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目次 [非表示]
  • 1 概要
  • 2 企画の発端
  • 3 ルール
  • 3.1 FRLG編(リーフグリーン)
  • 3.2 HGSS編(ハートゴールド)
  • 3.3 RSE編(エメラルド)
  • 3.4 DPt編(プラチナ)
  • 3.5 BW&BW2編(ともにホワイト)
  • 4 用語集
  • 4.1 考察・お絵描き途中系
  • 4.2 完成デザイン系
  • 4.3 答え合わせ系
  • 4.4 その他
  • 5 登場人物
  • 5.1 メインキャラ
  • 5.2 マスコット?
  • 5.3 その他
  • 6 ポケモンお絵描き
  • 7 イトモン図鑑(パーティメンバー編)
  • 7.1 FRLG編
  • 7.2 HGSS編
  • 7.3 RSE編
  • 7.4 DPt編
  • 7.5 BW編&BW2編
  • 8 イトモン図鑑(お絵描き失敗編)
  • 8.1 FRLG編
  • 8.2 HGSS編
  • 8.3 RSE編
  • 8.4 DPt編
  • 8.5 BW&BW2編
  • 9 イトモン図鑑(番外編)
  • 9.1 HGSS(特別編)
  • 9.2 SV編(特別編)
  • 9.3 モザイク画像復元編
  • 9.4 ポケモンパンVS伊東ライフ編
  • 9.5 ミスド福袋編
  • 9.6 リバースエンジニアリング編
  • 9.7 クイズ伊東ライフ編
  • 9.8 酔っ払ってもSVポケモン描けるのか編
  • 9.9 やらかした編
  • 9.10 ChatGPTの力ならポケモン描ける!!
  • 10 イトモン図鑑(ポケモン不思議のダンジョン編)
  • 10.1 赤の救助隊編
  • 10.2 空の探検隊編
  • 11 おまけ~イラスト挑戦権が失効されてしまったポケモンたち~
  • 11.1 マンタインしたケース
  • 11.2 自ら挑戦権を手放したケース
  • 11.3 遭遇時にユナイトで見ていたことに気付いたケース
  • 12 関連イラスト
  • 13 関連動画
  • 14 関連タグ
  • 伊東ライフ初めてのポケモン グランドフィナーレ


    天地明察!」

    「緊急企画!○○を描いてみよう〜!」



    あ゛ぁ゛〜!二足歩行(or四足歩行)してるゥ〜!!!」



    注意:未来のポケモンに関するネタバレを一部含むため、ライフ先生および一緒に旅を楽しみたいリスナーの方はブラウザバックしてください


    概要編集

    個人勢VTuberの伊東ライフちゃんこと伊東ライフ氏が投稿していた実況動画シリーズ。

    正式タイトルは『想像で描いた6匹と行こう!伊東ライフ はじめてのポケットモンスター』で、2021年10月05日〜2022年6月25日まで全13回が配信された。

    第7話からOPとEDが追加されており、2022年07月01日には完全版のグランドフィナーレが公開されている。


    実況では往年のニコニコ動画のネタを語ったり、作中の様々な事柄を90年代から2000年代のサブカルチャーのネタといった懐かしいものにたとえたりするのが特徴。この他、いわタイプポケモンはとんでもないものに喩えている。勿論、近年のネットスラングも登場する。

    本放送にてライフ先生の面白エピソードが次々飛び出している点も魅力だと言える。


    また毎回配信冒頭では、『令和で唯一! ~~~~した男、絵の描けるVtuber、伊東ライフでーす!』(~~~~の部分には、『ポケモンコラボが開始された店がネタバレ防止のためにセルフで出禁状態にされた』、『ポケモンを描く感性を磨くために動物園に行った』など、自らのポケモンの無知さを自虐したフレーズが毎回入る)という挨拶で始まる。


    本編の他にも本編の見所を厳選し、再編集を施した公式の切り抜き動画も存在する。


    切り抜きは藤本ヒロシ氏(実写パートにも出演)、OPとEDは塩崎鮭太郎先生が担当。

    放送で使用されたドット絵marktwoによるファンアートである。

    加えて、エメラルド編の途中より導入された、大体1配信で新規ポケモンを2匹お絵描きした後に流される休憩中アニメーションはもきゅぞらによって提供されている。


    兎鞠まりも本シリーズ開始に関わっているため、「協力」としてクレジットされている。(リーフグリーン編のみ)


    放送後はTwitter(現X)にて配信中に「#伊東ライフ」で投稿されたツイートをエゴサしている。秀逸なものはリツイートされたり引用されたりも。


    企画の発端編集

    本作のプロローグとしてVTuber期間が長かったために絵師としての画力を疑問視した兎鞠がライフ先生を診断するべく、図鑑説明を頼りにポケモンの想像図を描いていく企画『ポケモンお絵かきで伊東ライフの画力判断!!』(以下第0回)が始まるも、ライフ先生は若さ故のイキりからゲームボーイよりもスーファミ派、コロコロよりボンボン派だったためにポケモンは全くの初心者であり、恐ろしいことにアニメ・ゲームともに一切触れないままに20年以上を生きてきたというレアな人材であった(※1)。


    この点に着目され、兎鞠まりに送り付けられた「ポケットモンスターリーフグリーン」(2004年/GBA)を実況しながらプレイする形で初体験する事になった。生まれてこの方パチスロの経験もなかったものの、ゲームコーナーのスロットにもハマりつつある。


    FRLG編完結後、ライフ先生はポケモンにすっかりハマったようであり、同世代の『ポケットモンスターエメラルド』や時系列に次となる『ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー』の実況を検討しており、後者はニンテンドーDSの配信環境を整えるのが難しい(※2)という観点から、エメラルドを優先する可能性もあったのだが、2022年9月28日にシーズン2は「HGSS」の実況になる事が確定(10月1日スタートし、正式タイトルも『伊東ライフのポケモンハートゴールド お絵かき成功でポケモンゲット』に決定している)。


    HGSS編完結後は「伊東ライフのお絵かきポケモン エメラルド」、その後は「伊東ライフのお絵かきポケモン プラチナ」「伊東ライフのお絵かきポケモン ホワイト」と続いている。

    そして2024年11月2日にはホワイト2編も開始。


    派生シリーズとして及第点を取れなかったポケモンを本家デザインで描き直す『ポケモン反省会』シリーズも存在し、「今回で最終回にする!」と決心したは良いが…。


    なお、本企画を開始した結果未成年の視聴者もかなり増えたらしく、「未成年の子供にPixivのR-18絵を見られるのはまずい」という理由から、過去のイラストは全て非公開となり、先生自身も子供に見られても良い配信を心がけている。

    その割には子供の性癖を歪めかねない発言ばかりしているのは内緒。


    (※1)勘違いされがちだが、ポケモンユナイトは経験している他、pixivも覗いているため、知っているポケモンもそれなりにいる。それがかえって足枷になることもあるのだが。


    (※2):DS・3DSは配信機器を接続するための端子が存在しないため、そのままでは配信ができない。

    配信するためには本体を改造しなくてはならないのだが、「改造した本体の売買」および「本体の改造代行業務」は、不正競争防止法改正によって違法となっている。

    ただし、あくまで「改造で商売してはいけない」と言う法律なので、法改正前に所有していたなら使用に問題はない他、自力での改造や、無償での譲渡・改造代行などは許されている。



    ルール編集

    FRLG編(リーフグリーン)編集

    基本的に第0回で描いた6匹以外のポケモンは捕まえず、捕まえてもパーティには加えないというルールで進行する(化石ポケモンやメダルで交換できるポケモン、伝説のポケモンなど捕まえたポケモンはいる)。

    無論、進化も可能であり、ニックネームもつけない状態で進行していたが、シオンタウンの姓名判断師に会った際に全員を進化前の名前に固定した(ニドラン♀のみ、"♀"マークは付与しない)。

    加えて、求められた情報以外の攻略情報および、新ポケモンのネタバレは原則禁止である(先生本人がエゴサなどで知った場合は別である)。

    初期のこのバージョンのみ、お絵描きチャレンジで与えられる情報は『名前』のみ。モチーフの生物すら語感のみで推理しなければならず、熾烈を極めた。

    しかし、このルールによる弊害は別のところにあり、『図鑑』を含め、この世代のポケモンの生態にあまり触れていかなかったライフは、これらの進化枠が追加された第四世代の『プラチナ』で大きなハンデを負ってしまう。

    先生もそれは痛いほど理解したらしく、後にリーフグリーンの図鑑情報を読む配信を行い、予習している。


    なお、『リーフグリーン』に関しては図鑑を60匹以上埋めないとクリア後のストーリーが遊べないため、本編は殿堂入りで実質完結だが、番外配信で規定数図鑑を更新してナナシマ編に突入している。


    HGSS編(ハートゴールド)編集

    新たに7点以上獲得した場合は手持ちに追加可能という追加ルールを採用。

    これはHGSS編に決定する前から検討されていた事であり、視聴者からは「御三家縛りになるのでは」と突っ込まれたが、(もし、エメラルド編になった場合)クチートサーナイトは連れていける」と反論している(※)。

    なお、前作と同様にポケモンの『名称』のみでの推察ではさすがに限界があるため、この頃から『ポケモン図鑑』の解説文をヒントとして導入。ただし、この図鑑情報についてはあくまで『プレイしているバージョンのみの記述』を原則としているため、説明文がヒントになるかは運次第な側面もある(答え合わせ後に調べた別のバージョンの説明の方がヒントとして適格で、悔しがることもしばしば)。

    さらに終盤では、『サンタさんからのクリスマスプレゼント』という自らの茶番で『スクラッチ企画』も導入。『殿堂入り後のダンジョンで遭遇』、『通信交換での進化』など、ライフでのソロプレイでは入手不可能なポケモンの図鑑番号がくじに隠れており、削り当てた番号のポケモンの『名前』をリスナーに教えてもらい、お絵描き挑戦する。こちらは前作と同じ『図鑑情報』が封じられている(緊急企画なので情報を用意出来なかった)ため、モチーフは愚か、進化の段階も当てずっぽうであるが、『イラストに成功すれば過去に失敗した他のポケモンを入手できる』という交換権を獲得できる。


    (※):pixivで見た事があるため。クチート・サーナイトは共にケモナー需要の高さから、Pixivでのイラストがとても多い。なお、この2匹は実際のエメラルド編ではパーティメンバーに加わっていない。


    RSE編(エメラルド)編集

    HGSS編から導入していた『図鑑情報』に加え、配信中のリスナーたちが投稿したコメントを集計する外注ツールを利用し、一定時間内に投稿された漢字一文字からランダムに一つだけ、ヒントとして選抜する『推し漢字』システムを追加。こちらも図鑑情報と同様に『ヒントとして適格な文字が採用されているか?』という博打に加え、その文字を送ったリスナーの意図がライフ自身が正確に解釈できるかによっても結果に影響する。

    また、この世代は新規が多いため、ペナルティとして『一度チャレンジに失敗したポケモンは、その後に進化系統が現れてもチャレンジ不可』という制約で攻略期間の短縮に努めている(とはいえ、一部では事前にリスナーと取り決めるなどした、例外や特例もある。詳しくは下記のポケモンリストを参照)。ただし、あくまで同バージョン内のルールであり、ポケダンを含め次回作以降に初遭遇した場合はこの限りではない。

    こちらの終盤でも前作に引き続き、『スクラッチ企画』を導入。今回は『入手できなかった御三家(キモリ、アチャモ)の進化』、『準伝説級・幻のポケモン』、さらに追加で『チャレンジ失敗したパールルの進化系』で構成されているとのことだが、今回は通常と同じく『図鑑情報』『推し漢字』を採用している。


    DPt編(プラチナ)編集

    プラチナ編では見た目の印象グラフを導入。

    これはポケモンコンテストのステータスである「かっこよさ」「かわいさ」「うつくしさ」「かしこさ」「たくましさ」のどれにそのポケモンの見た目が近いかをリスナーから募り、図鑑情報とグラフを基に見た目を予想していくこととなった。

    RSE編の『推し漢字システム』の「意図が正しく伝わらない」「漢字が内面などを表していて見た目情報に直結しない」という欠点を克服し、リスナーのイメージがダイレクトに伝わるようになっている。グラフの「かわいい」の文字が先生のおっぱいで隠れるのはご愛嬌。

    …筈なのだが、ライフ先生にのみ提供された印象の詳細な割合が数値化して見えていることが第3回にて明かされ、それが思わぬ悲劇を巻き起こすことに。その結果、視聴者の間では「ライフ先生と我々視聴者で価値基準が異なるのではないか」という噂が持ち上がり始め、第4回で先生もそのことに薄々気付いている様子を見せ、最終的には「マスコット的な可愛いと生物的な可愛いは違う」という結論に落ち着いた。

    また、捕獲基準についてはエメラルド編と同様一系統一勝負だが、今回から追加進化のポケモンは合格点8点という、ポケダン編のルールも採用している。

    途中追加のルールとして、これから伝説のポケモンがシナリオに深く関わること、隠すのが難しくなることから、プラチナ編以降は伝説・準伝説のポケモンへのお絵描き挑戦はしないことを公言した。しかしながらその宣伝の翌週には準伝のヒードランに挑戦したり、さらにその翌週ではさらりと前言撤回してギラティナに挑んだりと方針に曖昧な部分がある(もっとも前者はスクラッチ挑戦なので準伝と察しても確認が取れず、後者は既に挑戦したディアルガなどとのバランス調整であるが)。また恒例のスクラッチコーナーも後半に追加されたが、今作では新規が少ないため過去のLG~RSE世代の未見のポケモンも候補に含まれている。


    BW&BW2編(ともにホワイト)編集

    新たに「擬音システム」を導入。

    それぞれのポケモンのイメージに合う擬音(「ぐちゅぐちゅ」「ぴょこぴょこ」など)をコメントからランダムに抽出し、それをお絵描きのヒントとして活用する。


    なお、犬ポケモンに対する「ワンワン」など、モチーフとなっている動物が容易に分かってしまうものに関しては禁止としている。


    ...というのが本来のプランなのだが、厳密には「6文字以内のコメントをランダムに抽出する(ただし一人一回のみ)」という挙動であり、擬音ではないコメント=(無理かなぁ、勝ったな、など)が間違って拾われてしまうという事故が発生してしまった。

    ライフ先生が見当違いな方向に考察を進めることが半ば確定した際にはチャット欄で当日の昼食・夕食に関する雑談をするのが定番の流れとなっていることから、特に食べ物関連のワードが拾われやすい傾向にある。


    今作は出現するすべてのポケモンが新規であり、全てを描いていると挑戦回数が途方もない数になってしまうため、エメラルド編やプラチナ編と同様に一系統一勝負という形を取る。


    また、XY編での挑戦数とのバランスなどを考え、回避可能なポケモンは極力避けるようにしているため、「進化前を知らない状態で進化後を描く」というケースも発生している。


    続編の『ホワイト2』でも擬音ルールは継続。


    その他の詳しいルールについては本編を参照。


    これらのようなルールのため、先生本人はポケモンパン売り場に近付いたり、実況タイトルのパッケージを見るのを恐れている模様。(ポケモンというコンテンツが衣食住に浸透した時代になったが故の現象というべきか)


    リスナー間ではこれに配慮して図鑑番号で会話するという形でネタバレを回避する策が生まれた模様。



    用語集編集

    ライフ先生の配信を見る上で、特にコメント欄やライフ先生の言動において頻出する用語を一部紹介。



    考察・お絵描き途中系編集

    • 天地明察

    本来は冲方丁による歴史小説のタイトルだが、『明察』という言葉と語感からライフ先生は「考察完了」の意味で決め台詞として使用している(別のゲームの配信にて小説の方にも言及)。

    ただ、自信満々にこれを発言した時は大抵考察を外すか余計なものを付け足して失敗し、逆に天地明察出来ず自信のない中で描き始めた時には成功していることが殆どのため、『天地明察は足枷』『自信を持つな』と言われるほど信用されておらず、考察が大外れした時にはコメント欄に『転恥迷察』の当て字が溢れる。

    必要以上に自信がつくと領域展開卍解も併用する。

    逆さまに描いた時は「天地無用」という大喜利に繋がる。

    スマホゲーム『ポーカーチェイス』とらめたまずがコラボした際にはゲーム中のボイスとして採用されるなど、今となってはライフ先生の代名詞ともいえる用語。


    • 自信は足枷

    上述の通り自信がある時程不正解を導き出し、自信が無い時程正解を導き出す現象から生まれた言葉。多くの場合天地明察の対義語として勝利フラグとして言われる(ハブネークやコリンクなど、自信を保ったまま勝利したケースもあり。ただし…)。

    珍しい派生種として、じしんのわざマシンを拾った時や、フライゴンの様なふゆう持ちやチルタリスなどひこうタイプ持ちに対し相手の手持ちの攻撃技がじしんしかなくなってしまう様な大誤算をおこした際に発される「地震は足枷」も存在。同じく勝利フラグである。


    • 知識は足枷

    同じく足枷シリーズ。

    先生は動物への造詣が深く、動物知識を基にポケモンのデザインを描き上げることもあるが、元ネタの動物にデザインが寄りすぎたり、名前の響きが近い別の動物に行き着くこともしばしば。

    動物モチーフでないポケモンすら動物にしたり、(発売時点では)ドマイナーな動物と考察することも。


    • 経験が足枷

    同じく足枷シリーズ。

    先生が描き上げてきたポケモンで失敗した体験が仇となり、更に失敗を重ねる事も最近増えてきている。例えば、オムナイトに人工物(武器)を持たせて失敗し、『ポケモンに人工物を持たせたらいけない』の信条を貫いた結果ドッコラーを失敗している。また最近ではコリンクを黄色にして色違いになってしまった結果、電気タイプを黄色にすることを避け気味な傾向にある等、タイプで色違いに着地した色を避けた結果点数が下がったパターンも多い。

    また、ユナイトで見たことのあるポケモンだった事で挑戦権が無くなった場合も使われることがある。



    • 二択(を外す)

    意味はそのまま。ライフ先生のお絵描きでは、度々元のポケモンを描くために選択肢が登場することがある。(例えば「二足歩行か四足歩行か」「色は○○か△△か」など。)

    ライフ先生の配信ではこの二択が発生したときに悉く逆の選択肢を引いてしまうことがめちゃくちゃ多い(体感8~9割)。そのため、コメント欄でしばしば煽りや愉悦のネタになりやすい。


    • マロニー

    元ネタはそのまま、大阪吹田市に同名の会社を置き、全国展開されている麺商品から。

    ライフ先生が湯豆腐を作る際に、具が豆腐だけで良いのか心配になり、魚の切り身や野菜、マロニーなどを入れてしまい、最終的には鍋が出来上がってしまう…という、ライフ先生自身の引き算ができない性格を表したエピソードから、『ラフや色付け、ディティールに余計なものを足してお絵描きすること』をそう呼ぶ。

    この『マロニー』によって、素直に描けば合格点であるのに深読みして余計に描いてしまい、パーティー入りを逃したポケモンは数知れず…。

    また、マロニーや鍋どころではたとえられない付属品がついた際には『麻婆豆腐』『杏仁豆腐』といった別の豆腐料理でたとえられたり、根本から考察を間違えた時には『白湯』『豆腐を入れろ』などと言われることも。

    なお、マロニーと対照に、「ちゃんと余計なものを足さずに描けた成功例」『湯豆腐』と呼ぶこともある。


    • ○○チノフ

    知っているポケモンのまだ見ぬ進化系をロシア風の仮称で呼ぶ先生の癖。○○には進化前の頭二文字が入る。視聴者からもネタバレ防止策として浸透しつつある。荒巻スカルチノフとの関係は不明。


    • スマホ君の抵抗

    ライフ先生がお絵描き中にスマホがテーブルから落ちる時は見事に転恥迷殺しているため、『考察が外れていることを告げる天啓』とリスナーから言われており、ライフ先生も天啓であることは理解している。ただし、天啓に従うかどうかはライフ先生次第であり、大抵は逆らっている。最近は従うことも学び始めたようだが、結局違う所に着地することもしばしば。

    亜種に『親からの連絡』『ポケギアの電話』『猫が防音室に乗る』など。


    • Pixiv地方

    ライフ先生はご存知の通り同人作家であり、Pixivの古参ユーザーでもある。そのため「何匹か見たことがあるポケモン」や「知ってるトレーナー」も多く、それを「Pixiv地方の知識」と称している。HGSS編以降の切り抜き動画ではPixivやDLsiteなどのエロ関係のアルファベットはアンノーン文字で表現されている。

    また、視聴者から「こんなに癖たっぷりで正解なら知ってるんじゃないの?」という呆れの声を込めて引き合いに出されることもしばしば。



    • タイムリーパー

    視聴者が文字での参加出来る配信中にマイナーなヒントや意味不明な文面を残すが、伊東ライフの考察と結び付いて高確率で高得点へと導く存在。上述のナックラーお絵描きの漢字ヒントで「豆」と送られたのが始まりであり、その後も度々難解なヒントを出しては高得点へ導くことが多い。しかしヒントがライフに解かれないか更に斜め上の解釈で外れることも度々起こっている。



    完成デザイン系編集

    • 床下族

    ライフが想定してしまう特殊なフォルム。初回のサンドを筆頭に、共通して『ディグダのように身体の一部が地面より下に埋もれている』『地上に露出した頭部は巨大な半球でつぶらな瞳』という特徴を持つ。

    無論、実際にそのようなデザインをしたポケモンは稀なので、この選択肢に走った時点で大抵は間違っている(例外として胴体に本体があるミミッキュはギリ正解だった)。

    なお、ライフは他にも『団子族(串に指した団子のような芋虫型)』など、特徴的なシルエットに呼び方を付けることがあるが、取り分けこのワードが出やすい。


    • タケノコ族/改宗

    こちらは全身のフォルムではなく、角など円錐型の突起パーツを指す。元ネタはチョコレート菓子の『たけのこの里』から。

    下記のジーランスを挑戦した際にライフは(かねてよりきのこ派だったため)この菓子と双極をなす『きのこの山』を愛食していたのだが、タケノコのような角を生やしていたことに由来。というより、RSE編では、以降終盤までこのミスが多発していた。

    ちなみに、切り抜き動画編集を担当する藤本ヒロシ氏はたけのこ派。プラチナ編以降は遂に戦争に発展しかねない行為に乗り出した。


    • 群生型 (仮称)

    本家で言うとレアコイルやダグトリオ、タマタマのように、数匹が集まって1匹となっているタイプのデザイン。該当するのはハネッコ、ソルロック、ナゲキなど。

    ライフは図鑑情報で「群れをつくる」という内容の記述を見つけると高確率でこのパターンに走ろうとするが、そもそもこのデザインのポケモンが非常に少数であるため、ほぼ間違いが確定する。


    • 未来予知/未来のポケモン

    同名のエスパータイプのわざでも、後年のポケモンのカテゴライズでもなく、ライフが時折見せるミラクル。

    知識ゼロの状態からプレイを始めたライフはその場で遭遇したポケモンの姿を図鑑説明(初期のLGに至っては名前のみ)という限られた情報から推理するわけだが、彼が持つ動物知識をブレンドした結果、予想が外れたモチーフで(或いはモチーフが合致してもなんとなくフォルムが)純度99パーセントのクオリティで別の未見のポケモンに仕上がるという謎の珍現象を発生させている。

    あまりにも似せたデザインから、リスナーたちからも『(お題が)●●●だったら合格』と賞賛され、本人も実際にそのポケモンを見て失笑する事もしばしば(しかも大抵はカラーリングも完璧である)。

    当然ながら意図したものではないので、当人がこれらの過去のデザインに翻弄されることもあり、とくにそれが顕著なのが実際にそのポケモンに挑戦する時である。既にリスナーたちから名前を教えられ、モチーフすらも判明しているにも拘らず、いざ描いてみるとフォルムを大きく変えてしまったり、余計なパーツ(マロニー)を足してリスナーたちを愕然とさせている。

    時には自分が既に描いたデザインに似ていると気付かずにチャレンジして失敗し、答え合わせの際にリスナーから指摘されて掘り出した過去イラストの方が的確な特徴を捉えていて悶絶することも。

    とくにシリーズが進むにつれてリスナー側もネタバレを配慮してか名前を伏せて図鑑番号で伝える傾向があるため、このハプニングに拍車をかけつつある。


    • ネイティ・ナックラー現象

    こちらは考察やモチーフは間違ってるのに何故かデザインが奇跡的に合い、ゲットできた事を指す現象のこと。

    何故正解できたのかライフ当人にもリスナーたちも分からない。

    今のところの該当ポケモンは名前にもなっているネイティとナックラー、そしてBW編で新しくユニランが加わった。


    • 犬・鳥・貝

    ライフ先生の迷察コンボ。

    ライフ先生が挑戦中にモチーフをこの3つのどれかにした時は、ほぼ確実に失敗しているので負けフラグ扱いされている。

    BW編の後半には貝モチーフで失敗したイトモン達で七武貝、被害者の貝が結成された。



    答え合わせ系編集

    • 二足歩行(or四足歩行)してるゥ〜!!!

    先生が二足歩行・四足歩行の考察を外したことに気づいたときのセリフ。初勝負となるライチュウに挑戦した時に既にこのセリフを発して…というか、藤原竜也の如く叫ぶ。

    二足歩行であるか四足歩行であるかというのはポケモンのデザインにおいて非常に重要な部分であるため、これを外した時点で大抵は不合格である。(ドオーなど、一部例外はある)

    たまに「二足歩行してないィ~!!!」などの形になることもある。

    ほぼ毎回の配信でこれが出ているように感じるのは気のせいだろうか。


    • 尾で立つなぁ! or 尾で立てぇ!

    初出はオタチの挑戦時。尾で立っているポケモンをそうでないように描いてしまった場合、もしくはその逆の時に発せられるセリフ。

    その後も同じやらかしを繰り返しており、その度にリスナーから「(ライフ先生の絵に対して)尾で立つな」「尾で立て」と言われている。


    • ライフコール

    見事正解を引き当てた時にチャット欄にて湧き起こる「ラーイーフ!ラーイーフ!」という賞賛のコールのこと。

    派生として、「今ライフコール巻き起こってるやろな〜」と不正解を描いている時に調子に乗った先生への怒りと呆れを込めた「ラーイー負!」コール、正解に限りなく近いのに逆さまに描いてしまった時の「フーイーラ!」「!フーイーラ」コールがある。


    • いろちコール

    HGSS編以降は、お絵描きが7点以上でポケモンをゲットというレギュレーションになっているが、もっとわかりやすく言えば「『似ていれば』ゲット」なのである。つまりそれは、お絵描き元になったポケモンの色違いカラーに似てしまえば、そちらをゲットしなければならないという、過去作だと相当つらい耐久をしなければならないことを意味している。

    このため、

    1. コメント欄が見えない状態でライフ先生がお絵描き
    2. 本家のデザインを見て「いや、似てるよ!!」とゲットしたいとゴネる
    3. 再表示したコメント欄の「いーろーち!いーろーち!」コールを見て絶命
    4. 色違いゲット耐久したくないと再度ゴネる
    5. リスナーから送られてきた色違いのデザインを見て絶命、諦めて1週間耐久

    …という流れが発生することがしばしば。リアルタイムで遭遇できるとかなり面白い事態になっているので、ぜひリアルタイムでご覧いただきたい。


    • 大喜利

    ライフ先生が描き上げた想像のポケモンの姿は大体珍プレーになりやすい。

    そのため、「元のポケモンの名前やモチーフの動物などを捩った仇名がお絵描きに付くこと」をそう呼ぶ。

    一部仇名はリスナーに長く愛され使用されているため、ある意味大喜利はリスナーからの愛情表現でもある。

    ちなみに、しばしば上記の「マロニー」とかけた大喜利も多くされている。

    あまりにも上手すぎる大喜利を出すとコメント固定で晒し上げられるが、リスナーからは御褒美と専ら評判。スパチャで大喜利することで晒し上げ対策をして先生を悶絶させる上級者もいる。

    固定の他にも、保存している再生リストや登録しているチャンネルを読み上げる刑に処すこともある。念のためポケモン関連のコンテンツは非公開にしておくように。


    その他編集

    • ポケモンボール

    正しくはモンスターボールのこと。毎度言い間違えては切り抜きで訂正され、ちゃんと言えたらライフ先生がドヤ顔をするのが定番芸。ただプラチナ編あたりからはわざと言っているのかもしくは視聴者も慣れたのかツッコミは減少気味。

    なお、海外での名称は『Poké ball』なので、この呼称もあながち間違いではない。

    「必要ある?」などとコメントすると煽り力が高いと見做されるため注意。


    同名のポケモン…のことではあるが意味が異なる。

    誕生のきっかけはHGSS編で、マンタインの遭遇率が低めであったことから油断し、不意のマンタイン遭遇時に隠し切れなかったこと(※お絵描き前に見たポケモンにはお絵描きチャンスはなくなる)で、以降「まだ見ていないポケモンが様々な不手際でネタバレ状態になること」をそう呼ぶ。

    この状態になったポケモンは『温泉行き』として、旅の舞台のモデルとなった地域の温泉からライフ先生の旅を見守っている…という設定がある。

    プラチナ編以降は代わりに進化系に挑戦するという形でリベンジを図っている。マンタイン状態となったポケモンについては後述。

    なおアニポケを未視聴な事が災いしルギア爆誕を視聴した際に登場ポケモンはすべて知っていたが、ケンジをマンタインし「誰?」と困惑する珍事も起こしている。

    XY以降はポケモンはシンボルエンカウント方式になるため、姿が丸見えになってしまう。そのためこの状態に必然的になってしまうという、デメリットが発生してしまう事態となる。というわけで、リスナーの機械学習エンジニアであるMiracle氏を中心として有志による「アンチマンタインシステム(AMS)」が開発される結果に。AIが未遭遇のポケモンを学習し、OBSで上から重ねたオーバーレイを使用して隠すシステムとなる予定。


    • じょうろ

    ゼニガメじょうろを筆頭としたアイテム群。

    本来であれば植えたきのみに水を与えるアイテムなのだが、あろうことかエロ同人作家のライフ先生は「濡れ透けを起こすための都合のいいアイテム」と解釈し、「じょうろ獲得=切り抜きのサムネイルにて濡れ透け解禁」というのが本シリーズの定番ネタ。


    • リスナーの○○

    げんきのかけらげんきのかたまりきんのたまちかつうろの玉系アイテムを獲得した際に「この元気/玉は(目についたリスナーの名前)の物です」と事後承諾的に奪い取っていくこと。

    玉系アイテムは一人当たり2個手に入るなどと宣っている。

    げんきのかけらとかたまりは使用時にも元気を持っていくため、二重課税ではないかと何度か指摘されている。

    ポケダン編でも玉を拾った時にはリスナーから奪い取っている...が、所持上限の関係からあっさり捨てられることもしばしば。

    似た発言に、だいばくはつなどの自滅技の際の「(目についたリスナーの名前)の命で攻撃」も存在。


    • 手取りで10万

    ポケモンセンターの回復音にライフ先生が付けた歌詞。

    「死ぬな…」「毎日塩パスタ生活になる」と自ら評している。

    雑談配信において、近年現れたというライフ先生コスの風俗嬢の話題で「手○○で10万」などという大喜利コメントも出没した。


    • ポケログ

    ポケダン編にて登場する架空の救助隊レビューサイト。名前の由来はおそらく「食べログ」。

    マロニーズへの評価の大半は、敵と間違えられて攻撃された依頼主のもの(★☆☆☆☆)か、日本語の怪レいサクラレビュー(★★★★★)のようだ。


    • 買収

    ボールを投げる際、中々捕まらない時にポケモンを食べ物で釣ろうとする行為を指す。

    釣れると「#絵東ライフ」にそのポケモンの好物として食べている様子が投稿されやすくなる。





    登場人物編集

    メインキャラ編集

    • ライフ(女主人公)

    『ポケットモンスターリーフグリーン』の主人公で、先生は女主人公を選択した(その後のシリーズでも女主人公を選択している)。

    今回のシリーズによりライフ先生が男家庭で育ち、姉がいる家庭への憧れが強すぎるというコンプレックスやVTuberとしての巨乳ボディもそうした気持ちに起因するものらしいことが判明している。この他、男子校を卒業したため「女の子っていい匂いがする」という漫画にはありがちな表現を今ひとつ理解できないとの事である。

    トレーナーの好みはミニスカートらしい。他にもミツルくんサーナイト♂など可愛らしい男子にも理解を示す場面が見られ、前者は特にお気に入りらしい。


    姉持ちや妹持ちやキャンプボーイピクニックガールのカップルおよびラブラブカップルにも並々ならぬ嫉妬心を燃やしている。FRLG編終盤ではとうとうナナミの弟の座を狙うなど来る所まで来てしまっており、シリーズを重ねるごとに姉持ち(従姉妹持ち)への思いを拗らせている。


    ゼニガメじょうろをトレーナーを濡らすためのものだと解釈したり、ドットグラフィックにもエロスを見出すなど変態っぷりは健在であり、サムネイラストにもそれが表れている。

    リスナーが国語力をつけて、大喜利や弄りを始めるためにリスナーとプロレスを繰り広げたり、腹筋崩壊を起こす事もしばしば。特に煽り力の高いリスナーは様々な属性のキャラクターに女体化される刑が処される模様


    タイプ相性や特性に関しての理解が及んでおらず、サンドの鬼門となるふゆう持ちを特に警戒していて、「浮いてるけど浮いてない」コイル系相手には混乱する様子を見せていた(ドガース系はなんとか対応できている)。

    それでも回を重ねるごとにタイプ相性もそれなりに理解して行き、がくしゅうそうちを縛った上で全員を適正レベルに上げて見事にポケモンリーグ優勝を成し遂げた。


    HGSS編では「ミルタンクならpixivの知恵で描ける!」と言っているが視聴者からは右下にもう似たようなのが描かれているとネタにされている。

    なお、初回で尽く高得点を外してしまったせいでヒノアラシだけでの戦いを強いられることに(なので、最初のジムリーダーであるハヤトはたった一体のマグマラシによって全滅させられている)。


    エメラルド編ではしばらく御三家縛りを強いられ、ふたごちゃんにダブルバトルを拒否られた事から、その手の煽りに敏感になってしまった


    なお、同人作家なのでポケモン以外のサブカルチャーについてはかなり詳しく、ふたごちゃんの煽りを水星の魔女の世界から来たとたとえたり、アクア団名前の響きからヤバい宗教団体の類と考えたり(思想が強いという意味では間違いではない)とたとえ話に非ポケモン作品を持ち出すこともしばしば。


    先生自身は柔軟な考えを持ってはいるが、

    など、先生を上回るポケモンの柔軟な発想に毎度振り回されている。

    その関係で明確な動物モチーフがないポケモンを大の苦手としており、とりわけはがねタイプは天敵と公言している。(その割にははがねタイプの勝率は比較的高め)

    とはいえ、慣れてきたのか正解率は確実に上がっているし、エメラルド編の後半以降には実際のポケモンにいてもおかしくないようなデザインが増えつつある。


    我らが初代主人公の名前を冠しているが、リーフグリーンなのでバイビーで有名なあのライバルである。

    直接会うまで姉がいることを知らなかったため、名前はデフォルトネームから選択。

    姉持ちであるが故に先生からは目の敵にされており、砂じゃなくて姉かけろ」などのパワーワードを飛び出させた。

    また、ピジョットサイドンといった新ポケモンをネタバレされている事もライバル視されている原因である。ただし、ライバルがポケモンタワーにいた理由(俗説だが)を聞いた際にほんの少しだけ許した。


    我らがツンデレ

    リスナーからのポケスペ情報(姉ポジションがいる)を信じたライフ先生はまたしても敵対心を燃やしており、描いた絵で本人の自信作だったワニノコを持ち去ったという事もあってこのネーミングになった。

    その一方でワニノコを手持ちに加入するきっかけを作った功労者(?)でもある(後述)。


    我らがお隣さん。

    姉がいないことに加え、名前がデフォルトネーム固定ということもあり影は薄め。

    目の敵にされる要素がない分、ある意味ではもっとも幸せかも。


    我らが罰金ボーイ。

    姉はいないが、マンタイン状態となったムックルを持っていかれることを視聴者から教えられ、このネーミングに。

    罰金を吹っかけられた時には何故か敵認定した。


    ホワイト版の博士。ライフの怨敵。

    女性ということもありライフも初めは柔和な態度を取っていたが、失敗リストにあるように回を進める毎にホワイト図鑑の異常なまでの欠陥さが際立っていき、以降は彼女が接触する度にその不満を訴えるのがお約束となっている。


    我らが幼馴染。ライフの天敵

    「ポケモンを捕まえた数でみんなで競争しよう」「まだミジュマル一匹なの?」「ミジュマルが寂しそう」など、発言が先生に対して刺さりまくり、敵認定されてしまった。

    それどころか、登場する度に寄り道への連行やバトルなどの強制イベントを割り込ませて攻略進行を悉く妨害しており、ライフはこの現象を『ベルハラ』と名付けて畏怖している。

    一方で、『ねえ知ってる?』と愛らしく雑学を聞いてくるため、後に『ベルしば』というあだ名も付けられた。


    少年ライバル。ライフの癒し

    思春期ならではの葛藤や精神的な成長という一面に関心している他、ライフは彼が登場する度に背後に密着してフラグレンスを堪能しないと落ち着かない(ライフによると『チェレニウム』なる謎の鎮静成分が含まれているらしい)。


    • ライフもん

    ずんだ餅の妖精…ではない。

    コータスの考察に悩むライフ先生の脳内に現れ、生物モチーフを解禁するように説いた功労者。

    要は無機物モチーフや工学的な直線が苦手なので生物を描きたいという先生の分身である。

    肝心な時に限って降臨しないのが玉に瑕。

    ホワイト編に入ってからはゲーチスの緑色で房のある髪型をずんだもんと同一視してゲーチもんと呼び、セリフを読む時はずんだもん風に読み上げている(切り抜きではその上からずんだもんの声が当てられている)。


    • ふたごちゃん

    必ず二人一組で登場するモブトレーナー。二人一組というのがミソで、二人同時にポケモンを繰り出してくるためダブルバトルでしか戦えない。

    単純にゲット自体が困難なこのシリーズでは、ダブルバトル必須という仕様がライフ先生に牙を剥く。

    エメラルド編では結果的に御三家縛り状態になってしまったライフ先生との試合を拒否して煽り散らかしてメスガキ認定され、ホワイト編ではさらに撃破必須トレーナーとなったことで「最序盤の少ない挑戦回数でお絵かきを成功させて手持ちを増やさないと進行不能」という事実上の詰みポイントと化してしまった。ホワイト2編では(ホワイト編で使わなかったメラルバ・プロトーガが最初から内定していたため)無事だったが、反応が気になったため自ら手持ちを1体にして話しかけに行った。

    ドン!(台パン)

    ライフ「畜生め!



    マスコット?編集

    どういった経緯で描かれたかについては下記の表を参照。


    ヘッドホンをしたモルモットっぽいナニカ。

    休憩アニメではゴハッチュウと並ぶレギュラー枠。

    齧歯類を描く時には何故かデザインがコイツに寄る。

    メンバー絵文字にもなっている。


    なんとも言い難い表情をしたピカチュウっぽいナニカ。

    たまに休憩中アニメーションの小粋なギャグや、お絵描きのオチとしても使用されるレギュラー枠。

    人気枠だが、流石に公式から怒られるだろうということでメンバー絵文字にはなっていない。

    画面に映るとチャット欄が「こ゛はっ」の文字で埋まる。


    ライフ先生の内縁の妻的なポケモン。

    オープニング・休憩アニメにおいてライフを家で世話している。


    アリクイのようなナニカ。

    休憩アニメーションでは、工場の作業員など、何かと機械弄りをするキャラとして描かれている。


    ソーラーカーのようなナニカ。

    デザインがシルプル故かリスナーからの人気が高く、数多く(おそらくエメラルド組で1位)のファンアートを越えて、実際のソーラーカーを製作する者がいたほど。

    もきゅぞら氏提供の休憩中アニメーションや鮭太郎氏提供のOP・EDでは、乗り物枠(車、飛行機、潜水艦、自転車etc.)として確固たる地位を築いている。

    こちらもメンバー絵文字の1つになっている。


    農家の敵のようなナニカ。

    内側からキャベツを食い破ったようなあざとい見た目に加えてその愛くるしい顔つきから、あっという間にBW編のマスコットとして定着し、主役の休憩アニメはなんと単独で動画がアップされたほど

    後にこちらの動画はYouTube公式にもピックアップされ、先生はこのキャラクターがオリジナルではなく、ポケモンの二次創作という事実をYouTube側がきちんと認識してくれているのか不安になってるとのこと。また、機材不調により配信に障害が発生した時は、ネズミのようにこっそり配線を噛み千切ってるファンアートが作られやすい。

    例によってメンバー絵文字入りを果たした。




    その他編集

    • ユキちゃん

    しぜんこうえんでバトルしたミニスカート

    自意識過剰なきらいがあり、自分に興味があると思い込んで電話番号交換を申し込んで来た。

    女性経験が全くない先生はあっさり承諾。「つぎからは えんりょしないで でんわ かけてきてね」というセリフの破壊力もあり、リスナーに「女の子と電話番号を交換した!」と自慢していた。

    これまで女性経験がなかったライフ先生にとってはさぞ得難い体験だったに違いない…。

    しかし、その割には先生から着信に応じて貰えないような気がしなくもない


    • スイクンの首

    ゲーチスフラダリの首を回すというネットミームに倣い、リスナーから贈られてきた回転するドット絵。

    デザインのベースはライフ先生の描いたスイクンであり、ライフ先生の顔に装着される事で視聴者の集中力を吸収してしまう恐ろしいアイテムである。


    • ダイス

    人物なのかは怪しいが一応記しておく。

    ポケダン空でのププリンお絵描きで初登場した、何の変哲もないただの6面サイコロ。

    ライフ先生がお絵描きの際にカラーリング、パーツの有無などで迷い、自力ではどちらにすべきか決められなくなったとき、運に任せてこれを振って決めることがある(例えば、偶数だったらパーツ有り、奇数だったら無し、等)。どういうわけか高確率で正解を引き当てるため、リスナーからは「ダイス先生」と呼ばれ、彼(?)のおかげで合格にたどり着いた時にはコメントが「ダーイース!」のコールで埋まる。(2024年12月21日現在では一度もハズレを引いていない)

    流石に元のデザインが駄目だった場合は不合格になることもある。




    ポケモンお絵描き編集

    ライフ先生とサワムラーとエビワラーでエビカニクス踊ってほしい

    本作の目玉企画。

    初出は先述した『ポケモンお絵かきで伊東ライフの画力判断!!』より。

    この回では図鑑説明や名前を元にイロモノから純粋にかっこいい系まで幅広く描いてみせた。


    本編では第3回より導入され、知らないポケモンに遭遇すると1バトルにつき、1回のペース(途中から回数制限が無くなった)でポケモンの想像図を描くという緊急企画を行った事でこの実況シリーズの名物と化している。

    本人が配信をする上での武器を手に入れたと語っているように、ライフ先生のソロ実況方針を決めたといっても過言ではなく、『ロックマンX』シリーズでも同様の企画を行った。


    デザインはリスナーからポケモンよりもデ●モンドラ●エに近いと評されることがあり、(ポケモンに触れてこなかった事もあって)本人もそれを認めているが、デ●モンには触れていないと明言している(参考)。


    本人もこの点を反省したのか、放送を振り返ったり、エゴサをするなりして改善を試みている。

    しかし、視聴者の言うことを鵜呑みにして失敗する事もしばしば…(「ポケモンにはいない」など)。

    なお、放送を振り返る際にSVの広告が挟まるようになったため自分のアーカイブを見れないという事態が発生し、わざわざこのためにYouTube Premiumに加入した。


    なお、シリーズ後半になると答え合わせで正解と違うとイラストを入れ替えたり、カラーリングを修正するという不正もやらかしており、謝罪するまでがテンプレとなっている(勿論、放送を盛り上げるためのネタである)。


    FRLG編第0回では兎鞠、以降の配信ではアンケート機能を使いリスナーにに10点満点で採点してもらっている(ライチュウを除く)。

    FRLG編における最高得点は第0回はニドラン♀(6点)、本編はライチュウ/ゴルダック/オムナイト(4点)。

    FRLG編を経てポケモンのデザインに慣れたようで、時折大外しをするものの平均点も上がってきており、たまに10点満点の完璧なデザインを提出することもある。


    犬・鳥・牛の3つは(モチーフを当てても外しても)特に正解率が低く、それについて先生が「タカ!トラ!バッタ!みたいな…」とたとえたところ、犬・鳥・牛でイトウコンボになると視聴者から指摘されたことも。

    それ以外では猫・カバも正解率低め。

    やはり動物は足枷か…


    逆に化石系ポケモンに自信があると語っており、実際にアノプスリリーラズガイドスと的中させている。

    しかし化石系のモチーフである古代生物は正解の色がわからないという点からカラーリングに毎回頭を悩ませ、色違いを引いてしまう羽目になりがち。


    パーティメンバー以外ではモルフォンカモネギピチューソルロックの出番が特に多く、それぞれ事実上のマスコットキャラと化している。

    また、ラプラスと二体のポリゴンが合体し、モルフォンが乗る事で究極大獣神じみた形態になる事が出来、「Farm Together」のサムネイラストにも採用されている。

    また、ソルロックは乗り物デザインとして優秀なため、上に乗るタイプの他水中用・空中用に改造されたデザインが休憩アニメで作られている。



    イトモン図鑑(パーティメンバー編)編集

    ポケパーカー(伊東ライフのすがた)

    FRLG編編集

    この時点では「兎鞠まりに指定された6匹でクリア」というルールであり、HGSS編以降の「高得点ならゲット」のルールは存在していない。

    名前外見
    ゼニガメアヘ顔で涎を垂らした亀の貯金箱。銭で亀で泡を吹くから。一番のイロモノ。兎鞠曰く「○○ウォッチのデザイン」。
    サンド元祖床下族。デザートマンマドハンドを連想させる砂のモンスター。左手だけが地上に出ているイメージ。後から振り返るとベトベターに似ているとのこと。
    ニドラン♀アルミラージの要素を足したイーブイ。王道の可愛い系となっている。色が兎鞠カラー。実際に出会ったニドランはウサギではなく、ネズミという認識らしい。
    マダツボミサーナイトのイメージで、蕾を被った放浪者のような姿。かっこいい。兎鞠曰く、『ピスタチオの妖精』『ムーミン谷にいそう』とのこと。サーナイトは草タイプではありません。
    ビードル甲虫の「ビートル」だと勘違いしており、鎧を纏ったようなトゲトゲでゴツいデザインになった。なお、ビードルの名前の由来はbee+needle。ちなみにライフ陣営として兎鞠氏から選抜されたこれらのポケモンたちは自力のエンカウントで探すつもりだったのだが、『ポケモンをゲットする方法』をレクチャーしてくるチュートリアルジジイのイベントに巻き込まれる形で唐突なネタバレ食らってしまった(言うなれば、後のシリーズの『マンタイン現象』の元祖)。以降の放送でもモザイク役を担当してくれている頼もしい味方だが、HGSS編以降は専用モザイクが作られたため出番減少。
    ポッポ鳥の顔になったディグダ。後に本家でそっくりさんが出たことによりソラディグダとネタになってしまった。

    HGSS編編集

    名前外見
    ヒノアラシ背中に炎を燃やしている小動物型。リスナーからの評価も高く、HGSS編の相棒は彼に決定。本人としてはワニノコが自信作だったため予想外だったが、連れ歩きが可愛いとすぐに好きになった。ポケダン編でもパートナーとして抜擢された。
    メリープ名称と図鑑説明からでんきタイプの羊ポケモンである事を看破するが、デザインが未来のヒツジにそっくりすぎる事をネタにされる。羊毛をベージュ色に変えた事で7点獲得し、今シーズン初にしてお絵描きゲットルール初の追加メンバー入りを果たす。その後、プラチナ編におけるコリンク色違い耐久にあたり、特性が「せいでんき」のデンリュウに白羽の矢が立ち、青いコリンクと交換で一時プラチナへ出張(通称:派遣社員。コリンクはインターンシップとも)。
    アリゲイツ当初はワニノコのゲットを逃したものの、やはりワニノコが欲しかったらしくリベンジ。最初は分かりやすい名前や状況からワニノコの進化と見たものの、「キバが抜けても生えてくる」という図鑑説明から何故かサメが候補に躍り出る。地域や時代によってはワニはサメのことを指すが、ワニも歯が生え変わる生き物なので単に足枷に過ぎない知識であった。最終的には鮫路線は何とか思い留まり、ワニノコを大柄にしたような王道デザインが出来上がり、見事、3人目のメンバーとなった。なお、ワニノコは別ROMから転送予定だったのだが、肝心の別ROM用のDSが壊れてしまう。そのため代わりにためにならない(てち)からDSを借りて無事に転送完了。
    メタモンpixiv知識で知っていたのでどっからどう見てもメタモンとしか思えないイラストを描き上げてゲット。既知のポケモンとは言え10分程度で資料無しで完璧なメタモンを仕上げる姿に本業のプロイラストレーターの実力を視聴者に再確認させる場面にもなった。その後、別ROMのワニノコと交換で離脱。
    ネイティ図鑑説明と名称からエジプト神話ネイトがモデルの鳥ポケモンと推察。(実際はトーテムポールからとってネイティブアメリカン)途中まではいい感じのデザインだったが、体を追加しただけでなく、色をエジプトっぽい黄色くしたためにリスナーからは嘆きの声が上がったがデザイン自体は何故か似ていた。本人曰く「収斂進化した?」因みにここで鳥ポケモンを捕まえられなかった場合、そらをとぶ要員がいなくなり不便すぎるという温情点も多少は入っていた。
    キリンリキ名前からジュラフか麒麟を描くか迷っており、最終的に尻尾に顔があるジュラフ路線に決定。完成品は没デザインによく似ており、リスナーから驚きの声が上がった。
    マリルリスクラッチ枠。名前からマリルの進化系と考察。オタチの影が脳内にチラついたのが功を奏し、耳が長くなっている(ちなみにカラーリング案の中には色違い版と全く同じものもあるというミラクルが起こっている)が、尻尾に乗ってしまった系統総まとめデザインに仕上がった。HGSS編までは、おそらく本家に最も似ているポケモンと言っても過言ではなかったが、ポケモン力を高めたライフ先生によって、これ以上に似ているポケモンもいくつか生み出されている。
    ブラッキー(色違い)フォルムはだいたい合っている。毒の汗を流すという図鑑情報から青い斑紋を加えた結果、図らずも色違い個体にそっくりになってしまった。色違い厳選配信第1号でもある。ちなみに、元の配信の、ブラッキー本来の姿があらわになった瞬間のライフ先生の天地明察(笑)ぶりとリスナーの愉悦展開は必見の価値あり。
    ライコウ雷を扱う獣という連想から雷獣をモチーフに選択。雷獣の姿にはハクビシン説や鵺説が存在するため、それらとの折衷をしたデザインとなった。特に図鑑説明からライコウの雲形の鬣の存在を推理した事や尻尾などを青くした事で見事高得点を獲得。リスナーからも高い評価を受ける。なお本人は自信が無いと発言をしていたため、メリープなどの前例から自信が無いのは勝利フラグと言われるようになった。
    ウソッキー今回はシンボルエンカウントだったので擬態した姿をヒントに描くも、体の作りが岩に近いと知るやまたしても図鑑の説明を曲解してしまい、根っこに岩の本体があり、ウソッキー部分が疑似餌という奇妙なデザインが完成。リスナーに「ダソッキー(蛇足+ウソッキー)」「上(擬似餌部分)だけは10点」呼ばわりされる。「いわ要素は何処だ?!」と釈然しない様子で、「木そのものに擬態するいわポケモン」という発想が無かった様子。GETはされたが、ボックス行き。後に後述のポリゴン2の正解を引き換えに手持ち入りを果たした。
    ヌオーのんびりとした性格から、(ヌオーのモデルであるオオサンショウウオで有名な)京都水族館で見たことがある、と前置きした上でアザラシがモデルではないかと盛大に考察を外した。出来上がったデザインはまたしても未来のポケモンに酷似した姿であった。実はライフ先生はヌオーの姿はファンアート提供者のtwitterアイコンを通して知っており、ようやくそれがヌオーだと確信するに至った。こちらも本来はイラスト挑戦に失敗したキャラだが、後のライフのバースデー企画でリスナーから手持ち追加可能なポケモン候補を募った結果、このポケモンが特例として採用された。ニックネームは『ヌオみさん』(ヌオ美)。ファンアートやライフ先生の絵では大体(内縁の)妻ポジション。
    ポリゴン2スクラッチ枠。ポリゴンを思い出す過程で描いた丸みのあるポリゴンを投げ槍気味に提出した結果、正解した(カラーリングもほぼ完璧)。強いて差違があるとすれば、お風呂に浮かべるアヒル隊長のように首が無いことだが、余りの的中率に実物を見た瞬間に声を荒らげて過呼吸を起こした。他に頭を増やす案などがあった模様。描いた段階ではゲット不可能であるため、パーティに入ることはなく、ウソッキーの仲間入りと交換になった。

    RSE編編集

    名前推し漢字外見
    ミズゴロウベースはHGSS編で描いた『ウパー』の流用で、推し漢字に従って、可愛いほっぺを塗り足した。ニックネームは『ウパゴロウ』。コイツのおかげで御三家すら仲間にできないという最悪の事態を免れた。ポケダン編でも主人公として抜擢された。
    ココドラゴツゴツしていないコドラといった感じの外見。鎧を着たコモドドラゴンをイメージしている。敗戦・マンタイン状態が続いたエメラルド編における、ウパゴロウの最初の友達となった。
    コータスこれまでの反省から生物モチーフを封印し、シンプルに『熱した石炭型』のポケモンをデザインしていたが、チャレンジ途中でライフもんの天啓(?)を受けて亀+石炭の路線に変更。目が細目ではなく開眼している点を除けばほぼそっくりと言っていい仕上がりとなり、見事GETと相成った。
    ナックラー漢字がまさかの決め手となり、図鑑情報の『バランスが取りにくい大きな頭』を発芽して裂けた豆と捉えて描き上げ、舌が発芽した芽になっていたことを除けば、見事に本家を再現できた。ただし、正解したものの本人はこのポケモン自体がマメ科モチーフのポケモン、ひいては草タイプと誤解しており、直後にリスナーたちに否定されるまで水タイプに有効な人材だとぬか喜びしていた。
    チルット-酔っ払いながら絵を描く企画で正解していたためRSE編にて無事ゲット。
    ハブネーク刃物のように鋭い尻尾とクサリヘビ科特有の柄、そしてザングースとのライバル関係からカラーリングや傷痕まで書き込む完璧な考察を見せた。...が、よりにもよって柄の部分を緑色に描いてしまい、審議の結果耐久配信をすることに。3日間に渡る平日配信の末に、後述の別の色違いのポケモンが出現したため、こちらは断念して通常カラーのハブネークを手持ちに収めた…のだが…?(すぐ下に後日談記載)
    チルット(色違い)-前述の『ハブネークの色違い耐久』に挑戦していたら、こちらが出現したためゲット。フィギュア化の告知後の最終日で見事色違いを出し、コメント欄は大盛り上がりとなった。なお、リスナーからも事前に『ハブネークではなく、(基本的な出現率が高い)チルットの方の色違いが出たらどうするか?』と指摘されていたが、既に正規のチルットが存在するため、ボックス行きの補欠扱いである。ただし『秘密基地』を設営できる『ひみつのちから』が使用できるため、その際に活用された。リスナーからの愛称は「ゴハット(誤発注+チルット)」である。(※)なお、後々marktwo氏が作ったドット絵でのゴハットにはハブネークの尻尾が書き足されている。
    キノガッサ進化後で本来は挑戦できないが、バルビートを見ていたことを正直に告白して獲得した進化後への挑戦権を行使して挑戦。図鑑説明からカンガルーやワラビーのような有袋類と推測していたが、ずっと引っかかっていた推し漢字「恐」が「恐竜」の「恐」であることに気づくファインプレー。結局最初に描いていた有袋類も恐竜とそんな変わらないビジュアルだったためそのまま提出。圧倒的7点での勝利となり、無事ゲットと相成った。なお見た目はキノコが生えたヨッシーに近いもので、『キノッシー』と呼ばれたほかライフ先生からは『ガッさん』の愛称でも親しまれ、パーティの主力格として活躍した。
    ヨマワルデフォルメした骸骨。ヒントに素直に従ったのだが、図鑑説明に惑わされて足を描き、自己評価6.5点を四捨五入するかどうかという本人、リスナーともに困惑する事態に。結局これは図鑑説明が悪いということになり、7点が51%と中々の辛勝であったがゲット成功した。
    トドグラー前作の『ヌオー』が完璧なタマザラシだと指摘されていたため、予てよりこちらは進化先に挑戦するというルールに基づきチャレンジ。如何にアザラシからトドへ昇華させるかが課題となった。オリジナルの毫毛に比べて二対のみという、折角の推し漢字が強調されていない寂しいデザインではあったが、体型や配色の具合など、リスナーたちも満足のいく仕上がりになった。四天王最終戦ではトドゼルガへと進化している。なお、リスナーからの助言で最終戦前に『どくどく』を取得し、予想以上の効果でクリアに貢献した。
    アノプス(色違い)ジーランスを描いた際に古代生物を調べていたおかげで、モチーフがアノマロカリスであることをしっかり天地明察、描写中も「線画までは」しっかりほぼ完璧に描いていた。しかし、よりにもよって色違いに近いカラーで着色してしまった結果、見事に色違い厳選入りしてしまった。…しかし、さらなる絶望はこの後からで…。伝説の色違いその1。なお、エメラルドでは人から貰うポケモンには乱数固定される『エメループ』という弊害(簡単に言えば、ゲーム再開時からのポケモンを貰うまでのフレーム数で、ポケモンの性格や色違いの有無が確定してしまう)があり、有識のリスナーたちの『学会員』たちの協力で、『色違いが確定するフレーム数』を逆算。幾度かのフレーム調整で入手した。ついでにゴハットの正体も暴いた。
    ボーマンダ(色違い)上記コモルーの進化先でライフも勘づいていたが、シュレディンガー状態だったので挑戦。『暴力』『サラマンダー』という名前を明察し、まるでオリジナルを見て描いたかのようにほぼ完成に近いドラゴンを描き上げる……が、ピンポイントで色違いの緑を選択(途中で正規の青色を介したのだが)。ハブネークを筆頭に、『このゲームでの緑は色違いフラグになる曰く付きの色』ということを最後の最後に痛感した。⇒伊東ライフ「『いーろーち…』『いーろーち…?』 ヒュッ(遺言)」
    タツベイストーリークリア後の後夜祭配信でチャレンジ。四天王戦にて、中間の『コモルー』で敗退したのにも拘らず、進化後の『ボーマンダ』(の色違い)に成功してしまったため、本来のレギュレーションに合わせようと進化初期に挑戦。漢字は『キノガッサ』と同じく『恐竜』由来なのだが、ライフはそれに気付かずに単純な『恐い顔をした四つん這いのボーマンダの幼体』(ヨツベイ、ヨツンベイ)を描こうとしてしまう。しかし、描いてる途中で漢字のデジャブから『キノガッサ』のことを思い出し、以前と同じ流れで『恐竜』のパキケファロサウルスをデザインした。カラーリングや格好は合格点だったものの、幼体らしくむっちりと描いた結果、ハムスターのように脚部が足首だけのずんぐりした体型になってしまった。なお、『ボーマンダ』側で確定してしまった色違い挑戦については、後のシリーズに持ち越し(予定)。
    リリーラ(色違い)伝説の色違いその2。これも、モチーフがウミユリであることをジーランスの経験によって看破したものの、床下族として描いてしまった。しかし、特筆すべきはこっちも色違いカラーで描いてしまったこと。そのため、ツメのかせきとねっこのかせき、どちらか点数が高かった方を持っていく、という選択肢において、どちらを選んでも色違い厳選配信となってしまうというムーブをかましてしまった。クリア後の後夜祭配信にて、アノプスと同様に乱数算出によりゲット(しかも前回のアノプスよりも格段に少ない回数)。なお、エメラルド自体のストーリーは既にクリアしたので攻略には不要になっていたが、リスナーからの提案で、リーフグリーンとエメラルドのポケモンをハートゴールドに転送し、カントー編に挑むためのパーティ候補として導入。
    レジロック(色違い)スチル・アイスの2体の経験に加え、漢字がファインプレーとなり、造形は見事完璧なものだった。肘関節を灰色、膝関節を肩と同じオレンジにするというマロニーは入りつつも、10点満点中100点の………色違いであった。一応、配色の検証中に正規のカラーも通ったが、『色味がレジスチルと被る』という理由で外していた。ちなみに他の色彩では白菜(うす緑)、茄子(紫)と何かと野菜にしか見えなくなる時があり、一部リスナーから『レジタブル』というあだ名が付きかけた。というわけで、色違いエメループ耐久緊急配信に切り替え。僅か3回という試行回数で色違いを引き当てた。
    ベイリーフアザミさんに会いに行こう!」という体で始まったポケモンバトルチューブ。当然、その段階ではお絵描きの予定はなかった。目的のアザミに会ったその後、ふいに挑戦したバトルファクトリーにてまさかまさかの遭遇。ひっさびさのマジの緊急企画である。同名のハーブを知っていたことから、しっかり「チコリータの中間進化」であることを看破し、勢いそのままにラフから色付けまで、もはや本人がカンニングを疑う(?)レベルで本家に似せた。その後のアンケートでは、「8点以上」の項目に99%の票を集め、深夜の緊急企画は大勝利と沢山のライフコールで幕を閉じた。ちなみに、ベイリーフの今後については現状不明。そして、いずれもライフのすがたのチコリータ、ベイリーフ、メガニウム3体を進化順に並べるともはや無秩序なんてもんじゃない。
    バシャーモバトルフロンティアのバトルファクトリー挑戦中の貸出ポケモンとして不意に現れたため、1日明けた上での勝負。推し漢字の袴、軍鶏の頭身は高いなど知識を生かし、頭がヒロアカ常闇踏陰に似てしまった、癖が入りややハイレグ気味なのを除けば大体似ているデザインに、そして膝蹴りが公式絵のバシャーモが膝蹴りと一致した結果加点となり勝利。カラーリングについては(メガバシャーモで追加される)黒を入れるべきか迷ったが、本来の手持ちのウパゴロウ~ラグラージの傾向から『色の追加はない』と思い留めた。一方で色違い判定がシビアなポケモンで、くすんだ白い頭髪(正規寄り)、オレンジよりも暗いワインレッド(色違い)の二色を使っていたためリスナー内でも賛否が分かれたが、最終的に比較画像と見比べたライフ本人のジャッジにより、『正規寄りの中間?』と結論づけられた。しかしダツラと対戦時、トドゼルガにせんせいのツメでぜったいれいどを喰らう、ホエルオーじわれを喰らうなどお手本の様なフロンティアクオリティを喰らいバトルフロンティアの洗礼をフルコースで受けてしまった。余談だがライフは考察中のイメージとして(ポケダンで挑戦済みの)ワカシャモを描いたのだが、余りにも抽象的過ぎてエビフライの擬人化にしか見えない謎のゆるキャラが生まれ、配信中にバシャーモではなく、こちらのファンアートが大量生産されてしまった。

    ※ アノプス色違い厳選のため、乱数の把握の際にこのポケモンの成長度合いを観察したところ、個体値や実数値がチルットらしからぬ異質な数値に変動。

    検証の結果、普通は中々やらない縛りプレイと色厳選の結果、ゴハットの正体が内部的にはハブネーク扱いになっていた事が発覚。

    もう20年も前のソフトであるエメラルド研究会界隈的にも前代未聞の新発見で激震が走ったうえ、本当に誤発注されていたことも判明した。


    DPt編編集

    名前外見
    ナエトル過去に描いたツボツボの情報から、背中に(将来木になる)苗の生えた亀ということに行きついてはいたが、本家のチャームポイントである頭頂部の双葉を「マロニーかな」と思いつつも描き足し、見事正解に漕ぎ着けた。先生曰く頭の双葉はずんだもんからインスピレーションを受けたとのこと。
    コリンク(色違い)「リンク」からヤマネコと推理するのは当てたが、「コイル+リンク」と勘違い。結果、腹にコイルを巻いたヤマネコというデザインになったものの、顔付きや尻尾の先のデザインは当たっていた……のだが、でんきタイプのイメージから色違いの黄色で描いてしまい第一回から色違い耐久確定というある意味で最高の撮れ高を獲得した。その後、1週間に渡り粘り第2回の配信後深夜2時まで粘り、無事色違いをゲットとなった。
    ズガイドス図鑑説明から、モチーフが無事パキケファロサウルスであるとわかったはいいものの、進化前か否か、何よりかせきポケモンの色違い化を恐れるあまり着色にかなり悩む。結果緑色にした小型のパキケファロサウルスとなってしまったものの、7点以上が過半数となり手持ち入り。
    カラナクシひがしのうみ図鑑説明や名前からウミウシモチーフのポケモンであると看破。ウミウシは様々な色の種類がいる生き物であるためかせきポケモン同様に色違いを恐れていたライフ先生だったが、最終的にお出ししたのは青色のウミウシであった。遭遇したのはにしのうみだったため、最初はまたやってしまったかと怯えるライフ先生であったがリスナーからカラナクシには二種類の色パターンがあることを教えられ安堵した。なお、お出したのがひがしのうみであるため、ゲットは後の配信まで待つことになった。
    ドーミラー名前や図鑑から銅鏡モチーフと推理するも、正解である『銅鏡そのもの』の他、『鏡を所持した生物型』、『カッパのように鏡を頭に乗せたラフレシア型』、『本体である銅鏡からゴーストタイプのビジョンが映る姿』と様々な候補を浮かべて葛藤するも、最終的にソルロックの前例から『無機物そのものが浮遊したポケモン』だとして銅鏡を描き見事ゲット。目がキリッとしていることと縁の装飾が膨らんでいないことを除けば完璧なドーミラーであった。なお、色候補には本来の青緑だけでなく緑色もあり、危うく色違い耐久2回目を引きかけたが、「緑では草タイプだろう」という観点で踏みとどまり、耐久配信や描いてもすぐ手に入らない正解を引き当て続けたプラチナ編では初のストレートゲットとなった。
    ムウマージムウマを下書きで描いたあと、第3世代に於けるオカルトマニアの姿を思い出し、帽子とローブを執筆。さらには体色を紫、髪やローブの先端のピンク色を描き足し、完璧なデザインで提出。顔つきやローブの下の大きさがややムウマ寄りだったことから、『進化後のコスプレ』とも。相変わらずデザインに自信を持てていなかったためまたしても「自信は足枷」を証明することに。第4世代ではパールかHGSSでしかムウマに出会えないため、捕獲は翌日の夜の配信に持ち越し。ハートゴールドでムウマを手に入れ、そのタマゴをプラチナで孵すことで命令無視問題を解決した。捕獲の際にはネタ的に色々と条件を付けて勧誘しながらボールを投げており、最終的には「うどんにごぼう天を乗せる」という条件で捕まったため、ファンアートではごぼう天付きうどん好きのキャラクターとして描かれているほか、色が近いことからムウマ(ライフのすがた)の目の部分を帽子飾りのように付けた折衷デザインも。
    フワライド「チルタリスの如く筋斗雲のような雲に乗ったフワンテ(自分がrideする)」か「気球型に進化したフワンテ(他人をrideさせる)」の2パターンを描き、悩みに悩んだ末に「フワライドという名前が右(right)に置いてある気球の絵の方だと言っている」という理由で気球を選択。今度は籠を付けるか付けないかで悩むものの、籠を付けずに行き見事ゲット、念願の本作における『そらをとぶ』要員を確保し、同時に一年前のフワンテの失態を汚名返上した。本家との相違点として、体を膨らませるために鬼火を点火している。なお、アンケート終了後は籠付きをオスメスの違いと言い張り先に描いた籠付きと、ついでに筋斗雲タイプも背景透過している。
    スコルピ「口にも鋏角というハサミがある」という知識(珍しく足枷に非ず)を披露しつつ、「尻尾の毒針がハサミのようになっている」という図鑑説明文から尻尾の形も決めるファインプレー。ただし、同じくサソリモチーフのグライガーとの被りを考慮して薄紫を選択肢から外してしまい(※1)、コメント欄は阿鼻叫喚に。黒い鎧を纏った暗赤色のサソリとなり、色違いにしては暗すぎるカラーとして、形は良いがいろちコールをしていいのか分からない微妙な空気となり審議にかけられたが、一応通常色でゲットすることになり、なんとも煮え切らない勝利に終わった。
    リオル名前からオルカ=シャチのベイビィと考えるも、そこから「リオルカ」と言ったところルカリオに行き着く。四足歩行か二足歩行かで悩み、フワライド同様2パターン描き、、フワライド同様右の方を取って見事正解となった。尚、四足歩行の方はポチエナに似てしまった。
    ユキメノコ図鑑情報から『雪女』がモチーフであると直ぐに気付くもこおりタイプのジム戦中で、当初は名前が類似しており、既にチャレンジ失敗したユキカブリ(およびその進化体のユキノオー)系統の分岐進化と誤解してしまう。しかし、マッシブなイエティを如何に妖艶な雪女に繋げるか悩んだ末、前作の時点でリスナーからリークされていた『今作で追加されたユキワラシの分岐進化枠』であることを明察。線画時点で『オニゴーリのように顔面のみか?それとも身体があるのか?』で悩むも、ミノマダムとガーメイルのように、『分岐でシルエットが大きく異なる』可能性を信じて、胴体も描き込んだ。髪を生やすというマロニーをブチ込みオニゴーリをベースとしたデザインもあってギロロ伍長みたいな顔になってしまった(マロロ軍曹/伍長)が、概ね本家に近いデザインに仕上がった。帯の色に付いては黒か赤かの二択でかなり悩んだものの、過去に商業で描いた雪女について「帯の色が黒だと色がなさすぎる」とリテイクを食らった話を思い出し、赤色を選択。見事ゲット。♂ポケモンばかりのパーティだったプラチナ編では初の♀個体となった。ちなみに、正解のキッカケとなった雪女の絵は世に出る前に会社が倒産してしまったとのこと。
    ポリゴンZ以前からリスナーよりその存在は知らされていたが、同時に高難易度のポケモンということも知っており、連敗記録更新というプレッシャーの中、名前を見た瞬間に絶望。図鑑説明がジバコイルに続く『ただの研究日記』だったことに加え、最後の希望だった印象グラフも『かわいい』『かしこい』のツートップなものの5項目全てにほぼ均等に投票されるという本レギュレーション過去最大の珍事が起こりさらに絶望した。しかし、30分近く悩んだ末に図鑑の内容から『当初予定されていた進化を外してバグった姿になったポリゴン(2)』ということを遂に天地明察。その考察により、「後藤ひとりのように作画が崩壊し、ロトムのようなオーラを纏ったポリゴン2(不正解)」か、「ジオングターンXのように体がバラバラになったポリゴン2(正解)」の2択を塗りまで完成させる。後者は「首が上下反転している」という考察により首がツノのようになったデザインまで当てた。その後、印象グラフの右下に位置してある「かわいい」が左下の「かしこい」よりも少しだけ多いことに気付いて後者を選び、見事正解に漕ぎ着けた。ただし、本人は前者のデザインを好んでおり、最後の選択でブレーキをかけられたのは勇断だったと自負している。なお前回のポリゴン2も奇跡の正解を遂げているが入手不可能だったスクラッチ枠での挑戦でウソッキーに使用権を譲渡していたため、これが初の手持ちポリゴン系となった。ポケモンリーグでは伝家の宝刀(砲塔?)である「てきおうりょく+はかいこうせん」が各四天王やシロナ戦での決め手となった。
    ミカルゲプラチナ編最終戦。かねてより鳴き声を文字に起こした「おんみょ〜ん」として存在を知っていたが、いざ対面すると混乱。名前からかなめいしは御影石、さらにその語源からあく・ゴーストタイプであることを見破る。ヨノワール(ライフのすがた)にミカルゲの要素が含まれていることを指摘されていたことを思い出し、「要石のヒビの中に本体の顔があり、ゆうれいのようなガス状の霊が漏れ出ている」という形ではあるが正解に近いものを引き出し、7点勝負というハードルの低さも合わさり、見事最終戦を大正解で迎え正解数最高記録も更新した。(※2)なお、着色の際にはストレートに紫色で緑目か、過去のゴーストタイプの経験から水色で赤目という色違いカラーの2択になったが、なんとか前者を取った。なお、先生は「本体は猫」と言い張って要石に猫耳型のオーラを纏わせており、『おんにゃ〜ん』などと言われた。

    (※1)歴代作品において、何故かDPtのみグライガーのグラフィックの色が本来のピンクに近い赤紫色ではなく色違いに近い青紫系の色となっており(ダイパはまだマシだがプラチナで悪化)、スコルピの直前にグライガーに出会っていたこともこの惨事に拍車をかけていた。


    (※2)リスナー間でも当初正解が絶望視されており、ラフ画の段階で完璧なデザインを描き上げた際には「奇跡」「まさに天地明察」「なんであの情報から正解を導き出せたんだ」といったコメント・ポストが溢れ、先生も答え合わせ後に「要石の入手イベントやヨノワールの経験がなければ難しかった」「いつも足枷と言われていた知識を総動員した」と述懐している。


    BW編&BW2編編集


    ルールが共通のため、リストは連作で統一。


    名前擬音ヒント外見
    ポカブピョコピョコ図鑑の「鼻の穴」というヒントなどもあり、4足歩行の豚ということを見事推測。模様は若干異なるものの、主な体型や鼻の形、尻尾の先などを見事に当てており、合格となった。なお、ミジュマルの方が完成度が高かったため、採用はBW2編に見送ることとなった。ホワイト2で御三家として採用するが、偶然にもミジュマルと同じく性格が「さみしがり」だった。(ただしホワイト編で使用しなかった2匹がパーティメンバーとして内定していたため、一人ぼっちは回避している)
    ミジュマルコンコンDPt編で描いたブイゼルがそっくりであると言われ続けてきたためラッコがモチーフであることを難なく察知。二足歩行させたのは勿論のこと、色や体型なども過去最高に本物に似ており、見事パートナーとして選ばれた。強いて言えば鼻の色と首元のふさふさは異なるが、些細な問題であることは言うまでもない。ちなみに性格は「さみしがり」であり、その後なかなか友達が出来なかったためネタにされてしまっている。
    ムンナ(色違い)むにゃむにゃ以前よりやめたげてよお!のセリフの流れから存在は知っており、またスリープとの被りを避ける目的から、四足歩行のポケモンであると天地明察。文字ヒントから眠たげな目はしているものの、シルエットは似ている。プラズマ団のセリフから夢の煙を「出す」のか「吐く」のか分からなくなり、最終的には過去に描いたバクーダ(ライフのすがた)から「背中から出すのでは?」と背中に穴を開けるという近くも遠くもないデザインに落ち着く。色については歴代のエスパー単タイプのポケモンを踏まえて考察していくことに。羅列していった結果「黄色の方が僅差で多い」と結論付けてしまい、2世代連続で初ゲットが色違いとなってしまった。「おらっ!いろち出せ!」「やめたげてよお!」(※1)(※2)最終的にはサブロムも用いてDSを6台同時に運用しながら6週間近くに渡る耐久の末に下記のチョロネコと同じロムで無事にゲットを果たしたことでまさかのトレンド入りまでし、(かつてバチンウニをマンタインさせてくれた)ニュースサイト「inside」でもこの時の流れを取り上げられた。
    フシデ勝ったな→むちむちタブンネに続き、6文字に収まるコメントをうっかり拾ってしまい、「バカタレ!擬音だっつっとろうが!」とツッコミながら再集計。描き始める前には「ダンゴロを描いた後調べたが、ダンゴムシとムカデは近縁ではない」という雑学を披露。その際にダンゴロ(ライフのすがた)のことを思い出し、それを踏襲したデザインにすることを決意。尻尾の形やむちむち加減も完璧なフシデを描き、色で悩んだもののメリープの時の経験から「候補にある赤と紫を混ぜて赤紫」と決め、見事正解。BW編初のストレートゲットとなった。なお、色の候補には色違いカラーの茶色も挙がっていた。ムンナに引き続き地獄の耐久ルートへ陥りかねない選択をスレスレに行く様に、ヒヤヒヤさせられたリスナーたちからも『地雷原でタップダンスか反復横跳びしてる?』と評された。
    チョロネコ(色違い)-上記ムンナの色違い捜索にて、偶然にもこちらと遭遇してしまったため取り敢えず入手。既にチョロネコ自体はチャレンジ失敗しており、正規の手順を踏んではいないイレギュラーな戦力外ではあるが、ゲットしたため便宜上記載。奇しくもライフがリアル生活で迷い猫を保護し、飼い猫にしている最中でのエンカウントだった。さらに過去の色違いチルットとの遭遇も猫についての雑談中での出来事であり、『猫の話題をすると色違いに出逢いやすい』という謎のジンクスが生まれてしまった。ちなみにムンナを捕まえた時の緊急配信での話によれば、どうやら色違いチョロネコは2匹目も出ていたとのこと。
    ユニランすけすけ『ユニ』が『単一』を意味し、擬音や図鑑から透明な液体に包まれてるビジュアルを明察するも、考察の結果、『ラン』を『藍藻類(クロオコックス)』と勘違いしてしまう。見当外れな推理にリスナーたちはライフの『ふり』を間に受けて埋め立て業務を始める流れが進むが、意外にも実際のクロオコックスの形状がこのユニランの形態に近く、過去のネイティやナックラーと同じく、『考察は外れてるのにデザインは完璧に正解する』という謎の奇跡が起きてゲットした。とくに、『モチーフの解釈違いから草タイプと誤解する』『実際のモチーフと異なることを指摘されて思考が停止する』という後者ナックラーと同じ流れを汲んでしまった。ライフ先生曰く「ぼくもリスナーたちも、誰も正解した理由がわからない」。なお、このポケモン自体は正解したものの、このチャレンジ以降ホワイト編ではライフが不正解の道を辿ろうとすると配信裏でリスナーたちが結託して埋め立て作業を進行する流れが定着してしまった。
    アーケンハデハデホワイト編での化石枠。名前が明かされるより前にキャラクターの台詞から『始祖鳥』がモチーフであると明察。擬音ヒントについても色違いに警戒していたが、始祖鳥の想像図で用いられやすいという赤を皮膚のベースに、派手に見えるようにそれとは色相が逆の水色(青)を羽毛の差し色に、胴体をクリーム色と、微々たる色の境界の差異はあるものの、オリジナルに非常に近いイラストに仕上がった(無論、色違いの緑色も何度か候補で通過している)。ライフ曰く、これまでの化石ポケモンの中でも、自分の古生物の知識がデザインやカラーリングの推理にピタリとはまり、一番気持ち良く正解できたとのこと。
    モグリューシマシマ図鑑や名前からモグラモチーフと明察。『両腕を重ねてドリルにする』という図鑑説明から本来のモグラの腕の骨格とは異なることも言い当て、まずはドリル状態で地中を潜航してる想像図を描き、改めて二足歩行の本番に挑んだ。さらに擬音ヒントに従いドリルのような斜め状の溝模様を加え、ほぼ完璧なモグリューに仕上がった。ついでにダルマッカ・シンボラー・ズルッグと不調続きだったホワイト図鑑が完璧な仕事をしたことにも大喜び。選ばれた擬音について、当初は他のリスナーたちも懐疑的だったが、的確な助言となったことでライフから『タイムリーパーでは?』と称賛された。さらに狙ったかの如く、この戦闘でレベルアップしたユニランは『みらいよち』を覚えた
    テッシードシマシマ図鑑に記された『洞窟の岩壁に貼り付くトゲ』というものが1本だけの器官(不正解)なのか、全身トゲだらけのボディ(正解)なのか難航しかけたが、名前が『鉄+シード(種)』だと気づき、金属製の『オナモミ』だと明察。以前コロモリで学んだ「手足以外の部位で張り付くと記述がある=手足がないポケモンである」という考察から一頭身だと読み取る事に成功。前回正解したモグリューと同じ擬音ヒントが出されたことに困惑したが、身体に横縞の溝(モグリューと同じく斜線状だと顔が描けず、縦縞では過去に描いたヒマナッツの際に指摘されてないという消去法)を入れたことで造形が合致し、属性の予想からカラーリングも当てて高得点を獲得した。ただし、ライフがデザインした顔は目がそれとなく無気力であり、ファンアートでは堕落した様子が描かれたりしてる。
    シビシラス-以前の『泥酔チャレンジ』で進化後のシビルドンを正解していたため、特例としてゲット。配信日の冒頭でこのポケモンの生息地(電気石の洞窟)が近いと知らされるや否や、急遽予定を変更して手前のどうろでのエンカウントをスプレーやスニークスキルを駆使してスキップした。遭遇前は『チビルドン』(小さいシビルドン)という仮称で真名も伏せられており、折角ならばとお絵描き挑戦するつもりであったが、低出現率のこのポケモンの捜索中に雑談していた誘き寄せる食べ物の話題でよりにもよって一番アウトな『しらす丼』をチョイスしたため、それに対するリスナーたちの阿鼻叫喚な反応ぶりですべてを理解した(しかも今まで現れなかったのにその直後にタイミングよくエンカウントしてしまう)。対峙して早々、ライフは『軍艦巻きにするつもりだった』と謝った上、初撃に鳥ポケモンのアーケンの『ついばむ』を出させるなど、最初から最後まで食用ネタとして弄られてしまった。偶然にも配信週は土用の週で翌日にポケモンGOのコミュティデイでシビシラスのピックアップがされており、食用ネタは公式もしている状況であった。
    ヒトモシどろりどろり『火を灯すゴーストタイプ』は分かったが、具体的にどんな炎を扱う、どんな姿のポケモンなのか難航。試しに、『火の道具を所持する→両手に松明を持ったライフのマネネ型(ファイアーダンサー、放火魔とも)』、『自らが燃える→(何処からその要素を引っ張ってきたのか?)触覚の先が燃えた炎のカタツムリ型』の2案を描いてみるが、後者の殻の中にもジャックオーランタン要素で蝋燭を描いた途端に、正解のモチーフとフォルムに気付き、さらに癖で『片目隠れ』要素を入れたら偶然に一致した。配色を回したところ、一度は色違いの青い炎と緑の瞳を通過するが、以前に描いたボチの色味を参考に見事正解の紫を当てた。
    フリージオニコニコ図鑑説明から雪の結晶のポケモンと気付き、以前描いたレジアイス(レジミルク)の本家、つまり8点勝負となってしまう。しかも、ライフも察したようにホワイト版の最後のこおりタイプの入手チャンスであった。高得点狙いのプレッシャーの中、結晶型のシルエットしか分からず、『そもそもこいつに顔があるのか?』と疑念を抱きかけたが、運良く擬音ヒントからドーミラー型と判明。顎から垂れ下がる鎖の先にアンカーを付けたり、口を省くという差異はあるものの、結晶の構造を壊さないよう、笑う目を直線で描くという正解のデザインに行きついた。なお、体色はどちらかと言えば色違い寄りの濃淡であったが、通常色との一番の違いである黄色い眼を避けていたため、『スレスレで通常カラー』と判定した(そもそも出現率が極めて低い上、それに色違い厳選を加えるとなるとかなりの地獄である)。なお、後にブラック図鑑を見ると『温度によって姿が変態する』程度しか解説がなく、ブラックの方ならば確実に負けていたという珍しいパターンであった。
    デスカーンパパパパシキジカを知っていたことへ補塡枠(詳しくは下記のデスマスの項目も参照)。仮面から棺桶になる劇的変化に困惑し、擬音ヒントに頭を抱える事態に。なんとかツタンカーメンの棺桶がモチーフであることは導き出し、まずはラフとして棺桶を描くことに。なんと額の飾りにデスマスの顔が生えているというダイナミックなデザイン(デスマロ)を描いた時、擬音の「パパパパ」がデスマスのような黒い腕が4本あり、それがパーの形になっていることを天地明察。その上で元のデスマスの顔が飛び出すのではなくマスクごと顔に埋め込まれるという第2案も考え、そちらを選択。野生個体との戦闘ということもあり、そのままゲットされ、買収にはきんぴらごぼうが使われた。
    モノズボッサボッサドラゴンタイプのジムで『目が見えない』ということ以外ノーヒント。名前からの推測で、『モノ(1つ)の頭』と正解を引き当てるも、余りにも当たり前の意味に当初は疑問視していたが、暫くして進化するごとに頭数が増えていくサザンドラのたねポケモンだと明察。さらに登場時の鳴き声やSEから、地に足をつける=四足歩行ということも当てる。初期案ではサザンドラの頭をそのまま駄犬にしたシンボライオン二号、というか『ニセモノズ』、『マガイモノズ』となるが、擬音が綾波レイのような頭髪を表し、髪で目隠れしてる事に気付いて修正、ほぼ正解のデザインを作り上げた。8点合格という特殊ルールのなか、唯一の誤差として『同じモノズでも生後三ヶ月ぐらい?』と言われるほど首が短く座ってなかったが、むしろそれのみを減点対象としての高評価合格であった。
    メラルバもふぞもふぞタマゴから生まれたことからキャッチーでシンプルなデザインだろう、と考察。名前から幼虫のポケモンと天地明察し、ツノの形状・位置も完璧なデザインに。珍しく7点勝負で自信を持って正解に漕ぎつけた。
    アバゴーラバキゴバキゴBW編最終戦。化石ポケモンであることは知っているため、特殊ルールとしてふたのカセキのバッグ内説明文もヒントとなった。モチーフは古代亀プロトステガと気付き、カメックスの前例から二足歩行、擬音ヒントから岩のようにゴツゴツし、牙のある亀と見事天地明察。特徴的な腹の造形・配色を含めて先生本人がトレスやカンニングを疑うほど完璧なデザインを描き上げた。復元図通りの緑色も案として考えたが踏みとどまり、見事BW編も完全勝利で収めた。
    ウォーグルバサデバサデBW2編初の成功。擬音は例によって圧縮して詰め込まれており、当初「バサバサ」は認識できたものの、「デ」を「デカい」という意味であると誤解してしまう(間違いとも言えないのだが)。とりあえずワシボンが順当に進化し大きくなったオオワシを描くが、そこで「デ」が「ハデハデ」の意味であると理解。派手さを表現する色として赤を加え、見事正解となった。なおリスナーの間では「赤が加わることに気付かなかったら色違いになってしまう」と心配されていたが回避しており、代わりに過去の姿のようなカラーリングを経由していたのはここだけの話。
    デンチュラコロッケ→しましまゾロアークと供にシンボルエンカウントするために二連戦。ヒント選抜に何故か食べ物がヒットしてしまい、食欲を誘発されたばかりか動揺して名前自体をコロッケと呼び間違えるはめに。バチュルからの8点勝負だが、タランチュラの特徴を見事に捉え、擬音の縞々ラインもオリジナルと同じく縦にしたことで正解した。これにより、全て正解に含まれている『しましま』は、本ヒント中の確定演出とも。ちなみにカラーリングには以前描いたでんきタイプのライフエネコの色を参考にしており、正解後にはライフコールを押し退けてエネココールが多発した。
    チョボマキトテトテ前作で挑戦したアギルダーの進化前で、シュバルゴの図鑑に記載があったことを思い出す。『自分の描いたものだからセーフ』という理由で、過去に描いた両進化ポケモンのファンアートを確認し、『名前はアギルダーの顔にも名残があるオチョボ口』、『シュバルゴの鎧は進化した分、色々と追加されている』、『甲冑のバイザーのような部位から、モチーフはカタツムリではなくオウムガイ』と正解への足取りを着実なものとするが、忘れていた擬音を集計するとまさかのワードをチョイスしてしまい、『足があるの?』と今までのイメージを覆されて困惑してしまい、擬音が考察の足枷になるという事態に。しかし、『トコトコ』のような完全に足が生えた二足歩行ではないと推理し、考察通りのデザインにシュバルゴの鎧にもあった殻の突起を足にみたてることで完璧なチョボマキに仕上がった。ちなみにアンケートでは不合格最高ラインを『4~78点』と誤字ってしまい、10点以上のこちらに入れるかリスナーたちも混乱してしまった。
    カブルモのこのこ?→つんつん擬音は画面上左記のように表記されたが、ライフ側では文字化けエラーになったとのことで再集計。進化後のシュバルゴの中身からある程度予想していたものの、兜に隠されていた頭部が謎だったが、擬音が頭の角を指していると明察。楕円形に描くつもりが何故か丸々と太り、どちらかと言えば二本角のカイロスを参考にしたが、カブトムシの一本にも見えることで見事正解した。
    キバゴ炊き込みご飯→きゅるきゅるホテルのNPCとしてシンボルエンカウントするという情報から挑戦。前作のオノンドの進化前ということは分かっており、『特徴的な顔(牙)を目立たせるなら進化前のこの時点から二足』と明察する。しかし、またも無関係な食べ物がヒットした上、さらに再集計で選ばれた謎の擬音に困惑する事態に。だが、幼体化させたオノンドをベースに描いてる途中で、それが『瞳の可愛さ』を指している事を察する。一番の問題としてカラーリングに悩んだが、進化後の二匹と同様の緑ベースに定め、途中で濃淡によって色違いを経由するも見事正解した。相変わらずライフモルフォンのようなポーズを取っていたため、チャット欄ではその絵文字が大量に流れている。
    クイタランナン食べたい→じま"じま"『アイアントの天敵』という説明から即座にアリクイと天地明察。しかし、擬音ヒント集計中に『食い足らん』という由来の推理や、噛んで『鍋』と言ってしまったことに起因してか、一発目は自身もカバーショートを出している食べ物系ボカロ曲がヒットしてしまう。そして再集計で出たのは四度目の『しましま』(恐らく、『ギザギザの意図を含めた濁音』)。威嚇するアリクイらしくモルポーズで立たせ、図鑑にあった『鞴の役割の穴開き尻尾』、『炎でできた舌』だけでなく、実際のオオアリクイの生態から偶然にも手首の穴までも的中させてノズパス2号……もとい完璧なクイタランを完成させる。ところが、カラーリングにおいて暗い灰色の頭部(色違い)と黄色い縞模様の胴体(通常カラー)という通常と色違いのハーフ&ハーフとなってしまい、リスナーたちも審議を要する事態になったが、目立つ胴体から通常版とジャッジされた。

    ※1 BWではポケモンを2体以上連れていないと3番道路から先に進めないという制約があり、「誰かしらお絵描きに成功しないと詰む」という状況であった。更にそこで色違いを描いてしまったために、「色違い厳選をしないと先に進めない」という地獄が発生してしまった。

    結局一週間粘っても出なかったため、上記の詰みポイントはバオップをバイトという名目で一時加入させてしのいでシナリオを進行させつつ、配信後は戻って色違い探しを継続することになった。


    ※2 ついでに言えば、ムンナの出現率と色違いの確率を掛け合わせると野生ムンナが色違いになる確率は約4万分の1となり、「出現率の高いミネズミかチョロネコが先に色違いとなってしまうのではないか」「(コリンクの時の経験から)ポケルスの方が先につきそう」といった心配の声も上がっており、見事両方の心配が現実となった。























    イトモン図鑑(お絵描き失敗編)編集

    ライフ先生とライフ産オムナイト

    FRLG編編集


    名前外見
    ライチュウ本編初お絵描き。ピカチュウから進化する事を知らなかった先生が妄想で描いたもの。ピカチュウをネズミらしい四足歩行に戻したスラリとしたフォルムが特徴。ちなみに、ライフ先生がお絵描き前によく「緊急企画!!○○を描いてみよう!!」と言うのはライチュウのお絵描きを突発の企画として立ち上げたときの名残である。
    ガルーラ名前の語感(ガル)から狼系を連想(ガルーダも候補に入っていた)、グラエナ第8世代の看板ポケを思わせるかっこいいデザインになった。本人はカンガルーであった事を知って驚いていた。
    ウツボットリスナーから事前にウツドンからあまりフォルムが変わらないと聞かされていたにも拘らず、ウツボカズラに食われたウツボという姿になった。曰く、ポケモンは言葉遊びからの連想が多かったが故にこうなったとのこと。
    サワムラー格闘タイプという事前情報があったが、名前の字面からサワガニを想像してしまい、赤くてハサミが大きいカニを描いてしまった。なお本物を見た感想は「唐揚げに手足が生えてる!」と驚いた(※1)。後にこの絵はある珍事を引き起こす事になる。
    エビワラーサワムラーの失敗およびコメントから同じ格闘タイプで、かつサワムラーがキックであることからこちらはパンチであるという予想まではしたものの、「実在の格闘家としてもモチーフがわからない」ということで伊勢海老を立たせてファイティングポーズを取らせた(※1)。「カニ描いてエビ来んの!?」とはライフ先生の言。他のポケモンはできるだけ当てようと野心を持って描いていた一方で、合っていない覚悟で描いた稀有な例である。本物を見た時の印象は「フライドポテト頭のローマ兵」
    モルフォンモルモットとヘッドフォンの合成語と勘違いし、ヘッドフォンを付けた哺乳類型になった。こうなったのはエスパータイプのジム戦で登場したため、虫だとは思えなかったため。エスパータイプはスリープユンゲラーのような黄色が多いというイメージから色はスリープカラーで、ポーズはなぜかコアリクイの威嚇ポーズになっている。(※2)本物を見た際に「モルフォ蝶かぁ…!!」と悟り悔しがった。
    ラプラス今回は珍しく敵キャラではない。知能が高く人を乗せられるというイメージからクジラ+外輪船の合体モンスターが誕生した。大まかなフォルムはともかくとして、ヒレやカラーリングは似ていた(※3)。なお、当人はセキチクシティの展示ポケモンにいるのをスルーしており、図鑑で答え合わせをした際に初めてすでにネタバレされていたことを知った。
    ギャロップガンダムのギャロップのデザインに抱いていたイメージから、背中から炎を吹き出したヤドクガエルじみたデザインに。後で素直に(ガンダムのものも含め)「ギャロップ走行」からの連想で馬になっていると知った。
    ウインディ名前からのイメージで竜巻を下半身にまとった青い猛禽類の姿を描いた。実際は四足獣型であった事に混乱していた(※4)。
    ゴルダック直立したカモノハシ型という意味では惜しい線をいっていたが、全身が毒々しく、顔付きもコダックに近いままというデザインであった。これでもFRLG編では最高得点なのである。
    ジュゴン動物のジュゴンが元ネタであるという推理は当たっていたが、呪言とのダブルミーニングではないかと考えた結果、リアルジュゴンにゴースに近い要素を併せ持つポケモンが完成した。
    ナッシーこれまでの反省から素直に名前から「梨」のポケモンと解釈し、可愛らしいデザインに仕上がったが、本物は歩くヤシの木(ナツメヤシ)であった。
    クラブこれまでの反省から「素直に蟹が出てくるとは思えない」と推理し棍棒のクラブを想像。そして海のトレーナーである点から棍棒を持てる水棲生物で棍棒を持った立ち上がったタコが完成した。
    キングラー名前だけで推理して描く企画のため、ポケモンが映る部分を隠して描くのが恒例であるがよりによって以前に描いたサワムラーで隠すという完璧に近い答えが偶然にも画面に出ている中わざわざ描くという事態に。キングペンギンから推測し結果出来上がったのは王冠を着けマントを羽織った可愛らしいペンギンだった。激安の殿堂やら「描かなければ答えだった」と言われ、サワムラーを色彩調整したのを配信中に再提出したが後の祭りであった。
    ベロリンガ視聴者からもベロ以外推測するのが難しいと言われる難題であったが、爬虫類や両生類とかなりモチーフは近いラインで推測。結果下ベラが長いカメレオンを描き、実物を見た結果「オオサンショウウオだ!」と叫ぶ事に。視聴者からも割と惜しいと言われたが色を再調整し近付けたため「不正ライフ」と笑いを取ることになった。
    オムナイト名前がほぼ答えであったが、生物への知識が凄まじく博識であるため、スケッチで「アンモナイトオウムガイ」についての違いなどのダメ出しの解説をする際に完璧なオムナイトを描きあげた上でスケッチを消し、何故かメタナイトに発想が到達。ナイトを騎士と掛詞にするという発想から、パルシェンから槍と盾を借りたアンモナイトというかなり惜しい物が出来上がった。
    ルージュラ視聴者からも名前から推理するのは最難関と言われたお題だが、ルージュ+使い手がこおりタイプメインという点から冬要素で赤鼻のトナカイと推測。そして途中で「ポケモンの未来を見据えてる!」と冗談として自画自賛入るのが定番だが、完成したのは見事に直近の作品で見たような本当に未来を見据えたデザインちょっと先の作品で見たようなポケモンであった。視聴者からもルージュラではなく、それらとしてなら極めて完成度が高いと声が多発した。なお実物を見た感想は「分かるわけが無い」と視聴者からの同情の声と同じであった。因みにHGSS編ではもうオドシシは描いてるから内定とネタにされている。
    プテラ名前がほぼ答えなため完璧に近い答えが色塗りの前では出ていたが、近代の研究によるプテラノドンの知識とポケモンユナイトの知識があったため、色塗りで鳥らしい塗り方をしてしまう。本人も実物を見たあと悔しがりながら実際に色彩をプテラよりに変えて検証したのであった。
    カモネギポケモンは武器を持たないという発言を鵜呑みにした結果、名前からマガモの頭にネギを生やすという発想に…。本物がネギを持ったカモと知って疑心暗鬼に陥った。
    ポリゴンゲーセンの景品枠。コンピュータ用語からの連想からか、機械的なものを想像した結果の車輪型モンスターに仕上がった。カラーリングや形状は世代を先取りしている感が否めない。
    ミニリュウゲーセンの景品枠。ヘルメットを被ったドラゴンの子供という可愛らしいデザインに仕上がった。※蛇足(物理)
    カイリュー進化前のミニリュウを元に海龍からの発想でハクリューの巨大版に仕上げたが、フォルムも色も変わった本物を見て青ざめた。海竜からの連想で渦潮のエフェクト付き。
    ハクリューラスト枠(※5)。中間進化という事で胴長になったカイリューに仕上がった。予めハクリューカラーとカイリューカラーの2色を用意して見てから近い方に差し替えるという不正もした。実はカイリューのラフ画時点で正解を当てていたのだが、エゴサをしていた際に見つけた画像をミニリュウと勘違いしていたために正解を描いたのだろうと述懐している。

    (※1)ちなみに本家の甲殻類型かくとうタイプにはマケンカニケケンカニがおり、サワムラー(伊)の発想はこれに近いと言える(どちらも甲殻類体系である)。

    一方で、エビワラー(伊)の発想に一番近いデザインのポケモンかくとうタイプを持たない。


    (※2)モルモットのポケモン自体は存在しているが、やはりエスパータイプのげっ歯類は例がない。


    (※3)クジラのポケモンとしてはホエルコおよびホエルオーが存在し、この回でも類似性が指摘された。大きさ的にはホエルオーであるが、歯をむき出しにした表情はホエルコに類似する。


    (※4)風のように駆け抜けるからウインディという説がある。名前だけ見たら風属性使いと勘違いしてしまうのも無理はない。ユナイトの知識でサンダーの同類だと思って大敗したという逆恨み的な理由から、三鳥では唯一サンダーのみ捕獲を見送っている。


    (※5)ワタルカイリューよりも後出ししたためにこの順に。なお、連戦だったのでネタバレ配慮の観点からコメント欄はオフにしていた。


    HGSS編編集


    名前外見
    チコリータ名前の『コリー』を犬種と解釈し、頭に葉を乗せた犬型となっている。
    ワニノコ背中や尻尾にノコギリを生やした青い四足歩行の爬虫類型ワニ+ノコギリからの連想らしい。本人はワニノコは相棒にすると宣言する程の自信作であったためアンケートの点数を7と8と9と10の高得点のみにする不正をし視聴者からツッコミが入った。尚、自信が有りすぎた結果第一回の配信前にハートゴールドのロムを2本購入して交換に備えるという準備の良さを披露。
    オタチイタチにするという発想は合っていたが、尾+太刀という発想からカマイタチモチーフになってしまった。「立つなァ!!」「尾で立つなァーーー!!!」
    ホーホーホーホーという鳴き声から鳩とフクロウを連想するが、前作のポッポが鳩に似ておらず、時間帯が昼間だったため(※トレーナー戦には昼夜の概念無し)にモチーフだと推理したために第5世代の序盤鳥に似たデザインになってしまい、初回早々にTwitterのトレンド入りを果たす。
    ハネッコ図鑑説明から鳥の寄せ集めという発想に至り、出来上がったのはポッポのダグトリオ版が如き、ヒナ鳥三兄弟であった。やはりというか『ポポトリオ』のあだ名がついた。さすがに葉っぱの羽を生やした猫とは思わなかった模様。
    トゲピー名称からウニのポケモンではないかと推測し、バチンウニに似たウニが爆誕。途中で昔バフンウニを食べたいと検索し、バチンウニの名前だけは見た記憶は思い出していた。現物を見た結果カスミが持っていたのがトゲピーであると初めて知ったのであった。最終的にボックスにシュウウウウ!!された。ファンからの愛称は「ウニピー」。……が、後にFRLG編でトゲピーについて普通に言及していた(描く前から知っていた)ことが発覚したり、生まれた直後にウツギ博士から煽られたりと踏んだり蹴ったりな事になった。なお、これが原因でねとらぼ(ネット記事)に煽り散らかされてしまった。
    ウパー名前からウーパールーパーを連想し、カラーリングを青にするというファインプレーを見せるが、出来上がったのは頭のヒレが無くなったミズゴロウのようなポケモンであった。二足か四足かで葛藤した代表的な例だが、両手がない二足歩行はさすがに想定できなかった。前述の通り、このポケモン自体失敗したが、没絵をベースに次回作の御三家入手に繋がった。
    イトマルヒントから蜘蛛とは推察。しかし女郎蜘蛛かタランチュラのどちらかでタランチュラモチーフと推測してしまい、結果ファプタに似たモコモコした蜘蛛になった。因みに登場したジムのリーダーはツクシである。僅かながら接点はあった。なお、同じく初見であったレディバはルール上捕獲機会のあるポケモンならば用意されている図鑑データが用意されていない事からSS限定であると推測して描かなかった。
    ストライク前作がLGだったため初見に(LGではカイロス)。図鑑説明から、カマキリであることを推測するが、出来上がったのはカマキリのロボットじみたモンスターで、本物が二足歩行していることを知ってショックを受ける。視聴者からはドラクエで見たという声やロックマンXシリーズにいそうと声が出ていた。(なおカマキリモチーフのロックマンシリーズのボスも2体とも2足歩行である。
    クヌギダマ名前からどんぐりポケモンだと考察。出来上がったのは頭の殻がクヌギになった未来のポケモンであった。因みに180度逆にすると割と似ているとは言われた。
    ヘラクロス過去の経験からカイロスをベースに考察。触角、両腕の二本の爪、足の一本爪、そして翅(本家のヘラクロスも畳んでいるだけで飛べる)など惜しい所までいっていたが、角や色を本物のヘラクレスオオカブトに似せてしまったのでゲットならず…(メガヘラクロスであったならば結果は違ったのかもしれない…)。
    エイパム名前からエイプ(猿)がモデルだと看破するも、エイプが類人猿を意味するので、顔は未来の草猿色は未来の火炎猿というエイプとモンキーが合体した猿ポケモンが爆誕した。図鑑説明の「力強い尻尾だけで」を「力強い、尻尾だけで」ぎなた読みしゴリラに近くなってしまった。オタチに続き、「お、お、尾で立つなーー!」と叫ぶ羽目に。途中の配色で上記の二匹だけではなく、配信時点では最新の幻のポケモンのカラーにするなど相変わらずの未来予知を起こしている。ちなみに、描いた後にPokemon UNITEで見ていたことに気付いた。
    ブルー怖い顔つきをしているが、女性人気のある姿という特徴と折しもレッドブルを飲んでいた事から可愛らしい牡牛デザインに仕上げた(ブルドッグの語源ではあるのだが)。見た目はともかく、色は合っていた。
    ドーブル名前の語感と図鑑説明から毒々しいカラーリングのヘルガー…もといドーベルマンが爆誕。ビーグルがモチーフだと知り、「実家のワンちゃん描けば良かったの!?」と後悔する羽目に。
    ブーバーブービーがカツオドリの英名であることを思い出し、赤いカツオドリ風の(というよりすかいらーくを連想させる)デザインに仕上げた。カラーリングは似ていたが、実物は全く異なるフォルムをしており、リスナーからは流石にこれは無理ゲーとフォローが入った。
    ヒマナッツ図鑑説明と名前から最初はシンプルにヒマワリの種モチーフだと推測するが、「オニスズメに襲われると葉っぱを激しく振って追い払う」という図鑑の一文に惑わされた結果、ヒマワリの花からヒマワリの種を生やしたゆるキャラじみたデザインが完成してしまった。偶然にもBLEACH千年血戦篇放送で涅マユリが活躍した週であり、マユリに似ていたためヒマナッツ(涅マユリのすがた)だとかヒマユリだとも呼ばれてしまった。
    ピクシー耳を強調した図鑑説明と名前から兎型の妖精に似たデザインに仕上げる。色や先端の黒い耳、翼と大まかな特徴は共通していたが、ピッピの進化系だったと知って悔しがる。
    エンテイ図鑑説明では全く姿形を想像できず(吠える、大地を駆けるなど四足獣らしきヒントはあったのだが)、サラマンダーやスルトを連想するがどれも確証を得られず、名前がダジャレになっているのではないか?という天地迷察ぶりを発揮。モチーフが斉天大聖(せいてんたいせい、孫悟空のこと)だと考えた結果、孫悟空のような猿ポケモンを爆誕させてしまい、ライコウで盛り上がっていたリスナーを地に叩き落とした。リスナーからの愛称は「零点(れいてん)大聖」。なお反省会でエンテイを描く際に後述のスイクンで聞いたフラダリの話題が出ると2回もYouTubeが落ちるという憂き目に遭ってしまった。
    スイクンエンテイからの反省で四足獣路線へ。北風の化身で水に関連するという設定から鬣が北風のようになった獅子聖獣未来のポケモンじみた青いライオンが誕生した。(ネコ科モチーフ、青い体色と紫の差し色という要素は合っていた)視聴者からは色違いだがフラダリにそっくりと言われ「フラダリってポケモンだろ?ゲットするからネタバレしないで!」と発言し爆笑する事態となった。(フラダリはトレーナーである。)後に何故か先生の描いたスイクンに見た目が似ているポケモンが公式から登場。話題になってしまった。
    ポポッコ名前からハネッコの進化系であると予想。きっと地に足付けて生活しているに違いない!と考えて出来上がったのは頭にタンポポの花を生やした二足歩行の猫であった。本物を見た際には「根無し草は悲しいぞ!」と突っ込んでいた。
    アンノーン図鑑説明では古代の文字に似た姿だと記述されているのにも拘らず、遺跡の染みに黄色い目のようなものを確認したらしく、それを元に遺跡の亀裂から顔を出した影を描き上げた。ちなみに文字要素は額に申し訳程度にあるぐらいである
    ヨルノズクホーホーの進化系であると予想した事が慢心を生んでしまったのか、彼の時針要素を持ってきてしまったために似ても似つかないデザインになってしまった。
    サニーゴ名前からサンゴを連想し、目や口のパーツまではいい線を言っていたが、生み出されたのは頭身が高くなった奇妙な姿であり、リスナーから「聖杯くん」と喩えられた。後日UPされた切り抜きでは聖杯くんのパロディを行なっている。なお、先生はサニーゴを中間進化のポケモンと勘違いし、前後の名前もついでに予想したが、ガラルの姿とはいえ進化後の名前は当てるという変な天地明察もした。
    ハリーセン名前からハリセンボンを連想し、試行錯誤を繰り返すうちにヒスイのすがたを思わせるデザインが完成。これにはリスナー側も合格まであと一歩派と合格派でピッタリ真っ二つに分かれてしまうという前代未聞の事態に…。結局仲間には入れていない。
    テッポウオこれまでの反省からシンプルにテッポウウオをポケモンナイズしたデザインを描くも、あまりにもモチーフに近付けすぎたためにピストルをモチーフとした本家のデザインには困惑していた。なお、この後にネタバレ防止用モザイクを貼り忘れてマンタインのゲットチャンスをフイにしてしまう放送事故が発生している。
    ツボツボツボのような甲羅に木の実を溶かして蓄えるという生態から、ツボのような甲羅から木を生やした緑色のリクガメという発想に至る。奇しくも王様のようなペンギン孫悟空のような猿を既に描き上げていた事からリスナーからはシンオウ「誤算」家と弄られる羽目に…。
    キレイハナ語感からナゾノクサの系譜であると推察。ここまでは良かったのだが、太陽や踊りに関する図鑑説明からスペインバラのイメージを加えてしまい、頭にバラを咲かせたナゾノクサが出来上がった。onちゃんに似ているとの声もあり、直前のツボツボの絵も絡めて北海道強いとネタにされてしまったが、プラチナ編では追加進化組で稼いだとはいえ平均点はかなり高めの水準をマークしており、本当に北海道に強かったことが判明した。
    ハガネール名前から鋼のsnail(英:巻貝)を連想し、ウロコフネタマガイ(スケーリーフット)をデフォルメしたデザインを書き上げるが、実際は"鋼の尻尾(テール)"でハガネールであり、リスナーからも金銀の発売年(1999)とスケーリーフットの発見年(2001)が一致しないと指摘されている。
    ノコッチドラえもん版を思わせるデフォルメされたよく描かれるタイプのツチノコを描き上げる。途中過程にはツチノコのモデルになったとされるアオジタトカゲの手足を加えたものや、本家によく似たカラーリングのものも確認である。
    エレブー既に出会っていたにも拘らず、先生はその事をうっかり忘れていたために虎柄のを描き上げる。尻尾はコンセントプラグを模している。なお、後日ライフ先生は前述の経緯を謝罪するが、その後に「どこでエレブーとライフ先生が出会っていたか」を突き止める企画にて、その曖昧な記憶がポケモンスタジアム2のCMであることが判明した。
    ヤミカラスタイプ予想は完璧であったが、流石に魔女の要素が入ったポケモンだとは知らず、シンプルにハシブトガラスを思わせるカッコイイデザインが完成してしまう。どちらかといえばデザインは未来のカラスポケモンにそっくりである
    ムウマ名前が夢魔に由来していると考察、夢に関するをベースにお菓子の魔女サンリオ(カラーリングはこちらに近い)を思わせる非常に可愛らしいデザインに仕上がった。リスナーからの愛称は「マイマロニー(マイメロディ+マロニー)」。なお、そのカラーリングは図らずも進化後に似ていた。ここ最近は、もきゅぞら氏によって提供される休憩中アニメーションによってムウマを、魔法少女風へとアレンジされたピクシーのライバルであるヴィラン主人公に見立てた、アニメED風のアニメーションによって一気に人気が上昇している。
    チョンチークリスタの画面が見えないという放送事故が発生。いざ画面を開くとそこにいたのは頭から二本の触角を生やしたナマズに似たポケモンであった…。
    オオタチオタチがほっそり体型なのに対し、こちらはオタチをでかくしたようなデザインになるという逆転現象が発生している。⇒伊東ライフ「お、尾で立てェ!!」「尾で立てよォ!!!」
    マグマッグスクラッチ枠。名前からマグマで構成された犬ではないかと考察し、体が溶けた犬のようなデザイン(床下族)に仕上げる。流石にマグマとslug(ナメクジ)の組み合わせだとは思わなかった模様。
    ランターンスクラッチ枠。チョンチーの進化系とはつゆ知らず、恐ろしげな表情を浮かべた紫炎が燃え上がっているランプのようなモンスターが爆誕。正解でこそなかったが、未来のポケモンのデザインに酷似している。ちなみに名前を聞いてから30秒足らずでどう考えても正解できない詰み展開に勝手に足を踏み入れ、愉悦が加速している。
    ヨーギラスバンギラスをデフォルメして四足歩行にした姿。文字通り幼虫っぽい。
    ウリムーヨーギラスの経験から二足歩行した瓜坊にデザインしている。もちろんこの考察は仇となっている。流石伊東ライフの二択。
    イノムーウリムーの失敗から再び四足歩行に。メカクレという要素は抑えていたが、如何せん体型と色が違い過ぎたためにゲットならず。
    ニョロトノスクラッチ枠。シンプルに羽織を着用し、チョンマゲを生やした緑色のニョロゾを描き上げる(頰や渦巻き模様、チョンマゲと各要素は抑えていたのだが…)。リスナーからの愛称は「コノザマガエル」
    デリバードスクラッチ枠。デリバリー+バードからの連想でペリカンポケモンを描き上げたが、カラーリングは未来のポケモンにそっくりであった。例によって不正をしようとしたので原典のモチーフであるイマジナリーサンタさんに説教されるという茶番を始めた。既に描いたピチューの『ゴハッチュウ(誤発注)』と並んで、『ゴハッソウ(誤発送)』と呼ばれている。
    ニューラ爪を素早く伸ばすという設定から二足歩行の猫という正解を引き当てるも、長身かつ爪をしまっているフォルムのせいでギリギリ合格点には届かず。なお、デザインは完全にメラルーのそれ。そして、後日の反省会にて、ライフ先生がカラーリングをグリーンベースにした差分をお絵描きした結果、めちゃくちゃ未来になってしまった。
    デルビル名前からタスマニアデビルと考察。しかし、立たせてしまったがためにゲットならず。
    ヘルガー余りにも正体が特定できないので、バフォメット思わせる、髭が燃え盛るヤギという事になった。カラーリングから悪魔らしさは抑えてある威圧感のあるデザインとなった。流石に本家がドーブル(予想)と似ているとは思っていなかったようだ。
    グライガーグライドからの発想で飛膜を持った生物という発想に至ったは良いが、空飛ぶサソリという発想には辿り着けず、尻尾の先が毒針になったモモンガが出来上がった。顔付きは未来のポケモンの色違いにそっくりである。なお、実はお絵描き前にちょっと見えていた(ノーカン)
    ゴローニャ語感からゴローンの進化系という予測はしていたが、「ニャ」の部分からネコを連想してしまい、ゴツゴツの岩の塊にマヌル猫(というより、ロケット団ボスのサカキの顔)を埋めたキャラができた。ちなみにライフが実物を拝見した感想は、『鶏つみれ!?』。その容姿はリスナーの言を取れば、『ゴロニャーン』、『弱点しかないシアーハートアタック』。
    キングドラ直前にイブキの繰り出したシードラの進化系という発想にはたどり着けず、名前の語感から邪悪なカラーリングの三つ首竜が誕生した。やると思った感満載のデザイン。
    ヤドキングスクラッチ枠。どうみても後ろ足を伸ばしているメガヤドランであり、それ以下でもそれ以上の何者でもない。ちなみに正解の画像をリスナーに送ってもらった際、正解とメガヤドランの2つの画像を送ってもらったため、ライフ先生は本当に一瞬だけぬか喜び、その後煽り倒されるいつもの展開へ。
    ゴマゾウゴマが何を指すか分からず、密教の「護摩」からの連想でほのおタイプの子象を描き上げた。なお、この後に不正ライフを顕現させ、本物に近いカラーリングへと修正をした結果、リスナーから「ネツゾウ(捏造、熱+象)」という、非常にネーミングレベルの高い愛称をもらっていた。
    リングマスクラッチ枠。『リング』を要素に入れた熊だと見抜くが、名前のみでは進化前の幼体か、進化後の狂暴な成体か判別できず、マレーグマモチーフのテディーベアを描きあげる。昔の教育番組のキャラに似ていることから『ゴロリングマ』と称された。⇒???「何これ??」
    ドンファンファンが何を指すかわからず、メガロドン+ファン(扇風機)という何を考えたらそうなるのかという組み合わせを思い付き、プロペラを生やした空飛ぶサメが爆誕した。
    アリアドス名前からアリアドネの糸を思い出し即イトマルの進化系と見破った。しかし図鑑のどちらが頭か分からないの説明で苦戦。結果胴体に糸を大量に巻いた蜘蛛が完成した。顔つきは大正解。
    フォレトス名前から要塞を推理するも、使い手がキョウであったため毒タイプが混ざると推測、結果イモガイなら全ての要素が回収できると描いた。本物を見た後クヌギダマの進化かつむし・はがねタイプと知りモルフォンの経験から「カントーの人はこういうことする!」と叫んだ。
    クロバット以前から存在は聞いておりゴルバチョフと俗称で呼んでいた。図鑑説明から静音性を高めるためゴルバットの様に口を開けていないと推理し、本家に非常に近いデザインのクロバットが完成した。チャレンジしたのがシナリオ終盤だった事もあり、イラストには成功したが、手持ちには追加していない。そのため、現状はズバットの捕獲権利は有しているが捕獲を保留ということになっている。
    カポエラー名前からカポエイラに行き着きエレナの様な蹴りを主体とした戦闘スタイルと当てたが、サワムラーは服を着ていないのにエビワラーは服を着ているからサワムラーの進化と判断。結果服を着て逆さに回るサワムラーのファンアートが完成した。
    カブトジョウト編最終戦。名前がほぼ答えであったが、生物への知識が凄まじく博識であるため、スケッチで「本物のカブトガニは足がグロテスクだから描かない」とダメ出しの解説をする際に完璧なカブトを描きあげた上でスケッチを消し、何故か足を付けて青色主体にしてしまった。本家を見た結果「メトロイドに似てる!」と叫んだ。因みに対になるオムナイトを描いた時と全く同じ展開をして間違えている

    RSE編編集


    名前推し漢字外見
    キモリ名前から即座にヤモリではないかと予想するが、図鑑の『木の上に巣を作る』という説明に対して『ヤモリやイモリは巣を作らない』という動物知識で真っ向から否定。緑色のシマリスを作る。後に初回配信では姿を見る前の『もりトカゲポケモン』という分類を自ら読み上げて絶望、実家の宇治へ帰ろうとした。
    アチャモ視聴者からの「扇」というヒントにフウチョウをモチーフとしたデザインを描くが…扇とは冠羽の事であったために惨敗。とは言え、キモリに比べるとそこそこ似ている。
    レックウザ「巻」というヒントを竜巻と解釈したため、尻尾が巻かれたケツァールとなった。見た目はともかく、奇跡的に目のデザインだけは正解を引いている。付いた仇名は『0ックウザ』『ケツァルゴハトル』
    ケムッソ「分」というヒントを分岐進化ではなく、体節が分かれていると解釈したために毛虫らしい不気味なデザインに…。リスナーからの愛称は「ダメッソ」未来予知しているとの声も多発した。
    キャモメ素直にカモメっぽいデザイン…なのだが、体型が似ても似つかないためにゲットならず。羽にラインを描いたり、カラーリングに水色を用いたりと要素は抑えていたのだが…。
    キノココ本家とは違い、キノコの妖精と形容できるデザインになっている。直後に野生で出現したラルトスと似ている。リスナーからの愛称は「ヨソノコ(他所の子)」、「ドコノコ(どこの子)」。⇒伊東ライフ「ウチノコ(うちの子)や!!」
    ハスボー葉を模した傘に青い顔という特徴こそ共通するが、両手に花を携えた妖精のようなデザインになっている。視聴者からはギロチンすれば合格と言われてしまった。
    ツチニン図鑑の説明と漢字から『蝉の幼虫』だと推理するが、土の中で眠っているイメージを押し出したために進化系に似てしまう。
    ノズパス『ノーズ』と『コンパス』という名前の由来を完璧に推理するが、図鑑説明の『磁力で餌を集める』という記述から大量の蟻を補食するアリクイと認識。鼻頭に方位磁石の指針模様を入れた動物を描いてしまう。
    ゴニョニョ本家と似ても似つかない手足や耳がピンク色の可愛らしいモンスターとなっている(端的に表すとこれに近い)。またけんけつちゃんに似てると言われている。
    ヤミラミ爪で洞窟を掘り進むという図鑑説明から額に宝石を付けた闇色のモグラとなっている。視聴者からは不合格により『オクヤミ』とネタにされてしまった。
    マクノシタ名前から力士を連想するも、出来上がったのは赤い左掌を突き出したやるオプーナのような何かであった。視聴者からの通称は『マケコシタ』。なお、構図は躍動感のあるイラストだったが、リスナーからは『力士の手を土に触れさせるな!』と突っ込まれた。
    アサナンヨガからの連想で座禅を組ませたはいいものの、ターバンを被った男をデフォルメしたような姿になっている。通称、『ダレナン?』『カレーナン』
    キバニアピラニアがモチーフなのだが、どう見ても造形はこれに近い。お絵描き途中に付け足した白い斑点はマロニーの最たる例となってしまった。
    プラスルマイナン極&頬カラーリングについて、+が青で-が赤と逆転しており、デザインも炊飯器と揶揄されるメカメカしいものになっている。ちなみにエメラルド組の中ではファンアート数が上位に入るほどの人気を誇っている。
    エネコ名前を『エノコログサ』ではなく、電気タイプの『エネルギーの猫』と考察。警戒心剥き出しで体毛を逆立て、伏せたゼラオラのような姿をしている。リスナーからの愛称は「エセコ(似非+エネコ)」
    ラクライヒントとして提示された「尖」を曲解し、雷雲を纏ったハリモグラになってしまった。イメージとしては『星のカービィ』シリーズに登場するクラッコ。リスナーからの愛称は「ラクダイ(落第)」
    ロゼリア名前と漢字から『薔薇』がモチーフだと推理するが、『リア』の部分をテリア犬の事だと思い込んだ結果、フシギソウ体型の犬になってしまった。過去の『チコリータ』と同じ失敗である。リスナーからの愛称は「LOSEリア」
    ゴクリン一飲みできるほどの口を持つという発想から大蛇を想像するも、即座にカバにシフト。ベトベトンのような毒タイプと明察するが、毒のイメージから紫の体色に緑の差し色でエヴァンゲリオン初号機と同じカラーリングから『カヴァンゲリオン』と呼ばれてしまう(一応はそれぞれ進化前後のカラーである)。ちなみにコメント欄では、アスカ・ラングレーの有名セリフに準えて「あんたカバァ?」とも言われてしまった。
    コノハナ天狗がモチーフなのだが、テングザルだと予想してしまい、カラーリングが第8世代のポケモンに似通ってしまうというオチに…。
    イルミーゼ以前にうっかりバルビートを見てしまった事が災いしてそちらに似通ったデザインに。メスのホタルで推しに引っ張られなかっただけマシといえる。イルミーゼの方が先だし…
    パッチール名前からパッチワークを連想したらしく、布を被った謎生物になった。
    エアームド事前にスバメの図鑑説明にライバル関係にあると記述されていたので鋼と飛行タイプの鳥ポケモンをデザイン。その姿はどう見てもメカになったムクドリである(これ以外にもカブトムシという考察もあった)。さらにスバメの図鑑をもう一度見直すと、小柄なスバメに対して、『大きなエアームド』とちゃんと書かれていた。リスナーからの愛称は、文字通り未来のポケモン風に「テツノコトリ」
    ヤジロン名前から弥次郎兵衛を連想したようだが、図鑑説明から古代エジプト要素を足してしまい、尾で立つホルス神が誕生。
    ドジョッチシャリタツ体系のデカイドジョウといった感じの姿。評価的にも如何ともしがたく、不完全燃焼気味であった。
    ソルロック「ソル」から太陽に行き着いたはよかったものの、推し漢字の「輪(日)」を読み違え、車と勘違いし、5匹が群生するソーラーカーのようなポケモンに。リスナーからの愛称は(マロマロ)ソルカー
    バネブー名前から豚に行き着いたまではよかったが図鑑説明に惑わされてサイコパワーで浮遊する黒豚に。その上、単純に『跳ねる豚』を濁音にしただけだと勘違いし、『バネ』という要素を見落としていた。
    バクーダ背中に火山があるというコンセプトは一貫しつつ、バラクーダからバクへモチーフを変更したが捕獲ならず。バクでなければ正解していたであろう。本配信の、初対面から駄々をこねだすまでのライフ先生のリアクションには必見の価値あり。
    カクレオンW→眉推し漢字に「W」が出たため「漢字や言うとるやろがい!」と再抽選。過去に描いた『ベロリンガ』がこのポケモンに似ていると指摘されていたため、如何にカメレオンっぽく描けるかが課題だった。これまでの反省からデフォルメを意識するが、フォルムはこっちに似通ってしまった
    サボネア途中までデザインは良かったが、図鑑にあった『頭に咲かせる黄色い花』を誇張した結果、サンボよろしく雪だるまのように二段構えのサボテンになってしまう。ハスボーに引く続き、『ギロチン』『ざんしゅ』とリスナーたちから阿鼻叫喚が上がったが、レイヤーを分けていたことにより、ライフが即興でデュラハンのように頭を掲げさせるという臨機対応のスキルを見せた。しかもその頭部はポポッコそのものであり、リスナーからは『駄ポポ』と弄られた。これにより、リスナーから「駄ポネア」と呼ばれるのみに留まらず、ライフ先生が余計なことをするたびに「駄~ポッポッポッポw」と笑われる煽りも生まれてしまった。
    ヤルキモノメガテリウム+ナマケロがモチーフ。名前に反して気怠げ。
    アメタマ一応はアメンボがモチーフだが、フォルムは雫を乗せた蜘蛛のそれ。なお、ライフ先生が本物を見た際の印象は「信玄餅」。
    ヒンバス恐らく漢字は『ギャラドスに進化するコイキング(王)のように進化後に姿が見違える』という意味だと思うが、何を考えたのかその字を『魚の骨の形』と認識。マリオシリーズのフィッシュボーンのようなゴースト魚を描き上げ、『瀕死バス』『タヒンバス』などと呼ばれる。
    トロピウス鳥使いのトレーナー戦だったこともあり、ソウゲンライチョウをモチーフに選定(本人が推理中に解説していたように、『実際にこの動物にもトロピウスのように喉元に南国フルーツに見える器官があること』『英名がグロース』など、幾つかのミスリードが重なった)。カラーリングを初め動物と樹木の融合具合など、モチーフの動物以外は完璧なデザインに仕上がった。通称『トリピウス』。なお、直前に同じく恐竜フォルムのキノガッサに正解しており、まさか恐竜が二度も続くとは夢にも思わなかった。ただし事後分析で、『喩え恐竜とヒントを貰っても、ひこうタイプなので翼竜を選んでたかもしれない』と語っている。
    ポワルン特性の推理は当たっていたが、いつもの癖なのかアルパカと組み合わせてしまった。なお、当時のコメント欄によると発売年の2004年ではまだアルパカは日本ではそんなメジャーな動物ではなかったため可能性を排除することはできたとのこと。
    カゲボウズ漢字から『てるてる坊主』か『海坊主』か悩むが、直前のポワルンとの差別化に後者を選択。黒いメンダコにも見えるスライムを描いた。
    グラードン獣→溝集計システムに不具合が生じ、二回推し漢字を募った。ドンを歯の意味と解釈した結果、全身を溶岩で覆ったスミロドンになってしまい、怪獣モチーフである事に気付いた時にはもう手遅れであった。惜しいことに推し漢字についてはレックウザと同格ということに着目し、体表に線や円のエネルギー路を付け足すファインプレーを見せた。なお、描き上がった後はベリオロス亜種と呼ばれた。
    ヘイガニこわいかおのエフェクトが背中の模様となった小型のヘイケガニがモチーフと推測していたがザリガニモチーフだったためあえなく撃沈。もし、ルビーの図鑑説明であれば正解できていた可能性も0ではないようだ。
    ルナトーンソルロックの反省から素直に天体モチーフにしたはいいが、満月モチーフにしてしまいゲットならず。『ムジュラの仮面』の月のように、トラウマになりそうな圧がある。そして例によってラフのスケッチ中に1度正解を経由してしまっている。
    ラブカス❥→愛「漢字や言うとるやろ!」案件第2弾。リスナーの予想(?)通り、サメのラブカだと推察。ヒレをハートに見立てたモンスターを描きあげる。最初の推し漢字が漢字ではなかったことでやり直したが、実はその時点で初代ポケモンアニメのアイキャッチのように最大のヒントとなっていた。リスナーからは『千切ったヒレで合格』と弄られた。ゲットはできなかったが、本物を見てディスカスがモチーフだと看破する天地明察ぶりを見せた。
    メタング名前からメタンガス+タングステンがモチーフと推測、ガスのボディに鋼鉄の武具を付けたモンスターが爆誕。ライフ自らも途中で気付いたように『ロックマンシリーズ』のボスっぽいフォルムをしており、過去に描いたクワッス(通称『ダックマン』)と並べる茶番が行われた。
    パールルモチーフは二枚貝であるが、過去のバネブーのイメージから、真珠を殻の外側上部に付けてしまう。なお、殻を閉じる力を保持するように柵のように貝柱を付けていたが、実物にはそれが無いこと、殻の形がシャコガイだったことには納得がいかなかった。
    ジーランス図鑑や漢字から『老齢のシーラカンス』だと推理するが、五文字以内という当時のポケモン名の文字数制限を知らず、『ランス』という言葉にも含みがあると勝手な解釈をしてしまう。『茶褐色(通常)か青色(色違い)か』、『ランスを付ける(不正解)か付けない(正解)か』という連続二択を外し、青いイッカクのような魚を描いてしまう。奇しくも当日のおやつは『きのこの山』であり、リスナーから『キノコ派が頭にタケノコを生やすな!』と突っ込まれた。
    ラティアススクラッチ枠。どういうわけか四足歩行の巻貝ポケモンになってしまうが、この失敗によって兄君の正解率が上がったと確信に至る。ちなみにデザインは、ライフ先生の『癖』が大いに詰まっている。
    デオキシススクラッチ枠。デオキシリボ核酸由来である点は当たっていたが、宇宙出身であるにも拘らずシカ(+ウィルス)モチーフにしてしまった(※)。リスナーからの愛称は「デオキシカ」「出オチシカ」
    ノクタスチャレンジ失敗したサボネアの進化体なので本来は無効試合……なのだが、『カクタス』に由来した名前だと気付かずに挑戦してしまう。図鑑説明と、出現場所が砂漠であること、名前の由来の一つであるノクターンから、モチーフを夜行性の「スナネコ」と予想した。
    チリーン推し漢字の「鈴」も相まって、見事風鈴モチーフだと見抜く。ところが、何を思ったか逆さまに描いてしまい、リスナーから「ンーリチ(チリーンの逆読み)」と呼ばれた。ちなみに、またまた色違いカラーにしかけたが留まったため、1日の配信で色違い耐久が3体分になってしまう危機はなんとか回避している。
    ジラーチスクラッチ枠。星というヒントがあったにも拘らず、結晶体で体を覆ったポケモンという回答に行き着く(発想自体は的外れというわけではない)。
    レジスチルスクラッチ枠。図鑑番号から「ラティアスのお兄ちゃんだ!」とぬか喜びして困惑する様は必見。「スチル」という名前にも拘らず、「"レジ"ン液」の意匠を入れた怪獣型になってしまった。しかもそのカラーリングは……
    サクラビススクラッチ枠。名前の「桜色+ビス」だと思っていたようで、ビスの持つ螺旋構造からの連想でドリル状の殻を持つカメロケラスモチーフに。ジーランスに引き続き、深海生物にタケノコを生やしてしまった。通称「サクガミス(作画ミス)」。『パールルは進化すると容姿が大きく変わる』という事前情報からスクラッチに追加していたが、さすがに軟体動物という枠を越え深海魚になるのは予想が難しかったか。
    オニゴーリ四天王戦でのエメラルド最終配信一発目。あろうことか、ヒントの『頸(くび)』を『顎(あご)』と読み間違え、最初から詰んでいた状態でスタート。キノガッサたちのような恐竜の可能性を加味し、氷属性のステゴサウルスを描き上げる。リスナーたちからいつもの如く、『ギロチン』コールとともに、『ごーどーく(誤読)』の嵐となった。トロピウスと同様、恐竜という固定概念から離れられず、『頸』というヒントに気付いても首長竜になっていたかもしれない、とのこと。
    コモルー『次の進化に備えた状態で何かに籠っている』というイメージはあったものの、デジモンのように卵の中から除き込む亜種に。進化前のタツベイの姿を知っていれば若干有利だったかもしれないが、四天王が進化先だったということで敢えて遭遇を避けていたため、ノーヒントだった。
    ホエルオー進化前のホエルコについては序盤にて、再三リスナーから注意喚起されライフ本人も用心していたにも拘らず、このポケモンを模したキーアイテムの『ホエルコじょうろ』を直視してしまったため不戦敗。『キノガッサ』と同様、リベンジ枠として進化先のこちらを狙っていた。だが、オニゴーリに続き体型を表す『楕(楕円)』を『惰(怠惰)』と読み間違え、『気だるそうな瞳で髭を生やした鯨の王』をデザイン。過去のラプラスをブラッシュアップして体型こそは近かったが、巻き貝の王冠(タケノコ)や王様のカイゼル髭など、余計な要素を足して不合格に。
    ミロカロスヒンバスの進化先だが、さすがに名前や図鑑からは分からなかったのでそのまま挑戦。名前や美麗さを記した図鑑の説明から『ミロのヴィーナス像』→『ヴィーナスの誕生』によって、ヒドイデを彷彿とさせる髪型の女性(人型)を描いてしまう。こちらのデザインもラティアス同様、『癖』が沢山詰まっており、とても可愛い。プラチナ編といい、何故か登場する度にどくどくで撃破されるのがお約束となりつつある。
    レジアイス番外配信。「水晶」の晶の意図だったところを、「雪の結晶」と勘違い。顔の模様は戦闘前の演出で先に見たため合っていたものの、顔以外は見事に別の伝説仕えていそう雪の結晶になってしまった。付いたあだ名は雪の結晶繋がりでレジミルク。なお、レジ三体に関してはプラチナでボスに挑戦するために失敗しても捕獲することになっている。
    ジュカインまたしても、お絵描きの準備など微塵も行っていなかった際に遭遇。エメラルド編最終戦。メタ的に、まだお絵描きをしていなかったジュプトルの進化系であるという方向からスタート。序盤の顔から体にかけてのお絵描きは本家に似ていたためこれは行けたか…と感じたのもつかの間。本来は尻尾にあるはずのフサフサが背中についてしまい、「フジ(ノ)ジュカイン」だとか成人式だとか言われてしまった。デザイン的には後年に追加されたものに近かった。推し漢字の「玉」要素は完璧にできたが、その他カラーリングや細かなマロニーが積み重なり、8点にギリギリ届かず敗北。しかし、こうもデザインが華美であれば、分類はきっと盛り(→もり=森)トカゲポケモン(本来は「みつりんポケモン」である)。

    (※)なお、第3世代ではバージョンによってデオキシスのフォルムが異なる仕様だった。エメラルドではスピードフォルムの図鑑説明であり、鹿に至った経緯も『速い→馬』という解釈から派生して『DNAの二重螺旋要素を回収するためにも角を付ければ鹿になる』ということなのだが、コメント欄がどういう言葉で溢れたのかは言うまでもなく…



    DPt編編集


    名前外見
    ヒコザル過去のエイパム、エンテイに寄せられた意見から猿のポケモンであることを見破ったのはよかったものの、これまでの傾向から「偶数世代の炎御三家はオレンジ以外の体色」と思い込み、体色を赤中心に。どうみてもあの最下位進化前という世代を間違えたデザインとなってしまった。
    ポッチャマ過去のキングラーに寄せられた意見からペンギンのポケモンと見破ったはよかったものの、「ペンギンに首はない」という動物知識からゴハッチュウ体型に。答え合わせの際にはアイスのパッケージにビリリダママルマインと並んで顔だけ描かれていたことを知っていたのが発覚。『ペンギンっぽい顔の生首のポケモンだと思っており、それがポッチャマだとは知らなかった』と釈明した。そのため、その首なしで描かれたポッチャマを、語感から『ポッチャマイン』と呼んだ。
    ミノムッチ葉っぱを纏ったミノムシ…だが、枯葉を纏って茶色くなってしまった。『ミスマッチ』という仇名もつく結果に。
    コロボーシ「コロ」という名前からフンコロガシと予想。木琴のような音、という図鑑の特徴は「木の球を鳴らしている」という解釈だが、どこからどうみても未来のポケモンである。グラフでは可愛さと賢さが高かったが、どちらもあまり感じられないデザインに……。
    スボミー蕾を捩ったポケモンと推察、初めは元に近いフォルム…というかヒマナッツ(伊東ライフのすがた、ヒマユリ)に近く描いていた。その時点でも盛り上がっていたコメント欄だが、よりによってライフ先生の天地明察(笑)でなぜかアザラシのような姿になったためさらに大喜利や愉悦が加速する事態に。どことなく犬っぽさもあり、奇しくもロゼリア(伊東ライフのすがた)と進化系列になってもおかしくない見た目に仕上がっていた。ついた仇名は、その見た目もしっかりイジった『尻スボミー』。第3回では画面下でのそのそと這って動くスボミーのgifが貼られ、第4回でもそのまま残され、ドーミラーの色違い耐久回避に貢献した。
    スカンプー名前からスカンクと推理、...したまではいいものの、四足歩行か二足歩行で迷った結果二足歩行で描いてしまい、またしても二択を外す結果となった。さらに、出来上がったものもスカンクというよりかはリスに近かった。仇名は『アカンプー』『総スカンプー』、困り顔のデザインから『スランプー』とも。
    ニャルマーダブルバトルでの登場のためスカンプーと同時に挑戦。名前などから猫であることは看破したが図鑑説明やギンガ団の手持ちであったことからあくタイプと誤認し、黒ベースの二足歩行の猫になってしまった。ついた仇名は『アリャマー』。ライフ先生はスカンプーはどくタイプ、ニャルマーをあくタイプと予想していたが、奇しくもその想定タイプは本来のスカンプーに集約することに。
    パチリスまたしてもふたごちゃんに煽られたライフ先生。名前からリスのポケモンであることは推察し、図鑑説明からでんきタイプであることも看破。もともとキモリがパチリスっぽい感じになっていたためさすがに勝ち試合だろう...とリスナーは思っていた。ところが、提供された印象を数値化すると申し訳程度に含まれていたたくましさ(※1)に勘繰ぐってしまい、加えて『コリンクが出たばかりだから、連続で青系のでんきタイプは出ない』、『可愛い電気ネズミで描いたらピカチュウと被る』と自ら正解を外す墓穴を掘っていき、完成したのは紫色をした未来のポケモンにそっくりなリスだった。ライフ先生曰く「でんきタイプのストリンダーミライドンは紫を使っているからでんきタイプは紫も使える!」という理論であったが、前者はもう一つの複合タイプ、後者は看板タイトルに引っ張られた結果であるためでんきタイプの色ではないことを思い知らされた。仇名はパチモンっぽさがどうにも抜けないことから「パチ(モン)リス」などなど。
    ブイゼル名前のブイは海に浮かんでいるブイであると看破したがゼルの部分が何なのかわからないままお絵描きに臨み、ライフ先生は図鑑説明にあった「海藻を切る」から生態的に海藻を切ったら一番マズいラッコのポケモンであると推察した。お出しされたのは誰がどう見ても10点満点の次回作の御三家であり、カラーリングまで一致していた。これによりXのトレンドにミジュマルがトレンド入りする事態に。ミジュマルとしては10点だがブイゼルとしては0点なためあえなく撃沈。「BW編の御三家は決まった」というウパゴロウ同様のネタが発生したのは言うまでもない。(ついでに、ミジュマルを選ぶと貰える猿ももう描いていたり。)なお、実物を見たライフ先生はブイゼルのゼルは英語でイタチを表す「weasel(ウィーゼル)」であることを理解した模様。加えて、ライフ先生の立場を「”ブイ”(ゼル)tuber」と呼ぶ煽りも誕生しており、ライフのすがたのブイゼルが話題に挙がると煽りと愉悦が加速する原因に…。
    ミミロル名前や図鑑説明から耳が特徴的なポケモンと推察したが、耳に特徴のある動物をいくつか挙げていたのだが、よりにもよってそれらの中でも真っ先に出てきてもいいようなウサギをスルーする始末。最終的には動物モチーフではない耳がロールしたポケモンであると推察しゴニョニョのような丸いフォルムの小型ポケモンを描いた。...が、答え合わせのフェーズに入ってからウサギモチーフのポケモンであることに気づき、pixiv地方で進化先であるミミロップを見ていたこと、その絵にミミロルも一緒にいたことを思い出し、採点なしの無効試合となった。なお、ライフ先生が提出したのはポケモンはやっぱり未来のポケモンに似ていた。伊東ライフ『(耳が長い生き物と言えば)あとはウサギか。耳…、耳・ロップイヤー…………あ!(沈黙)』
    ロズレイドロゼリアの進化系、ということは見抜けたものの、「レイド」を「レイドバトル」の意味で捉えてしまい、「襲撃者→攻撃性の強いポケモン」として描いてしまった。本来のロズレイドは「ローズ+マスカレイド」で仮面で顔を隠しているような姿をしているが、奇しくも伊東ライフの姿では片目隠れで顔を隠すという変な合致が発生した。ロゼリアというよりはロゼッタというべきデザインではある。やはりというか『LOSEレイド』のあだ名がついたほか、『ハズレイド』とも。
    リーシャンプラチナ編第4回から図鑑システムに『過去作で進化系統に出会っています』というヒントが記載されるようになり、そのおかげでチリーンの系譜ということは看破。なのだが、進化後だという勘違いに始まり、「口の中の玉が鈴のような音色を鳴らす」と図鑑説明に書いてあるというのに口の中に目玉を入れ、挙句にはナックラーのように 四足歩行にすると悉く2択を外していき、木魚っぽいようなどんちゃんっぽいような如何ともし難い生命体を生み出した。あだ名は配色前の顔のデザインは某アニメ映画のキャラクターに因んで『BELLマックス』、完成後は『オワリーシャン』。最近は木魚に似ているそのフォルムから『ポクポクベイマックス』という小馬鹿にされたような仇名で呼ばれている。そして皮肉な事に、以前描いた逆さまのチリーン(ンーリチ)の方が、ポーズが完璧だったという……。
    チェリム桜の花のポケモンではあるが、全体的に頭身が高く、かわいいというよりうつくしいに寄ったデザインとなった。ロズレイド共々ライフ先生の癖がたっぷり詰まっている。(※2)例によって首から下がいらないデザインということでギロチンコールが巻き起こり、チェリー・アントワネットなるあだ名が付けられた。なお、登場したのはナタネとの再戦時だが、先発のナエトルをにほんばれを使われる前に倒したため、ネガフォルムのチェリムしか拝めずライフ先生はキレた。
    グレッグル名前から何の動物かを想像できず、何故か濁点を外して「レック」として「テンレック」に行き着く。最終的に仕上がったのは黒い色をした丸いハリネズミという、第4世代の幻のポケモンを混ぜたような見た目になってしまった。通称『ゼロテンレック』。なお海外のマイナーな哺乳類をチョイスしたことについて、これまたリスナーからこの動物が日本に広く認知される切っ掛けとなった某バラエティ番組の放送時期が『ダイヤモンドパール』発売よりも遥か後だと突っ込まれている。後にシェイミと比較した際には『シェイミオルタ』とたとえられた。
    ムクバードかねてより挑戦予定だったムックルの進化系。が、ヨルノズクオオスバメの経験から最終進化系と勘違いしてしまい、「弱さを弁えている」という説明文の割にキリッとした顔付きのさらなる進化系じみたデザインとなってしまい、進化系列としては合っているがムクバードとしては何とも言い難い結果に終わった。これが群れていたら怖いだろうに……視聴者にはその採点のしづらさから『6.9(ムク)バード』と呼ばれ、後に登場したムクホークと比較した際には『7.1ホーク』呼ばわりされた。
    マネネ相手の真似をする、という図鑑説明文からメタモンの進化前と勘違い(※3)し、3分と経たずに描きあげた…が、メタモンそのものであった。※真似と変身は違います。なお、ライフ先生はバリヤードをポケモンユナイトで知っているため、「モノマネ芸人がパントマイムってどんな方向転換や!」「劇場で何があった!?」と別の角度からのツッコミを入れた。あだ名は呆れたリスナーたちの心情をそのまま表したように、『ダメネ』
    ウソハチウソッキーの進化前と見破ったのはよかったものの、ウソッキー(ダソッキー)が岩ではなく鉢の中に生えているだけのデザインになり、見事『ダソハチ』のあだ名を与えられた。挙句アンケートを途中送信してしまい、0点もしくは1〜3点の2択のある意味間違っていないアンケートになった。
    ビーダル「ビールの樽」「セントバーナード?」と思いながら図鑑を開き、ビッパの進化系と看破。しかし、出来上がったのはただデカいだけのビッパであった。さらに描いてる途中に白目に黒点という顔を描くが、『これじゃあ、ガンギマリだな?』と自ら正解を取り消してコメントは阿鼻叫喚となった。あだ名は微妙なバランスから『微ーダル』。現在はどちらのポケモンでもない『中間進化のビッパルです!』と押し通している。
    ピィベイビィポケモンの類と気付いたのは良かったものの、ヒトデマンのベイビィと勘違い。最終的には「かわいくない」として首長竜ピストサウルスの赤ちゃん(=完全新規のポケモン)として、星に乗ったピンク色の首長竜を描いた。視聴者には首長竜ということでピィ助と呼ばれた。無論、実物を見た瞬間にピッピの妹(たねポケモン)だと察するが、そもそもピッピが月や宇宙に関するポケモンということを知らなかった。
    ペラップ図鑑の『発声機能を持つ』という説明から、そらをとぶ要因のとりポケモンと気付き、躍起になり挑戦。『声真似をする鳥類』を色々挙げて考えたが、完成したのは黄色いオカメインコだった。答え合わせした時にボタンインコであることに気付いた…ものの、ボタンインコは鳴かないことをコメント欄で指摘され、余計に悔しがった。ソラジローのようなカラーリングに、何故か某一発屋のピン芸人のような蝶ネクタイを付けてイキがったインコのような見た目をしており、復帰したコメントではニックネームの意味合いを含めて『シャラップ!』という辛辣なコールで埋まっており、本人も思わず爆笑した。
    ゴンベ名前から何もわからず、『ゴンギツネ』に因んで最終的にはキツネに行きつき、尻尾が大きく未来の炎御三家ゾロアにおまけにアローラの犬ポケモンの特徴をミックスさせたようなキツネになった。描いている途中で大喜利としてどん兵衛呼ばわりされているだろうと不必要な天地明察をしたほか、視聴者からは『コンベ』とも。一応、本人も『ゴン』という名前から既出のポケモンを連想しようと努力していたのだが、過去に図鑑を読んでいなかったことでカビゴンが同じく大食漢をアイデンティティーに持つことに気づけなかった。
    ピンプクまたもベイビィポケモンだと気付くも、名前からプクリンのベイビィと勘違い。せめてププリンになるかと思いきや、出来上がったのは目が赤く石を抱えたプリンであった。ニックネームは古代のパラドックス風に『タダノプリン』。これまたライフは、ラッキー自体腹部に模様しかないポケモンと思い込み、卵を抱えている事を知らなかったらしい。なお、この回はピィ・ゴンベ・ピンプクの他、ポケモンブリーダーの手持ちでベイビィポケモンが大量に登場したため、『大惨事ベビーブーム呼ばわりされた。総括として不正解とはいえププリンさえ描けない、過去にもピチューがゴハッチュウになるなどの傾向から、『(なにかとマロニー要素を足してしまうライフは)知っている進化先からの引き算が求められるベイビィポケモンと相性が悪いのでは?』とリスナーから指摘されており、本人も素直に苦手なカテゴリーになってると自覚している。
    タテトプス襟が盾になったトリケラトプス、という発想にはなったものの、形はサイホーン、色はゴツゴツメットを被ったドオーっぽい色に。せめて黄色と茶色が逆であれば…もっといえば、タテトプスはプロトケラトプスがモチーフで、近縁だが違うモチーフで描いてしまった。実物を見た一声は、『審判ーーん!?野球の審判ーーん?』。ヘルメットっぽいデザインからついたあだ名は現場プス
    マスキッパスコルピとの連戦になりかけたものの、時間が押していたため次の配信に持ち越した。図鑑説明から一発でハエトリグサであることを天地明察。肝心の印象グラフはまさかのかわいい・かしこい・たくましいの3つに分かれ混沌を極めていた状態に。「この配信に於いてのかしこいはスラッとしたデザイン」という経験から背の高いハエトリグサと気付くも、上がったデザインはハエトリグサの2重構造というウツボット(ライフのすがた)とパックンフラワーを足してドラクエナイズさせたようなマジのモンスターになってしまった。でも目の形状は合っていた。誰が呼んだか『ヒラキッパ』。リージョンか進化系としてありそうな発想ではある。
    ケイコウオ図鑑説明文で光る魚、かつチョウチンアンコウではないことは分かったものの、モチーフが分からないと悩むことに。天地明察出来ないので取り敢えず熱帯魚ということにして描き始めるが、早々にネオンテトラやカージナルテトラを候補から外してしまったことが仇となり、何故か美しいトビウオのような魚と化した。さらにはゼイゴ(アジ科の尾鰭の近くにある固い部分)を描き足した挙句、体のラインの色をオレンジにして「色次第で7点」の道も閉ざしてしまった。その結果、ゼイゴを指して『ヨケイコウオ』の名を戴くことに。答え合わせ後は「ネオンテトラとカージナルテトラは光り方が違う」とゴネた。
    リーフィア「細胞が植物に近くなる」という説明文から、植物と動物の混合種と転恥明察。さらには「進化したらツリーフィア」、名前から「fear=恐怖」でくさ・ゴーストタイプとどんどん墓穴を掘っていき、なんとなく某ウォッチのようなリーフ要素ゼロのゴーストポケモンを描いてしまった。当然というべきか、ファンの多いブイズということで視聴者からは非難の嵐で、コメント欄も炎の絵文字で炎上、過去のフワンテ案件以上のバッシングとなった。正解確認後、先生はこのポケモンをベースにした『メタモン変身シリーズ』のぬいぐるみを友人か親戚の家で見たことがある(しかもVTuberとしてデビューする前に)ことを告白。正直に打ち明けたのは良かったがその横に並んでたという『こおりタイプのブイズ』の情報も語り、これによってグレイシアの挑戦権そのものが自然消滅してしまった。
    マナフィポケモン屋敷の本を読むと図鑑登録出来るため挑戦したが、何も分からない図鑑説明文を掴まされ、ここを紹介したリスナーを恨みながら描き始めた。メンダコっぽいアンテナを生やしたマナティという、ピィ(ライフのすがた)の近縁っぽいデザイン(マナピィ、マロピィ)となった。ミーティとも。奇しくもクリオネらしきフォルムならば、直前に描いたリーフィアの方が近かった。無理ゲーもいいとこのポケモンであったがそれでも温情点はもらえず、前年に続き2023年は負け越しで終了した。
    ディアルガ2024年の描き初め。名前の響きから「ディア=鹿とダイヤモンドのダブルミーニング」と間違え、更に当該配信のサムネイルに描かれたパルキアの一部分をディアルガのものと勘違い。新年早々モチーフ外しの転恥明察と2択外しをやらかした。鹿と言い放つライフから2世代後の青い鹿を描くと予想する声が多かったが、上がったデザインは限定テラレイド違いの機械生命体その友達に近いデザインとなり、色をつけたら創造神と化した。あだ名は『チガウガ』、あるいは未来のポケモン風に『ベツノナニカ』。さらにはべつのほうこうなる専用技まで考案される始末。
    パルキアレジスチル(ライフのすがた)をそのまま出せば7点が確実なところを、何故か名前の響きから「キア=ミヤマオウム」と転恥明察。図らずも鹿で第6世代のパッケージ伝説が揃う珍事が起きた。そして上がったデザインは顔がレックウザ、首から下がペット・ショップというキメラ…というかラーの翼神竜ダイナブレイドの近縁っぽい鳥(鳥貴ア)が完成した。色は合ってるがドラゴンを鳥にしてしまう、という点でトロピウスの二の轍を踏む羽目に。さらにはディアルガと同じキャンパスで描いた結果、ディアルガの首があくうせつだんされるという放送事故が発生した。さらに余談ではあるが、このパルキア公開からほどなくしてパルキア(伊東ライフのすがた)を使用したparty_parrotのパロディのGIF動画(パロキア)が投下され、リスナー・ライフ先生の腹筋をあくうせつだんした。
    ヒポポタス名前の5文字制限から「ヒポポタマス」からマを削ったネーミングだと気付き、素直にじめんタイプのカバのポケモンを描いた……のだが、本来のカバの骨格に従ってしまい若干顔付きがタレ目な進化後っぽくなった。そこまでは許容範囲であろうが、何故か今回は毎回二択で迷うところを自信満々に二足歩行一択で貫き、『ヒポポ立つ』呼ばわりされた。色は黄色で合っているため、ゴクリン(ライフのすがた)と並べてカヴァ零号機とも。なお、ヒポポタスはこれまで描いたカバ系ポケモンでは最も某うがい薬のマスコットに近い見た目。
    タマンタマンタインの進化前と天地明察し、苦手なベイビィポケモンと気付き絶望。「タマ」から丸みを帯びたエイということになったが、ほぼ真球のハチワレっぽいエイと化した(なお、ライフ先生はちいかわ未見)。視聴者もこれには判定に困り、残念ながらゲットならず。前述の通り、猫のキャラのような顔から、進化前後に因み『ニャマンタ』『ニャンタイン』など愛嬌のあるあだ名で呼ばれる。評価もまさに合格点の8割れ……。なお、これにより旧世代から進化前枠として追加されていた『ベイビィポケモン』の挑戦が全て終了すると、『これでベイビィとはバイビィってことですね?』というリスナーのコメントを筆頭に、愉悦犯たちから本作品最大の煽りを受けてしまった(しかも火種である前述のコメントも固定対策にスパチャで投下されたため晒し報復不可で激しく悔しがった)
    ダイノーズ図鑑説明からノズパスの進化系と理解。しかしグラフに「かっこいい」がないことをわざわざ言及しておきながら、ゾックエルメスみたいなかなりカッコいいデザインになってしまったため、視聴者からは『モビルノーズ』『ダイNOズ』『ダイLOSE』『DIEノーズ』だのと好き勝手言われている。
    トゲチックトゲピーの進化系とは分かったものの、飛び回るという図鑑説明から「タマゴのポケモンから進化したならヒヨコ」と考察。トゲピー特有のタマゴの模様を入れたネイティのような一頭身の鳥を描き、描いてる裏でリスナーに『銘菓ひよこ』『トゲサブレ』など、焼き菓子扱いを受けてしまう。その後、幼体では印象グラフに回答されていた『かしこい』のイメージに合わないとして成長バージョンに描き直したが、モチーフを間違えた時点で結局は不合格である。なお、第2世代で既に登場していたのを今回初めて描いたポケモンのため、一系統1勝負に則りトゲキッスの挑戦権は放棄。シロナ戦でトゲキッスを見た時には「わかるかー!そうはならんやろ!」とトゲチックのイメージからは想像がつかないデザインに至極真っ当なツッコミを入れた。
    ユキカブリ図鑑説明からイエティのポケモンと考察。二足歩行は担保されているものの…ウーマロの小さい版(ウーマロニー)を描けば良いと考え、シルエットはそれなりに近かったものの顔はフォールガイズのアイツとキャラカブリしたもの(凍るガイズ)になった。
    ヒードランスクラッチ枠。伝説は描かないと宣言した翌週の一発目に準伝説を引き当てる珍プレー。名前からヒュドラのポケモンと考察。流石に首が複数本あることはないとは言っているが、そもそも首がないポケモンであることは気付かなかったようだ……結果出てきたのは未来の監視者ストリンダーシャリタツコラミラが混ざったようなポケモンが完成した。視聴者からは非ードラン、酷ーラン、タヒードラン、似ーとらん、オロミドロ亜種アグナコトルパルワールドにいそうなど散々な言われよう。加えて令和の今になって『ゴキブロス構文』(一方、その頃ヒードランは……)を気に入った他、一人のリスナーからの『一緒に見てた家族がチョコうなぎみたいな奴って言ってる』というコメントに他のリスナー共々ツボにはまってしまった。なお、エンディング後には捕獲配信も行われたが、ヒードランはトンカツで買収された。
    ドンカラスヤミカラスの魔女要素か「ドン」からヤクザ要素の二択で例の如く外し魔女要素を取ってしまった挙句、何故かペストマスクを被せてしまう。どことなく君生きバードやスナフキン、烏羽の狩人に近いデザインとなり、ゲンの擬鳥化、『Don'tカラス』とも。リスナーからは「けーじーめ!けーじーめ!」とマフィアモチーフのドンカラスになぞらえたコールが溢れた。しかもいつも通り、『マフィア』という可能性をイラストが完成して正解確認する直前のタイミングで口にしている。
    カブトプススクラッチ枠。カブトガニなのに陸に上がるのがどういうことか見当も付かず困惑。なんとか「脚の生えたポケモン」であることは天地明察出来たが、四足歩行と結論付け、コドラのようなアンキロサウルスっぽい怪物を描いてしまった。いくら魚がタコになるゲームだからってカブトガニがアンキロになることはなかろうに…結果、付いたあだ名は立てトプス』『カブト伏す』『ドゲザプス。ちなみに『当時の世代のLGの図鑑では不完全で情報不足だろう』と軽んじていたが、実際に確認してみると『細身の身体』、『両手の鎌』など、適格に身体の特徴を捉えていた。頭の形だけは似ていたが、本物を見た時の叫びは勿論…答え合わせ後、ヒードランに似ているというコメントから検証したところ「ヒードランとしてならギリギリ7点いくかどうか」というオチが付いた。
    ギラティナ「伊東ライフはシナリオ優先で伝説は描かないと言ったな。あれは嘘だわぁ〜っ!」というわけで、「ディアルガ・パルキアを描いたのに3匹目を描かないのは失礼」ということでイベント前に挑戦。流石に「ギラ」をギラファクワガタにもっていくようなことはしないと宣言してから描き始めた。刺々しさは似ているが、顔つきは若干未来の一般ドラゴン創造神(組み合わせてウォロノクスとも)やメガレックウザに似たものになり、足の形状は創造神のコピー似な上4本でそもそも足りず、胸から腹の造詣はコラミラ風のモールド、体色は白と赤が中心でEVA量産機フルフルに、さらには鬣までもを取り付け全体的にジンオウガ亜種にも見えるという、古今東西の様々なドラゴンが混ざり合ったようなポケモンとなってしまった。総評:偽ラティナ。なお、パケ伝ということで一応捕獲はしたのだが、その際にアジフライで買収されている。
    マニューラ名前だけは先に知っていたが、見た目は知らないため挑戦。図鑑説明が何も分からない上に印象グラフが「たくましい」以外全てに満遍なく入り考察は難航。最終的に「身長の伸びたニューラ」「耳の赤い部分は2本」になると予想したが、出来上がったのは見た目はプラスルとヒスイの姿の進化系が合体したような(中ニューラ)、色はニューラそのまま(マダニューラ)のポケモンであった。なんならマニューラとしてもヒスイの方としても微妙なデザイン(間ニューラ)であったため、先生からは「Bキャンセルしてしまった」とネタにされた。
    ハンテールスクラッチ枠。パールルの進化系と一発で見抜き、サクラビスの経験からあの系列のデザイン、名前も「ハント+テール」とは分かり、モチーフも尻尾で獲物をおびき寄せるという情報から似た特徴を持つフクロウナギと天地明察(なお、実際のところハンテールのモチーフは不明瞭でリスナーからも『ホウライエソ』との推察も受けている)。そこまではよかったものの、あまりにも顔がフクロウナギすぎて未来のゴーストドラゴンみたいな顔になってしまった。ついでに、サクラビスと共通点を見出して貝殻を付けるマロニーを付与した挙句色をサクラビスに寄せる案を出したり、最終的には紺色ベースの黄色いヒレになり、ウナギ違いでシビルドンみたいになってしまった。総評:半アッテール、ハズシテール
    エレキブル「ブル」を雄牛とケーブルをかけたものとして天地明察する、ブルーの二の舞に。結果出たのは何故かラグラージやゼラオラにポーズが似た、ツノと1本の尻尾が生えたエレブーであった。エレキブルにしても細すぎる……リスナーからは失敗した事によりファンブルと弄られ、エレキブルを出した対戦相手のデンジに至っては70%の命中率のライチュウのきあいだまを全弾命中という逆ファンブルをされてしまった。
    ハピナスラッキーの進化系ということは分かったが、「女の子っぽい見た目のポケモンにとってのハッピー=結婚」という観点から、ウェディングドレスを着ているという近いような遠いような考察をし、ハートを模ったベールを着けた下半身がメンダコのようなラッキーであった。あだ名は『誤等分の花嫁』
    ジバコイル図鑑が状況説明しかなく、ノーヒントの極みであったため、ダイノーズの髭からヒントを得て砂鉄のくっついたコイルという珍プレーをブチかました。結果上がったのは、液体に浸かったエスパータイプの如く砂鉄を纏い、暴食のUBのようなシルエットとなったレアコイルだった。ちなみにShort動画で「未来でのコイル系列のチャレンジでは頑張る」という投稿者コメントを書いており、リスナーの愉悦の対象になっている。
    ベロベルト図鑑の「物を溶かす唾液」からノーマル・毒タイプと転地明察。さらには名前の「ベルト」から体にベロを巻いているものと考察してしまう。舌を出した姿から、リスナーから裏モチーフが『アルベルト・アインシュタイン』説だと教えられるが、さすがにそれに気づくのは無理があった。とはいえ人名っぽさ、それも貴族的な雰囲気には気付いていたようで、執筆中にはアニポケ未見なのにベロベルト男爵と発言する一幕も。
    ヨノワール図鑑や名前の雰囲気からゴーストタイプと推理するもサマヨールの進化系と気付くことが出来ず、『魂を口内に溜め込む漆黒(ノワール)のポケモン』と誤解してしまう。顔や色は要石をなくしたシロナの先発、ポーズはメガゲンガーのようなデザインとなってしまった。これにより、リスナーから『サマヨールは解雇』と酷評されただけでなく、同日配信でマンタインしたマンムーとともに『家出するサマヨール』のファンアートが描かれてしまった。あだ名は『コトナール』(異なる)。なお、「ノワール」についてストライクノワールの話題を出したり、ポリゴンZでターンXの話題をしたりと、この配信は直近に映画が公開されていたとはいえ妙にガンダムネタが豊富だった。
    メガヤンマヤンヤンマが進化するとは思っていなかったらしく、名前を見た途端驚いていた。「メガシンカ?」などとボケを飛ばしたりしたが、ヤンヤンマから一転してかっこいい一直線のグラフからメガネウラのポケモンであると天地明察。しかし「追加進化組がシンプルデカいポケモンにすることはない」「むしポケモンのかっこいいはハッサムやアーマルドのようなデザインになる」という間違ってはいないがメガヤンマに関していえば全てを間違えた考察をしてしまい、最終的にはメガギラスそのものを描いてしまった。色自体は合っている(色候補にはメガネウラの想像図通りの色違いカラーもあった)が、前脚が明らかにマロニーであった…愛称は『ダメガヤンマ』『ダレナンヤ』のほか、退化レベルがメガネウラを通り越して『ヤゴ』とも。
    グライオン「グラウンドのライオンかな?」などと言いながら図鑑を読み、「ライオンの背中に翼生えてるの?ドラクエで見たことあるな!と中々ライオンから離れようとしなかったが、「マンティコアグリフォンにじめんタイプまで付けたら属性過多」「獣系だとカバルドンと被る、この後に控えているだろう」ということに加え、じめん・ひこうタイプのポケモンからなんとかグライガーに行き着くことには成功。しかしグライガーをコウモリとサソリの合成と考えていた(※4)ライフ先生は鼻をリアルコウモリに寄せてしまい、未来のコウモリ感溢れる顔付きに。あまりにも未来すぎるデザインについたあだ名は『ミライオン』、または3つ組み合わさてグラコロバーン』『天地迷察グラコロバーン。着色後はくらやみハーピーとも。「ドラクエで見た」は間違ってはいなかった。
    ドサイドン当初は床下族にする予定だったらしいが、図鑑説明を読んで思い留まり、腕を逞しくする方向に。腕に変化がある点はよかったものの、片手を地面につけた土下座一歩手前のポーズとなった。体には砂のようなアーマーを纏っているため、『土砂イドン』のあだ名が付けられ、執筆中の先生にもバレた。答え合わせをした時の第一声は「救命胴衣つけとるやないかい!」なお、チャット欄には溢れていたドリトライ構文にはまさかのノータッチ。
    ブーバーン「火の玉を撃ち出す」という説明文を、口から発射すると解釈。これに関しては他バージョンの方が見た目について詳しく書かれているため運が悪かったといえる。プロレスラーのようなポーズで炎の量が3割増しくらいになっただけのブーバーとなり、太くするところを細くしてしまうというエレキブルと全く同じ間違いをする羽目に。図らずもドサイドン(ライフのすがた)の方が色以外は似ていたのだった。「サイコガン付いてる〜!撃ち出すってそこかい!ドサイドン!?」ついたあだ名は視聴者からのブーイングをこめて『Booバーン』
    マルノーム殿堂入り後の深夜探索にて挑戦。図鑑に『毛穴』の記述があることにリスナーたちも困惑したが、それよりも『丸呑みする生き物と言えばカバ!』、『ヒポポタスはカバルドンという第一進化しか見せていない』(そもそもストーリー終盤の四天王が出したポケモンなのだが)などと転恥迷察を並べ、印象グラフの『かわいい』のヒントすらもまさに丸呑みして、『毒タイプが付与されて穏やかな顔つきになったヒポポタスの最終進化』というとんでもない考察でスタートしてしまう。しかし、描こうとした矢先、以前にも『毒タイプのカバ』を描いたことを思い出し、漸くゴクリン関係のポケモンだと気付いて路線変更。リスナーからの評価も一旦回復したが、描いてみたのはかまくらのように口を大きく開けて巨大化させただけのゴクリン(そして無意味に頭の飾りだけ増やしている)であり、敢えなく撃沈。カラーリングが緑から色相が反転した紫に変化するのは想定外だと悔しがっていたが、それ以前にリスナーからの指摘を受けて確認すると、マネネ、パッチール、カゲボウズとフォルム7点以上の過去デザインを次々と並べて親戚一同と設定付けられ、『袋族』『布族』という新たな種族が生まれてしまった(特に筆頭のマネネに至っては、大きさと髭や模様の有無の違いのみであり、満場一致で『マルノーム(本家)と親子では?』と疑われた)。あだ名は『マロノーム』『バツノーム』『マルNOム』『5.9リン』など、これまた散々な言われよう。
    シェイミスカイフォルム空の探検隊を始めるにあたり、パッケージに写っていることからお絵描きに挑戦。「2つの姿は全く印象が異なる」というコメントを見たため、パッケージに描かれている方のデザインを描くことを決意。幻のポケモンらしく何も分からない上にスカイフォルムらしさゼロの図鑑からリスナーも印象をどうするかを悩み、結局グラフはもう一つの方に寄ってしまった。名前からなんとかネズミ系のポケモンであることは見抜いたものの、「抱きしめる=ハグ待ちのポーズをしている」という転地明察からまさかのモルフォン(ライフのすがた)のくさタイプ版かつメスっぽい姿(モルミ)を執筆。顔はともかく、頭部の花や背中に草むらがあるデザインは合っていたものの、立ってしまった上にどう見てもランドフォルム寄りのデザインという珍プレーをかましてしまった。視聴者からは「伏せてほしい」という願いを込めて『ステイフォルム』と呼ばれた。色は最初「褐色肌に緑の草」を最初考えていたがそれは没に。「白い肌に緑の草(正解)」を通り越し、「白い肌に背中にピンクの花が満開」まで行ってしまった。せめて緑とピンクが逆であれば……。スカイフォルム要素は手足の先の緑色くらいだが、「緑・ピンク・白」の3色を使った結果、先生直々に三色団子、リスナーからは恋柱呼ばわりされた。答え合わせ後、グレッグル(ライフのすがた)と比較して「こっちの方が似てる」と悶絶した。
    レジギガスDS Liteを購入したことによりレジ系3体を輸入出来るようになり、いよいよ挑戦。「ノーヒンツオブノーヒンツ!」と叫ぶほど情報のない図鑑説明に思わず作品の前に履歴書を見せてくれ!」とツッコんだ。「超常的な力を使ってレジトリオを作ったのではないか?」「トライアタックから属性はズレている、ノーマルになるわけがない」という転地明察からエスパータイプと考察。RSEに於けるレジ系のフィールドグラフィックが今度こそポケモンのデザインとして使われると考え、顔はそれに準拠したものに、体はベイマックスじみたダルマ体型にドサイドンの腕が生え、超サイヤ人のように髪が逆立っているような姿に。体色は図鑑に書かれている部下3匹の素材の要素である、岩石とマグマと氷全てを体に取り入れるというコンセプトのもと、白い岩石で出来た土偶からフレイザードのような色のオーラが溢れるという珍妙なデザインに。あまりの太さから執筆中には『レジマックス』や『レジノカイナ』『レジガイズなるあだ名が付けられた他、完成デザインは0点という意味をこめて『0ジギガス』や、その色合いからレジSwitch』『Joy-Conと名付けられた。完成デザインを見た時には「白い石膏像にほうれん草が刺さってる!」と呼ばれた。捕獲の際はチョコバナナで買収…したのだが、その前にポトフの話をしながらうっかりマスターボールを投げてしまいリセットする珍事件が発生した。(通称マスターポトフ)

    (※1)提出後に投稿されたスパチャでも指摘されているが、世界大会に於ける八面六臂の大活躍を「たくましさ」として提供したものと思われ、視聴者の悪ノリが引き起こした事件と言える。尤も、その悪ノリ込みでも微量だった筈のたくましさに全振りしたかわいいとは余りにも程遠いデザインだったため、後述するフワンテ以上の大バッシングが(主にパチリスのファンから)巻き起こった。


    (※2)答え合わせ後に釈明しているが、長らくサーナイトをくさタイプだと誤認していたこともあり、どうしてもくさタイプには癖を詰め込みたくなってしまう様子。


    (※3)考察も楽しみたいという理由により、図鑑ツールから進化系統に出会ったことがある文言が削除された。尤も、あったところで描けたかは微妙なところ…


    (※4)翼や耳の要素としてはコウモリも間違ってはいないのだが、グライガーは「とびさそりポケモン」、グライオンは「きばさそりポケモン」で少なくとも分類にコウモリ要素は入っていない



    BW&BW2編編集


    ルールが一貫してるため、統一して記載。


    名前擬音ヒント外見
    ゼクロムギュイギュイ「尻尾の発電機」という大ヒントがあったため、尻尾の形状は本物そっくりに描けた。しかし伝説ポケモンのイメージからか四足歩行させてしまったうえ、「ホワイトの伝説ポケモンだから白に違いない」「色は金属のクロムに似ているはず」として白くしてしまったためあえなく撃沈。発売当時の子供たちが引っ掛かった罠を14年越しに踏むこととなった。なお、最終回で出会った際はシエスタ(休憩のための昼寝)を餌に捕まえたが、不正解なので手持ち入りは見送った。
    ツタージャウネウネモチーフが蛇であることは当たっており、配色もだいたい合っていたが、マロニーを恐れたあまり、文字通り蛇足であることに気づくことが出来ず、普通の蛇となってしまい失敗。とはいえ的外れというわけではなく、アンケートでは4~6点という結果に収まっている。
    ヨーテリーふさふさ名前や図鑑の説明からヨークシャーテリアだとすぐに明察するが、いつもの二足歩行ミスを犯す。それどころか、『ヨー』が『幼』というダブルミーニングに気付かず、BW配信最初の野生ポケモンにも拘らず、美髯公の如く立派な長髭を二股に生やして貫禄ある『老ーテリー』、或いは何らかの流派を極めた『マスター ヨーテ・リー』が生まれた。実はユナイトで登場したポケモンでライフ自身も初見では無かったのだが、本人は全く記憶に無く、リスナーに指摘されても思い出せなかった。
    ミネズミテクテク擬音ヒントから『二足歩行のげっ歯類』までは当てる。しかし、初期のコラッタ、ラッタを例にネズミのイメージをポケモンナイズした上、『警戒心が強い』という性質を『ガンギマリな監視力』ではなく『気弱で臆病』と曲解した結果、本作で未見の別のネズミポケモンを完璧に再現し、リスナーたちも『みーらーい!』、『どーうーきー!(同期)』のコールが混雑した。実はそのポケモンもアララギ博士の手持ちで冒頭のチュートリアルで先に出てきたのだが、ネタバレを避けようとしたライフは画面を隠してからボタン連打する事で、敢えて拝見せずセルフスキップしていた。その結果(後述)……
    チョロネコくすくす擬音から口元を手で押さえる二足歩行と誤解し、むっちりした猫を描く。チャレンジ自体に失敗したのは勿論のこと、リスナーからのコメントで前々作で描いた猫ノクタスが二足歩行を除けばカラーリングを含めて完璧なデザインだった事が判明し、激しく悶絶した。(※1)
    チラーミィモフモフ1回目配信の終盤で近辺に野生がいなくなったため、町の屋内にNPCとして登場するという情報から挑戦。図鑑や擬音から尻尾が特徴的な栗鼠と解釈し、掃除に特化したイメージから前作のゴンベのようにルンバ状に尾を巻いた(尻尾の縁から『チラ見』した)愛玩動物を描き上げる。しかしながら、実は『ミネズミ』を想像して描いたイラストがまさしくこのチラーミィであり、既に正解を描き上げて画面に収めているのに不正解を描き始めるという初期のキングラー(サワムラー)と同じムーブを再現してしまう。配信裏のリスナーたちからは、ニックネームのように『シターミィ(下ー見ィ=画面下に配置したやつを見ろ!)』とアラートされた。言うまでもなく、『名前の由来がチンチラだったこと』、『無駄な挑戦の裏で愉悦部を楽しませていたこと』を悟り、酷く後悔した。
    バオップゆらゆらサンヨウジムがレストランであることから、料理の手法である「バオ」が名前の由来であることには気付く。「プ」の方が分からず、危うくバオと相性のいい「シュリンプ=エビ」に行きかけたが、最後には「頭の房」から頭部に特徴を持たせたプードルになってしまい、リスナーからは「エアップ」「未来のポケモンの新しい髪型」「犬猿の仲」などと呼ばれる羽目に。最後にはヒコザル(ライフのすがた)と比較して「ごっつ似てる!」と悶絶し、愉悦部を楽しませた。
    チュリネぴらぴら擬音が良いヒントとなり、球根だけでなく葉っぱも生えたポケモンであり、ナゾノクサに近いデザイン……という天地明察は良かったものの、出来上がったのは遥か未来のポケモンっぽい生き物であった。視聴者からは「チャウネ」「ムリネ」と呆れられた。
    シママぴかぴかシマウマで、体の一部分が光っているという発想は良かったものの、たてがみを後頭部に持ってきてしまったこと、尻尾が長すぎたこと、ベースカラーを白にしてしまったことにより敗北。オリジナルと比べて尻尾や鬣を増毛した様は、どちらかと言うと別の馬ポケモンのガラルリュージョンに近い。ちなみにカラーリングは青と白だったが、ベースが大きくずれていたため色違い厳選の危機は回避している。
    コロモリバッサバッサ図鑑情報、擬音ヒントのおかげでブタバナコウモリがモチーフであることは何とか推測したが、本物のコウモリに引っ張られてしまい、一頭身にすることができず敗北。ちなみに最初「マリモに手足が生えたような...」という発言をしており、そちらであれば正解していた可能性はある。しかも、正確確認後にリスナーから『何故、鼻で吸い付く(と図鑑に記述があるの)か?それは、本来のコウモリのようなぶら下がる足が無いから』とデフォルメが最適解であることを論破されてしまった。さすがに合格と認めるのは難しいデザインから、リスナーからのあだ名は『コレムリ』。
    ダンゴロコロコロ(※2)名前と擬音ヒントが悪い方向に噛み合ってしまい、ダンゴムシがモチーフであると誤解してしまう。タイプやカラーリングまでも徹底的に外していき、見事0点となった。通称「ダンゴロムシ」「ゴハッ虫」。ヤンヤンマやスボミーと合わせて「団子族」とも呼ばれている。その姿は同バージョンで登場する別の虫ポケモンを彷彿とさせるが、裏では愉悦を楽しみたいリスナー間でその事を敢えてライフには伏せる流れとなった。しかしながら先述のニックネームから、『いずれはこれに似た節足ポケモンが出てくる』という事実は本人も察しており、本番のフシデでもそれに気付くファインプレーで正解に導いた。
    オタマロぴちっぴちっオタマジャクシ、麻呂眉という要素は当たっており、全体的なデザインも大体あっていた。しかし本家のデザインは人間のような顔、薄オレンジ色の顔、ヘッドフォンをつけているような耳と非常に特徴的なものであり、流石にそこまでは見抜くことが出来ずギリギリ不合格。なお、どうやら描いてる最中に本人はポケモンではなく『風来のシレン』に登場するモンスターに似ている事に気づいたらしく、途中から正解を選ぶというよりも、『いかにそのモンスターに離れるよう軌道修正できるか』が主旨となってしまった。
    ドッコラーテクテク図鑑には「いつも角材を抱えている」と書かれていたのだが、ポケモンに人工物を持たせることを恐れてしまい描かなかった上、ヘルメットやハーネスなど大量にマロニーを加えてしまったため似ても似つかない姿となってしまった。完成したデザインはどこか現場猫に似ている。ちなみに本記事には『(武器を持たせてはならないという考えを捨てないと)ドッコラーで大敗しかねない』という内容の記述があったのだが、まさにその通りになってしまった。ちなみに負け惜しみとばかりにライフは、ポケモンに道具を持たせる事に抵抗があると訴えるが、リスナーから『そもそも今連れているミジュマル(フタチマル)が貝を武器に使ってる』と秒で論破された。それに動揺したからか、更にその後のアンケートでは本来は点数4段階の選択肢を作成するところを、誤って『ドッコラー』の名前を最初に入れたことでずれてしまい、最高点(7点以上)が設けられないという失態を犯してしまう(どのみち不合格だが)。
    モンメンもわもわ名前とヒントから木綿、綿花のポケモンにはなったものの、例によって例の如く体を描き足した上にチュリネと対になりそうなデザインにしたところ、どう見てもメカクレ属性を足されたチュリネの進化系にしか見えないポケモンが出来上がり、「ザンネン」「ゴハッ草」などと呼ばれた。というか、エメラルド編のサボネア(ダポポ)と全く同じ墓穴を掘っている。確かに、チュリネ(ライフのすがた)とは対になるように体が生えているが…「見んでも分かる!斬首コメントで溢れてる!!!」
    メグロコガプガプ図鑑を読んで真っ先にヒポポタスやカバルドンを連想。擬音ヒントを読んでも「噛むの!?」と余計混乱したが、図鑑説明の「くろいまく」から出した結論は黒子であった。「幕」ではなく「膜」なのだが…出てきたのは黒衣のような幕を被り、穴から這い出てくる床下族の犬であった。「何か見落とした要素があるのではないか」と不安になるライフに対し、視聴者からは「見落としだらけだ」とツッコミが入りまくったのは言うまでもない。結果として動物知識で負ける数少ない機会になってしまい、曰く、その後の休憩時間ではあまりの悔しさにトイレで唸ってしまったとのこと。ライフ『インドガビアル? 鰐? 何故? わわ………え? ……! クーローコーダーイールーやー!』
    クルミルばぶばぶ名前と図鑑からイマイチ分からないところがあったが、擬音ヒントからおくるみ、赤ちゃんがモチーフと気付く。が、キャベツにくるまれたタマザラシっぽい生き物(通称キャベツ丸)……というか、明らかにミノムッチなら7点でもおかしくないデザインになってしまった。「僕がくるみすぎたんか!?」
    ダルマッカころころう◯ちしか情報がないとんでもない図鑑に頭を抱える。当初は生物系と思い、語感から近そうな動物を必死に捻り出そうとするが、ポケモンなのだからダルマ型の生き物くらい居るだろうと軌道修正。しかしながら、それはそれでダルマを描いた経験が無いライフは悪戦苦闘した上、過去にゴマゾウで指摘された『牙などの末端パーツが炎で出来ているポケモンは他にいる』というのがこのポケモンと誤解した結果、ダルマらしい立派な炎の髭を生やし、ボンカレーのような『あたたかいマーク』を腹部に入れた別種のダルマが誕生した。通称『ダメダッタ!』『ダレデッカ?』。切り抜きでは『う◯ち!(ふせいかいのおと)』とも煽られた。尚、ダルマッカを発端とするホワイト図鑑の不調はしばらく続くことになる。
    ヤブクロンボフンボフン図鑑情報からストレートにゴミ袋モチーフの毒タイプだと分かるも、擬音ヒントから『ドガースのように悪臭の煙を放出してる』と見解を誤り、ハリー・ポッターシリーズの組分け帽子のゴミ袋版というか、首だけ残して生き埋めにされたサワムラーというか、破れた中身から危険な謎の熱源を覗かせた動く核廃棄物が爆誕。リスナーたちも直前にユニランに正解したライフに対する態度を一変させ、コメント欄では汚物モチーフだけに一度取り止めた埋め立て作業を再開しようという意志が募ってしまった。埋め立てられることに焦ったのかアンケートの「4〜6点」を「4〜4点」にしてしまっている。通称『敗クロン』。
    シンボラーきょろきょろ図鑑説明では古代文明の遺物ということ以外はほぼノーヒント。本作の舞台がアメリカがモチーフであると考察した結果、(正解であるナスカの地上絵ではなく)南米の『テオティワカン遺跡』で信仰された神獣『ケツァルコアトル』の像と誤解してしまう。その結果出来上がったのは、もはやアメリカ大陸ですらなく、出目気味の愛らしい沖縄のシーサーであった。ニックネームは『誤審ボラー』、『タヒンボラー』、『シンボライオン』など。その後、ブラック版の図鑑を見ると飛行能力について記述されていたため、ワンチャンこちらなら正解できたかもしれないと指摘されたが、『ナスカモチーフと気付いても、流石にこう(正解のデザイン)にはならんやろ』とのこと。
    ズルッグびろびろまたも『頭突きする』以外ほぼノーヒント。辛うじて二足歩行までは当てるものの、擬音から『長い髭を垂らしたヤギ』と迷察。できたのは、単純に嘗て失敗したヤギヘルガーをライフのモルフォンポーズで立たせただけのモンスターだった。恐らく、初見で実物を確認した時の反応は、過去最大の困惑ぶりであった。そして、またもアンケートの選択肢にポケモンの名前そのものを入れてしまういつものミス。尚、案の定ブラック図鑑は擬音の元になった皮について言及していた。ライフ先生「(ダルマッカ、シンボラーも含めて)ホワイトのアララギ博士はこの辺りで力尽きたんだと思う」
    エモンガにっこにっこ名前や図鑑から流石にモモンガモチーフのポケモンと明察。さらに擬音ヒントから可愛い系のポケモンと気付く。お得意の動物知識で『モモンガとムササビの違い』を論説しながら、自身の考察を交えて描いていく……が、配信はゲーム画面で止まったままであり、リスナーたちから『ミエンガ(見えんが)』と突っ込まれた。そして途中で気付いてクリスタを映すが、モモンガという点以外は似て似つかぬキャラクターができあがり、紛い物に『パチモンガ』、『エセモンガ』と罵倒された。完成したデザインは「ルクシオ(通常色)が空を飛んでいるような見た目」と形容されている。なお、このポケモンは本作における『ピカ枠』なのだが、ライフはチラーミィがこの担当と誤解しており、その可能性を見落としていた。勿論、正解確認後に過去のグライガーを見て追い討ちを受けた。
    ハトーボー難しい→もっふもふ過去に描いたホーホーがたねポケモンのマメパトに似ていたため進化系のこちらに挑戦。前作のムクバード(ムクホーク)の進化過程を見誤った失敗からどれぐらいの成長度合いにするか用心していたが、図鑑説明が災いし、穏やかさに全振りしたタダノハトが誕生。描いてる最中に呆れられたリスナーから『ハ逃亡』と呼ばれた。本物がキジバトからキジになっていくのに気づいたライフ先生は『僕、プラマイで言うとマイナスに描いちゃったんか?』と述懐。あまりにもハトそのものだったために配信終了時の成果物紹介でライフ本人にすらハト呼ばわりされたり、『公園で撮影したと思しき本物の鳩の写真』がファンアートとして送られてきてしまった。
    バニプッチぺろぺろ図鑑から氷柱から生じたこおり属性のモンスターと気付くも、動物由来という先入観に囚われて兎(バニー)と誤解し、氷柱状の耳(というか氷のたけのこ属)を生やし、擬音の通りに舌を出した雪ウサギを描いてしまう。完成後にリスナーから例の広告カーの高収入ソングで煽られてしまうが、実は最初に名前を見た瞬間にライフ本人が『バニラアイスを食ってる神父?』とほぼ正解を言い当てていた。
    ギアルクルリクルリチャレンジ前からキャラクターの発言で『歯車型』と判明しており、図鑑でも『2つのボディを持つ』という説明から楽勝と思いきや、わざわざクリスタの対照定規機能を使って立体的な歯車を時間をかけて描き上げ、フロントとリアの二部構成で前側のシャフト軸に顔(目)をつけたデザインにしてしまう(それは歯車ではなく、もはや車輪なのだが)。本人は『顔が回転すると目が回るから』との考察からこのデザインにしたが、実物を見て不正解だと思っていたことが最適解だったという事実にショックを受けた。その様相は本人曰く『ダブルパンジャンドラム』、リスナー曰く『腹筋ローラー』。後に確認すると過去に描いたポリゴンも同じフォルムであり、ライフは自身が持つ歯車への『癖』を理解した。ニックネームは『偽アル』。
    バチュルチマチマ電気タイプは理解したが、図鑑に『他の生物にとりついて』とあるのに名前から『ハチドリ』と迷察。過去に描いたカイデンを再び描いただけという無駄な戦いに終わってしまった。最小サイズで人気も高かったことから、モチーフを外した時点で大炎上であった。実は洞窟の入口で進化系の巣の見ていたのだが、残念ながら関係性には気づかなかった。余談だが、図鑑がヒントにならなかったためにブラックの図鑑を見たがる一幕があったが、こいつに限ってはどちらのバージョンでも似たりよったりである。
    ゴチムとてとて名前からも図鑑からもわかる要素がなにもなく、かろうじてヒントから二足歩行であることは見抜く。最終的には「ゴチムのチムはチャーム、魅了する目を持つゴーストタイプのポケモン」であり、動物モチーフはないこととした。「取り敢えず癖ポケを描けばいい」と描き始め、「目に特徴を持たせるためにはメカクレが良い」という間違った方向になり、ミロカロス(ライフのすがた)の親戚っぽい生命体(誤チム)が出来てしまった。カタツムリに寄生するグロテスクなアレにも見える触覚をアクセントにつけたことから、その見た目は『ゲーミング貞子』。というか、これではとてとてというよりずりずりと歩くような気が……
    コアルヒーもふもす(※)アヒルのポケモンであることはすぐわかったものの、ハトーボーの反省からシンプルなアヒルを描いてはいけないと思ってしまい、変な方向に迷走。「全身の羽毛から水を飛ばす」ということと擬音ヒントから全身毛玉でチルットの顔をアヒルに挿げ替えたような怪鳥(誤アルヒー)となってしまった。ついでに、アヒルと思って全身真っ白にしたため、クワッス(ライフのすがた)とは逆のパターンとなってしまった。「こうやって引いて見ると…アヒル洗ってる?」答え合わせ後はカモネギ(ライフのすがた)の色相をズラせば概ねコアルヒーと一致するとぼやいていた。
    リグレー無理かなぁ→ぽピぴポぴピ『タブンネ』に続き、まさかの二度目の『無理かなぁ』。『砂漠の彼方から来た説』以外なにも説明がない図鑑に、ひらがなとカタカナが混じる謎の擬音に困惑したが、直接宇宙人というヒントが無いものの、図鑑説明の元ネタがアメリカの『ロズウェル事件』と推理し、『リトルグレイ』であると天地明察。少ないヒントでモチーフに気づいたことに一度はリスナーたちも称賛したが、『擬音が出るUFOも付いてくる』という完全なマロニーをやらかし、ランドセルのようにそれを背負った宇宙人ができた(というかトーク中にプロヴィデンスガンダムのイメージを引きずってしまった)。ニックネームは、『(考察当てたのは)マグレー』、『ハズレー』、『ヤドカリグレー』。なお、余分なUFOを取り除いたとしても、本体の宇宙人も点数が採れたかは微妙なデザインであった。
    デスマスフワンフワン最初はソーナノやタブンネのような『モチーフ不確定の言葉遊び(ですます口調?)のポケモン』と誤解するが、図鑑から『デスマスク』、さらに『仮面単体ではなくゴーストタイプらしい要素を持つ』と明察。しかし、出来上がったのはゴースが白い仮面を被っただけという、肝心な本体の姿を外したデザインとなってしまった(後にブラック図鑑を確認すると『デスマスクを持っている』としっかり書かれていた)。実物を見たライフの第一声は『ハンガー!?』。ニックネームは『誤ース』『ダレデス?』『チャイマス』『チガイマス』など。なお、後にシキジカを知っていて無効試合となった事で、エメラルド編のキノガッサと同様にこのポケモンの進化先にも挑戦権が確保された。選定の理由としては他の脱落ポケモンの進化先が原型を留めた成長進化なのに比べ、こちらは姿が大きく変動して心機一転して挑戦できるとリスナーから推薦されたから。そのチャレンジの詳細と結果については手持ちリストを参照。
    ゴビットガシャガシャ図鑑や擬音からロボットタイプと気付くも、名前の『ビット』を『ポケモン自体がホビット(小人)サイズ』ではなく、『ホビットサイズの本体がパイルダーオンして操縦している』と捻った考察をしてしまう。できたのは、ドーム状のボディの上の蓋から顔を覗かせたサザエさんのオープニングのタマのようなキャラであった。しかも色だけは何故か正解していた。頭の『ゴ』が『ゴーレム』を現していたことに気づいてさえいれば、二足歩行を当てれたかもしれない。ニックネームは『誤ビット』の他にも『バトルドーム丸』、『ぶんぷく茶釜』、『メカツボツボ』、『メタルキャベツ丸』など、次々と秀逸なネタが飛び交い、『ニックネームの応酬』にライフは抱腹絶倒した。しかも偶然にも直後に移った配信日の休憩アニメーションも昭和のロボットアニメのパロディ映像であり、ライフ・リスナーを双方で盛り上げた。
    ママンボウびらんびらん直ぐに『母親要素の強いマンボウ』と明察するも、図鑑の『溺れた者を抱えて救助する』という文面に騙され、両サイドの腹ビレが掌の形に異常に発達したモンスターを描いてしまう。実物のモーションで上下の背ビレと胸ビレがしなやかに丸まり、ギアルと同様に軸を間違えていたことに『そっち!?』と驚愕した。あだ名は『あかんもう!』『アカンボウ(赤ん坊)』。
    クマシュンズルズル図鑑で強調された『鼻水』の要素や名前から、『風邪気味で鼻水を垂れ流すホッキョクグマ』と天地明察。擬音によって鼻水を垂れ流す度合いのイメージも固まったが、以前のリングマとは逆で、成体にしてしまう。しかも実際の進化後と比べるとくまモンのように丸みが強く、青く染めた瞼は風邪というより徹夜明けのような脱力感を漂わせていた。
    コジョフーまぁ頑張れw→バシバシ過去の『AIイラスト企画』で、進化先のコジョンドに挑戦していたため8点勝負。末尾の『フー』の意味が分からなかったが、格闘関連からやがて『カンフー』が元ネタと気付く。しかし中華拳法を扱うオコジョを可視化しようとしたところ、曰く早乙女乱馬のようなチャイナ胴着と予想してしまい、実際の流派(コスチュームデザイン)が異なり失敗。ライフ『少林寺!?』。ちなみに実は進化先のコジョンドの正規の色の組み合わせは、コジョフーだと色違いの配色になるというトラップがあったのだが、そもそも『コジョwho?』と呼ばれるほど似つかないデザインで合格点に至らなかった事が幸いし、色違い耐久を回避した。
    バスラオギザギサ事前に名前だけ知らされて、予てより挑戦候補にしていたさかなポケモン。『赤と青の個体は仲が悪い筈だが、群れの中に違う色の個体もたまに紛れる』という図鑑説明を上と下の句で別の内容と誤解してしまい『(仲が悪い赤と青とは別に群れを作る)3色目がいるの?』という謎の思考の沼に嵌まって苦戦してしまう。ひとまず、『モチーフはそのまんまブラックバス』、『強そうな益荒男も掛かってる』と考察したが、『擬音のギザギザは背びれが頭に移動してリーゼントになってる』というマロニーをやらかしてしまう(軸ヒレが頭についたらリーゼントではなくモヒカンでは?)。最終的に出来上がったデザインはリーゼント頭の不良というより、その漫画キャラを彷彿とさせたことから、コメントでは『バスネ夫』というニックネームで盛り上がった。また、顔だけは同世代のドラゴンポケモンとクリソツだとも。リスナーからも指摘された通り、過去に描いたキバニアを出せば、それだけで満点な戦いであった。
    マラカッチ諦めよう→のびのび『乾燥地帯に住み、マラカスのような発音機能を持つポケモン』ということ以外ノーヒント(いつもの如く、ブラック図鑑では少なくとも植物系と分かる記述が為されていた)。実際のマラカスを描きながら乾燥地帯にいそうな動物を推測した結果、(砂漠地帯なのに)『尾が持ち手で胴体が巨大なマラカスになったフラミンゴ』と迷察(そんな巨体をどうやって振って音を鳴らすのか……)。生物のミスチョイスもあり、ポージングも含めて未来のSV版に出てくるフラミンゴポケモンそっくりであった。逆に正解に近い過去のサボネア(ダポネア)も拾い上げ、『過去⇔現在⇔未来』という謎の構図ができあがってしまう。ニックネームは『ポリミンゴZ』、『タダ(ノフラ)ミンゴ』。なお、当日配信の全敗(と伝ポケのマンタイン)により、それまでの毎週一勝の連勝記録が途絶えてしまった。
    タマゲタケぷにぷにモンスターボールに擬態したキノコのポケモンであることは説明からすぐに分かり、擬音ヒントから変な形のキノコではなく、シンプルなキノコにすることを決意するも、名前からタマゲタケの方がたまげているものだと考えてしまい、驚いた表情に。さらには笠に顔と手がつき、石突の方もかなり太いトリュフ体型で、マケタダケの試合となってしまった。「(顔の位置が)そこじゃなーーい!
    マッギョペラリペラリ擬音と特徴からシビレエイのポケモン(実際はヌマガレイ)と考えてしまい、茶色や水色を織り交ぜた丸いポケモンが出来上がった。淡水魚なのに…どことなくノコッチっぽい色合いからウミノコッチとリスナーに呼ばれている。また、ドッコラー(ライフのすがた)のヘルメットと色合いが似ているため合体させるというネタも。
    オノンドスパンスパン名前や図鑑で強調された斧要素を体に生やしたドラゴンポケモンと推理するも、最初から的はずれの四足歩行で挑戦。牙、背面、尾に斧を付けたドダイトス亜種を描き上げ、リスナーたちから『Oh!No!ンド』と嘆かれた。『ディメノコドンにしたワニノコのリベンジ』と称していたが、むしろイトモン第一号の貯金箱ゼニガメとほぼ同じフォルムでもあり、汚名返上どころか悪い方向に原点回帰したデザインとなってしまった。
    クリムガンとげとげ図鑑から名前が『クリムゾンカラーの顔』を指していると察するも、『洞窟を走り回る』という特徴に合いそうなトゲ要素を持つドラゴン(爬虫類)を推理した結果、『エリマキトカゲ』と曲解。クリムゾンというかクリスマスカラーの未来のエリマキポケモンを描いてしまう。そしてブラック図鑑では、もう一つの特徴である翼について記述されていた。実はクリムガンの裏モチーフの一つに『レインボーアガマ』があるが、エリマキトカゲも同じアガマ科であり、かなり惜しいニアミスに悔しがった。あだ名は『エリモゲトカゲ』。
    アギルダー豚骨ラーメン→ひらひら名前からは生物モチーフは愚か、語源が推測できないという難問。図鑑の『殻を捨てて忍者のように身軽になった』という記述から何かの進化系だと理解するも、結局殻を持つ生物が分からず難航する。初めは甲殻類と思ったが、同作でヤドカリモチーフが重複するイシズマイを含めてそれを否定し、正解の『(カタツムリの殻を脱いだ)ナメクジ』に行き着く。さらに擬音ヒントが『忍者らしさ』を象徴する頭巾と定め、ナメクジ忍者を選択。しかし、実際に描いたのは自分で言ってた頭巾を外して触覚を外に出し、細身のマッシブーンのようなスラリとしたナメクジ怪人だった。あだ名は、『ア偽ルダー』、『ア、無理ダー』、『サレンダー』など。ちなみにライフが描いた構図は、(ユキメノコの時の)雪女とはまた別のゲーム会社で採用はされたが実装前にサービス終了した為、日の目を見る事が無かったくノ一のポーズを流用したらしい。スリムな体型から、ファンアートでは特撮ヒーローのパロディと思われるエネルギッシュな作品が際立っていた。
    シュバルゴカチャカチャ図鑑情報に『チョボマキ』という未見のポケモンの名前がマンタインされ、宇宙の真理を悟った猫のように思考がフリーズする。同じ殻繋がりで、直前に出たアギルダーがチョボマキの進化系と察するが、今度はこのポケモンの原形(進化前)に悩む。候補としてカタツムリの天敵の『マイマイカブリ(正解)』と殻の体組織を形成する『アオイガイ』の2つを考えるが、語尾が『エスカルゴ』と推理し、親和性として前者を選択。暫くして頭の『シュバ』も擬音や鎧という描写から『シュバリエ(仏:騎士)』と明察するも、肝心のデザインはマイマイカブリがカタツムリの殻を背負っただけ(シュバリエ要素は、殻の入り口の先端に辛うじて西洋兜のスリットがある程度)の『ショボルゴ』のため敗退。流石に殻が天地逆転するという発想に至らなかった他、原則『道具を持たせない』ポケモンの数少ない武器使いであった(実際には手先の形状だが)。その後、失敗したオムナイトを筆頭に、ハガネール、フォレトス、ジラーチ、ラティアス、サクラビスと、オムナイト以外は貝類でないのに貝類として描いてしまったポケモン7体を並べさせられ、『七武貝』、『被害者の貝』というチームが形成された。なお、結局チョボマキの詳細は分からず仕舞いだが、このシュバルゴの進化前については中身を観察してなんとなく予想(カンニング)はついてるとのこと。
    ワシボンぴよぴよ擬音から鳥だと分かるが、直後に動物の鳴き声をヒントにしてはいけないというレギュレーション違反に気付き(※4)、急遽8点勝負に切り替えて挑戦。鷲の子供だと言うことは分かったが「ボン」を骨(bone)の事だと迷察。カラカラのように頭に骨を乗せていると思い、悪意ゼロの虚か破面か仮面の軍勢のような、髑髏の面を頭に乗せた雛鳥(ワショボン)を描いてしまう。「ボンボンしてる~!」
    ナゲキ擬音無理→キリッキリッ格闘タイプだと言うことは分かったが、図鑑情報が足枷となり5匹の群体にしてしまう。さらには図鑑情報の「自分より体の大きな相手を投げたくなる習性」とドット絵の限界というメタから人型では無く丸い体型(一頭身)だと迷察してしまい、最終的に未来の軍隊の格闘タイプに近いデザインに。正解を見たあとに柔道モチーフだとわかり、5匹が柔道の団体戦だと気付いた(ちなみにライフは黒帯所有者らしい)。ライフ「赤ーい、1人ぃ!?」。なお、ブラック図鑑にはしっかりと帯についての記載があったため、愕然とした。チャットは「ヒーゲーキ!」(悲劇)で埋まったのは言うまでも無い。あだ名は、プププランドの騎士っぽいフォルムから『ナゲナイト』、五体揃って『蛇足戦隊』など。なお、『原型は前作で没にされた赤鬼由来のポケモン』という情報から、これと対になるポケモンを想定したが、簡略版のメタモン顔であるものの、完璧な細身の青鬼を再現した。
    ボルトロスフワモフワモ擬音と図鑑から雲の要素がある電気タイプだということは分かったが、空を飛び回ると書かれているにもかかわらず、オルトロス(ギリシャ神話の怪物)と迷察。メインの色は近くなったものの、雲の色やモチーフが違いすぎて惨敗、シンボルをみて絶句する形になった。「おじさん・・・?」そして、犬は負けフラグというのをまたもや照明した形になってしまった。なお、今回に関してはホワイト図鑑の方がわかりやすい説明だった。また、焦りすぎてアンケートを「ボルトロス」と「0~1」にしてしまった。ライフ先生は次のBW2配信でフォルムチェンジに挑むつもりらしい。
    アイアントガシンガシン名前から鉄要素のある蟻だと明察。擬音から鋼要素強めと解釈したが、過去に出会った虫ポケモンを思い出し、最終進化を残したポケモンだと迷察(実際は無進化ポケモン)。さらに2足歩行にしてしまい惨敗「6足ぅぅぅぅ!!」。過去描いたメガヤンマやアギルダーを並べさせられ、かっこいい虫タイプの引き出しが1つしかないことが判明した(本人によると、どうやらハッサムのイメージに引っ張られる傾向にあるようだ)。なお、応援を放棄したチャット欄は途中から脱線してラーメンの話で盛り上がっており、『あご出汁ラーメン』のコメントで爆笑した。
    ブルンゲル(♀)ぽよわぽよわ「体に吸い込んだ海水を吹き出す」からイカのような頭足類を思い浮かべるが、ヒントと名前からクラゲのポケモンと天地明察。その際「ジェリーフィッシュ」と言っておきながらクジラと言い間違えるという珍現象を引き起こし、リスナーを焦らせた(確かに海水を吹き出すが…)。が、顔を笠の下に配置し、触手を髪のように生やし指まで追加した結果、ルザミーネの末路にキノコ要素が足されたデザインになるという変な方向の未来予知を引き起こした。リスナーからはきのこコール多数。きのこ繋がりで顔の配置ミスは同バージョンのタマゲタケと同じ失敗(厳密にはあちらは下を上に付けてしまう)の他、指摘されて比べるとエメラルド編で描いたラルトス体型のキノココとほぼ大差がなく、むしろあちらの実姉かその進化系ではないか、という仮説が浮上した。『全部同じじゃないですか』。
    キリキザンコマッタナ…→スパンスパンコマタナを見ずに四天王まで来たことが仇となり、図鑑説明ではなくただの戦術という何もわからない文章に半ギレ。更にはリスナーもダジャレ混じりに困惑を擬音ヒントに流してしまい、再集計になる始末。カミキリムシかとも思い込んでしまう。「大勢のコマタナを従える」から武将モチーフも考え、全体的にゴツい鎧の騎士のような武者……というか、両腕が刀でロックマンのボスやSDガンダム系のデザイン(先生曰く「ホンダムターンAのそれ」)になり、リスナーからは「ミルモムザン」と嘆かれた。先生は「あの文章から武将を読み取れただけ頑張った」「(ブラック図鑑を読んで)ブラックだったら狼やライオンになっていた」と自分を奮い立たせている。
    キュレムガチガチこれより『ホワイト2』編の挑戦。図鑑説明や擬音から氷結したこおりタイプと推理するも、『伝ポケの経験則からゼクロムらと並ぶドラゴンタイプ』『体を失っているという図鑑に従ったゴーストタイプ』の二択で悩み、折衷案として両方っぽく見えるゴーストドラゴンをコンセプトにデザイン。ドラゴンという要素を捨てないのは良かったが、シルエットは的外れな東洋龍であり、さらに氷の棘がまち針のように配され、どことなく家庭科実習に使う裁縫セットのボックスに描かれそうなイラストから、リスナーたちに『裁縫ドラゴン』と呼ばれた。なお、厳密には『ホワイト2』のタイトル画面でお披露目されるのはレシラムと融合したホワイトキュレムであり、ライフはキュレム単体の姿は未確認のままである。
    クレセリア無理かな~→きらりきらりスクラッチ枠。図鑑や名前の語感から『月』と関連が深いポケモンと推理するも、『尾』の解説があったことから動物型、さらに『映画に登場するかわいい枠』と誤解を重ね、『ジュエルペット』や『セーラームーン』に出てきそうな月柄の猫を描きあげる。しかも『尾』については『オーロラを発する器官』として説明があったのだが、尾そのものをオーロラの夢ふわカラーにしてしまった。ほんまに『ダレセリア?
    ケルディオパカフパカフ同じくスクラッチ枠。擬音や『ロデオ』っぽい名前から馬モチーフと明察するも、今度はクレセリアとは逆に『映画のかっこいい枠』、さらに名前が温度を示すケルビンと誤解して師匠の三闘たちよりもすらりとしたこおりタイプの馬を描いてしまう。完全なる敗北からついたあだ名は『負ケルディオ』。奇蹄目・偶蹄目の伝ポケの引き出しが1種類しか無いようで、シカ科にしたデオキシス、ディアルガと並んで『三馬鹿』という新トリオが結成された。
    コマタナまるまる&ちまこちまこポケウッドの映像内でハチクマンが使うものという形で遭遇。おかげでホミカパパのデビュー映画を見に来たのに縛りのせいで見れないという事態に。イベントが落ち着いてから描き始めたが、さらに集計アクシデントにより擬音を二つ受け取ることになった。キリキザンの進化前だが一頭身になると考え、さながら晒し首、あるいはゆっくりコマタナとでもいうべきコモルー体系になってしまった……というところで、「映画に出るなら体があった方がいいのでは?」と思い当たり、体を描くことに。しかしやや太めに描いたため「フトッタナ」と言われてしまい、善戦したものの正解には至らず。
    バルチャイボンボンハチクマンの2体目として立て続けに登場し、コマタナから連戦。擬音は首周りの羽毛であると考えたのは良かったが、「お尻をガイコツで守っている」で頭蓋骨の左目に嵌め込む珍プレーをブチかまし、本体は合っているのに骸骨がデカすぎるという残念展開になってしまった。答え合わせ前には空いている右目に先のコマタナを嵌め込んで遊び、そこで「コマタナにはやっぱり体があるんじゃないか?」と気付きを得た。一頭身コマタナはメットール、こちらはワイリー基地と呼ばれた。
    ゲノセクトガシャガシャスクラッチ枠3つ目。『ゲノム改造されたインセクト』という由来から推理してむしタイプと明察。だが、図鑑にあった追加砲台のイメージから高熱放屁のミイデラゴミムシと誤解し、おまけに『大砲が安定しそう』という理由で四足歩行にしてしまう(敢えて突っ込むと初代メンバーの最終進化たるカメックスは二足の大砲使いである)。体型が以前描いた四足カブトプスから全然成長してない(というより、ほぼ細部パーツやカラーリングを変えただけのリデコ)ことから、あだ名は『メタルドゲザプス』、或いはパラドックス風に『テツノドゲザ』。一方で正解については、今度は二足歩行にしていたアイアントとポージングが完璧に一致していた事が発覚した。
    ゾロアもふんもふんデンチュラと供に同一フロアにてシンボルエンカウントするという情報から二連戦。進化先のゾロアークを既に知っていたので8点勝負である。しかし、リオル→ルカリオと同様に進化前後で同じ二足歩行だと誤解し、単純にゾロアークを幼く縮めただけに終わってしまう。リスナーからは公式には存在しない、ゾロアとゾロアークを繋ぐ幻の中間進化の『ゾロアー』、または落胆の意を込めて『ゾロあ~あ』とも。ゾロアークは過去の企画で成功したことで手持ち入りが確定しているため、ゾロアが合格点だった場合はワイルドカードとして好きなポケモンの引き換え券にするつもりだった。
    コバルオンキリッキリッ準伝チャレンジ。リスナーからの名前情報を『コボルオン』と誤読し、初っ端から存在しないポケモン名で図鑑を検索してエラーを出す羽目に。いざ間違いに気付いて再検索しても、内容が準伝特有の『身体的特徴を一切描写しないただの活動日記』のため難問となる。名前が体色の『コバルトブルー』、擬音からシャープさの際立つカッコイイ系と分かるも、『今までであった準伝は四足だから今回は二足になるに違いない』と見解を誤り、頭は怪獣ギャオス、身体はミュウツー、全体の雰囲気はハッサムの人型のモンスターを描いてしまう。リスナーからはロックマンのボスっぽく『コバルマン』、デジモンがアーマー進化した『コバルモン』と弄られた。なお、実物にシンボルエンカウントした際に緑味がかかった見た目に『君、どちらかというとビリジアングリーンやろ!』と突っ込んだが、直ぐに同格にその席を取られているというネタバレを喰らった。実際には濃い青色は色違いであり、喩えライフのデザインを四足にして正解したとしても、今度は準伝の色違い耐久という地獄が待っていたため、今回失敗したことは不幸中の幸いであった。後にライフが描いた弟子のケルディオと見比べると、偶然にも身体の模様などほとんどの特徴が合致したが、やはりこれをそのまま出しても色違いである。
    ランドロスもふもふスクラッチ枠。上記のボルトロス挑戦後に、人型みんな似たおじさんたちという情報を貰っていたため、特殊ルールとしてれいじゅうフォルムで挑戦。『わざわざフォルムチェンジをするのなら、揃っていた人型から個々で異なる動物っぽくなる』、『その中でもランドロスは地面っぽい名前だから四足歩行の動物』、『一方で擬音からボルトロスと同様に雲の要素を持つ』といい線を行っていたのだが、『おじさん顔のまま四足歩行にはならないだろう』とあと一歩のところで考察を踏みとどめてしまい、モチーフとして選んだのは何故かハリネズミ。「ランドフォルムのシェイミと何か関連があるのではないか」との言い分だが、共通しているのは大地に関する特徴を持っていることだけだろう。土や岩のイメージから茶色いカラーリングは当てたが、モコモコした体幹が(グラタン)コロッケにも見えるため、着色後は『グラコロス』と呼ばれる。なお、『全身のモコモコした部分が雲を表す』という失敗は実はラクライの二の轍を踏んでおり、これにグレッグルを加えた三匹で恒例の『全部同じじゃないですか?』案件となってしまった。これこそまさに『コピペロチュ』。
    プルリルふわふわ野生の新規。画面を隠していたので性別不明だったが、前作のブルンゲルがメスだったため、こちらもメスでチャレンジ。苦手な引き算形式でブルンゲルから進化前のこのポケモンを推理していたが、余分に要素を削りすぎた結果、図鑑に『ベールのような手をまきつけ……』とあるのに二頭身ほどに足を短くしてしまい正解にならず。なお、その時点で遭遇したのがオスだったことから敗けを認めず、すぐさまメスにエンカウントし直したが、無駄な足掻きである。
    ビリジオンスラァスラァ三闘の二番手。コバルオンの亜種ということから四足動物は当てるも、図鑑や擬音から『細身のスピードタイプ』というヒントはあったのに、胸の剛毛や太めでがっしりした脚など単純にコバルオンを緑にリカラーしただけで勝負にならず、『微リジオン』と呼ばれてしまう。エンカウントした際に『ライトグリーン!?』とまたも色の差異にショックを受けていたが、合否については色の問題ではない。

    (※1)チョロネコは後の作品では2足歩行していることもあるため間違いとは言えないが、それを考慮したとしてもリスナーからは不合格と判断されている。


    (※2)先生が表示ボタンと間違えて集計開始ボタンを押してしまったため画面には表示されず、口頭での発表となった。そのため、ひらがな/カタカナのどちらなのかは不明。切り抜きではカタカナ表記とされた。


    (※3)恐らく「もふもふ」の誤字。


    (※4)これは直前に動物の鳴き声を擬音にしてはいけないと注意喚起するのを忘れてた自分が悪いと語っている。












    イトモン図鑑(番外編)編集

    ゲーム以外の企画配信内でもお絵描きをしており、一応こちらで正解してもゲット権利は発生する。

    ただし企画内容が足枷となり正解に一度も漕ぎ着けなかったものも多々。


    HGSS(特別編)編集

    お題のポケモン情報について、自身とAIでそれぞれインプットし、どちらがうまく再現できるか競う。


    名前外見
    ルギア翼を持つ深海生物という特徴から、ヒレが翼状になったクジラという発想に行き着く。出来上がったのはまたしても未来のポケモンそっくりのデザインであった。一方でAIの出力した画像では荘厳な女神像が描かれていたが、正解確認後に改めてよく見ると、画面隅にそれらしき飛翔体が小さく写っており、向こうの勝利では無いのかと疑問が残った。その後、「ルギア ポケモン」と条件を変えて再出力したところ普通に白い鳥が生成されるというオチがついた。

    SV編(特別編)編集

    現段階ではSVの発売前・プレイ前に描かれたものとなる。


    御三家も書いた理由はミスドなどネタバレを恐れて行けないため、生活インフラに多大な制限をという差し迫った命の危機感によるものである。


    いずれも発売前につき、見た目情報をまとめた文章から描くという特殊レギュレーションだった。


    名前経緯・外見
    ハラバリー公式からクイズ形式で行われたため本当に緊急企画で実行。なお本人は将来の配信で解答を見る予定なので正体の確認が出来ない。でんきタイプ、ぷにっとしている、腹が発電機関、背中のコブが目に見えるというヒントからラクダと推理。結果、確かに当時攻略中だったHGSS(第2世代)から見れば未来のポケモンに似ているが、実際に明かされた正体を見た視聴者からは「流石にあの見た目は当てられる訳が無い」と同情の声があがった。尤も、特徴と合致しているとは言い難い部分のあるモチーフであるため、「残当」という声もあるが…。
    ボチ夜に発表があるということで当日に緊急企画として実行。今回は特殊ルールで図鑑情報無し、名前も未公開状態から始まり、視聴者の情報のみで描くことに。アゴがシャクレ、モップ犬、頭に蝋燭など必要なヒントを組み合わせ、反省会で学んだポケモンのデザインセンスを読み切り特徴が見事に一致するポケモンが誕生。視聴者からも満点評価が多発し、SVの予約仲間入り内定第一号となった。また合格点であった事により公式絵も確認し、本人も頭身など以外は完璧、たしかにこれなら高得点と納得した。なお名前がボチと聞いた瞬間ポチと勘違いするも笑いながら完璧にネーミングセンスが洒落であると理解したのであった。
    ホゲータ今回は名前と公式設定がヒントにあったため、炎属性のワニをコンセプトにワニノコの反省から二足歩行の要素を採用。出来上がったのはヒトカゲと爬虫類型デジモンを合わせた怪獣のようなデザイン。公式画のような呆けた面ではなかったものの、四角い鱗というピンポイントな部分は押さえて合った
    ニャオハルールはホゲータに同じ。度々Twitterのサジェストに「ニャオハ立つな」が上がってくるためか四足歩行を徹底。芳香を放つ設定と猫のような名前からジャコウネコを連想しかけるが、シンプルに緑色の猫を描き、高得点を収める。因みに本家デザインを見た結果キャルちゃんに顔が似てる!という声がやはり出た。
    クワッス名前と髪をセットするという設定から、リーゼントが特徴的で全身がテカテカとした青いカモが完成。リスナーからはカラーリングからダックマンと呼ばれ、「こがもポケモン」の割には(※)本物がアヒル然とした姿をしていたので『水ポケモンが欲しかったのに!』と悔しがった。なお、休憩アニメーションではスペースコブラと化した。
    コライドン伊勢海老のような触角、ネイティブアメリカンの羽飾り、バイクのようなトカゲというヒントから元ネタに近い姿を描き上げるが、捩れた角を表面通りに受け取ってしまい、サイドンのような角が頭から生えてしまう。
    ミライドン加速床(マリオカートで見るアレ)のような腹部というヒントが功を奏し、コライドンよりも元ネタに近い予想図が完成。もう少しメカっぽくすれば良かったと述懐している。
    ドオーミルクレアのパッケージに愛してやまないヌオーと未知のポケモンがいるため、購入するためにお絵かき企画を実施。スカーレット版の図鑑説明の棘に関する生態からイベリアトゲイモリに到達し、見事にヌオーの様に立っている点を除いてカラーリングもドオーそのものを描き上げた。なお正解確認のためにスーパーにミルクレアを買いに行くという緊急企画も決行された。曰く「スーパーのアイスコーナーでパッケージを見るなり膝から崩れ落ちた」「閉店ギリギリで走ってきてアイスコーナーに迷うことなく向かった様子は、店員さんからは不審者に見えていただろう」とのこと。

    (※)配信内でも軽く解説されたが、鴨を家禽化したのがアヒルであり、答え合わせの際に「飼われてるこれ!『こがも』って言うたやん!」とツッコミを入れた。


    モザイク画像復元編編集

    SVのDLC「ゼロの秘宝」配信開始を受け、メインポケモン2匹が掲載された広告の増加を危惧し実施。

    ルールはリスナーがモザイク加工を施した公式イラストを正解のデザインに直すと言うもので、無謀にも「各シナリオのタイトル」以外の情報(名前・公式設定など)を一切入れずに挑戦した。


    名前外見
    オーガポン腕部分を広げた鳥の翼と解釈し、フウチョウに似た緑色の鳥を描き上げた。なお、緑色の鳥を描くのはカモネギ、レックウザに続き3度目であり、リスナーからは「オーバカモン」カモネギ→オーガポン→レックウザの順に進化するのでは」とネタにされた。
    テラパゴス登場タイトル「藍の円盤」を受けて丸い、或いは平べったい形状の生物がモチーフではないかと予想。最終的に尾の部分をカタツムリの腹足だと解釈し、「全身に宝石を散りばめた青いカタツムリ」の姿となった。ついた仇名は「テラワロス」。(考察時に亀もモチーフ候補に挙がってはいたが、いつもの「途中で正解を経由したのに没にする」現象が発動してしまい、正解発表時に激しく悔しがる羽目に…)


    ポケモンパンVS伊東ライフ編集

    ピチューがHGSSのエンディングに出るらしい、ということでマンタイン状態になる前に描いてしまおうと企画。

    買い出しの際には母親に知ってるポケモンの描かれたポケモンパンを買ってもらったそうな。


    名前外見
    ピチューHGSS編で存在自体は知っており、ピカチュウの幼体という情報から可愛らしいデザインになるのかと思いきや、出来上がったのは耳が極端に短くなったリック体型のピカチュウであった。その見当違いな外見に『ゴハッチュウ(誤発注)』という愛称を付けられている。ゴハッチュウ(誤発注)(ピチュー)、ゴハッソウ(誤発送)(デリバード)、ゴハット(誤発注+チルット)(色違いチルット)の3匹はセットでネタにされがち。このゴハッチュウが描かれて以降、ピチューが後年の作品に登場する度に、コメント欄には「ゴハッ」というワードで溢れかえる人気ぶり。
    ゾロアークゾロという名前から怪傑ゾロを連想し、ルカリオのように直立したの獣人を描き上げる。全体的なカラーリングや麻呂眉などどちらかと言えば進化前の要素が拾われていた。合格点だったものの、ゾロアークはBW1では通常入手が不可能という事実を知らされ凹んだ。


    ミスド福袋編編集

    集計システムを活用し、途中で行き詰まったライフが二択式の質問でリスナーにヒントを求める。回数を決めており、上限までに的確な情報が得られるかが鍵となった。


    名前外見
    チェリンボリスナーからの質問を取捨選択していくうちに、無難にサクランボをポケモン化させたデザインを完成させる。本家とは異なり、両手が生えており、小さい方の果実も本体と同じ大きさになっているのが特徴。
    ペロッパフ毛皮がふわふわした舌を出している子犬という惜しい線まではいっていたが、塗装の際に色を黄土色にしてしまったせいで揚げ物感が強まってしまい、最終的に黄土色要素を斑模様に留めた白色のカラーリングとなった。

    リバースエンジニアリング編編集

    ルールはリスナーから送られてきたAI画像をポケモンのデザインに直すと言うもの。初回はリスナーに絵を見せた上で描いたが二回目は後述のクイズ形式を取り入れAI画像を描いた物をリスナーが当てる物となった。

    送るレギュレーションは「伝説御三家はネタバレになるため禁止」であるはずだったが…?


    名前外見
    ザングース赤い模様が入ったイタチというヒントから再生成。しかし、本物とは似ても似つかぬハムスター体系のリスのような可愛らしい小動物が爆誕。その丸っこい見た目から「サンクース」と呼ばれる。
    シロデスナ砂原に建つ城というヒントのせいで混乱。人間が視線を送った先に砂の城が建っているという大ヒントがあったにも拘らず、画面左端のオブジェを注視してしまい、ターバンを被ったRODY(馬型のバランスボール)体型のフェネックもとい鹿が誕生。これじゃあ「シカデスナ」…。
    ゴーゴート送られて来たのはクリーチャーの被り物をした四足歩行の魔獣だったので、頭に緑色の被り物をした可愛らしいデザインに再生成…したは良いが、オリジナルはまさかのゴーゴートだったという驚愕のオチが待っていた。これには愉悦部も流石に完敗。
    モスノウヒントはズバリ白い蛾。これまでのヒントの中でも非常にわかりやすいものだったことに加え、メロンのことは知っておりそのイメージを落とし込んだ結果、翅以外はオリジナルにクリソツなデザインに再生成できている
    コジョンド描いたのは2匹の白いオコジョ。2匹の白い生物からネットミームになったあの人に名前が部分一致するポケモンとリスナーは推測。さらにフェレットのように胴体を長くしたから、『ナッガネズミ』と回答された。結果元となった絵がテコンドーをするオコジョだったため、リスナーも「これはAIが悪い」と認めている。そして、デザインが漫才をしている様にも見えるためアンガールズヤマネヤマネってそういう意味じゃないなどとネタにされたあげく、「ジョコント」という愛称が付いた。
    シャリタツヒントは最近食べた。紛うことなき寿司に手足が付いたデザインに再生成され高評価を得た。なお「リスナーが結託して寿司のポケモンがいると嘘を吹き込んでいるのでは?」と本人は不安になっていた。
    ナマケロヒスイゾロアに似た白い獣を描きあげるが、蟠りが取れず回答募集の前に先に元のAI画像をリスナーたちに公開した。実はAIがナマケロの公式画像を変換した際に、頭をかいてる長い腕を尻尾と誤認識していたらしく、特徴的なシルエットからリスナーも正解に漕ぎ着けた。
    チオンジェン見た目は本家同様ズバリ緑色のカタツムリ。リスナーも正解は見抜いていたが、上述の伝説は禁止のルールから「準伝も公式からは伝説に分類されている」「準伝とは明記されていないから送り主が伝説には含まれていないとレギュレーションを勘違いした」との見解から「レギュ違反疑惑」と解答。最終的にレギュレーションはともかく点数は高得点という結果となった。

    クイズ伊東ライフ編編集

    伊東ライフ側がダイスで図鑑番号をランダムで選抜し、そのポケモンの名前のみの情報からデザインを考察。描かれたポケモンについて非表示にされたリスナーのコメントからワードを集計し、最多だったものをリスナー側の回答として答え合わせをする……というのが本来の企画の主旨なのだが、悪ノリしたリスナーたちにより即座に大喜利大会に変貌してしまった。


    名前リスナーの回答外見
    クスネクスネキツネではなく、くすねるズミで「クスネ」という発想。尻尾が鍵で風呂敷を背負っている空き巣がモチーフのネズミポケモンとなった。一部のリスナーからは『ドロンチの名前を曲解しているのでは?』という意見もあったが、ライフ曰く集計ではギリ半数以上の回答がクスネだったとのこと。本企画中、最初にして最後の唯一、リスナーときちんと意思疏通ができていた設問である。
    コオリッポイソジンのヒッポ(カバ)でコオリッポ。防寒着を着たカバのような姿。ライフの思考を推察したリスナーたちに逆手に取られ、うがい薬の名前で集団回答された。流石に氷の立方体を被ったペンギンだとは思わなかった模様。青い色からゴクリンのあだ名に合わせてカヴァ零号機とも。青色なのでヤシマ作戦後。
    ダイオウドウダイボウトウ(大暴投)名前から「ダイオウイカ」を連想したらしく、オトスパスに似たポーズとカラーリングのポケモンになってしまった。さすがに動物モチーフの巨象は予測できなかったが、実物を見て瞬時に銅が酸化した『黄銅』が由来だと理解した。
    フワンテガケガニデフォルメしたクラブ未来のポケモンを合わせた外見。曰く「ふわふわの手」からの連想してモズクガニをデザインしたらしい。一応、リスナーも真面目に推理(無論、本人も真剣に考察した上での結果)したのだが、誰一人として予測できなかった珍回答に、過去最低評価どころか、大バッシングを受ける羽目になってしまう。リスナー曰く、「0点もあげられない」とのこと。これ以来、フワンテやフワチノフの話題が出るたびに「フワンテを許すな」のコールの大合唱が止まなくなるのはもはや様式美。
    デカグースチガウースデカいグース(ガチョウ)とそのまんま解釈してしまい、キョダイマックスをも超える巨大ガチョウの姿となった。
    ジオヅムジオ詰むgeo(土地)+カタツムリからの発想で殻から木々が生い茂るカタツムリとなってしまった。

    酔っ払ってもSVポケモン描けるのか編編集

    SV登場ポケモン(当時)全400匹から選抜。そのため、第9世代以前のポケモンもSVにいれば対象。

    両バージョンの説明文を参照しているというルールの違いがある。


    名前外見
    チルット素面だったらシマエナガ一直線の図鑑説明であったが、名前の響きを「チルド」からの連想で氷、飛行と勘違いし青の配色をするファインプレー。頭に毛がある事以外はほぼ元ネタ通りのためゲット権利を獲得。
    シビルドン吸盤のような口を持つという設定からヤツメウナギと考察。原典よりグロテスクだが、カラーリングやパーツの配置はほぼ完璧であった。
    カイデン巣に関する図鑑説明からアマツバメ系であると考察。電気要素もしっかり拾っており、カラーリングと大きさは惜しい所まで行っているデザインとなった。

    なお、この回ではストロングゼロ(350ml)×3本・ジン「ボンペイサファイア」(Alc.40%)をポッカレモン直割りwithストゼロをチェイサーという無茶苦茶な飲み方をしており、カイデンを描いている時点で完全に泥酔していた。一応、しっかりと水もチェイサーとして摂取していたものの、この飲酒量の次元では焼け石に水に近い。

    当然ながら、翌朝Twitterで即土下座ツイートを送信し、さらにリスナーに多大な心配をかけたとして、重度の二日酔いを圧して謝罪配信を公開している。


    やらかした編編集

    母親からプレゼントされたポケモンシャンメリーにて『体の一部を目視してしまう』という微バレを喰らったため、全貌を確かめようと緊急配信。上記『ミスド福袋企画』と同様、リスナーからの回答で考察を進めた。


    名前外見
    ミミッキュ図鑑で『人気のポケモンの姿をあやかってる』という情報、目撃した部分がピカチュウの耳のように見えたことと照らし合わせ、『ピカチュウに擬態したゴーストタイプ』だと看破。リスナーに質問で確認を重ね、見事正解に導いた。ちょっと太い。ライフ先生は、描いていると最中、質問権を使う際に「床下族に描いても良いか」という質問をしたのだが、リスナーたちの「はい」という(ライフ先生からしてみれば)予想外だった回答に相当疑心暗鬼になっている。

    ChatGPTの力ならポケモン描ける!!編集

    名前外見
    ココガラ本家に反して色味が明るめな小鳥になっており、体型はどちらかといえば第四世代や第五世代の序盤鳥に近い。外部の作品だとチョコボっぽく見える。
    イエッサンGPTでの説明欄に齧歯類を思わせる特徴が書かれていたため、チンチラを思わせる小型哺乳類の姿になってしまった。
    パルスワン上二つとは異なり、ヒントが余りにも真っ当すぎたために表情がどこか抜けていることを除けば、概ね元ネタに近しいデザインとなっている。

    イトモン図鑑(ポケモン不思議のダンジョン編)編集

    本来はスピンオフ企画として、かねてよりライフ先生が触りたかったゲームである同シリーズ「赤の救助隊」を遊ぶことから始まった。ストーリーを進める中で、まだ見ていなく、後に挑戦するはずであったワタッコがマンタイン状態になってしまったことで、本シリーズに登場する初見ポケモンをお絵描きすることになった。


    赤の救助隊編編集

    基本ルールはHGSS編と同じく名前と図鑑説明から考察。さらに追加用件として既存プレイで把握済みのポケモンの進化前後の個体は、合格点を通常の7点から8点に引き上げている。こちらのルールはプラチナ編にて逆輸入。


    本家と仕様が異なる『ローグライク制』で従来のような『野生のエンカウント時』や『トレーナー戦の控え予想』といったリアルタイム挑戦ができないため、ダンジョン側では『エンカウントが予想される階層の手前で挑戦して、自力で探索してエンカウント』、集落側では『イベント登場前にリスナーから告知されて挑戦し、ストーリーを進行させて正解確認』という特殊なレギュレーションを行っており、前者においては『遭遇した瞬間に不正解と察して画面に移らないように退避する』という物理的な現実逃避を頻発させている。


    ちなみにライフの結成した救助隊のチーム名は『マロニーズ』(メインはミズゴロウ、パートナーはヒノアラシ)。余談ではあるがゲームシステムに慣れてないライフは、コマンド暴発は勿論の事、相手が敵ではない事を示す目印を毎度忘れて味方やダンジョンで合流する依頼人をフレンドリーファイアーしてしまう常習犯(リスナー曰く『ノルマ』)であり、チャンネルの切り抜きショートでもネタにされている。


    なお、最近はダンジョン内で全滅した時に、救助パスワードを使用してリスナーに救助してもらうという、視聴者参加型のような配信スタイルを採用している。

    最初に救助できた人には先生からのお礼のイラストがあるので、自信のある人はぜひDSを取り出して挑戦してほしい。


    名前判定外見
    キマワリ×初めの時点で既にヒマナッツの進化系であることを看破したはいいものの、一頭身かつ頭にヒマワリが咲いたマイナーチェンジ版ヒマナッツのような…ポポッコそのものとでも言うべきものを描いたためあえなく撃沈。色違いボーマンダを描いたときと同じ「ヒュッ」という遺言を残した後にいつもの強制終了展開へ。なお、コメント欄に描かれた大喜利(仇名)がトップクラスに多い(例:「否マワリ」「カラマワリ」「誤ッホ」「惨フラワー」etc.)。
    ヤンヤンマ×名前から、モチーフはトンボだと当てる。そこまではいいのだが、そのトンボを「オニヤンマ」と解釈したが故にカラーをオニヤンマ風にしてしまう。しかし注目すべきはそのフォルムでなんか太いしムチムチした……というより、羽のついた未来のムカデポケモン当然敗北し、なお、コメント欄ではザオボーに似ていると評判だった。以降の配信でもこいつが顔を出すとその度に「ふっと♡」「むちっ♡」とコメント欄が何故かエロ方面に湧く。
    ブビィ×ダンジョンの地形や図鑑説明から属性は当てるも、語感から豚モチーフと解釈。以前の『エレブー』に二の轍で、今度は完全なる『ほのお属性で直立した豚』を書き上げる(リスナー曰く『ブヒィ』)。しかも、デザイン完了後からダンジョンに突入する直前に、『ブーバー』(ブービー賞)を思い出して葛藤するが、現行維持のまま決行し、ダンジョン開始早々に遭遇してしまった。
    ユキワラシ×『オニゴーリ』の進化元だと推理し、雪簑を被った幼体をデザイン。シルエットこそは良かったのだが、進化後のオニゴーリのイメージに引っ張られた結果、『頭部のみで手足が無い』、『顔面がまんまオニゴーリ』と微妙な仕上がりとなり、自らレギュレーションで課した目標点に届かず失敗。サッカーボールのような白黒の顔を三角に包んだ容姿から『オニギーリ』と命名された。ちなみに、本当におにぎりで作った方も存在。
    サナギラス×既に見ていたヨーギラスバンギラスの中間系という情報に引っ張られ過ぎたため、ヨーギラスカラーのサナギになってしまった。図鑑説明に「暴れると山が崩れる」と書いてあるにも拘らず眠たげな眼をしているのがチャームポイント。また、その形状からリスナーからは『スリッパ』とネタにされた。
    メガニウム×名前からゼラニウムモチーフと気づいたが、頭は671番、首から下は549番に近い緑の妖精のような姿になった。本人もプレイ済みのシリーズからの数も限られているので、『既に出会った事があるポケモンの進化系?』と予想していたが、惜しくも図鑑番号から御三家(チコリータ)の最終進化だと気付けなかった。
    オクタン×タコのポケモンということは分かったものの、名前が「オクタゴン(八角形)」から来ていると誤解し、「頭に八角形のパーツがついたタコ」を描き上げる。加えて図鑑に「噴射」に関する記述がなかったため、肝心の口(現実のタコでいう漏斗部分)がなく未来のタコポケモンに近いデザインとなった。当然テッポウオの進化した姿とは分からず、リスナーからのコメントで知った際には「脊椎どこいった?」とツッコんでいた。
    マグカルゴマグマッグが進化しエスカルゴ(カタツムリ)になった姿だと推測。マグマッグに火山岩の殻を乗せたシンプルなデザインを描き、見事8点以上の高評価を得た。
    アメモース×アメタマの進化系と推測できたまではよかったが、顔がまんまアメタマだったこと、目玉模様を現実の蛾のように翅に持ってきてしまった(本家の目玉模様は触角)ため不合格。最も本家が蛾というにはかなり変化球のデザインだったため仕方ない部分もあるが…。
    ヌケニンツチニン『蝉の成虫と抜け殻の2モチーフに分岐進化する』 『抜け殻モチーフの方が「むし・ゴーストタイプ」になる』ことをエメラルド実況の際に知っていたのに加え、頭の突起や翅の考察も的中できていたため(流石に頭上の輪は描けなかったが)、かなり本家とそっくりなデザインとなり満場一致で合格と相成った。本人曰く「天地明察と動物知識と自信が珍しく噛み合った。」エメラルドのレジ系捕獲配信にて本編攻略にも加入した。
    レディアン×レディバが成長して格好良くなった姿と予想。未来の虫ポケモンに近いデザインとポーズのテントウムシのポケモンとなった。
    メタグロス×メタングの進化系だと早々に分かったものの、「複雑な神経ネットワークで結ばれた4つの脳」という図鑑説明や腕の配置、そして×(クロス)要素をどこに入れるかで考察が非常に難航。最終的に「後ろから1対の腕を生やし、頭に×の模様がついたメタング」というメガシンカした姿に似たデザインとなった(リスナー曰く「顔は以前描いたユキワラシの方が近い」)。
    グランブル×名前からHGSS編でチャレンジ失敗したブルーの進化だと的中させる。しかし、進化して強そうになったブルドッグを描こうとするも、カラーリングも含めて単純にブルーを小太り気味に成長させただけという、それほど日数も経っていないプラチナ編の『マニューラが、ニューラの背丈を伸ばしただけのマダニューラ』という失敗をそのまま繰り返した。俗称は成熟したブルーということで、『ビッグブルー』、『オトナブルー』
    オムスター過去に失敗したオムナイトのリベンジにして、初代カントー最後の151匹目。図鑑説明の『するどい キバ と しょくしゅ』という説明に、『鋭いという形容詞は牙単体に掛かっているのか?触手も含めてなのか?』、『オムナイトの股下の位置に当たるオウムガイの牙(カラスガレイ)を如何にアピールした構図にするか?』など悩んだ末、星形の中心に口を付けた体格(曰く、人間でいうとM字開脚やたくしあげ。目と口だけ見ると、青いガチャピンである)をベースに『本体の背後に長い触手を生やした本家に近いデザイン』、『スターミーのように背後にさらに星形を持つオムナイト』の2通りの案を作成。塗り終わりに『名前が似てるからスターミーと関連がある!』と謎理論を押し進めて配信裏のリスナーたちをヒヤヒヤさせるが、最終的に前者を選んで見事正解した。実際にはマロニー過多を恐れるあまり、貝殻の節々に生えてたトゲ(タケノコ)を中のヒトデ型の本体が突き上げた一本だけにしてしまったが、それでも考察が上手く働き、自他共に満足のいくデザインとなった。
    ブーピッグ×バネブーの進化系、という情報に引っ張られ、黒くなった未来の炎御三家が尻尾のバネで体のバランスを取っているというキメラデザインに。おまけに過去の豚ポケモンの参考画像としてブビィ(ライフのすがた)を横に載せており、図らずも進化前後っぽいものが並んだ他、久々の「尾で立てェ!」案件であった。
    ワカシャモ×アチャモの進化鶏…系であることを瞬時に天地明察。しかし、なぜかアドンみたいに寝てしまった頭の扇、やたら細くてカッコいい体躯に羽、よりシャモに似せようとしたカラーが祟って敗北してしまう。リスナーからの愛称は「ニワカシャモ」。流石にひよこが二足歩行の人型ポケモンになるのを想像しろという方が無理な話ではあるが…。さらにJリーグのマスコットみたい」と言ってしまった結果、蒲田マロンターレという架空のチームのマスコットに仕立てあげられてしまった。なお、彼の話題になった際、コメント欄にサッカーボールの絵文字を送ってしまうとライフ先生が泣いてしまう。腿の部分を指して「ズボンっぽい」という見解も示したが、それについては奇跡的に正解した。
    セレビィ×救助隊最終戦。森の妖精の類であることや、著名なイラストレーターのセレビィ量産型氏の存在に気付いたものの、全体的にユキカブリ(ライフのすがた)のくさタイプ版リージョンフォームっぽい見た目になってしまった。


    空の探検隊編編集

    登場するポケモンの多くを既に描いているため、初のお絵描きは最終回目前のパートとなった。

    レギュレーションは確定していないが、今のところ図鑑情報を「リーフグリーン/ハートゴールド/エメラルド/プラチナ/ホワイト」から、ヒントシステムを「推し漢字/印象グラフ/擬音」からそれぞれサイコロを振ってランダムに1つ選ぶ、というルールで挑戦している。そのため普段の挑戦と比べると運の要素が大きい。

    名前判定外見
    ムチュール×図鑑はエメラルド、ヒントは印象グラフ。しかしエメラルドの図鑑は唯一のハズレ枠(単なる日記)であり、さらに細かな特徴が伝わりづらい印象グラフを引き当ててしまうという、とんでもないファンブルを起こしてしまった。悩んだ末に幻のポケモンと勘違いし、大きな耳と尻尾の生えた、青・白・黄緑の可愛らしい生物が出来上がった。ちなみにププリンとは同時に挑戦したものの、最後の方に「ムチュールの方が自信ある」と言ってしまったため、またしても自身は足枷であることを証明してしまった。なお、エピソードの割りと序盤の方のムービーでさらりと登場しており、直視したライフは『一気に押し寄せてきた情報の波が、僕の頬に往復ビンタしてくる!』と動揺を隠せなかった。
    ププリン図鑑はホワイト、ヒントは推し漢字(山)。山の一般的なイメージ(というより、漢字のモチーフになった形)を頭に生やすと予想。耳が生えている点を除けばシルエットはほぼ正解だった。その後アイカラーを緑とピンクの二択まで絞り込むが自信が無く、サイコロを振って運任せに決めたところ、正解であるピンクを引き当てるというクリティカルを発生させ、見事合格点を貰えた。この経緯ゆえにリスナーからは「ダイス先生」と言われてしまっている。
    フィオネ×予てより『マナフィと関連性があるポケモン』という情報を得ていたが、実際のその特異な立ち位置を知る由もなく難航。(温暖な海という図鑑説明に突っ込みを入れつつも)取り敢えず、語感からマナフィと同じクリオネモチーフと明察する。ところが、マナフィとの差別化として頭の触覚をツインテールにしてしまい、その一点のみが大きな減点となってしまう。実物確認後、あまりにも微妙すぎるデザインからライフも困惑し、異例の8点(合格)と7点(不合格)の二択のみのアンケートで集計。結果、両者拮抗し、惜しくも僅差で不合格となってしまった。ボカロのように見える頭から『フィオ音ミク』と命名された。


    おまけ~イラスト挑戦権が失効されてしまったポケモンたち~編集

    惜しくもライフのイラスト企画の候補から外れてしまったポケモンたち。主な要因としては、『ライフ自身がピクシブ地方、ユナイト、または断片的なアニメ版の記憶から既に知っている』、『配信実況中に不手際で挑戦前に直視してしまう(マンタイン)』、『その他、私生活で不測にも目撃してしまった』の3種類があげられる。


    これらの他にも配信開始初頭で明確なルールが固まっておらず閲覧制限をしていなかった初代LGのカントーポケモン、および『失敗したら同一の進化系統には挑戦しない』と定義したホウエン以降のポケモンのそれらも該当するが、そちらは数が多くなるので割愛する。

    LGのチュートリアルで遭遇したビードル、ライバル戦で急な交代で現れたサイドンも表からは除外。


    マンタインしたケース編集

    名前経緯
    マリル実は元祖はマンタインではなくコイツ。HGSSのオープニングにおいて、オーキド博士がマリルを紹介し見事マンタイン。ヒビキから名前もネタバレされた。反省から、エメラルドではオープニングも隠した。
    バチンウニバフンウニを食べたいと検索した際にサジェストに名前があったらしいが、その時は姿を見ずに済んだ様子。が、ネットニュースサイト『INSIDE』に本企画を取り上げられた際、トゲピー(伊)との比較で画像を掲載されてしまいマンタイン。
    ニョロボンポケスロン会場でオーナーのコブシが連れている姿をうっかり見てしまう。挑戦枠が減ったことにライフは憤慨し、コブシに「年金取り消すぞ!」とキレていたが、事前にリスナーから「ポケスロン会場は新規がいるので行かないほうがいい」と忠告されていたにも拘らず行ったためぶっちゃけ自業自得である。
    バンギラスハッサムレジに並んでいる時に子供の取り出したポケットティッシュに描かれているのを目撃しマンタイン。幸いはっきり見えずに済んだので、記憶を頼りにティッシュがなんだったかを推理する配信になった。この時の経験はヨーギラスやサナギラスを描く時の足枷…もとい知識となった。
    ストリンダーポケモンパン企画でシールを名前だけ確認するつもりが、滑りやすい素材であるサテンの手袋をしていたために上手くシールを掴めず、終いにはうっかり手を滑らせてしまい見事マンタイン。
    マンタインこの現象の名前の由来。出現率の低いポケモンと聞いていたため油断しきっていたところ、スプレーが切れた直後にエンカウントしてしまった。分かりやすくマンタの名前なだけに、非常にもったいないミス。
    ジグザグマ御三家を選んだ直後にバトルがあることを知らず隠し忘れてマンタイン。秘伝要員として優秀なことを知るのはすぐ直後のことであった。
    スバメジグザグマで反省し、ケムッソを描いた後にうっかり遭遇。前代未聞の1配信2マンタインであった。
    ホエルコ本物ではないものの、バッグでホエルコじょうろを見るという形でうっかりマンタイン。視聴者からも注意されていた時の出来事であった。
    ソーナノタマゴを持って歩いていることを忘れ、隠し損ねてマンタイン。以降、視聴者はソーナノの名で煽ることを覚えた。
    ワタッコポケダン編において、街の中でうっかり遭遇。これとバルキー(お絵かきする気はなかったが初見)に立て続けに遭遇したことが「赤の救助隊には1・2・3世代から100種程度しか出ない」という認識を改め、救助隊でもお絵描きに挑むことに決めるターニングポイントとなった。
    ムックルプラチナ編の配信開始予定日の1週間ほど前に検索エンジンでムクドリと画像検索したところヒットしてしまう。ムックルのマンタイン化に加えフワンテを既に失敗した以上、プラチナはそらをとぶ要員が悉く8点枠となり、唯一の7点枠だったペラップもリベンジ枠として挑戦したムクバードも失敗し、あわや徒歩でシンオウ旅、最悪の場合クロバットの使用権も行使か…というタイミングでフワライドのお絵描きに成功し、徒歩旅は免れることになった。
    ビッパ記念すべき初エンカウントで隠すことは隠したのだが、クリスタを開く際に消すべきレイヤーを間違えてマンタイン。またしても秘伝要員を逃すことに。その後捕獲チュートリアルでコウキがビッパを捕獲し、彼のあだ名に「ビパモチ」と名付けた。
    マンムー視聴者情報の「次に戦う相手の初手のポケモン」を「初手のお絵描きは水辺にいるトレーナー(ベロベルトのトレーナー)である」と読み違え、油断してフルーツグラノーラの話をしながらトレーナー戦に入り、のっけからマンタイン。今回は強制終了ではなく休憩アニメを挟んだ。一通り悶えたあとはエキシビジョンマッチとして「仮に描いてたらどうなってたか」をコメントをONにしたまま試し描きした。その際ライフ先生は「図鑑説明からマンモスモチーフであることは推測できたと思うが、鼻を長くしてマンモスっぽくしたイノムーを描いていたと思う」とどのみち負け試合であっただろうと語っている。ネタとして登別送りと称されて(こおり・じめんタイプなのに)温泉旅行を満喫するファンアートが描かれた他、配信中に『四つん這いのライフの臀部に延々に氷の礫を吹き付けてお仕置きする』ウォシュレット状態のマンムーのgifが作成され視聴者を湧かした。
    レシラムホワイト編初のマンタインにして、最大の大失態。既に失敗した対極のゼクロムからの学習で『カラーリングは看板に持つバージョン(ブラック)とは逆の白色』、さらにキャラの発言や図鑑から『ほのおタイプ』という有益なヒントが集まってる状態で挑戦する手前、曰く太ももがちゃぶ台下に置いてたNintendoDSのボタンに触れたらしく、そのままイベントムービーに突入してしまった。『モエルーワ!』という明字化された鳴き声も相まって、貴重な伝ポケの挑戦チャンスを逃した事にコメント欄は大炎上であった。
    ギガイアス年に数回ある貴重なイラストの仕事が立て込み、満身創痍になった状態で本編配信外でまさかまさかのやらかし。当然捏造しようとごまかしたが残念ながらかなわず。その後「もしお絵描きできてたら」というシミュレーションでお絵描きをしたが、結局ロックマン体型となってしまい、「チガイマス」とか「岩(ロック)マン」とか言われてしまっている。


    自ら挑戦権を手放したケース編集

    「○○はもう知ってますので…」という形による自己申告や、「○○の方に似ている」の意見を見て検索し挑戦権を失ったなどのパターン。

    リスナーの間で先生未見のポケモンを番号やあだ名で呼ぶようになったのはこの辺も影響している。


    名前経緯
    ミルタンクサーナイトクチートミミロップブリムオンシキジカ所謂「ピクシブ地方の知識」。いずれもケモナー方面でも真っ当な人気でもPixiv内外にて男性人気の高いポケモンなので、やむを得ないだろう。ただしタイプまでは知らなかったため、「植物ということはサーナイトの友達」なる迷言を残すに至った。
    2022年以前にポケモンユナイトに登場していたポケモンたちゲッコウガゼラオラなどの有名どころやイワパレスなど、ユナイトで出会っているポケモンで覚えている分は先に挑戦権を放棄。ゲッコウガとファイアローは『LEGENDS Z-A』で追加要素があればそちらを描きたいとのこと。
    ヌメルゴンピクシブ地方の知識に加え、「アニメでサトシのヌメルゴンのお別れ回(XY編70話のことと思われる)を見て知っていた」とのこと。後にネモの手持ちに入っていることも知り、切り抜きのサムネイルにセットで描いた。なお、先生はどくタイプ複合だと勘違いしていた。
    グラエナガルーラ挑戦後、似ていると指摘されて検索。そのため進化前のポチエナ共々挑戦権をロスト。
    タマザラシHGSS編で手に入れたヌオーが、このポケモンと完全一致と指摘されたため、挑戦権を進化後に変更。プレイ中に実物を謁見したライフは、「(登場時のエフェクトで)回転するのは反則やろ~~」と、その愛くるしさの虜にされてしまった。
    ドンメル上記企画でハラバリーを予想したイラストがこのポケモンに似ているとリスナーに指摘され、姿を確認済み。代わりにバクーダに挑戦。
    バルビート他の配信者のダイパリメイクで見てたらしく無効。詳しくは、エメラルド編のイルミーゼの項目を参照。代わりに他のポケモン(失敗済の進化枠)への挑戦権に譲渡したことで、キノガッサの入手に繋がった。
    ソーナンス上気のソーナノのマンタインから、アニメのロケット団のポケモンにいたことを思い出した。だが、記憶を紐解いて描いたキャラは同じ青い色でも何故か人間に近い体型でかなり角ばっていた
    グレイシアリーフィアの項目も参照。過去に友人宅でぬいぐるみを見たらしい。
    エテボース描きかけたが、「アニメでオレンジ色の玉を持っていた気がする」とアニポケDP124話・ポケモンピンポン回を見た記憶が呼び起こされ、無効試合に。
    ユクシーエムリットアグノム「彼らを描かなければシナリオを楽しむことが出来ないのなら、最初から諦めた方がいい」という理由により挑戦権を放棄。実物と図鑑説明を見た際には「この説明文からこのデザインをイメージするのが難しい」と安堵する姿が見られた。
    モジャンボリーフグリーン編の時期にモンジャラ推しのリスナーからDMで送られた画像でうっかりマンタインしていたことを告白。リスナーを責めず、逆に「こんな縛りプレイをしている自分が悪い」と謝罪した。なお、スクラッチへの封入はそれに気付く前に完了していたため、仮に引いた場合は引き直しとなるとのこと。
    エルレイド経緯は明かされなかったが「サーナイトの友達」であることを既に知っていたため挑戦せず。結果、ゴヨウ戦だけお絵描きのない戦闘となった。
    マメパトホーホー(ライフのすがた)があまりにもマメパト似であると指摘されたため、挑戦権を進化後に回した。
    サザンドラBW編、タワーオブヘブン探索回の休憩アニメーションで『キングドラ(ライフのすがた)型のスーパーロボットが、左右の首を伸ばして攻撃する』シーンカットが流れた際、HGSS編でのキングドラお絵かき勝負より前に、両腕が龍の頭を模したポケモン(所謂パペットマペット型のポケモン)を見かけていた(無意識のうちデザインに取り入れた)ことが判明。元にした媒体こそ不明であるが、思い出しつつラフ画を起こした際『頭と手はライオンのようなタテガミ付き』、『前傾姿勢で浮遊している(多分、翼もあった)』、『カラーが黒・青・紫』という意匠の要点を口にして押さえていたことで、アウトとなった。(このとき描いたラフ画は後に『ユルンドラ』の名称でファンアートとなり、進化前お絵かき挑戦時(※8点勝負)のヒントとなった)
    ダゲキナゲキ挑戦の後、視聴者から似ていると聞かされていたこともあり、挑戦しない事を決めた。姿は知らなかったが、空手モチーフで体色が青(元々没案でナゲキが赤鬼、ダゲキが青鬼モチーフであることが起因)で顔のマークが違い、頭身高めのスラッと体型であると完璧に明察していた。翌日のレベル上げ配信で本人と対面、図鑑も確認し挑戦していれば体色はともかく空手モチーフは分かっていたが、ブラックの方が出やすいと聞き、ブラックで挑戦したらどうなったかとブラック図鑑を見たら見事にホワイト図鑑のナゲキと同じ状況説明寄りだったため、どっちにしろ詰んでいたとの事。




    遭遇時にユナイトで見ていたことに気付いたケース編集

    上記は既に知っていたため自ら先に権利を手放したケースだが、こちらは図鑑を読んでからユナイトに気付いたパターン。

    これらに気付く度に「なんでこいつらを思い出せてエイパムを思い出せなかったんだ」と呻き声をあげている。


    名前経緯
    ミツハニー図鑑説明からユナイトで遭遇済み、更にビークインの進化前と気づく。ビークインのデザインは気に入っていたらしく、むしタイプ枠として欲しいと呻いている。
    ロトムロトムのすがた挑戦しようとするも、図鑑から『ユナイト』に登場したボスキャラと推理。確認用として朧気な記憶を頼りに完璧なイラストを描いた。ただし、ロトムのフォルムチェンジの能力は知らなかったとのことで、他の形態についてはスクラッチに加えるなどして挑戦権は温存されている
    タブンネ擬音ヒントで「無理かなぁ」を引いて「擬音や言うとろうが!」というギャグを挟みつつ、再集計で出た「まるまる」を元にお絵描きを開始。聴力に関わるポケモンであることからウサギのポケモンであると考察し、耳の大きく困惑気味な表情のキュゥべえっぽいものを描いたが、ユナイトで見ていたことに執筆中に気付いてしまい、無効試合と化した。記憶を辿って本家タブンネをうろ覚えで執筆し始めた。なお、先生は緑色を入れるつもりだった模様。それはそれでテリアモンになるのだが。なお、ヒントの再集計についてだが、アンケートのルール自体は『2音繰り返しの擬音ワード』なのだが、システム上では『集計時間内に投稿された6文字以内のコメント』が全て対象になってしまうため、偶発的に発生した。失笑しながらもライフは、『(誰が書いたか)後でコメント調べるからな!』と立腹だったが、選出はあくまでランダムなため、書いた当人もおそらく意図した訳ではない完全なる放送事故である。しかしながら、予言とも言えるインパクトあるワードから、描いてる途中も『ムリダネ』『ムリヤネ』『ムリカモネ』『タブンムリネ』など、ネタに走ったあだ名が多発した上、その後もライフが口にした計画や想定を『無理かなぁ』と否定する愉悦ミームが根付いてしまった。その認知度は良くも悪くもライフ本人も自覚しており、後にメンバーシップ限定の文字スタンプを作成するという自虐サービスもやってのけた。


    関連イラスト編集

    ポケライフ絵ポケライフ

    センシティブな作品\\ モルフォン //


    関連動画編集

    記念すべき第1回


    HGSS編第1回


    ポケモン反省会第1回


    関連タグ編集

    伊東ライフ 伊東ライフちゃん ポケットモンスター 実況プレイ

    ミリしら

    湯豆腐/マロニー:詳しくは上記用語集、もしくは公式切り抜きを参照のこと。


    bokete イーヴィルティガ:HGSS編第3話のサムネの元ネタとその更に元ネタ。

    カンザリン/渋谷ハジメ:リスナーとして放送を覗きに来る事がある。カンザリン先生はライフ先生の余りの天地迷察ぶりにツッコミ役に回っている。

    ためにならない(てち):DSが壊れてしまい、通信交換ができないというライフ先生に救いの手を差し伸べたまさかの助っ人。ためにならないとは一体…。

    世界樹の迷宮I:登場する敵モンスターの説明文が的外れなことで有名なゲーム。そうなった原因は説明文の作成を担当したスタッフがステータスや分布を把握せず、モンスターのイラストだけを見て説明文を執筆したため。つまりこの企画とは逆のことをやっている。

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