグラフを基に見た目を予想していくこととなった。
RSE編の『推し漢字システム』の「意図が正しく伝わらない」「漢字が内面等を表していて見た目情報に直結しない」という欠点を克服し、リスナーのイメージがダイレクトに伝わるようになっている。
…筈なのだが、ライフ先生にのみ提供された印象の詳細な割合が数値化して見えていることが第3回にて明かされ、それが思わぬ悲劇を巻き起こすことに。その結果、視聴者の間では「ライフ先生と我々視聴者で価値基準が異なるのではないか」という噂が持ち上がり始め、第4回で先生もそのことに薄々気付いている様子を見せ、最終的には「マスコット的な可愛いと生物的な可愛いは違う」という結論に落ち着いた。
また、捕獲基準についてはエメラルド編と同様一系統一勝負だが、今回から追加進化のポケモンは合格点8点という、ポケダン編のルールも採用している。
その他の詳しいルールについては本編を参照。
これらのようなルールの為、先生本人はポケモンパン売り場に近付いたり、実況タイトルのパッケージを見るのを恐れている模様(ポケモンというコンテンツが衣食住に浸透した時代になったが故の現象というべきか)。
リスナー間ではこれに配慮して図鑑番号で会話するという形でネタバレを回避する策が生まれた模様。
配信をこれから見る上で知っておくと良い用語
ライフ先生の配信を見る上で、特にコメント欄やライフ先生の言動において頻出する用語を一部紹介。11月から始まるプラチナ編から初見の人は覚えておくと良い。
用語 | 説明 |
---|---|
天地明察 | 本来は冲方丁による歴史小説のタイトルだが、『明察』という言葉と語感からライフ先生は「考察完了」の意味で決め台詞として使用している(別のゲームの配信にて小説の方にも言及)。ただ、自信満々にこれを発言した時は大抵考察を外すか余計なものを付け足して失敗し、逆に天地明察出来ず自信のない中で描き始めた時には成功していることが殆どのため、『天地明察は足枷』『自信を持つな』と言われるほど信用されておらず、考察が大外れした時にはコメント欄に『転恥迷察』の当て字が溢れる。必要以上に自信がつくと領域展開も併用する。 |
自信は足枷 | 上述の通り自信がある時程不正解を導き出し、自信が無い時程正解を導き出す現象から生まれた言葉。多くの場合天地明察の対義語として勝利フラグとして言われる。珍しい派生種としてフライゴンの様なふゆう持ちやチルタリス等ひこうタイプ持ちに対し相手の手持ちの攻撃技がじしんしかなくなってしまう様な大誤算をおこした際に「地震は足枷」も存在。同じく勝利フラグである。 |
ポケモンボール | 正しくはモンスターボールのこと。毎度言い間違えては切り抜きで訂正され、ちゃんと言えたらライフ先生がドヤ顔をするのが定番芸。なお、海外での名称は『Poké ball』なので、この呼称もあながち間違いではない。「必要ある?」などとコメントすると煽り力が高いと見做されるため注意。 |
マロニー | 元ネタはそのまま、大阪吹田市に同名の会社を置き、全国展開されている麺商品から。ライフ先生が湯豆腐を作る際に、具が豆腐だけで良いのか心配になり、魚の切り身や野菜、マロニーなどを入れてしまい、最終的には鍋が出来上がってしまう…という、ライフ先生自身が引き算ができない性格を表したエピソードから、『ラフや色付け、ディティールに余計なものを足してお絵描きすること』をそう呼ぶ。この『マロニー』によって、素直に描けば合格点であるのに深読みして余計に描いてしまい、パーティー入りを逃したポケモンは数知れず…。また、マロニーや鍋どころでは例えられない付属品がついた際には『麻婆豆腐』『杏仁豆腐』といった別の豆腐料理で例えられたり、根本から考察を間違えた時には『白湯』『豆腐を入れろ』などと言われることも。なお、マロニーと対照に、「ちゃんと余計なものを足さずに描けた成功例」を『湯豆腐』と呼ぶこともある。 |
大喜利 | 上記のマロニーと若干繋がるが、ライフ先生が描き上げた想像のポケモンの姿は大体珍プレーになりやすい。そのため、「元のポケモンの名前やモチーフの動物などを捩った仇名がお絵描きに付くこと」をそう呼ぶ。一部仇名はリスナーに長く愛され使用されているため、ある意味大喜利はリスナーからの愛情表現でもある。ちなみに、しばしば上記の「マロニー」とかけた大喜利も多くされている。 |
二択(を外す) | 意味はそのまま。ライフ先生のお絵描きでは、度々元のポケモンを描くために選択肢が登場することがある。(例えば「二足歩行か四足歩行か」、「色は○○か△△か」など。)ライフ先生の配信ではこの二択が発生したときに悉く逆の選択肢を引いてしまうことがめちゃくちゃ多い(体感8~9割)。そのため、コメント欄でしばしば煽りや愉悦のネタになりやすい。 |
マンタイン(状態) | 同名のポケモン…のことではあるが意味が異なる。誕生のきっかけはHGSS編で、マンタインの遭遇率が低めであったことから油断し、不意のマンタイン遭遇時に隠し切れなかったこと(※お絵描き前に見たポケモンにはお絵描きチャンスはなくなる)で、以降「まだ見ていないポケモンが様々な不手際でネタバレ状態になること」をそう呼ぶ。マンタイン状態となったポケモンについては後述。 |
床下族 | ライフが想定してしまう特殊なフォルム。初回のサンドを筆頭に、共通して『ディグダのように身体の一部が地面より下に埋もれている』『地上に露出した頭部は巨大な半球でつぶらな瞳』という特徴を持つ。無論、実際にそのようなデザインをしたポケモンは稀なので、この選択肢に走った時点で大抵は間違っている(例外として胴体に本体があるミミッキュはギリ正解だった)。なお、ライフは他にも『団子族(串に指した団子のような芋虫型)』等、特徴的なシルエットに呼び方を付けることがあるが、取り分けこのワードが出やすい。 |
タケノコ族/改宗 | こちらは全身のフォルムではなく、角など円錐型の突起パーツを指す。元ネタはチョコレート菓子の『たけのこの里』から。下記のジーランスを挑戦した際にライフは(かねてよりきのこ派だったため)この菓子と双極を為す『きのこの山』を愛食していたのだが、タケノコのような角を生やしていたことに由来。というより、RSE編では、以降終盤までこのミスが多発していた。 |
スマホ君の抵抗 | ライフ先生がお絵描き中にスマホがテーブルから落ちる時は見事に転恥迷殺しているため、『考察が外れていることを告げる天啓』とリスナーから言われており、ライフ先生も天啓であることは理解している。ただし、天啓に従うかどうかはライフ先生次第であり、今の所全て天啓に逆らっている。亜種に『ポケギアの電話』『猫が防音室に乗る』など。 |
登場人物
ライフ(女主人公)
『ポケットモンスターリーフグリーン』の主人公で、先生は女主人公を選択した(その後のシリーズでも女主人公を選択している)。
今回のシリーズによりライフ先生が男家庭で育ち、姉がいる家庭への憧れが強すぎるというコンプレックスやVTuberとしての巨乳ボディもそうした気持ちに起因するものらしいことが判明している。この他、男子校を卒業した為「女の子っていい匂いがする」という漫画にはありがちな表現を今ひとつ理解できないとの事である。
トレーナーの好みはミニスカートらしい。他にもミツルくんやサーナイト♂など可愛らしい男子にも理解を示す場面が見られ、前者は特にお気に入りらしい。
姉持ちや妹持ちやキャンプボーイとピクニックガールのカップルおよびラブラブカップルにも並々ならぬ嫉妬心を燃やしている。FRLG編終盤ではとうとうナナミの弟の座を狙うなど来る所まで来てしまっており、シリーズを重ねるごとに姉持ち(従姉妹持ち)への思いを拗らせている。
ゼニガメじょうろをトレーナーを濡らすためのものだと解釈したり、ドットグラフィックにもエロスを見出すなど変態っぷりは健在であり、サムネイラストにもそれが表れている。
リスナーが国語力をつけて、大喜利や弄りを始める為にリスナーとプロレスを繰り広げたり、腹筋崩壊を起こす事もしばしば。特に煽り力の高いリスナーは様々な属性のキャラクターに女体化される刑が処される模様。
タイプ相性や特性に関しての理解が及んでおらず、サンドの鬼門となるふゆう持ちを特に警戒していて、「浮いてるけど浮いてない」コイル系相手には混乱する様子を見せていた(ドガース系はなんとか対応できている)。
それでも回を重ねるごとにタイプ相性もそれなりに理解して行き、がくしゅうそうちを縛った上で全員を適正レベルに上げて見事にポケモンリーグ優勝を成し遂げた。
HGSS編では「ミルタンクならpixivの知恵で描ける!」と言っているが視聴者からは右下にもう似たようなのが描かれているとネタにされている。
なお、初回で尽く高得点を外してしまったせいでヒノアラシだけでの戦いを強いられることに(なので、最初のジムリーダーであるハヤトはたった一体のマグマラシによって全滅させられている)。
まだ見ぬ進化系ポケモンを「〇〇チノフ」(ニョロチノフ、オタチノフ)などロシア風の仮称で呼ぶ癖が発現しているが、荒巻スカルチノフとの関係は不明。
エメラルド編ではしばらく御三家縛りを強いられ、ふたごちゃんにダブルバトルを拒否られた事から、その手の煽りに敏感になってしまった。
なお、同人作家なのでポケモン以外のサブカルチャーについてはかなり詳しく、ふたごちゃんの煽りを水星の魔女の世界から来たと例えたり、アクア団を名前の響きからヤバい宗教団体の類と考えたり(思想が強いという意味では間違いではない)と例え話に非ポケモン作品を持ち出すこともしばしば。
先生自身は柔軟な考えを持ってはいるが、
- 直近で出会ったポケモンとモチーフや色を被らせてくるわけがない!(ポワルン・カゲボウズのてるてる坊主モチーフ、コリンク・パチリスの青色)
- デザインラインをピカチュウと似たものにするわけがない!
- ポケモンに武器を持たすな!(この考えを捨てないと将来的に大敗しかねない)
その関係で明確な動物モチーフがないポケモンを大の苦手としており、とりわけはがねタイプは天敵と公言している。
レッド(姉持ち)(DN:レッド)
我らが初代主人公の名前を冠しているが、リーフグリーンなのでバイビーで有名なあのライバルである。
直接会うまで姉がいることを知らなかったため、名前はデフォルトネームから選択。
姉持ちであるが故に先生からは目の敵にされており、「砂じゃなくて姉かけろ」などのパワーワードを飛び出させた。
また、ピジョットやサイドンといった新ポケモンをネタバレされている事もライバル視されている原因である。ただし、ライバルがポケモンタワーにいた理由(俗説だが)を聞いた際にほんの少しだけ許した。
ワニモチ(DN:シルバー)
我らがツンデレ。
リスナーからのポケスペ情報(姉ポジションがいる)を信じたライフ先生はまたしても敵対心を燃やしており、描いた絵で本人の自信作だったワニノコを持ち去ったという事もあってこのネーミングになった。
その一方でワニノコを手持ちに加入するきっかけを作った功労者(?)でもある(後述)。
ユウキ
我らがお隣さん。
姉がいないことに加え、名前がデフォルトネーム固定ということもあり影は薄め。
目の敵にされる要素がない分、ある意味ではもっとも幸せかも。
ムクモチ(DN:ジュン)
我らが罰金ボーイ。
姉はいないが、マンタイン状態となったムックルを持っていかれることを視聴者から教えられ、このネーミングに。
罰金を吹っかけられた時には何故か敵認定した。
ユキちゃん
しぜんこうえんでバトルしたミニスカート。
自意識過剰なきらいがあり、自分に興味があると思い込んで電話番号交換を申し込んで来た。
女性経験が全くない先生はあっさり承諾。「つぎからは えんりょしないで でんわ かけてきてね」というセリフの破壊力もあり、リスナーに「女の子と電話番号を交換した!」と自慢していた。
これまで女性経験がなかったライフ先生にとってはさぞ得難い体験だったに違いない…。
しかし、その割には先生から着信に応じて貰えないような気がしなくもない。
スイクンの首
ゲーチスやフラダリの首を回すというネットミームに倣い、リスナーから贈られてきた回転するドット絵。
デザインのベースはライフ先生の描いたスイクンであり、ライフ先生の顔に装着される事で視聴者の集中力を吸収してしまう恐ろしいアイテムである。
ライフもん
ずんだ餅の妖精…ではない。
コータスの考察に悩むライフ先生の脳内に現れ、生物モチーフを解禁するように説いた功労者。
要は無機物モチーフや工学的な直線が苦手なので生物を描きたいという先生の分身である。
肝心な時に限って降臨しないのが玉に瑕。
イトモン図鑑
本作の目玉企画。
初出は先述した『ポケモンお絵かきで伊東ライフの画力判断!!』より。
この回では図鑑説明や名前を元にイロモノから純粋にかっこいい系まで幅広く描いてみせた。
本編では第3回より導入され、知らないポケモンに遭遇すると1バトルにつき、1回のペース(途中から回数制限が無くなった)でポケモンの想像図を描くという緊急企画を行った事でこの実況シリーズの名物と化している。
本人が配信をする上での武器を手に入れたと語っているように、ライフ先生のソロ実況方針を決めたといっても過言ではなく、『ロックマンX』シリーズでも同様の企画を行った。
こちらは捕まえていないポケモンが8割である為、名前からの推理を強いられた。
ライフ先生自体がかなりの動物好きということもあって、先入観から毎回、予想の斜め上を行っては大外れをするというのがお約束。視聴者からも「知識が足かせになっている」と揶揄されており、「天地明察!」という発言も回を追う毎に迷言と化していった。更にシーズン1終盤は本人がポケモンの未来を見据えてる!と言う迷言だった筈の言葉が、本当に更に先の世代のポケモンと描いてる筈のポケモンと名前は全く違うのにデザインがほぼ完璧に一致する奇妙な現象が起き、シーズン2では第一回から未来の作品のポケモンのデザインをほぼ当ててしまう波乱の幕開けとなった。
シーズン2ではヒントとして図鑑説明が解禁されるが、いつものライフ先生である。
加えて、虫の足の数(昆虫は6本/蜘蛛などは足が8本)に拘りがあるためかむしポケモンの予想が尽く外れてしまう。FRLGの相棒だったスピアーは6本足じゃなかっただろ!というツッコミは禁句。
それでも想像図ではなく、一つのモンスターデザインとして見ると中々カッコいい物や可愛い物が揃っており、ライフ先生の生物系デザインへの並々ならぬ拘りが窺える。
何故か天地明察と宣言した時よりも、自信が無い時の方が正解率が高いという奇妙なジンクスがある。
デザインはリスナーからポケモンよりもデ●モンやドラ●エに近いと評されることがあり、(ポケモンに触れてこなかった事もあって)本人もそれを認めているが、デ●モンには触れていないと明言している(参考)。
本人もこの点を反省したのか、放送を振り返ったり、エゴサをするなりして改善を試みている。
しかし、視聴者の言うことを鵜呑みにして失敗する事もしばしば…(「ポケモンに武器持ちはいない」など)。
なお、放送を振り返る際にSVの広告が挟まるようになったため自分のアーカイブを見れないという事態が発生し、わざわざこのためにYouTube premiumに加入した。
なお、シリーズ後半になると答え合わせで正解と違うとイラストを入れ替えたり、カラーリングを修正するという不正もやらかしており、謝罪するまでがテンプレとなっている(勿論、放送を盛り上げるためのネタである)。
ちなみに酔っ払うとアンケート欄が滅茶苦茶になってしまうが、絵の上手さは据え置きであり、限りなく正解に近い正解を引き当ててしまう。何がどうなっている。
FRLG編第0回では兎鞠に10点満点で採点してもらっており、本編では事実上、リスナーが採点を担当している(ライチュウを除く)。
最高得点は第0回はニドラン♀(6点)、本編はライチュウ/ゴルダック/オムナイト(4点)。
パーティメンバー
名前 | 外見 |
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ゼニガメ | アヘ顔で涎を垂らした亀の貯金箱。銭で亀で泡を吹くから。一番のイロモノ。 |
サンド | デザートマンやマドハンドを連想させる砂のモンスター。左手だけが地上に出ているイメージ。後から振り返るとベトベターに似ているとのこと。 |
ニドラン♀ | アルミラージの要素を足したイーブイ。王道の可愛い系となっている。色が兎鞠カラー。実際に出会ったニドランはウサギではなく、ネズミという認識らしい。 |
マダツボミ | サーナイトのイメージで、蕾を被った放浪者のような姿。かっこいい。兎鞠曰く、『ピスタチオの妖精』『ムーミン谷にいそう』とのこと。サーナイトは草タイプではありません。 |
ビードル | 甲虫の「ビートル」だと勘違いしており、グソクムシャを連想させるトゲトゲでゴツいデザインになった(※1)。以降の放送でもモザイク役を担当してくれている頼もしい味方だが、HGSS編以降は専用モザイクが作られたため出番減少。 |
ポッポ | 鳥の顔になったディグダ。後に本家でそっくりさんが出たことによりソラディグダとネタになってしまった。 |
パーティメンバー(HGSS編)
名前 | 外見 |
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ヒノアラシ | 背中に炎を燃やしている小動物型。リスナーからの評価も高く、HGSS編の相棒は彼に決定。本人としてはワニノコが自信作だったため予想外だったが、連れ歩きが可愛いとすぐに好きになった。ポケダン編でもパートナーとして抜擢された。 |
メリープ | 名称と図鑑説明からでんきタイプの羊ポケモンである事を看破するが、デザインがウールーにそっくりすぎる事をネタにされる。羊毛をベージュ色に変えた事で7点獲得し、今シーズン初にしてお絵描きゲットルール初の追加メンバー入りを果たす。その後、プラチナ編におけるコリンク色違い耐久にあたり、特性が「せいでんき」のデンリュウに白羽の矢が立ち、青いコリンクと交換で一時プラチナへ出張(通称:派遣社員。コリンクはインターンシップとも)。 |
ワニノコ | 当初はゲットを逃してしまったが、後述の経緯により加入。別ROMから転送予定だったのだが、肝心の別ROM用のDSが壊れてしまったが、ためにならない(てち)からDSを借りて無事に転送完了。 |
メタモン | pixiv知識で知っていたのでどっからどう見てもメタモンとしか思えないイラストを描き上げてゲット。知己のポケモンとは言え10分程度で資料無しで完璧なメタモンを仕上げる姿に本業のプロイラストレーターの実力を視聴者に再確認させる場面にもなった。その後、別ROMのワニノコと交換で離脱。 |
ネイティ | 図鑑説明と名称からエジプト神話のネイトがモデルの鳥ポケモンと推察。(実際はトーテムポールからとってネイティブアメリカン)途中まではいい感じのデザインだったが、体を追加しただけでなく、色をエジプトっぽい黄色くした為にリスナーからは嘆きの声が上がったがデザイン自体は何故か似ていた。本人曰く「収斂進化した?」因みにここで鳥ポケモンを捕まえられなかった場合、そらをとぶ要員がいなくなり不便すぎるという温情点も多少は入っていた。 |
キリンリキ | 名前からジュラフか麒麟を描くか迷っており、最終的に尻尾に顔があるジュラフ路線に決定。完成品は没デザインによく似ており、リスナーから驚きの声が上がった。 |
マリルリ | スクラッチ枠。名前からマリルの進化系と考察。オタチの影が脳内にチラついたのが功を奏し、耳が長くなっている(ちなみにカラーリング案の中には色違い版と全く同じものもあるというミラクルが起こっている)が、尻尾に乗ってしまった系統総まとめデザインに仕上がった。恐らくこれまでのイトモンの中でも最も本家に近いデザインである(との評判)。 |
ブラッキー | フォルムはだいたい合っている。毒の汗を流すという図鑑情報から青い斑紋を加えた結果、図らずも色違い個体にそっくりになってしまった。色違い厳選配信第1号でもある。ちなみに、元の配信の、ブラッキー本来の姿があらわになった瞬間のライフ先生の天地明察(笑)ぶりとリスナーの愉悦展開は必見の価値あり。 |
ライコウ | 雷を扱う獣という連想から雷獣をモチーフに選択。雷獣の姿にはハクビシン説や鵺説が存在する為、それらとの折衷をしたデザインとなった。特に図鑑説明からライコウの雲形の鬣の存在を推理した事や尻尾などを青くした事で見事高得点を獲得。リスナーからも高い評価を受ける。なお本人は自信が無いと発言をしていた為、メリープ等の前例から自信が無いのは勝利フラグと言われるようになった。 |
ウソッキー | 今回はシンボルエンカウントだったので擬態した姿をヒントに描くも、体の作りが岩に近いと知るやまたしても図鑑の説明を曲解してしまい、根っこに岩の本体があり、ウソッキー部分が疑似餌という奇妙なデザインが完成。リスナーに「ダソッキー(蛇足+ウソッキー)」「上(擬似餌部分)だけは10点」呼ばわりされる。「いわ要素は何処だ?!」と釈然しない様子で、「木そのものに擬態するいわポケモン」という発想が無かった様子。GETはされたが、ボックス行き。後に後述のポリゴン2の正解を引き換えに手持ち入りを果たした。 |
ヌオー | のんびりとした性格から、(ヌオーのモデルであるオオサンショウウオで有名な)京都水族館で見たことがある、と前置きした上でアザラシがモデルではないかと盛大に考察を外した。出来上がったデザインはまたしても未来のポケモンに酷似した姿であった。実はライフ先生はヌオーの姿はファンアート提供者のtwitterアイコンを通して知っており、ようやくそれがヌオーだと確信するに至った。こちらも本来はイラスト挑戦に失敗したキャラだが、後のライフのバースデー企画でリスナーから手持ち追加可能なポケモン候補を募った結果、このポケモンが特例として採用された。ニックネームは『ヌオみさん』(ヌオ美)。ファンアートやライフ先生の絵では大体(内縁の)妻ポジション。 |
パーティメンバー(RSE編)
名前 | 推し漢字 | 外見 |
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ミズゴロウ | 頬 | ベースはHGSS編で描いた『ウパー』の流用で、推し漢字に従って、可愛いほっぺを塗り足した。ニックネームは『ウパゴロウ』。コイツのおかげで御三家すら仲間にできないという最悪の事態を免れた。ポケダン編でも主人公として抜擢された。 |
ココドラ | 頭 | ゴツゴツしていないコドラといった感じの外見。鎧を着たコモドドラゴンをイメージしている。 |
コータス | 熱 | これまでの反省から生物モチーフを封印し、シンプルに『熱した石炭型』のポケモンをデザインしていたが、チャレンジ途中でライフもんの天啓(?)を受けて亀+石炭の路線に変更。見事GETと相成った。 |
ナックラー | 豆 | 漢字がまさかの決め手となり、図鑑情報の『バランスが取りにくい大きな頭』を発芽して裂けた豆と捉えて描き上げ、舌が発芽した芽になっていたことを除けば、見事に本家を再現できた。ただし、正解したものの本人はこのポケモン自体がマメ科モチーフのポケモン、ひいては草タイプと誤解しており、直後にリスナーたちに否定されるまで水タイプに有効な人材だとぬか喜びしていた。 |
チルット | - | 酔っ払いながら絵を描く企画で正解していたためRSE編にて無事ゲット。 |
ハブネーク | 牙 | 刃物のように鋭い尻尾とクサリヘビ科特有の柄、そしてザングースとのライバル関係からカラーリングや傷痕まで書き込む完璧な考察を見せた。...が、よりにもよって柄の部分を緑色に描いてしまい、審議の結果耐久配信をすることに。3日間に渡る平日配信の末に、後述の別の色違いのポケモンが出現したため、こちらは断念して通常カラーのハブネークを手持ちに収めた…のだが…?(すぐ下に後日談記載) |
チルット(色違い) | - | 前述の『ハブネークの色違い耐久』に挑戦していたら、こちらが出現したためゲット。フィギュア化の告知後の最終日で見事色違いを出し、コメント欄は大盛り上がりとなった。なお、リスナーからも事前に『ハブネークではなく、(基本的な出現率が高い)チルットの方の色違いが出たらどうするか?』と指摘されていたが、既に正規のチルットが存在するため、ボックス行きの補欠扱いである。ただし『秘密基地』を設営できる『ひみつのちから』が使用できるため、その際に活用された。リスナーからの愛称は「ゴハット(誤発注+チルット)」である。後にアノプスの色厳選でまともにやると絶対に出ない可能性があるため、乱数で入手する事に。乱数の把握の際にこのポケモンの成長度合いを観察したところ異質な数値に変動する。検証の結果、普通は中々やらない縛りプレイと色厳選の結果、色違いポケモンが内部データとしてはハブネーク扱いになっていた事が発覚。もう20年も前のソフトであるエメラルド研究会界隈的にも前代未聞の新発見で激震が走ったうえ、本当に誤発注されていたことも判明した。なお、後々marktwo氏が作ったドット絵でのゴハットにはハブネークの尻尾が書き足されている。 |
キノガッサ | 恐 | 進化後で本来は挑戦できないが、バルビートを見ていたことを正直に告白して獲得した進化後への挑戦権を行使して挑戦。図鑑説明からカンガルーやワラビーのような有袋類と推測していたが、ずっと引っかかっていた推し漢字「恐」が「恐竜」の「恐」であることに気づくファインプレー。結局最初に描いていた有袋類も恐竜とそんな変わらないビジュアルだったためそのまま提出。圧倒的7点での勝利となり、無事ゲットと相成った。なお見た目はキノコが生えたヨッシーに近いもので、『キノッシー』とも呼んでいた。 |
ヨマワル | 骸 | デフォルメした骸骨。ヒントに素直に従ったのだが、図鑑説明に惑わされて足を描き、自己評価6.5点を四捨五入するかどうかという本人、リスナーともに困惑する事態に。結局これは図鑑説明が悪いということになり、7点が51%と中々の辛勝であったがゲット成功した。 |
トドグラー | 髭 | 前作の『ヌオー』が完璧なタマザラシだと指摘されていたため、予てよりこちらは進化先に挑戦するというルールに基づきチャレンジ。如何にアザラシからトドへ昇華させるかが課題となった。オリジナルの毫毛に比べて二対のみという、折角の推し漢字が強調されていない寂しいデザインではあったが、体型や配色の具合など、リスナーたちも満足のいく仕上がりになった。なお、四天王最終戦ではトドゼルガへと進化している。なお、リスナーからの助言で最終戦前に『どくどく』を取得し、予想以上の効果でクリアに貢献した。 |
アノプス(色違い) | 柄 | ジーランスを描いた際に古代生物を調べていたおかげで、モチーフがアノマロカリスであることをしっかり天地明察、描写中も「線画までは」しっかりほぼ完璧に描いていた。しかし、よりにもよって色違いに近いカラーで着色してしまった結果、見事に色違い厳選入りしてしまった。…しかし、さらなる絶望はこの後からで…。伝説の色違いその1。なお、エメラルドでは人から貰うポケモンには乱数固定される『エメループ』という弊害(簡単に言えば、ゲーム再開時からのポケモンを貰うまでのフレーム数で、ポケモンの性格や色違いの有無が確定してしまう)があり、有識のリスナーたちの『学会員』たちの協力で、『色違いが確定するフレーム数』を逆算。幾度かのフレーム調整で入手した。ついでにチルットの色違いの正体も暴いた。 |
タツベイ | 恐 | ストーリークリア後の後夜祭配信でチャレンジ。四天王戦にて、中間の『コモルー』で敗退したのにもかかわらず、進化後の『ボーマンダ』(の色違い)に成功してしまったため、本来のレギュレーションに合わせようと進化初期に挑戦。漢字は『キノガッサ』と同じく『恐竜』由来なのだが、ライフはそれに気付かずに単純な『恐い顔をした四つん這いのボーマンダの幼体』(ヨツベイ、ヨツンベイ)を描こうとしてしまう。しかし、描いてる途中で漢字のデジャブから『キノガッサ』のことを思い出し、以前と同じ流れで『恐竜』のパキケファロサウルスをデザインした。カラーリングや格好は合格点だったものの、幼体らしくむっちりと描いた結果、ハムスターのように脚部が足首だけのずんぐりした体型になってしまった。なお、『ボーマンダ』側で確定してしまった色違い挑戦については、後のシリーズに持ち越し(予定)。 |
リリーラ(色違い) | 虚 | 伝説の色違いその2。これも、モチーフがウミユリであることをジーランスの経験によって看破したものの、床下族として描いてしまった。しかし、特筆すべきはこっちも色違いカラーで描いてしまったこと。そのため、ツメのかせきとねっこのかせき、どちらか点数が高かった方を持っていく、という選択肢において、どちらを選んでも色違い厳選配信となってしまうというムーブをかましてしまった。。クリア後の後夜祭配信にて、アノプスと同様に乱数算出によりゲット(しかも前回のアノプスよりも格段に少ない回数)。なお、エメラルド自体のストーリーは既にクリアしたので攻略には不要になっていたが、リスナーからの提案で、リーフグリーンとエメラルドのポケモンをハートゴールドに転送し、カントー編に挑むためのパーティ候補として導入。 |
パーティメンバー(DPt編)
名前 | 外見 |
---|---|
ナエトル | 過去に描いたツボツボの情報から、背中に(将来木になる)苗の生えた亀ということに行きついてはいたが、本家のチャームポイントである頭頂部の双葉を「マロニーかな」と思いつつも描き足し、見事正解に漕ぎ着けた。先生曰く頭の双葉はずんだもんからインスピレーションを受けたとのこと。 |
コリンク(色違い) | 「リンク」からヤマネコと推理するのは当てたが、「コイル+リンク」と勘違い。結果、腹にコイルを巻いたヤマネコというデザインになったものの、顔付きや尻尾の先のデザインは当たっていた……のだが、でんきタイプのイメージから色違いの黄色で描いてしまい第一回から色違い耐久確定というある意味で最高の撮れ高を獲得した。その後、1週間に渡り粘り第2回の配信後深夜2時まで粘り、無事色違いをゲットとなった。 |
ズガイドス | 図鑑説明から、モチーフが無事パキケファロサウルスであるとわかったはいいものの、進化前か否か、何よりかせきポケモンの色違い化を恐れるあまり着色にかなり悩む。結果緑色にした小型のパキケファロサウルスとなってしまったものの、7点以上が過半数となり手持ち入り。 |
カラナクシ(ひがしのうみ) | 図鑑説明や名前からウミウシモチーフのポケモンであると看破。ウミウシは様々な色の種類がいる生き物であるためかせきポケモン同様に色違いを恐れていたライフ先生だったが、最終的にお出ししたのは青色のウミウシであった。遭遇したのはにしのうみだったため、最初はまたやってしまったかと怯えるライフ先生であったがリスナーからカラナクシには二種類の色パターンがあることを教えられ安堵した。なお、お出したのがひがしのうみであるため、ゲット自体は保留となっている。 |
ドーミラー | 名前や図鑑から銅鏡モチーフと推理するも、正解である『銅鏡そのもの』の他、『鏡を所持した生物型』、『カッパのように鏡を頭に乗せたラフレシア型』、『本体である銅鏡からゴーストタイプのビジョンが映るミカルゲ型』と様々な候補を浮かべて葛藤するも、最終的にソルロックの前例から『無機物そのものが浮遊したポケモン』だとして銅鏡を描き見事ゲット。目がキリッとしていることと縁の装飾が膨らんでいないことを除けば完璧なドーミラーであった。なお、色候補には本来の青緑だけでなく緑色もあり、危うく色違い耐久2回目を引きかけたが、「緑では草タイプだろう」という観点で踏みとどまり、耐久配信や描いてもすぐ手に入らない正解を引き当て続けたプラチナ編では初のストレートゲットとなった。 |
ムウマージ | ムウマを下書きで描いたあと、第3世代に於けるオカルトマニアの姿を思い出し、帽子とローブを執筆。さらには体色を紫、髪やローブの先端のピンク色を描き足し、完璧なデザインで提出。顔つきやローブの下の大きさがややムウマ寄りだったことから、『進化後のコスプレ』とも。相変わらずデザインに自信を持てていなかったためまたしても「自信は足枷」を証明することに。なお、第4世代ではパールかHGSSでしかムウマに出会えないため、捕獲は翌日の夜の配信に持ち越し。ハートゴールドでムウマを手に入れ、そのタマゴをプラチナで孵すことで命令無視問題を解決した。ただし、ムウマージになるとレベルアップで技を覚えなくなるため、やみのいしは確保だけしておき、必要な時が来るまでムウマで進める模様。 |
旅で出会ったポケモンたち
FRLG編
名前 | 外見 |
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ライチュウ | ピカチュウから進化する事を知らなかった先生が妄想で描いたもの。ピカチュウをネズミらしい四足歩行に戻したスラリとしたフォルムが特徴。 |
ガルーラ | 名前の語感(ガル)から狼系を連想(ガルーダも候補に入っていた)、グラエナや第8世代の看板ポケを思わせるかっこいいデザインになった。本人はカンガルーであった事を知って驚いていた。 |
ウツボット | リスナーから事前にウツドンからあまりフォルムが変わらないと聞かされていたにもかかわらず、ウツボカズラに食われたウツボという姿になった。曰く、ポケモンは言葉遊びからの連想が多かったが故にこうなったとのこと。 |
サワムラー | 格闘タイプという事前情報があったが、名前の字面からサワガニを想像してしまい、赤くてハサミが大きいカニを描いてしまった。なお本物を見た感想は「唐揚げに手足が生えてる!」と驚いた(※1)。後にこの絵はある珍事を引き起こす事になる。 |
エビワラー | サワムラーの失敗およびコメントから同じ格闘タイプで、かつサワムラーがキックであることからこちらはパンチであるという予想まではしたものの、「実在の格闘家としてもモチーフがわからない」ということで伊勢海老を立たせてファイティングポーズを取らせた(※1)。他のポケモンはできるだけ当てようと野心を持って描いていた一方で、合っていない覚悟で描いた稀有な例である。本物を見た時の印象は「フライドポテト頭のローマ兵」。 |
モルフォン | モルモットとヘッドフォンの合成語と勘違いし、ヘッドフォンを付けた哺乳類型になった。こうなったのはエスパータイプのジム戦で登場した為、虫だとは思えなかった為。エスパータイプはスリープやユンゲラーのような黄色が多いというイメージから色はスリープカラーで、ポーズはなぜかコアリクイの威嚇ポーズになっている。(※2)本物を見た際に「モルフォ蝶かぁ…!!」と悟り悔しがった。 |
ラプラス | 今回は珍しく敵キャラではない。知能が高く人を乗せられるというイメージからクジラ+外輪船の合体モンスターが誕生した。大まかなフォルムはともかくとして、ヒレやカラーリングは似ていた(※3)。なお、当人はセキチクシティの展示ポケモンにいるのをスルーしており、図鑑で答え合わせをした際に初めてすでにネタバレされていたことを知った。 |
ギャロップ | ガンダムのギャロップのイメージから、背中から炎を吹き出したヤドクガエルじみたデザインに。後で素直に「ギャロップ走行」からの連想で馬になっていると知った。 |
ウインディ | 名前からのイメージで竜巻を下半身にまとった青い猛禽類の姿を描いた。実際は四足獣型であった事に混乱していた(※4)。 |
ゴルダック | 直立したカモノハシ型という意味では惜しい線をいっていたが、全身が毒々しく、顔付きもコダックに近いままというデザインであった。 |
ジュゴン | 動物のジュゴンが元ネタであるという推理は当たっていたが、呪言とのダブルミーニングではないかと考えた結果、リアルジュゴンにゴースに近い要素を併せ持つポケモンが完成した。 |
ナッシー | これまでの反省から素直に名前から「梨」のポケモンと解釈し、可愛らしいデザインに仕上がったが、本物は歩くヤシの木(ナツメヤシ)であった。 |
クラブ | これまでの反省から「素直に蟹が出てくるとは思えない」と推理し棍棒のクラブを想像。そして海のトレーナーである点から棍棒を持てる水棲生物で棍棒を持った立ち上がったタコが完成した。 |
キングラー | 名前だけで推理して描く企画の為、ポケモンが映る部分を隠して描くのが恒例であるがよりによって以前に描いたサワムラーで隠すという完璧に近い答えが偶然にも画面に出ている中わざわざ描くという事態に。キングペンギンから推測し結果出来上がったのは王冠を着けマントを羽織った可愛らしいペンギンだった。激安の殿堂やら「描かなければ答えだった」と言われ、サワムラーを色彩調整したのを配信中に再提出したが後の祭りであった。なお、ヤケクソになったライフ先生が強制的にエンディングを展開するお約束を2回行った唯一のポケモンである。 |
ベロリンガ | 視聴者からもベロ以外推測するのが難しいと言われる難題であったが、爬虫類や両生類とかなりモチーフは近いラインで推測。結果下ベラが長いカメレオンを描き、実物を見た結果「オオサンショウウオだ!」と叫ぶ事に。視聴者からも割と惜しいと言われたが色を再調整し近付けたため「不正ライフ」と笑いを取ることになった。 |
オムナイト | 名前がほぼ答えであったが、生物への知識が凄まじく博識であるため、スケッチで「アンモナイトとオウムガイ」についての違いなどのダメ出しの解説をする際に完璧なオムナイトを描きあげた上でスケッチを消し、何故かメタナイトに発想が到達。ナイトを騎士と掛詞にするという発想から、パルシェンから槍と盾を借りたアンモナイトというかなり惜しい物が出来上がった。 |
ルージュラ | 視聴者からも名前から推理するのは最難関と言われたお題だが、ルージュ+使い手がこおりタイプメインという点から冬要素で赤鼻のトナカイと推測。そして途中で「ポケモンの未来を見据えてる!」と冗談として自画自賛入るのが定番だが、完成したのは見事に最新作で見たような本当に未来を見据えたデザインのちょっと先の作品で見たようなポケモンであった。視聴者からもルージュラではなく、それらとしてなら極めて完成度が高いと声が多発した。なお実物を見た感想は「分かるわけが無い」と視聴者からの同情の声と同じであった。因みにHGSS編ではもうオドシシは描いてるから内定とネタにされている。 |
プテラ | 名前がほぼ答えなため完璧に近い答えが色塗りの前では出ていたが、近代の研究によるプテラノドンの知識とポケモンユナイトの知識があった為、色塗りで鳥らしい塗り方をしてしまう。本人も実物を見たあと悔しがりながら実際に色彩をプテラよりに変えて検証したのであった。 |
カモネギ | ポケモンは武器を持たないという発言を鵜呑みにした結果、名前からマガモの頭にネギを生やすという発想に…。本物がネギを持ったカモと知って疑心暗鬼に陥った。 |
ポリゴン | ゲーセンの景品枠。コンピュータ用語からの連想からか、機械的なものを想像した結果の車輪型モンスターに仕上がった。カラーリングや形状は世代を先取りしている感が否めない。 |
ミニリュウ | ゲーセンの景品枠。ヘルメットを被ったドラゴンの子供という可愛らしいデザインに仕上がった。 |
カイリュー | 進化前のミニリュウを元に海龍からの発想でハクリューの巨大版に仕上げたが、フォルムも色も変わった本物を見て青ざめた。海竜からの連想で渦潮のエフェクト付き。 |
ハクリュー | ラスト枠(※5)。中間進化という事で胴長になったカイリューに仕上がった。実はカイリューのラフ画時点で正解を当てていたのだが、エゴサをしていた際に見つけた画像をミニリュウと勘違いしていた為に正解を描いたのだろうと述懐している。 |
(※1)ちなみに本家の甲殻類型かくとうタイプにはマケンカニやケケンカニがおり、サワムラー(伊)の発想はこれに近いと言える(どちらも甲殻類体系である)。
一方で、エビワラー(伊)の発想に一番近いのはかくとうタイプを持たないグソクムシャである。
(※2)モルモットのポケモン自体はモルペコが存在しているが、やはりエスパータイプのげっ歯類は例がない。
(※3)クジラのポケモンとしてはホエルコおよびホエルオーが存在し、この回でも類似性が指摘された。大きさ的にはホエルオーであるが、歯をむき出しにした表情はホエルコに類似する。
(※4)風のように駆け抜けるからウインディという説がある。名前だけ見たら風属性使いと勘違いしてしまうのも無理はない。
(※5)ワタルがカイリューよりも後出しした為にこの順に。なお、連戦だったのでネタバレ配慮の観点からコメント欄はオフにしていた。
HGSS編
名前 | 外見 |
---|---|
チコリータ | 名前の『コリー』を犬種と解釈し、頭に葉を乗せた犬型となっている。 |
ワニノコ | 背中や尻尾にノコギリを生やした青い四足歩行の爬虫類型。ワニ+ノコギリからの連想らしい。本人はワニノコは相棒にすると宣言する程の自信作であったためアンケートの点数を7と8と9と10の高得点のみにする不正をし視聴者からツッコミが入った。 |
オタチ | イタチにするという発想は合っていたが、尾+太刀という発想からカマイタチモチーフになってしまった。⇒伊東ライフ「立つなァ!!」「尾で立つなァーーー!!!」 |
ホーホー | ホーホーという鳴き声から鳩とフクロウを連想するが、前作のポッポが鳩に似ておらず、時間帯が昼間だったため(※トレーナー戦には昼夜の概念無し)に鳩モチーフだと推理した為に第5世代の序盤鳥に似たデザインになってしまい、初回早々にTwitterのトレンド入りを果たす。 |
ハネッコ | 図鑑説明から鳥の寄せ集めという発想に至り、出来上がったのはポッポのダグトリオ版が如き、ヒナ鳥三兄弟であった。さすがに葉っぱの羽を生やした猫とは思わなかった模様。 |
トゲピー | 名称からウニのポケモンではないかと推測し、バチンウニに似たウニが爆誕。途中で昔バフンウニを食べたいと検索し、バチンウニの名前だけは見た記憶は思い出していた。現物を見た結果カスミが持っていたのがトゲピーであると初めて知ったのであった。最終的にボックスにシュウウウウ!!された。ファンからの愛称は「ウニピー」。……が、後にFRLG編でトゲピーについて普通に言及していた(描く前から知っていた)ことが発覚したり、生まれた直後にウツギ博士から煽られたりと踏んだり蹴ったりな事になった。 |
ウパー | 名前からウーパールーパーを連想し、カラーリングを青にするというファインプレーを見せるが、出来上がったのは頭のヒレが無くなったミズゴロウのようなポケモンであった。 |
イトマル | ヒントから蜘蛛とは推察。しかし女郎蜘蛛かタランチュラのどちらかでタランチュラモチーフと推測してしまい、結果ファプタに似たモコモコした蜘蛛になった。因みに登場したジムのリーダーはツクシである。僅かながら接点はあった。なお、同じく初見であったレディバはルール上捕獲機会のあるポケモンならば用意されている図鑑データが用意されていない事からSS限定であると推測して描かなかった。 |
ストライク | 前作がLGだったため初見に。図鑑説明から、カマキリであることを推測するが、出来上がったのはカマキリのロボットじみたモンスターで、本物が二足歩行していることを知ってショックを受ける。視聴者からはドラクエで見たという声やロックマンXシリーズにいそうと声が出ていた。(なおカマキリモチーフのロックマンシリーズのボスも2体とも2足歩行である。) |
アリゲイツ | 最初は分かりやすい名前や状況からワニノコの進化と見たものの、「キバが抜けても生えてくる」という図鑑説明から何故かサメが候補に躍り出る。(※6)最終的には何とか思い留まり、ワニノコを大柄にしたような王道デザインが出来上がり、見事、ワニノコが3人目のメンバーとなった。 |
クヌギダマ | 名前からどんぐりポケモンだと考察。出来上がったのは頭の殻がクヌギになった未来のポケモンであった。因みに180度逆にすると割と似ているとは言われた。 |
ヘラクロス | 過去の経験からカイロスをベースに考察。触角、両腕の二本の爪、足の一本爪、そして翅(本家のヘラクロスも畳んでいるだけで飛べる)など惜しい所までいっていたが、角や色を本物のヘラクレスオオカブトに似せてしまったのでゲットならず…(メガヘラクロスであったならば結果は違ったのかもしれない…)。 |
エイパム | 名前からエイプ(猿)がモデルだと看破するも、エイプが類人猿を意味するので、顔は未来の草猿、色は未来の火炎猿というエイプとモンキーが合体した猿ポケモンが爆誕した。図鑑説明の「力強い尻尾だけで」を「力強い、尻尾だけで」ぎなた読みしゴリラに近くなってしまった。途中の配色で上記の二匹だけではなく、配信時点では最新の幻のポケモンのカラーにするなど相変わらずの未来予知を起こしている。 |
ブルー | 怖い顔つきをしているが、女性人気のある姿という特徴と折しもレッドブルを飲んでいた事から可愛らしい牡牛デザインに仕上げた(ブルドッグの語源ではあるのだが)。見た目はともかく、色は合っていた。 |
ドーブル | 名前の語感と図鑑説明から毒々しいカラーリングのヘルガー…もといドーベルマンが爆誕。ビーグルがモチーフだと知り、「実家のワンちゃん描けば良かったの!?」と後悔する羽目に。 |
ブーバー | ブービーがカツオドリの英名であることを思い出し、赤いカツオドリ風の(というよりすかいらーくを連想させる)デザインに仕上げた。カラーリングは似ていたが、実物は全く異なるフォルムをしており、リスナーからは流石にこれは無理ゲーとフォローが入った。 |
ヒマナッツ | 図鑑説明と名前から最初はシンプルにヒマワリの種モチーフだと推測するが、「オニスズメに襲われると葉っぱを激しく振って追い払う」という図鑑の一文に惑わされた結果、ヒマワリの花からヒマワリの種を生やしたゆるキャラじみたデザインが完成してしまった。偶然にもBLEACHの千年血戦篇放送で涅マユリが活躍した週であり、マユリに似ていた為ヒマナッツ(涅マユリのすがた)だとかヒマユリだとも呼ばれてしまった |
ピクシー | 耳を強調した図鑑説明と名前から兎型の妖精に似たデザインに仕上げる。色や先端の黒い耳、翼と大まかな特徴は共通していたが、ピッピの進化系だったと知って悔しがる。 |
エンテイ | 図鑑説明では全く姿形を想像できず(吠える、大地を駆けるなど四足獣らしきヒントはあったのだが)、サラマンダーやスルトを連想するがどれも確証を得られず、名前がダジャレになっているのではないか?という天地迷察ぶりを発揮。モチーフが斉天大聖(せいてんたいせい、孫悟空のこと)だと考えた結果、孫悟空のような猿ポケモンを爆誕させてしまい、ライコウで盛り上がっていたリスナーを地に叩き落とした。リスナーからの愛称は「零点(れいてん)大聖」。なお反省会でエンテイを描く際に後述のスイクンで聞いたフラダリの話題が出ると2回もYouTubeが落ちるという憂き目に遭ってしまった。 |
スイクン | エンテイからの反省で四足獣路線へ。北風の化身で水に関連するという設定から鬣が北風のようになった獅子聖獣や未来のポケモンじみた青いライオンが誕生した。(ネコ科モチーフ、青い体色と紫の差し色という要素は合っていた)視聴者からは色違いだがフラダリにそっくりと言われ「フラダリってポケモンだろ?ゲットするからネタバレしないで!」と発言し爆笑する事態となった。(フラダリはトレーナーである。)後に何故か先生の描いたスイクンに見た目が似ているポケモンが公式から登場。話題になってしまった。 |
ポポッコ | 名前からハネッコの進化系であると予想。きっと地に足付けて生活しているに違いない!と考えて出来上がったのは頭にタンポポの花を生やした二足歩行の猫であった。本物を見た際には「根無し草は悲しいぞ!」と突っ込んでいた。 |
アンノーン | 図鑑説明では古代の文字に似た姿だと記述されているのにもかかわらず、遺跡の染みに黄色い目のようなものを確認したらしく、それを元に遺跡の亀裂から顔を出した影を描き上げた。ちなみに文字要素は額に申し訳程度にあるぐらいである。 |
ヨルノズク | ホーホーの進化系であると予想した事が慢心を生んでしまったのか、彼の時針要素を持ってきてしまったために似ても似つかないデザインになってしまった。 |
サニーゴ | 名前からサンゴを連想し、目や口のパーツまではいい線を言っていたが、生み出されたのは頭身が高くなった奇妙な姿であり、リスナーから「聖杯くん」と喩えられた。後日UPされた切り抜きでは聖杯くんのパロディを行なっている。 |
ハリーセン | 名前からハリセンボンを連想し、試行錯誤を繰り返すうちにヒスイのすがたを思わせるデザインが完成。これにはリスナー側も合格まであと一歩派と合格派でピッタリ真っ二つに分かれてしまうという前代未聞の事態に…。 |
テッポウオ | これまでの反省からシンプルにテッポウウオをポケモンナイズしたデザインを描くも、あまりにもモチーフに近付けすぎたためにピストルをモチーフとした本家のデザインには困惑していた。なお、この後にネタバレ防止用モザイクを貼り忘れてマンタインのゲットチャンスをフイにしてしまう放送事故が発生している。 |
ツボツボ | ツボのような甲羅に木の実を溶かして蓄えるという生態から、ツボのような甲羅から木を生やした緑色のリクガメという発想に至る。奇しくも王様のようなペンギン、孫悟空のような猿を既に描き上げていた事からリスナーからはシンオウ「誤算」家と弄られる羽目に…。 |
キレイハナ | 語感からナゾノクサの系譜であると推察。ここまでは良かったのだが、太陽や踊りに関する図鑑説明からスペインのバラのイメージを加えてしまい、頭にバラを咲かせたナゾノクサが出来上がった。onちゃんに似ているとの声もあり、直前のツボツボの絵も絡めて北海道に強いとネタにされてしまった。 |
ハガネール | 名前から鋼のsnail(英:巻貝)を連想し、ウロコフネタマガイ(スケーリーフット)をデフォルメしたデザインを書き上げるが、実際は"鋼の尻尾(テール)"でハガネールであり、リスナーからも金銀の発売年(1999)とスケーリーフットの発見年(2001)が一致しないと指摘されている。 |
ノコッチ | ドラえもん版を思わせるデフォルメされたよく描かれるタイプのツチノコを描き上げる。途中過程にはツチノコのモデルになったとされるアオジタトカゲの手足を加えたものや、本家によく似たカラーリングのものも確認である。 |
エレブー | 既に出会っていたにもかかわらず、先生はその事をうっかり忘れていた為に虎柄の豚を描き上げる。尻尾はコンセントプラグを模している。なお、後日ライフ先生は前述の経緯を謝罪するが、その後に「どこでエレブーとライフ先生が出会っていたか」を突き止める企画にて、その曖昧な記憶がポケモンスタジアム2のCMであることが判明した。 |
ヤミカラス | タイプ予想は完璧であったが、流石に魔女の要素が入ったポケモンだとは知らず、シンプルにハシブトガラスを思わせるカッコイイデザインが完成してしまう。どちらかといえばデザインは未来のカラスポケモンにそっくりである。 |
ムウマ | 名前が夢魔に由来していると考察、夢に関する羊をベースにお菓子の魔女やサンリオ(カラーリングはこちらに近い)を思わせる非常に可愛らしいデザインに仕上がった。リスナーからの愛称は「マイマロニー(マイメロディ+マロニー)」。なお、そのカラーリングは図らずも進化後に似ていた。 |
チョンチー | クリスタの画面が見えないという放送事故が発生。いざ画面を開くとそこにいたのは頭から二本の触角を生やしたナマズに似たポケモンであった…。 |
オオタチ | オタチがほっそり体型なのに対し、こちらはオタチをでかくしたようなデザインになるという逆転現象が発生している。⇒伊東ライフ「お、尾で立てェ!!」「尾で立てよォ!!!」 |
マグマッグ | スクラッチ枠。名前からマグマで構成された犬ではないかと考察し、体が溶けた犬のようなデザインに仕上げる。流石にマグマとslug(ナメクジ)の組み合わせだとは思わなかった模様。 |
ランターン | スクラッチ枠。チョンチーの進化系とはつゆ知らず、恐ろしげな表情を浮かべた紫炎が燃え上がっているランプのようなモンスターが爆誕。正解でこそなかったが、未来のポケモンのデザインに酷似している。ちなみに名前を聞いてから30秒足らずでどう考えても正解できない詰み展開に勝手に足を踏み入れ、愉悦が加速している。 |
ヨーギラス | バンギラスをデフォルメして四足歩行にした姿。文字通り幼虫っぽい。 |
ウリムー | ヨーギラスの経験から二足歩行した瓜坊にデザインしている。もちろんこの考察は仇となっている。流石伊東ライフの二択。 |
イノムー | ウリムーの失敗から再び四足歩行に。メカクレという要素は抑えていたが、如何せん体型と色が違い過ぎた為にゲットならず。 |
ニョロトノ | スクラッチ枠。シンプルに羽織を着用し、チョンマゲを生やした緑色のニョロゾを描き上げる(頰や渦巻き模様、チョンマゲと各要素は抑えていたのだが…)。リスナーからの愛称は「コノザマガエル」。 |
デリバード | スクラッチ枠。デリバリー+バードからの連想でペリカンポケモンを描き上げたが、カラーリングは未来のポケモンにそっくりであった。例によって不正をしようとしたので原典のモチーフであるイマジナリーサンタさんに説教されるという茶番を始めた。既に描いたピチューの『ゴハッチュウ(誤発注)』と並んで、『ゴハッソウ(誤発送)』と呼ばれている。 |
ニューラ | 爪を素早く伸ばすという設定から二足歩行の猫という正解を引き当てるも、長身かつ爪をしまっているフォルムのせいでギリギリ合格点には届かず。なお、デザインは完全にメラルーのそれ。そして、後日の反省会にて、ライフ先生がカラーリングをグリーンベースにした差分をお絵描きした結果、めちゃくちゃ未来になってしまった。 |
デルビル | 名前からタスマニアデビルと考察。しかし、立たせてしまったが為にゲットならず。 |
ヘルガー | 余りにも正体が特定できないので、バフォメット思わせる、髭が燃え盛るヤギという事になった。カラーリングから悪魔らしさは抑えてある威圧感のあるデザインとなった。流石に本家がドーブル(予想)と似ているとは思っていなかったようだ。 |
グライガー | グライドからの発想で飛膜を持った生物という発想に至ったは良いが、空飛ぶサソリという発想には辿り着けず、尻尾の先が毒針になったモモンガが出来上がった。顔付きは未来のポケモンの色違いにそっくりである。なお、実はお絵描き前にちょっと見えていた(ノーカン)。 |
ゴローニャ | 語感からゴローンの進化系という予測はしていたが、「ニャ」の部分からネコを連想してしまい、ゴツゴツの岩の塊にマヌル猫(というより、ロケット団ボスのサカキの顔)を埋めたキャラができた。その容姿はリスナーの言を取れば、『弱点しかないシアーハートアタック』。 |
キングドラ | 直前にイブキの繰り出したシードラの進化系という発想にはたどり着けず、名前の語感から邪悪なカラーリングの三つ首竜が誕生した。 |
ヤドキング | スクラッチ枠。どうみても後ろ足を伸ばしているメガヤドランであり、それ以下でもそれ以上の何者でもない。ちなみに正解の画像をリスナーに送ってもらった際、正解とメガヤドランの2つの画像を送ってもらったため、ライフ先生は本当に一瞬だけぬか喜び、その後煽り倒されるいつもの展開へ。 |
ゴマゾウ | ゴマが何を指すか分からず、密教の「護摩」からの連想でほのおタイプの子象を描き上げた。なお、この後に不正ライフを顕現させ、本物に近いカラーリングへと修正をした結果、リスナーから「ネツゾウ(捏造、熱+象)」という、非常にネーミングレベルの高い愛称をもらっていた。 |
リングマ | スクラッチ枠。『リング』を要素に入れた熊だと見抜くが、名前のみでは進化前の幼体か、進化後の狂暴な成体か判別できず、マレーグマモチーフのテディーベアを描きあげる。昔の教育番組のキャラに似ていることから『ゴロリングマ』と称された。 |
ドンファン | ファンが何を指すかわからず、メガロドン+ファン(扇風機)という何を考えたらそうなるのかという組み合わせを思い付き、プロペラを生やした空飛ぶサメが爆誕した。 |
ポリゴン2 | スクラッチ枠。ポリゴンを思い出す過程で描いた丸みのあるポリゴンを投げ槍気味に提出した結果、正解した(カラーリングもほぼ完璧)。他に頭を増やす案などがあった模様。描いた段階ではゲット不可能であるため、ウソッキーの仲間入りと交換になった。 |
アリアドス | 名前からアリアドネの糸を思い出し即イトマルの進化系と見破った。しかし図鑑のどちらが頭か分からないの説明で苦戦。結果胴体に糸を大量に巻いた蜘蛛が完成した。顔つきは大正解。 |
フォレトス | 名前から要塞を推理するも、使い手がキョウであったため毒タイプが混ざると推測、結果イモガイなら全ての要素が回収できると描いた。本物を見た後クヌギダマの進化かつむし・はがねタイプと知りモルフォンの経験から「カントーの人はこういうことする!」と叫んだ。 |
クロバット | 以前から存在は聞いておりゴルバチョフと俗称で呼んでいた。図鑑説明から静音性を高めるためゴルバットの様に口を開けていないと推理し、本家に非常に近いデザインのクロバットが完成した。チャレンジしたのがシナリオ終盤だった事もあり、イラストには成功したが、手持ちには追加していない。そのため、現状はズバットの捕獲権利は有しているが捕獲を保留ということになっている。 |
カポエラー | 名前からカポエイラに行き着きエレナの様な蹴りを主体とした戦闘スタイルと当てたが、サワムラーは服を着ていないのにエビワラーは服を着ているからサワムラーの進化と判断。結果服を着て逆さに回るサワムラーのファンアートが完成した。 |
カブト | ジョウト編最終戦。名前がほぼ答えであったが、生物への知識が凄まじく博識であるため、スケッチで「本物のカブトガニは足がグロテスクだから描かない」とダメ出しの解説をする際に完璧なカブトを描きあげた上でスケッチを消し、何故か足を付けて青色主体にしてしまった。本家を見た結果「メトロイドに似てる!」と叫んだ。因みに対になるオムナイトを描いた時と全く同じ展開をして間違えている。 |
(※6)「歯が生え変わるならサメ」とのことだったが、それはワニも同じである。
また、「サメをワニと呼ぶ」地域や時代があるというアクロバティックな足枷(ちしき)も披露した。
RSE編
名前 | 推し漢字 | 外見 |
---|---|---|
キモリ | 登 | 名前から即座にヤモリではないかと予想するが、図鑑の『木の上に巣を作る』という説明に対して『ヤモリやイモリは巣を作らない』という動物知識で真っ向から否定。緑色のシマリスを作る。後に初回配信では姿を見る前の『もりトカゲポケモン』という分類を自ら読み上げて絶望、実家の宇治へ帰ろうとした。 |
アチャモ | 扇 | 視聴者からの「扇」というヒントにフウチョウをモチーフとしたデザインを描くが…扇とは冠羽の事であった為に惨敗。とは言え、キモリに比べるとそこそこ似ている。 |
レックウザ | 巻 | 「巻」というヒントを竜巻と解釈したため、尻尾が巻かれたケツァールとなった。見た目はともかく、目のデザインだけは正解を引いている。 |
ケムッソ | 分 | 「分」というヒントを分岐進化ではなく、体節が分かれていると解釈した為に毛虫らしい不気味なデザインに…。リスナーからの愛称は「ダメッソ」。未来予知しているとの声も多発した。 |
キャモメ | 帯 | 素直にカモメっぽいデザイン…なのだが、体型が似ても似つかないためにゲットならず。羽にラインを描いたり、カラーリングに水色を用いたりと要素は抑えていたのだが…。 |
キノココ | 埃 | 本家とは違い、キノコの妖精と形容できるデザインになっている。直後に野生で出現したラルトスと似ている。リスナーからの愛称は「ヨソノコ(他所の子)」、「ドコノコ(どこの子)」。⇒伊東ライフ「ウチノコ(うちの子)や!!」 |
ハスボー | 帽 | 葉を模した傘に青い顔という特徴こそ共通するが、両手に花を携えた妖精のようなデザインになっている。視聴者からはギロチンすれば合格と言われてしまった。 |
ツチニン | 幼 | 図鑑の説明と漢字から『蝉の幼虫』だと推理するが、土の中で眠っているイメージを押し出した為に進化系に似てしまう。 |
ノズパス | 鼻 | 『ノーズ』と『コンパス』という名前の由来を完璧に推理するが、図鑑説明の『磁力で餌を集める』という記述から大量の蟻を補食するアリクイと認識。鼻頭に方位磁石の指針模様を入れた動物を描いてしまう。 |
ゴニョニョ | 丸 | 本家と似ても似つかない手足や耳がピンク色の可愛らしいモンスターとなっている(端的に表すとこれに近い)。またけんけつちゃんに似てると言われている。 |
ヤミラミ | 宝 | 爪で洞窟を掘り進むという図鑑説明から額に宝石を付けた闇色のモグラとなっている。視聴者からは不合格によりオクヤミとネタにされてしまった。 |
マクノシタ | 掌 | 名前から力士を連想するも、出来上がったのは赤い左掌を突き出したやるオプーナのような何かであった。視聴者からの通称は「マケコシタ」。なお、構図は躍動感のあるイラストだったが、リスナーからは『力士の手を土に触れさせるな!』と突っ込まれた。 |
アサナン | 印 | ヨガからの連想で座禅を組ませたはいいものの、ターバンを被った男をデフォルメしたような姿になっている。通称、『ダレナン?』『カレーナン』。 |
キバニア | 顎 | ピラニアがモチーフなのだが、どう見ても造形はこれに近い。 |
プラスル&マイナン | 極&頬 | +が青で-が赤とカラーリングが逆転しており、デザインも炊飯器と揶揄されるメカメカしいものになっている。ちなみにエメラルド組の中ではファンアート数が上位に入るほどの人気を誇っている。 |
エネコ | 尾 | 名前を『エノコログサ』ではなく、電気タイプの『エネルギーの猫』と考察。警戒心剥き出しで体毛を逆立て、伏せたゼラオラのような姿をしている。リスナーからの愛称は「エセコ(似非+エネコ)」。 |
ラクライ | 尖 | ヒントとして提示された「尖」を曲解し、雷雲を纏ったハリモグラになってしまった。イメージとしては『星のカービィ』シリーズに登場するクラッコ。リスナーからの愛称は「ラクダイ(落第)」。 |
ロゼリア | 刺 | 名前と漢字から『薔薇』がモチーフだと推理するが、『リア』の部分をテリア犬の事だと思い込んだ結果、フシギソウ体型の犬になってしまった。過去の『チコリータ』と同じ失敗である。リスナーからの愛称は「LOSEリア」。 |
ゴクリン | 丸 | 一飲みできるほどの口を持つという発想から大蛇を想像するも、即座にカバにシフト。ベトベトンのような毒タイプと明察するが、毒のイメージから紫の体色に緑の差し色でエヴァンゲリオン初号機と同じカラーリングから『カヴァンゲリオン』と呼ばれてしまう(一応はそれぞれ進化前後のカラーである)。ちなみにコメント欄では、アスカ・ラングレーの有名セリフに準えて「あんたカバァ?」とも言われてしまった。 |
コノハナ | 鼻 | 天狗がモチーフなのだが、テングザルだと予想してしまい、カラーリングが第8世代のポケモンに似通ってしまうというオチに…。 |
イルミーゼ | 雌 | 以前にうっかりバルビートを見てしまった事が災いしてそちらに似通ったデザインに…。 |
パッチール | 踊 | 名前からパッチワークを連想したらしく、布を被った謎生物になった。 |
エアームド | 兜 | 事前にスバメの図鑑説明にライバル関係にあると記述されていたので鋼と飛行タイプの鳥ポケモンをデザイン。その姿はどう見てもメカになったムクドリである(これ以外にもカブトムシという考察もあった)。さらにスバメの図鑑をもう一度見直すと、小柄なスバメに対して、『大きなエアームド』とちゃんと書かれていた。リスナーからの愛称は、文字通り未来のポケモン風に「テツノコトリ」。 |
ヤジロン | 目 | 名前から弥次郎兵衛を連想したようだが、図鑑説明から古代エジプト要素を足してしまい、尾で立つホルス神が誕生。 |
ドジョッチ | 髭 | シャリタツ体系のデカイドジョウといった感じの姿。評価的にも如何ともしがたく、不完全燃焼気味であった。 |
ソルロック | 輪 | 「ソル」から太陽に行き着いたはよかったものの、推し漢字の「輪(日輪の輪)」を読み違え、車輪の輪と勘違いし、5匹が群生するソーラーカーのようなポケモンに。リスナーからの愛称は「(マロマロ)ソルカー」。ちなみに、デザインがシルプル故かリスナーからも人気が高く、数多く(おそらくエメラルド組で1位)のファンアートを越えて、実際のソーラーカーを製作する者がいたほど。 |
バネブー | 跳 | 名前から豚に行き着いたまではよかったが図鑑説明に惑わされてサイコパワーで浮遊する黒豚に。その上、単純に『跳ねる豚』を濁音にしただけだと勘違いし、『バネ』という要素を見落としていた。 |
バクーダ | 噴 | 背中に火山があるというコンセプトは一貫しつつ、バラクーダからバクへモチーフを変更したが捕獲ならず。バクでなければ正解していたであろう。本配信の、初対面から駄々をこねだすまでのライフ先生のリアクションには必見の価値あり。 |
カクレオン | W→眉 | 推し漢字に「W」が出た為「漢字や言うとるやろがい!」と再抽選。過去に描いた『ベロリンガ』がこのポケモンに似ていると指摘されていたため、如何にカメレオンっぽく描けるかが課題だった。これまでの反省からデフォルメを意識するが、フォルムはこっちに似通ってしまった。 |
サボネア | 玉 | 途中までデザインは良かったが、図鑑にあった『頭に咲かせる黄色い花』を誇張した結果、サンボよろしく雪だるまのように二段構えのサボテンになってしまう。ハスボーに引く続き、『ギロチン』『ざんしゅ』とリスナーたちから阿鼻叫喚が上がったが、レイヤーを分けていたことにより、ライフが即興でデュラハンのように頭を掲げさせるという臨機対応のスキルを見せた。しかもその頭部はポポッコそのものであり、リスナーからは『駄ポポ』と弄られた。これにより、リスナーから「駄ポネア」と呼ばれるのみに留まらず、ライフ先生が余計なことをするたびに「駄~ポッポッポッポw」と笑われる煽りも生まれてしまった。 |
ヤルキモノ | 怠 | メガテリウム+ナマケロがモチーフ。名前に反して気怠げ。 |
アメタマ | 雫 | 一応はアメンボがモチーフだが、フォルムは雫を乗せた蜘蛛のそれ。なお、ライフ先生が本物を見た際の印象は「信玄餅」。 |
ヒンバス | 王 | 恐らく漢字は『ギャラドスに進化するコイキング(王)のように進化後に姿が見違える』という意味だと思うが、何を考えたのかその字を『魚の骨の形』と認識。マリオシリーズのフィッシュボーンのようなゴースト魚を描き上げ、『瀕死バス』『タヒンバス』などと呼ばれる。 |
トロピウス | 木 | 鳥使いのトレーナー戦だったこともあり、ソウゲンライチョウをモチーフに選定。カラーリングを初め動物と樹木の融合具合など、モチーフの動物以外は完璧なデザインに仕上がった。通称『トリピウス』。なお、直前に同じく恐竜フォルムのキノガッサに正解しており、まさか恐竜が二度も続くとは夢にも思わなかった。 |
ポワルン | 雲 | 特性の推理は当たっていたが、いつもの癖なのかアルパカと組み合わせてしまった。なお、当時のコメント欄によると発売年の2004年ではまだアルパカは日本ではそんなメジャーな動物ではなかったため可能性を排除することはできたとのこと。 |
カゲボウズ | 坊 | 漢字から『てるてる坊主』か『海坊主』か悩むが、直前のポワルンとの差別化に後者を選択。黒いメンダコにも見えるスライムを描いた。 |
グラードン | 獣→溝 | 集計システムに不具合が生じ、二回推し漢字を募った。ドンを歯の意味と解釈した結果、全身を溶岩で覆ったスミロドンになってしまい、怪獣モチーフである事に気付いた時にはもう手遅れであった。惜しいことに推し漢字についてはレックウザと同格ということに着目し、体表に線や円のエネルギー路を付け足すファインプレーを見せた。なお、描き上がった後はベリオロス亜種と呼ばれた。 |
ヘイガニ | 顔 | こわいかおのエフェクトが背中の模様となった小型の平家蟹がモチーフと推測していたがザリガニモチーフだったためあえなく撃沈。もし、ルビーの図鑑説明であれば正解できていた可能性も0ではないようだ。 |
ルナトーン | 鼻 | ソルロックの反省から素直に天体モチーフにしたはいいが、満月モチーフにしてしまいゲットならず。『ムジュラの仮面』の月のように、トラウマになりそうな圧がある。そして例によってラフのスケッチ中に1度正解を経由してしまっている。 |
ラブカス | 横に倒した❤︎→愛 | 「漢字や言うとるやろ!」案件第2弾。リスナーの予想(?)通り、サメのラブカだと推察。ヒレをハートに見立てたモンスターを描きあげる。最初の推し漢字が漢字ではなかったことでやり直したが、実はその時点で初代ポケモンアニメのアイキャッチのように最大のヒントとなっていた。ゲットはできなかったが、本物を見てディスカスがモチーフだと看破する天地明察ぶりを見せた。 |
メタング | 腕 | 名前からメタンガス+タングステンがモチーフと推測、ガスのボディに鋼鉄の武具を付けたモンスターが爆誕。ライフ自らも途中で気付いたように『ロックマンシリーズ』のボスっぽいフォルムをしており、過去に描いたクワッス(通称『ダックマン』)と並べる茶番が行われた。 |
パールル | 珠 | モチーフは二枚貝であるが、過去のバネブーのイメージから、真珠を殻の外側上部に付けてしまう。なお、殻を閉じる力を保持するように柵のように貝柱を付けていたが、実物にはそれが無いこと、殻の形がシャコガイだったことには納得がいかなかった。 |
ジーランス | 爺 | 図鑑や漢字から『老齢のシーラカンス』だと推理するが、五文字以内という当時のポケモン名の文字数制限を知らず、『ランス』という言葉にも含みがあると勝手な解釈をしてしまう。『茶褐色(通常)か青色(色違い)か』、『ランスを付ける(不正解)か付けない(正解)か』という連続二択を外し、青いイッカクのような魚を描いてしまう。奇しくも当日のおやつは『きのこの山』であり、リスナーから『キノコ派が頭にタケノコを生やすな!』と突っ込まれた。 |
ラティアス | 妹 | スクラッチ枠。どういうわけか四足歩行の巻貝ポケモンになってしまうが、この失敗によって兄君の正解率が上がったと確信に至る。ちなみにデザインは、ライフ先生の『癖』が大いに詰まっている。 |
デオキシス | 捻 | スクラッチ枠。デオキシリボ核酸由来である点は当たっていたが、宇宙出身であるにもかかわらずシカ(+ウィルス)モチーフにしてしまった(※7)。リスナーからの愛称は「デオキシカ」や「出オチシカ」。 |
ノクタス | 立 | チャレンジ失敗したサボネアの進化体なので本来は無効試合……なのだが、『カクタス』に由来した名前だと気付かずに挑戦してしまう。図鑑説明と、出現場所が砂漠であること、名前の由来の一つであるノクターンから、モチーフを夜行性の「スナネコ」と予想した。 |
チリーン | 鈴 | 推し漢字の「鈴」も相まって、見事風鈴モチーフだと見抜く。ところが、何を思ったか逆さまに描いてしまい、リスナーから「ンーリチ(チリーンの逆読み)」と呼ばれた。ちなみに、またまた色違いカラーにしかけたが留まったため、1日の配信で色違い耐久が3体分になってしまう危機はなんとか回避している。 |
ジラーチ | 星 | スクラッチ枠。星というヒントがあったにも拘わらず、結晶体で体を覆ったポケモンという回答に行き着く(発想自体は的外れというわけではない)。 |
レジスチル | 丸 | スクラッチ枠。「スチル」という名前にも拘わらず、「"レジ"ン液」の意匠を入れた怪獣型になってしまった。しかもそのカラーリングは…。。 |
サクラビス | 長 | スクラッチ枠。名前の「桜色+ビス」だと思っていたようで、ビスの持つ螺旋構造からの連想でドリル状の殻を持つカメロケラスモチーフに。ジーランスに引き続き、深海生物にタケノコを生やしてしまった。通称「サクガミス(作画ミス)」。『パールルは進化すると容姿が大きく変わる』という事前情報からスクラッチに追加していたが、さすがに軟体動物という枠を越え深海魚になるのは予想が難しかったか…。 |
オニゴーリ | 頸 | 四天王戦での最終配信一発目。あろうことか、ヒントの『頸(生首→頸椎)』を『顎』と読み間違え、最初から詰んでいた状態でスタート。キノガッサたちのような恐竜の可能性を加味し、氷属性のステゴサウルスを描き上げる。リスナーたちからいつもの如く、『ギロチン』コールとともに、『ごーどーく(誤読)』の嵐となった。※しかもエメラルド編最終回 |
コモルー | 籠 | 『次の進化に備えた状態で何かに籠っている』というイメージはあったものの、デジモンのように卵の中から除き込む亜種に。進化前のタツベエの姿を知っていれば若干有利だったかもしれないが、四天王が進化先だったということで敢えて遭遇を避けていたため、ノーヒントだった。 |
ボーマンダ | 月 | 上記コモルーの進化先でライフも勘づいていたが、シュレディンガー状態だったので挑戦。『暴力』『サラマンダー』という名前を明察し、まるでオリジナルを見て描いたかのようにほぼ完成に近いドラゴンを描き上げる……が、ピンポイントで色違いの緑を選択(途中で正規の青色を介したのだが)。ハブネークを筆頭に、『このゲームでの緑は色違いフラグになる曰く付きの色』ということを最後の最後に痛感した。 |
ホエルオー | 楕 | 進化前のホエルコについては序盤にて、再三リスナーから注意喚起されライフ本人も用心していたにもかかわらず、このポケモンを模したキーアイテムの『ホエルコじょうろ』を直視してしまったため不戦敗。『キノガッサ』と同様、リベンジ枠として進化先のこちらを狙っていた。だが、オニゴーリに続き体型を表す『楕(楕円)』を『惰(怠惰)』と読み間違え、『気だるそうな瞳で髭を生やした鯨の王』をデザイン。過去のラプラスをブラッシュアップして体型こそは近かったが、巻き貝の王冠(タケノコ)や王様のカイゼル髭など、余計な要素を足して不合格に…。 |
ミロカロス | 髪 | ヒンバスの進化先だが、さすがに名前や図鑑からは分からなかったのでそのまま挑戦。名前や美麗さを記した図鑑の説明から『ミロのヴィーナス像』→『ヴィーナスの誕生』によって、ヒドイデを彷彿とさせる髪型の女性(人型)を描いてしまう。こちらのデザインもラティアス同様、『癖』が沢山詰まっており、とても可愛い。 |
(※7)なお、第3世代ではバージョンによってデオキシスのフォルムが異なる仕様だった。エメラルドではスピードフォルムの図鑑説明であり、鹿に至った経緯も『速い→馬』という解釈から派生して『DNAの二重螺旋要素を回収するためにも角を付ければ鹿になる』ということなのだが、コメント欄がどういう言葉で溢れたのかは言うまでもなく…
DPt編
名前 | 外見 |
---|---|
ヒコザル | 過去のエイパム、エンテイに寄せられた意見から猿のポケモンであることを見破ったのはよかったものの、これまでの傾向から「偶数世代の炎御三家はオレンジ以外の体色」と思い込み、体色を赤中心に。どうみてもあの最下位の進化前という世代を間違えたデザインとなってしまった。 |
ポッチャマ | 過去のキングラーに寄せられた意見からペンギンのポケモンと見破ったはよかったものの、「ペンギンに首はない」という動物知識からゴハッチュウ体型に。答え合わせの際にはアイスのパッケージにビリリダマとマルマインと並んで顔だけ描かれていたことを知っていたのが発覚。『ペンギンっぽい顔の生首のポケモンだと思っており、それがポッチャマだとは知らなかった』と釈明した。 |
ミノムッチ | 葉っぱを纏ったミノムシ…だが、枯葉を纏って茶色くなってしまった。『ミスマッチ』という仇名もつく結果に。 |
コロボーシ | 「コロ」という名前からフンコロガシと予想。木琴のような音、という図鑑の特徴は「木の球を鳴らしている」という解釈だが、どこからどうみても未来のポケモンである。グラフでは可愛さと賢さが高かったが、どちらもあまり感じられないデザインに…… |
スボミー | 蕾を捩ったポケモンと推察、初めは元に近いフォルム…というかヒマナッツ(伊東ライフのすがた、ヒマユリ)に近く描いていた。その時点でも盛り上がっていたコメント欄だが、よりによってライフ先生の天地明察(笑)でなぜかアザラシのような姿になったためさらに大喜利や愉悦が加速する事態に。どことなく犬っぽさもあり、奇しくもロゼリア(伊東ライフのすがた)と進化系列になってもおかしくない見た目に仕上がっていた。ついた仇名は、その見た目もしっかりイジった『尻スボミー』。第3回では画面下でのそのそと這って動くスボミーのgifが貼られ、第4回でもそのまま残され、ドーミラーの色違い耐久回避に貢献した。 |
スカンプー | 名前からスカンクと推理、...したまではいいものの、四足歩行か二足歩行で迷った結果二足歩行で描いてしまい、またしても二択を外す結果となった。さらに、出来上がったものもスカンクというよりかはリスに近かった。仇名は『アカンプー』『総スカンプー』、困り顔のデザインから『スランプー』とも。 |
ニャルマー | ダブルバトルでの登場のためスカンプーと同時に挑戦。名前などから猫であることは看破したが図鑑説明やギンガ団の手持ちであったことからあくタイプと誤認し、黒ベースの二足歩行の猫になってしまった。ついた仇名は『アリャマー』。ライフ先生はスカンプーはどくタイプ、ニャルマーをあくタイプと予想していたが、奇しくもその想定タイプは本来のスカンプーに集約することに。 |
パチリス | またしてもふたごちゃんに煽られたライフ先生。名前からリスのポケモンであることは推察し、図鑑説明からでんきタイプであることも看破。もともとキモリがパチリスっぽい感じになっていたためさすがに勝ち試合だろう...とリスナーは思っていた。ところが、提供された印象を数値化すると申し訳程度にたくましさが含まれていた(※8)らしく、そこから変に勘繰ってしまった結果、お出しされたのは紫色をした未来のポケモンにそっくりなリスだった。ライフ先生曰く「でんきタイプのストリンダーやミライドンは紫を使っているからでんきタイプは紫も使える!」という理論であったが、前者はもう一つの複合タイプ、後者は看板タイトルに引っ張られた結果であるためでんきタイプの色ではないことを思い知らされた。仇名はパチモンっぽさがどうにも抜けないことから「パチ(モン)リス」などなど。 |
ブイゼル | 名前のブイは海に浮かんでいるブイであると看破したがゼルの部分が何なのかわからないままお絵描きに臨み、ライフ先生は図鑑説明からラッコのポケモンであると推察した。お出しされたのは誰がどう見ても10点満点の次回作の御三家であり、カラーリングまで一致していた。これによりXのトレンドにミジュマルがトレンド入りする事態に。ミジュマルとしては10点だがブイゼルとしては0点なためあえなく撃沈。なお、実物を見たライフ先生はブイゼルのゼルは英語でイタチを表す「weasel(ウィーゼル)」であることを理解した模様。 |
ミミロル | 名前や図鑑説明から耳が特徴的なポケモンと推察したが、耳に特徴のある動物をいくつか挙げていたのだが、よりにもよってそれらの中でも真っ先に出てきてもいいようなウサギをスルーする始末。最終的には動物モチーフではない耳がロールしたポケモンであると推察しゴニョニョのような丸いフォルムの小型ポケモンを描いた。...が、答え合わせのフェーズに入ってからウサギモチーフのポケモンであることに気づき、pixiv地方で進化先であるミミロップを見ていたこと、その絵にミミロルも一緒にいたことを思い出し、無効試合となった。なお、ライフ先生が提出したのはポケモンはやっぱり未来のポケモンに似ていた。 |
ロズレイド | ロゼリアの進化系、ということは見抜けたものの、「レイド」を「レイドバトル」の意味で捉えてしまい、「襲撃者→攻撃性の強いポケモン」として描いてしまった。本来のロズレイドは「ローズ+マスカレイド」で仮面で顔を隠しているような姿をしているが、奇しくも伊東ライフの姿では片目隠れで顔を隠すという変な合致が発生した。ロゼリアというよりはロゼッタというべきデザインではある。やはりというか『LOSEレイド』のあだ名がついたほか、『ハズレイド』とも。 |
リーシャン | プラチナ編第4回から図鑑システムに『過去作で進化系統に出会っています』というヒントが記載されるようになり、そのおかげでチリーンの系譜ということは看破。なのだが、進化後だという勘違いに始まり、「口の中の玉が鈴のような音色を鳴らす」と図鑑説明に書いてあるというのに口の中に目玉を入れ、挙句にはナックラーのように 四足歩行にすると悉く2択を外していき、木魚っぽいようなどんちゃんっぽいような如何ともし難い生命体を生み出した。あだ名は配色前の顔のデザインは某アニメ映画のキャラクターに因んで『BELLマックス』、完成後は『オワリーシャン』。 |
チェリム | 桜の花のポケモンではあるが、全体的に頭身が高く、かわいいというよりうつくしいに寄ったデザインとなった。ロズレイド共々ライフ先生の癖がたっぷり詰まっている。(※9)例によって首から下がいらないデザインということでギロチンコールが巻き起こり、『チェリー・アントワネット』なるあだ名が付けられた。なお、登場したのはナタネとの再戦時だが、先発のナエトルをにほんばれを使われる前に倒したため、ネガフォルムのチェリムしか拝めずライフ先生はキレた。 |
グレッグル | 名前から何の動物かを想像できず、何故か濁点を外して「レック」として「テンレック」に行き着く。最終的に仕上がったのは黒い色をした丸いハリネズミという、第4世代の幻のポケモンを混ぜたような見た目になってしまった。通称『ゼロテンレック』。なお海外のマイナーな哺乳類をチョイスしたことについて、これまたリスナーからこの動物が日本に広く認知される切っ掛けとなった某バラエティ番組の放送時期が『ダイヤモンドパール』発売よりも遥か後だと突っ込まれている。 |
ムクバード | かねてより挑戦予定だったムックルの進化系。が、ヨルノズクとオオスバメの経験から最終進化系と勘違いしてしまい、「弱さを弁えている」という説明文の割にキリッとした顔付きのさらなる進化系じみたデザインとなってしまい、進化系列としては合っているがムクバードとしては何とも言い難い結果に終わった。これが群れていたら怖いだろうに……視聴者にはその採点のしづらさから『6.9バード』と呼ばれた。 |
マネネ | 相手の真似をする、という図鑑説明文からメタモンの進化前と勘違い(※10)し、3分と経たずに描きあげた…が、メタモンそのものであった。真似と変身は違います。なお、ライフ先生はバリヤードをポケモンユナイトで知っているため、「モノマネ芸人がパントマイムってどんな方向転換や!」「劇場で何があった!?」と別の角度からのツッコミを入れた。 |
ウソハチ | ウソッキーの進化前と見破ったのはよかったものの、ウソッキー(ダソッキー)が岩ではなく鉢の中に生えているだけのデザインになり、見事『ダソハチ』のあだ名を与えられた。挙句アンケートを途中送信してしまい、0点もしくは1〜3点の2択のある意味間違っていないアンケートになった。 |
(※8)提出後に投稿されたスパチャでも指摘されているが、世界大会に於ける八面六臂の大活躍を「たくましさ」として提供したものと思われ、視聴者の悪ノリが引き起こした事件と言える。尤も、その悪ノリ込みでも微量だった筈のたくましさに全振りしたかわいいとは余りにも程遠いデザインだったため、後述するフワンテ以上の大バッシングが(主にパチリスのファンから)巻き起こった。
(※9)答え合わせ後に釈明しているが、長らくサーナイトをくさタイプだと誤認していたこともあり、どうしてもくさタイプには癖を詰め込みたくなってしまう様子。
(※10)考察も楽しみたいという理由により、図鑑ツールから進化系統に出会ったことがある文言が削除された。尤も、あったところで描けたかは微妙なところ…
HGSS(特別編)
お題のポケモン情報について、自身とAIでそれぞれインプットし、どちらがうまく再現できるか競う。
名前 | 外見 |
---|---|
ルギア | 翼を持つ深海生物という特徴から、ヒレが翼状になったクジラという発想に行き着く。出来上がったのはまたしても未来のポケモンそっくりのデザインであった。一方でAIの出力した画像では荘厳な女神像が描かれていたが、正解確認後に改めてよく見ると、画面隅にそれらしき飛翔体が小さく写っており、向こうの勝利では無いのかと疑問が残った。 |
SV編(特別編)
現段階ではSVのプレイ前に描かれたものとなる。御三家も書いた理由はミスド等ネタバレを恐れて行けない為、生活インフラに多大な制限をという差し迫った命の危機感によるものである。
ジムリーダー・ナンジャモの相棒は何者なんじゃ!? | 公式からクイズ形式で行われた為本当に緊急企画で実行。なお本人は将来の配信で解答を見る予定なので正体の確認が出来ない。でんきタイプ、ぷにっとしている、腹が発電機関、背中のコブが目に見えるというヒントからラクダと推理。結果確かに未来のポケモンに似ているが、実際に明かされた正体を見た視聴者からは「流石にあの見た目は当てられる訳が無い」と同情の声があがった。尤も、特徴と合致しているとは言い難い部分のあるモチーフであるため、「残当」という声もあるが…。 |
プロ絵師ならコメント欄情報だけで知らないゴーストタイプが描けるのか!? | 緊急企画で実行。今回は特殊ルールで図鑑情報無し、名前も未公開状態から始まり、視聴者の情報のみで描くことに。アゴがシャクレ、モップ犬、頭に蝋燭など必要なヒントを組み合わせ、反省会で学んだポケモンのデザインセンスを読み切り特徴が見事に一致するポケモンが誕生。視聴者からも満点評価が多発し、SVの予約仲間入り内定第一号となった。また合格点であった事により公式絵も確認し、本人も頭身等以外は完璧、たしかにこれなら高得点と納得した。なお名前がボチと聞いた瞬間ポチと勘違いするも笑いながら完璧にネーミングセンスが洒落であると理解したのであった。 |
ホゲータ | 今回は名前と公式設定がヒントにあった為、炎属性のワニをコンセプトにワニノコの反省から二足歩行の要素を採用。出来上がったのはヒトカゲと爬虫類型デジモンを合わせた怪獣のようなデザイン。公式画のような呆けた面ではなかったものの、四角い鱗というピンポイントな部分は押さえて合った。 |
ニャオハ | ルールはホゲータに同じ。度々Twitterのサジェストに「ニャオハ立つな」が上がってくる為か四足歩行を徹底。芳香を放つ設定と猫のような名前からジャコウネコを連想しかけるが、シンプルに緑色の猫を描き、高得点を収める。因みに本家デザインを見た結果キャルちゃんに顔が似てる!という声がやはり出た。 |
クワッス | 名前と髪をセットするという設定から、リーゼントが特徴的で全身がテカテカとした青いカモが完成。リスナーからはカラーリングからダックマンと呼ばれ、本物がアヒル然とした姿をしていたので『水ポケモンが欲しかったのに!』と悔しがった。 |
コライドン | 伊勢海老のような触角、ネイティブアメリカンの羽飾り、バイクのようなトカゲというヒントから元ネタに近い姿を描き上げるが、捩れた角を表面通りに受け取ってしまい、サイドンのような角が頭から生えてしまう。 |
ミライドン | 加速床(マリオカートで見るアレ)のような腹部というヒントが功を奏し、コライドンよりも元ネタに近い予想図が完成。もう少しメカっぽくすれば良かったと述懐している。 |
図鑑情報お絵かき勝負!980番のポケモンを描いてヌオーさんアイスをゲットしろ! | ミルクレアのパッケージに愛してやまないヌオーと未知のポケモンがいるため、購入するためにお絵かき企画を実施。スカーレット版の図鑑説明の棘に関する生態からイベリアトゲイモリに到達し、見事にヌオーの様に立っている点を除いてカラーリングもドオーそのものを描き上げた。なお正解確認のためにスーパーにミルクレアを買いに行くという緊急企画も決行された。曰く「スーパーのアイスコーナーでパッケージを見るなり膝から崩れ落ちた」「店員さんからは不審者に見えていただろう」とのこと。 |
モザイク画像復元編
SVのDLC「ゼロの秘宝」配信開始を受け、メインポケモン2匹が掲載された広告の増加を危惧し実施。
ルールはリスナーがモザイク加工を施した公式イラストを正解のデザインに直すと言うもので「各シナリオのタイトル」以外の情報(名前・公式設定等)を一切入れずに挑戦した。
名前 | 外見 |
---|---|
オーガポン | 腕部分を広げた鳥の翼と解釈し、フウチョウに似た緑色の鳥を描き上げた。なお、緑色の鳥を描くのはカモネギ、レックウザに続き3度目であり、リスナーからは「オーバカモン」、「カモネギ→オーガポン→レックウザの順に進化するのでは」とネタにされた。 |
テラパゴス | 登場タイトル「藍の円盤」を受けて丸い、或いは平べったい形状の生物がモチーフではないかと予想。最終的に尾の部分をカタツムリの腹足だと解釈し、「全身に宝石を散りばめた青いカタツムリ」の姿となった。ついた仇名は「テラワロス」。(考察時に亀もモチーフ候補に挙がってはいたが、いつもの「途中で正解を経由したのに没にする」現象が発動してしまい、正解発表時に激しく悔しがる羽目に…) |
ポケモンパンVS伊東ライフ編
名前 | 外見 |
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ピチュー | HGSS編で存在自体は知っており、ピカチュウの幼体という情報から可愛らしいデザインになるのかと思いきや、出来上がったのは耳が極端に短くなったリック体型のピカチュウであった。その見当違いな外見に『ゴハッチュウ(誤発注)』という愛称を付けられている。 |
ゾロアーク | ゾロという名前から怪傑ゾロを連想し、ルカリオのように直立した狐の獣人を描き上げる。全体的なカラーリングや麻呂眉などどちらかと言えば進化前の要素が拾われていた。合格点だったものの、ゾロアークはBW1では通常入手が不可能という事実を知らされ凹んだ。 |
ミスド福袋編
集計システムを活用し、途中で行き詰まったライフが二択式の質問でリスナーにヒントを求める。回数を決めており、上限までに的確な情報が得られるかが鍵となった。
名前 | 外見 |
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チェリンボ | リスナーからの質問を取捨選択していくうちに、無難にサクランボをポケモン化させたデザインを完成させる。本家とは異なり、両手が生えており、小さい方の果実も本体と同じ大きさになっているのが特徴。 |
ペロッパフ | 毛皮がふわふわした舌を出している子犬という惜しい線まではいっていたが、塗装の際に色を黄土色にしてしまったせいで揚げ物感が強まってしまい、最終的に黄土色要素を斑模様に留めた白色のカラーリングとなった。 |
リバースエンジニアリング編
ルールはリスナーから送られてきたAI画像をポケモンのデザインに直すと言うもの。初回はリスナーに絵を見せた上で描いたが二回目は後述のクイズ形式を取り入れAI画像を描いた物をリスナーが当てる物となった。
送るレギュレーションは「伝説と御三家はネタバレになるため禁止」である。
名前 | 外見 |
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ザングース | 赤い模様が入ったイタチというヒントから再生成。しかし、本物とは似ても似つかぬハムスター体系のリスのような可愛らしい小動物が爆誕。 |
シロデスナ | 砂原に建つ城というヒントのせいで混乱。人間が視線を送った先に砂の城が建っているという大ヒントがあったにもかかわらず、画面左端のオブジェを注視してしまい、ターバンを被ったRODY(馬型のバランスボール)体型のフェネックもとい鹿が誕生。これじゃあ「シカデスナ」…。 |
ゴーゴート | 送られて来たのはクリーチャーの被り物をした四足歩行の魔獣だったので、頭に緑色の被り物をした可愛らしいデザインに再生成…したは良いが、オリジナルはまさかのゴーゴートだったという驚愕のオチが待っていた。 |
モスノウ | ヒントはズバリ白い蛾。これまでのヒントの中でも非常にわかりやすいものだったことに加え、メロンのことは知っておりそのイメージを落とし込んだ結果、翅以外はオリジナルにクリソツなデザインに再生成できている。 |
コジョンド | 描いたのは2匹の白いオコジョ。2匹の白い生物からネットミームになったあの人に名前が部分一致するポケモンとリスナーは推測。結果元となった絵がテコンドーをするオコジョだったため、リスナーも「これはAIが悪い」と認めている。そして、デザインが漫才をしている様にも見える為アンガールズのヤマネ、ヤマネってそういう意味じゃない等とネタにされたあげく、「ジョコント」という愛称が付いた。 |
シャリタツ | ヒントは最近食べた。紛うことなき鮪の寿司に手足が付いたデザインに再生成され高評価を得た。なお「リスナーが結託して寿司のポケモンがいると嘘を吹き込んでいるのでは?」と本人は不安になっていた。 |
ナマケロ | 見た目はヒスイゾロアに似ている。AIがナマケロの公式画像を変換した際に手を尻尾の様に描く等の間違いが発生していた。 |
チオンジェン | 見た目は本家同様ズバリ緑色のカタツムリ。リスナーも正解は見抜いていたが、上述の伝説は禁止のルールから「準伝も公式からは伝説に分類されている」「準伝とは明記されていないから送り主が伝説には含まれていないとレギュレーションを勘違いした」との見解から「レギュ違反疑惑」と解答。最終的にレギュレーションはともかく点数は高得点という結果となった。 |
クイズ伊東ライフ編
伊東ライフ側がダイスで図鑑番号をランダムで選抜し、そのポケモンの名前のみの情報からデザインを考察。描かれたポケモンについて非表示にされたリスナーのコメントからワードを集計し、最多だったものをリスナー側の回答として答え合わせをする……というのが本来の企画の主旨なのだが、悪ノリしたリスナーたちにより即座に大喜利大会に変貌してしまった。
名前 | リスナーの回答 | 外見 |
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クスネ | クスネ | キツネではなく、くすねるネズミで「クスネ」という発想。尻尾が鍵で風呂敷を背負っている空き巣がモチーフのネズミポケモンとなった。一部のリスナーからは『ドロンチの名前を曲解しているのでは?』という意見もあったが、ライフ曰く集計ではギリ半数以上の回答がクスネだったとのこと。本企画中、最初にして最後の唯一、リスナーときちんと意思疏通ができていた設問である。 |
コオリッポ | イソジン | 氷のヒッポ(カバ)でコオリッポ。防寒着を着たカバのような姿。ライフの思考を推察したリスナーたちに逆手に取られ、うがい薬の名前で集団回答された。流石に氷の立方体を被ったペンギンだとは思わなかった模様。 |
ダイオウドウ | ダイボウトウ(大暴投) | 名前から「ダイオウイカ」を連想したらしく、オトスパスに似たポーズとカラーリングのポケモンになってしまった。さすがに動物モチーフの巨象は予測できなかったが、実物を見て瞬時に銅が酸化した『黄銅』が由来だと理解した。 |
フワンテ | ガケガニ | デフォルメしたクラブと未来のポケモンを合わせた外見。曰く「ふわふわの手」からの連想してモズクガニをデザインしたらしい。一応、リスナーも真面目に考察したのだが、誰一人として予測できなかった珍回答に、過去最低評価どころか、大バッシングを受ける羽目になってしまう。リスナー曰く、「0点もあげられない」とのこと。 |
デカグース | チガウース | デカいグース(ガチョウ)とそのまんま解釈してしまい、キョダイマックスをも超える巨大ガチョウの姿となった。 |
ジオヅム | ジオ詰む | geo(土地)+カタツムリからの発想で殻から木々が生い茂るカタツムリとなってしまった。 |
酔っ払ってもSVポケモン描けるのか編
SV両方のバージョンの説明文を参照しているというルールの違いがある。
名前 | 外見 |
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チルット | 頭に毛がある事以外はほぼ元ネタ通り。本人はチルドからの連想で氷、飛行と勘違いし青の配色をしていた。 |
シビルドン | 吸盤のような口を持つという設定からヤツメウナギと考察。原典よりグロテスクだが、カラーリングやパーツの配置はほぼ完璧であった。 |
カイデン | 巣に関する図鑑説明からアマツバメ系であると考察。電気要素もしっかり拾っており、カラーリングと大きさは惜しい所まで行っているデザインとなった。 |
なお、この回ではストロングゼロ(350ml)×3本・ジン「ボンペイサファイア」(Alc.40%)をポッカレモン直割りwithストゼロをチェイサーという無茶苦茶な飲み方をしており、カイデンを描いている時点で完全に泥酔していた。一応、しっかりと水もチェイサーとして摂取していたものの、この飲酒量の次元では焼け石に水に近い。当然ながら、翌朝Twitterで即土下座ツイートを送信し、さらにリスナーに多大な心配をかけたとして、重度の二日酔いを圧して謝罪配信を公開している。
やらかした編
母親からプレゼントされたポケモンシャンメリーにて『体の一部を目視してしまう』という微バレを喰らったため、全貌を確かめようと緊急配信。上記『ミスド福袋企画』と同様、リスナーからの回答で考察を進めた。
名前 | 外見 |
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ミミッキュ | 図鑑で『人気のポケモンの姿をあやかってる』という情報、目撃した部分がピカチュウの耳のように見えたことと照らし合わせ、『ピカチュウに擬態したゴーストタイプ』だと看破。リスナーに質問で確認を重ね、見事正解に導いた。 |
ChatGPTの力ならポケモン描ける!!
名前 | 外見 |
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ココガラ | 本家に反して色味が明るめな小鳥になっており、体型はどちらかといえば第四世代や第五世代の序盤鳥に近い。外部の作品だとチョコボっぽく見える。 |
イエッサン | GPTでの説明欄に齧歯類を思わせる特徴が書かれていた為、チンチラを思わせる小型哺乳類の姿になってしまった。 |
パルスワン | 上二つとは異なり、ヒントが余りにも真っ当すぎた為に表情がどこか抜けていることを除けば、概ね元ネタに近しいデザインとなっている。 |
ポケモン不思議のダンジョン編
本来はスピンオフ企画として、かねてよりライフ先生が触りたかったゲームである同シリーズ「赤・青の救助隊」を遊ぶことから始まった。ストーリーを進める中で、まだ見ていなく、後に挑戦するはずであったワタッコがマンタイン状態(ネタバレ)になってしまったことで、本シリーズに登場する初見ポケモンをお絵描きすることになった。ちなみに、レギュレーションは金銀編と同じ(ポケモン名・図鑑説明文)であるが、追加用件として既存プレイで把握済みのポケモンの進化前後の個体は、合格点を通常の7点から8点に引き上げてる。
名前 | 外見 |
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キマワリ | 初めの時点で既にヒマナッツの進化系であることを看破したはいいものの、一頭身かつ頭にヒマワリが咲いたマイナーチェンジ版ヒマナッツのようなものを描いたためあえなく撃沈。色違いボーマンダを描いたときと同じ「ヒュッ」という遺言を残した後にいつもの強制終了展開へ。なお、コメント欄に描かれた大喜利(仇名)がトップクラスに多い(例:「否マワリ」、「カラマワリ」、「誤ッホ」、「惨フラワー」etc.)。 |
ヤンヤンマ | 名前から、モチーフはトンボだと当てる。そこまではいいのだが、そのトンボを「オニヤンマ」と解釈したが故にカラーをオニヤンマ風にしてしまう。しかし注目すべきはそのフォルムでなんか太いしムチムチした……というより、羽のついた未来のムカデポケモン。当然敗北し、初対面では現実逃避(物理)していた。なお、コメント欄ではザオボーに似ていると評判だった。 |
ブビィ | ダンジョンの地形や図鑑説明から属性は当てるも、語感から豚モチーフと解釈。以前の『エレブー』に二の轍で、今度は完全なる『ほのお属性で直立した豚』を書き上げる(リスナー曰く『ブヒィ』)。しかも、デザイン完了後からダンジョンに突入する直前に、『ブーバー』(ブービー賞)を思い出して葛藤するが、現行維持のまま決行し、ダンジョン開始早々に遭遇してしまった。 |
ユキワラシ | 『オニゴーリ』の進化元だと推理し、雪簑を被った幼体をデザイン。シルエットこそは良かったのだが、進化後のオニゴーリのイメージに引っ張られた結果、『頭部のみで手足が無い』、『顔面がまんまオニゴーリ』と微妙な仕上がりとなり、自らレギュレーションで課した目標点に届かず失敗。サッカーボールのような白黒の顔を三角に包んだ容姿から『オニギーリ』と命名された。 |
サナギラス | 既に見ていたヨーギラスとバンギラスの中間系という情報に引っ張られ過ぎたため、ヨーギラスカラーのサナギになってしまった。図鑑説明に「暴れると山が崩れる」と書いてあるにもかかわらず眠たげな眼をしているのがチャームポイント。また、その形状からリスナーからは『スリッパ』とネタにされた。 |
メガニウム | 名前からゼラニウムモチーフと気づいたが、頭は671番、首から下は549番に近い緑の妖精のような姿になった。本人もプレイ済みのシリーズからの数も限られているので、『既に出会った事があるポケモンの進化系?』と予想していたが、惜しくも図鑑番号から御三家(チコリータ)の最終進化だと気付けなかった。 |
オクタン | タコのポケモンということは分かったものの、名前が「オクタゴン(八角形)」から来ていると誤解し、「頭に八角形のパーツがついたタコ」を描き上げる。加えて図鑑に「噴射」に関する記述がなかったため、肝心の口(現実のタコでいう漏斗部分)がなく未来のタコポケモンに近いデザインとなった。当然テッポウオの進化した姿とは分からず、リスナーからのコメントで知った際には「脊椎どこいった?」とツッコんでいた。 |
マグカルゴ | マグマッグが進化しエスカルゴ(カタツムリ)になった姿だと推測。マグマッグに火山岩の殻を乗せたシンプルなデザインを描き、見事8点以上の高評価を得た。 |
アメモース | アメタマの進化系と推測できたまではよかったが、顔がまんまアメタマだったこと、目玉模様を現実の蛾のように翅に持ってきてしまった(本家の目玉模様は触角)ため不合格。最も本家が蛾というにはかなり変化球のデザインだったため仕方ない部分もあるが… |
ヌケニン | ツチニンが『蝉の成虫と抜け殻の2モチーフに分岐進化する』 『抜け殻モチーフの方が「むし・ゴーストタイプ」になる』ことをエメラルド実況の際に知っていたのに加え、頭の突起や翅の考察も的中できていたため(流石に頭上の輪は描けなかったが)、かなり本家とそっくりなデザインとなり満場一致で合格と相成った。本人曰く「天地明察と動物知識と自信が珍しく噛み合った。」 |
レディアン | レディバが成長して格好良くなった姿と予想。未来の虫ポケモンに近いデザインとポーズのテントウムシのポケモンとなった。 |
メタグロス | メタングの進化系だと早々に分かったものの、「複雑な神経ネットワークで結ばれた4つの脳」という図鑑説明や腕の配置、そして×(クロス)要素をどこに入れるかで考察が非常に難航。最終的に「後ろから1対の腕を生やし、頭に×の模様がついたメタング」というメガシンカした姿に似たデザインとなった。(リスナー曰く「顔は以前描いたユキワラシの方が近い」) |
おまけ・マンタイン状態になってしまったポケモン達
名前 | 経緯 |
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マリル | 実は元祖はマンタインではなくコイツ。HGSSのオープニングにおいて、オーキド博士がマリルを紹介し見事マンタイン。反省から、エメラルドではオープニングも隠した。 |
バンギラス&ハッサム | レジに並んでいる時に子供の取り出したポケットティッシュに描かれているのを目撃しマンタイン。幸いはっきり見えずに済み、この時の経験はヨーギラスやサナギラスを描く時の足枷…もとい知識となった。 |
ストリンダー | ポケモンパン企画でシールを名前だけ確認するつもりが、滑りやすい素材であるサテンの手袋をしていたために上手くシールを掴めず、終いにはうっかり手を滑らせてしまい見事マンタイン。 |
マンタイン | この現象の名前の由来。出現率の低いポケモンと聞いていたため油断しきっていたところ、スプレーが切れた直後にエンカウントしてしまった。分かりやすくマンタの名前なだけに、非常にもったいないミス。 |
ジグザグマ | 御三家を選んだ直後にバトルがあることを知らず隠し忘れてマンタイン。秘伝要員として優秀なことを知るのはすぐ直後のことであった。 |
スバメ | ジグザグマで反省し、ケムッソを描いた後にうっかり遭遇。前代未聞の1配信2マンタインであった。 |
ソーナノ | タマゴを持って歩いていることを忘れ、隠し損ねてマンタイン。以降、視聴者はソーナノの名で煽ることを覚えた。 |
ワタッコ | ポケダン編において、街の中でうっかり遭遇。 |
ムックル | プラチナ編の配信開始予定日の1週間ほど前に検索エンジンでムクドリと画像検索したところヒットしてしまう。前述の通りフワンテはお絵描きに失敗しているため、プラチナにおけるそらをとぶ要員がペラップかドンカラスかトゲキッスの3択になり、プラチナの配信が始まる前から厳しい状況に。 |
ビッパ | 記念すべき初エンカウントで隠すことは隠したのだが、クリスタを開く際に消すべきレイヤーを間違えてマンタイン。その後捕獲チュートリアルでコウキがビッパを捕獲し、彼のあだ名に「ビパモチ」と名付けた。 |
なお、将来的にプレイ予定のソード・シールドやスカーレット・バイオレットはシンボルエンカウントであり、一歩間違えれば全ポケモンがマンタイン状態になりかねないことから、有志との協力で「AIにポケモンを判断してもらい、映像に映り込むポケモンだけを効率的に隠す」という「アンチマンタインシステム(AMS)」が開発中。
目隠しについてのシステムは概ね完成状態であり、現在は隠す必要のないポケモンの情報を視聴者コメントやX(旧Twitter)から随時取り込む仕組みを作っている状態とのこと。
パーティメンバー以外ではモルフォン、ラプラス、オムナイト、カモネギの出番が多く、事実上のマスコットキャラと化している。また、ラプラスと二体のポリゴンが合体し、モルフォンが乗る事で究極大獣神じみた形態になる事が出来、「Farm Together」のサムネイラストにも採用されている。
関連イラスト
関連動画
記念すべき第1回
HGSS編第1回
ポケモン反省会第1回
関連タグ
伊東ライフ 伊東ライフちゃん ポケットモンスター 実況プレイ
ミリしら
湯豆腐/マロニー:詳しくは上記用語集、もしくは公式切り抜きを参照のこと。
bokete イーヴィルティガ:HGSS編第3話のサムネの元ネタとその更に元ネタ。
カンザリン/渋谷ハジメ:リスナーとして放送を覗きに来る事がある。カンザリン先生はライフ先生の余りの天地迷察ぶりにツッコミ役に回っている。
ためにならない(てち):DSが壊れてしまい、通信交換ができないというライフ先生に救いの手を差し伸べたまさかの助っ人。ためにならないとは一体…。